人の幸せを、素直に喜べないときもあるものです。
たとえば、友人から結婚報告を受けることがあります。
そんなとき、素直に喜べない自分がいるかもしれません。
心の中では「先を越された」と思う。
嫉妬を感じたり、劣等感を覚えたり、心が苦しくなったりするのです。
人の幸せを素直に喜べないときもあっていいのです。
自分に嘘をつく必要はありません。
素直にそう思うのなら、それでもいいのです。
「私は今、素直に喜べないなあ」と思ったのなら、その気持ちをそのまま受け止めてください。
どう思い、どう感じるのか、本音は自由です。
悪いことだと思う必要はありません。
本音は本音として大切にしましょう。
ただし、表向きは気持ちよく接するのがマナーです。
嫌な顔を見せたり、嫌みなことを言ったり、陰口を叩いたりしません。
「おめでとう」「良かったね」「すごいね」と、明るい声をかけるのがマナーです。
「本音と建前」という言葉もあります。
形だけでもいいのです。
気持ちよく接していれば、良好な人間関係を保てます。