面接では、面接官からさまざまなことを聞かれます。
「自己紹介、自己PR、志望動機をお願いします」
「志望動機を教えてください」
「大学では、どんな勉強をしていますか」
「卒業論文のテーマは何ですか」
「周りからは、どんな人だといわれていますか」
「アルバイトをしていましたか」
「アルバイトで学んだことは何ですか」
「当社を、いつ、どのような手段で知りましたか」
「面接は、何社くらい受けましたか」
「すでに内定をもらっていますか」
「自分を動物に例えると何ですか」
定番の質問から珍しい質問まで、多種多様です。
根掘り葉掘り聞かれるのを、気持ち悪く感じる人もいるかもしれませんね。
質問の種類は数多くありますが、面接官が知りたいことをまとめると、次の2つだけです。
これだけなのです。
質問の種類を変えているのは、あなたを確認する角度を変えているにすぎません。
この2つを知りたいがために、さまざまな質問をしているだけです。
これだけだとわかれば、少しは頭が整理され、緊張も和らぐのではないでしょうか。
シンプルに考えましょう。
企業が採用活動をするのは、企業をもっと成長させるため。
自分をわかりやすく表現して、就業意欲をしっかり伝えましょう。