日常では「どちらも嫌だな」と思うことがあるものです。
「Aも嫌だが、Bも嫌だ」
どちらの選択肢にも魅力を感じないどころか、強い抵抗があって、選びにくいことがあるでしょう。
なかなか難しい場面に思われますが、こんなときの判断はシンプルです。
「どちらも嫌だな」と思ったら、どちらも選ばないのです。
選択肢が2つあると、一方を選ばなければいけないような気がしますが、誤解です。
無理に選ぶ必要はありません。
嫌なものを無理に選んでも仕方ありません。
「やめておきます」「遠慮しておきます」「今回は見送ります」と言って、どちらも見送ればいいのです。
見送ってもペナルティーはないでしょう。
どちらも嫌なら、どちらも選ばないのが正解です。
たとえば、服を買いに行き、2着まで候補を絞ったものの「どちらもいまいち」と思ったら、何も買わずに帰るのもいいでしょう。
一方、逆のパターンもあります。
AとBの2つの選択肢があり、どちらにも魅力を感じることがあるでしょう。
「どちらもいいな」と思うと、選ぶのに迷ってしまい、なかなか決められないことがあるものですね。
こんなときの判断も、やはりシンプルです。
予算や状況の都合がつくなら、両方選んでしまいましょう。
「予算や状況の都合がつくなら」という条件付きですが、両方選んでも問題ないこともあるでしょう。
選択肢が2つあると、一方を選ばなければいけないような気がしますが、そうとは限りません。
両方に魅力を感じ、状況も許されるなら、両方選ぶのが正解です。
たとえば、レストランでおいしそうな料理が2つあって「どちらもいいな」と思うのなら、両方注文してもいいでしょう。
難しく考える必要はありません。
自分の素直な感覚を大切にしましょう。
「どちらも嫌だな」と思ったら、どちらも選びません。
「どちらもいいな」と思ったら、どちらも選びましょう。
なんてシンプルなのでしょう。
結果として、それがいちばん幸せにつながる選択になるのです。