不採用とわかれば、落ち込みそうになりますが、少し考え方を変えてみてください。
不採用は、企業が求める人材と一致しなかっただけのことです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
何も悪いことはしていません。
やるだけのことをやったうえでの不採用なら、悔いはないはずです。
むしろ、達成感に喜んでもいいくらいです。
深く落ち込む必要はないのです。
「残念だな」「落ち込むな」とくよくよしていると、なかなか落ち込みから立ち直れません。
次の就職活動への元気が出にくくなります。
不採用になった後が、大事です。
落ち込むのではなく、バネにするのです。
不採用は、終わりではありません。
新しい始まりです。
「こんなところで落ち込んではいられない。また頑張ろう。次がある」
不採用は、新しい出発を告げる合図です。
新しい道が始まったと思い、元気と勇気をふるい起こすことが大切です。
不採用になった後は、これまでの反省を踏まえ、また新しく踏み出しましょう。