執筆者:水口貴博

就職活動がうまくいかないときの30の言葉

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面接に落とされてもいい。後からいい思い出になるから。

面接に落とされてもいい。後からいい思い出になるから。 | 就職活動がうまくいかないときの30の言葉

思い出とは、面白い特徴があります。

いい経験だけ、いい思い出になるのかと思っていると、悪い経験も、いい思い出になっています。

「部活を頑張ったけど、試合で負けた」

「受験勉強をしたけど、不合格だった」

「告白したけど、うまくいかなかった」

そんな経験はありませんか。

今となっては、いい思い出ではないでしょうか。

そのときはつらくても、心の傷は時間が癒し、今は懐かしく思えます。

思い出とは、不思議です。

一生懸命になったことは、よい出来事だけでなく、悪い出来事も、最終的にいい思い出になります。

就職活動で苦しんでいる今の状況も、後になれば、いい思い出になるでしょう。

過去の思い出が、その証明です。

面接に落とされてもいいのです。

その体験が、後からいい思い出になるからです。

就職活動に苦しんでもいいのです。

その体験も、後からいい思い出になるからです。

結果を恐れるなんて、無意味です。

一生懸命になったことは、結果に関係なく、すべていい思い出になります。

結果を恐れず、今日も一生懸命になりましょう。

一生懸命の時間が多ければ多いほど、いい思い出も増えるのです。

就職活動がうまくいかないときの言葉(23)
  • 結果を恐れず、一生懸命になる。
「内定がほしい」と考えれば考えるほど、内定が遠ざかる。

就職活動がうまくいかないときの30の言葉

  1. 就職は、諦めなければ、必ず達成できる。
  2. エリート意識が強すぎると、就職活動が難航する。
  3. 就職活動をした日は、前向きに生きた1日。
  4. 就職活動がうまくいかない原因を、時代のせいにしない。
  5. 面接官が知りたいことをまとめると、2つだけ。
  6. 面接の目標回数は、自分の年齢以上。
  7. 休憩も、就職活動の大事な一部。
  8. 就職活動の遅れを解消させる、2つのポイント。
  9. 就職活動がうまくいく人は、土曜の朝が早い。
  10. 不採用が恥ずかしくて人に言えない。
    その精神力に問題があるのではないか。
  11. 不採用を受け取ったとき、こう考えてみよう。
    幸運を貯金しているのだと。
  12. 「やらされている」と思う就職活動は、なかなかうまくいかない。
  13. 就職情報は、人に教えた数だけ増える。
  14. 就職活動は、トンネルのようなもの。
    いつ終わるか、わからない。
  15. 不採用のおかげで、別の企業に目を向けることができる。
  16. 就職活動の苦労は、社会人としての粘り強さに変わる。
  17. 行動してもうまくいかないときは、考えたほうがいい。
    考えてもうまくいかないときは、行動したほうがいい。
  18. 就職活動も、立派な社会経験。
  19. 就職活動は、社会で仕事をする前のウォーミングアップ。
  20. 落ち込むこともあるだろう。
    少し休んで、また頑張ればいい。
  21. 入った企業で、人生のすべてが決まるわけではない。
  22. 面接は、駅の自動改札のようなもの。
    おどおどしていると、通れるものも通らなくなる。
  23. 面接に落とされてもいい。
    後からいい思い出になるから。
  24. 「内定がほしい」と考えれば考えるほど、内定が遠ざかる。
  25. 「そこまでする人なんて誰もいない」そう思ったときこそ、チャンス。
  26. なかなか内定が決まらない人に、よくありがちな悪循環。
  27. 不採用の連絡は、採用の連絡の前触れ。
  28. 「最初はうまくいかなくて当然」と思うほうが、うまくいく。
  29. 時間がかかっているのではない。
    時間をかけているのだ。
  30. 不採用になった後が大事。

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