自分のことを嫌う人がいるとします。
嫌われて嬉しい人はいません。
誰かに嫌われていると、つい気になるものです。
「嫌われたままではいけない」「少しでも自分のことを好きになってもらいたい」と思い、頑張ることがあるかもしれません。
挨拶をしたり、積極的に話しかけたり、頑張って笑顔を見せたり、何か面白い話をしたり。
ところが、なかなかうまくいかないことも多いものです。
自分を嫌う人に好かれるのは難しいものです。
挨拶をしても無視され、話しかけても冷たい態度をされると、精神的にも落ち込みます。
自分は相手のことを好きでも、相手にとって自分は、相性の合わない存在なのかもしれません。
自分を嫌う人に好きになってもらうには、大きなエネルギーが必要です。
好かれようと頑張っても、報われずに終わることも多いものです。
自分のことを嫌う人がいれば、そのままにしておきましょう。
もちろん自分に非や誤解があるなら、できる範囲で関係を修復することも必要です。
それでも、何とか好かれようと無理に頑張る必要はありません。
最低限の挨拶とやりとりで済ませるだけでいいのです。
「嫌われたものは仕方ない」で済ませるのも悪くありません。
そもそもすべての人に好かれるのは不可能です。
その代わり、仲のいい人との時間を大切にするのです。
あなたには、すでに仲のいい人がいるでしょう。
仲のいい人とは、楽しく過ごせます。
一緒にいて楽で、いつも自然体でいられ、ストレスも少ないでしょう。
コミュニケーションもスムーズで、話も自然と盛り上がるものです。
普通に会って話すだけでも、良い時間を過ごせるものです。
仲のいい人と過ごすと、良い思い出も増え、ますます仲が深まります。
それが結果として、豊かな人間関係にもつながるのです。
時間やエネルギーは、有効に活用しましょう。
時間もエネルギーも限られた資源です。
自分を嫌う人に好かれようと頑張るより、仲のいい人との時間を大切にしたほうがいいのです。