あなたには、憎い人がいますか。
「あの人が憎い。困らせてやりたい。何とか邪魔してやりたい。不幸になればいいのに」
そんな人がいるかもしれません。
「とにかく憎い」という人がいると、恨みたくなる気持ちも出てくるでしょう。
相手の足を引っ張るようなことを考えたくなるかもしれません。
しかし、それはやめておくことです。
人の邪魔をすれば、巡り巡って、自分にも悪い形で返ってくるでしょう。
人を恨むと、ストレスがたまり、自分が苦しむことになります。
人の邪魔をしようとすると、それだけ時間やエネルギーが奪われ、自分のことがおろそかになります。
「人を呪わば穴二つ」という言葉もあります。
「他人を呪い殺そうとして墓穴を掘る者は、自分の墓穴まで掘らなくてはならなくなる」という意味です。
人の不幸を願い続けることは、自分自身を苦しめることにもつながるのです。
憎い人がいても、邪魔するようなことはしないのがいちばんです。
仕返しをしたくても、ぐっとこらえるのが賢明です。
人の邪魔をする暇があれば、自分の人生に集中しましょう。
あなたには、もっとやるべきことがあるはずです。
自分の人生は一度きりなのですから、余計なことに時間を使わないことです。