利口な人を見て「すごいなあ」と思うことがあるでしょう。
「私はばかだから、あんなにうまくできない」と思うかもしれません。
大丈夫です。
わざわざ利口な人のやり方を真似する必要はありません。
ばかなら、ばかなりのやり方でいきましょう。
世の中にはいろいろな方法があり、ばかでもできる方法もあります。
たとえば、専門家の力を借りるやり方があります。
自分にとって難しいことでも、専門家にお願いすれば、あっさり仕事が進むのです。
器用な人を見て「すごいなあ」と思うことがあるでしょう。
「私は不器用だから、あんなにうまくできない」と思うかもしれません。
大丈夫です。
わざわざ器用な人のやり方を真似する必要はありません。
不器用なら、不器用なりのやり方があります。
たとえば、仕事を細かく分けたり、多めに時間を確保したりすれば、不器用な人でも進められるでしょう。
便利なツールを使う方法や、誰かに手伝ってもらう方法もあります。
世の中にはいろいろなやり方があり、不器用であってもうまくいくやり方があるのです。
真面目な人を見て「すごいなあ」と思うことがあるでしょう。
「私は面倒くさがり屋だから、あんなにきちんとできない」と思うかもしれません。
大丈夫です。
面倒くさがり屋には、面倒くさがり屋なりのやり方があります。
たとえば、プログラムをつくって自動化すれば、多くの手間を減らせます。
一度仕組みをつくってしまえば、少ない労力で続けられるので、まさに面倒くさがり屋にはもってこいです。
うまくいっている人を見ると、そのやり方を真似したくなります。
その方法が絶対正しいと思えてしまうかもしれません。
しかし、いま一度立ち止まって考えたいところです。
うまくいっている人のやり方だからといって、自分にとっても正解とは限りません。
その人に合った方法が、自分にも合っているとは限りません。
自分に合っていないやり方だと、思うように進まないことがあります。
むしろ逆効果になることすらあるのです。
わざわざ能力や性格に合わないやり方でいく必要はありません。
大切なのは「自分に合ったやり方」です。
目的を実現する方法は、1つしかないわけではありません。
探してみれば、いろいろな道があるはずです。
自分に合ったやり方を選べばいいのです。
ばかでもいいし、不器用でもいいし、面倒くさがり屋でもいいのです。
自分に合ったやり方を見つけ、自分らしい道を切り開いていきましょう。