執筆者:水口貴博

就職活動がうまくいかないときの30の言葉

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落ち込むこともあるだろう。少し休んで、また頑張ればいい。

落ち込むこともあるだろう。少し休んで、また頑張ればいい。 | 就職活動がうまくいかないときの30の言葉

うまくいかない就職活動では、休むことも必要です。

どんなに精神力が強い人でも、つらいことを正面から受け止め続けていると、次第に参ってきます。

気力も体力も精神力も、有限です。

どんなに強い人でも「無限に強い」ということはありません。

就職活動では、うまくいかなくて落ち込むこともあるでしょう。

小さなダメージでも、積み重なると、大きなダメージになります。

立てなくなるほど精神的に落ち込むこともあるでしょう。

しかし「今回ダメだったから次もダメ」という根拠は、どこにもありません。

10社連続の不採用でも、11社目で採用になる可能性はあります。

希望を捨てないかぎり、可能性はあります。

悪いほうに考えないことです。

悪いほうに考えそうなら、いっそのこと素直に休んだほうがいい。

無理に頑張ると、疲れやストレスをためてばかりになり、肉体的にも精神的にもよくありません。

少し休んで元気を出し、また頑張ればいい。

「疲れたから少し休もう。元気が出たら、また頑張ろう」

素直に休みましょう。

素直に休んだほうが回復も早くなり、落ち込みから立ち直りやすくなります。

休むことも、就職活動の一環です。

早めに休んだほうが、早めに再開できます。

不採用のことはもう考えない。

なかなかうまくいかない就職活動は、いつか話のネタになるでしょう。

「あのときは大変だったよ」と笑いながら話せる日が来ます。

苦労はしていますが、無駄ではないのです。

就職活動がうまくいかないときの言葉(20)
  • 少し休んで元気が出てきたら、また頑張る。
入った企業で、人生のすべてが決まるわけではない。

就職活動がうまくいかないときの30の言葉

  1. 就職は、諦めなければ、必ず達成できる。
  2. エリート意識が強すぎると、就職活動が難航する。
  3. 就職活動をした日は、前向きに生きた1日。
  4. 就職活動がうまくいかない原因を、時代のせいにしない。
  5. 面接官が知りたいことをまとめると、2つだけ。
  6. 面接の目標回数は、自分の年齢以上。
  7. 休憩も、就職活動の大事な一部。
  8. 就職活動の遅れを解消させる、2つのポイント。
  9. 就職活動がうまくいく人は、土曜の朝が早い。
  10. 不採用が恥ずかしくて人に言えない。
    その精神力に問題があるのではないか。
  11. 不採用を受け取ったとき、こう考えてみよう。
    幸運を貯金しているのだと。
  12. 「やらされている」と思う就職活動は、なかなかうまくいかない。
  13. 就職情報は、人に教えた数だけ増える。
  14. 就職活動は、トンネルのようなもの。
    いつ終わるか、わからない。
  15. 不採用のおかげで、別の企業に目を向けることができる。
  16. 就職活動の苦労は、社会人としての粘り強さに変わる。
  17. 行動してもうまくいかないときは、考えたほうがいい。
    考えてもうまくいかないときは、行動したほうがいい。
  18. 就職活動も、立派な社会経験。
  19. 就職活動は、社会で仕事をする前のウォーミングアップ。
  20. 落ち込むこともあるだろう。
    少し休んで、また頑張ればいい。
  21. 入った企業で、人生のすべてが決まるわけではない。
  22. 面接は、駅の自動改札のようなもの。
    おどおどしていると、通れるものも通らなくなる。
  23. 面接に落とされてもいい。
    後からいい思い出になるから。
  24. 「内定がほしい」と考えれば考えるほど、内定が遠ざかる。
  25. 「そこまでする人なんて誰もいない」そう思ったときこそ、チャンス。
  26. なかなか内定が決まらない人に、よくありがちな悪循環。
  27. 不採用の連絡は、採用の連絡の前触れ。
  28. 「最初はうまくいかなくて当然」と思うほうが、うまくいく。
  29. 時間がかかっているのではない。
    時間をかけているのだ。
  30. 不採用になった後が大事。

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