あなたの日常に「変な人」はいませんか。
変わった性格だったり、変わった考えを持っていたり、変わった習慣を持っていたり。
時には自分には理解できない行動を取ることもあるでしょう。
自分にとって大きな違和感があると、つい「変な人」と言いたくなるものですが、ここは注意したい場面です。
ストレートな言い方ではありますが、大切なのは、相手がどう感じるかです。
相手を否定するような響きがあります。
本人が聞けば、あまりいい気はしないでしょう。
面と向かって「変な人だね」といえば、失礼に聞こえてしまい、相手は傷ついてしまうかもしれません。
悪気はないにしても、誤解を招きやすい表現なのです。
自分にとっては変に感じるだけで、相手にとっては普通だということがあるでしょう。
「変な人」と思うと、自分の中で、それだけ違和感が大きくなります。
自然と抵抗感まで強くなってしまい「嫌いな人」に変わってしまうかもしれません。
もし身近に変な人がいれば、こう考えてみてください。
「こういう人もいるんだな」と。
世の中にはいろいろな人がいます。
変に感じるからといって、否定するのではありません。
自分が理解できないからといって、批判するのではありません。
「こういう人もいるんだな」と思えばいいのです。
好きになれなくてもいいし、肯定しなくてもいいのです。
その人のありのままを受け入れてみます。
「世の中にはいろいろな人がいる」という理解がいっそう深まります。
前向きに受け止めることで、新しい価値観を知ることができるのです。
少し考え方を変えるだけで、相手に対する違和感も小さくなるのです。
機会があれば、実際に接してみて、コミュニケーションを取ってみるといいでしょう。
その人には、自分にはない価値観があるかもしれません。
詳しく話を聞いてみると「なるほど」と思えることもあるはずです。
「そういう価値観なんだね」「そういう楽しみがあるんだね」と思えることもあるかもしれません。
人に対する理解を深める機会にもなり、自分の成長にもプラスとなるのです。