年齢を重ねていくにつれて抵抗が強くなるものといえば何でしょうか。
それは「変化」です。
年齢を重ねていくにつれて、変化に対しても抵抗が強くなるものです。
その結果、かたくなに変化を拒む人が少なくありません。
「今さら習慣を変えられない」
「今さら生き方を変えられない」
「無理」「できない」ときっぱり断言する声が聞かれます。
たしかに変化には、ストレスが伴います。
慣れ親しんだことに対して愛着もあります。
今まで続けてきたことを今さら変えるのに抵抗が生まれるものです。
勉強に対しても「どうせ覚えられない」と拒んだり、新しい機種を前にしても「操作が変わるのは嫌だなあ」で終わったりします。
そして結局、現状維持で終わるのです。
しかし、変われないと断言するのは大げさです。
変われない原因は、年齢だけとは限りません。
「変われない」と思っているからです。
「変われない」と思っているから、変われません。
「無理」「できない」と思い込み、最初から変わることを放棄しているのかもしれません。
わからないのではなく、そもそもわかろうとしていないのかもしれません。
説明が読めないのではなく、読む前から諦めてしまっているのかもしれません。
このように最初から諦めていれば、できることもできなくなります。
年齢を重ねるにつれておっくうな気持ちが強くはなりますが「変化ができない」と断言するのは早計です。
できない、わからないことの中には、そもそもやろうとしていない、わかろうとしていないだけのこともあるのです。
まずは考え方を変えてみましょう。
「変われない」と思うのではありません。
「変われる」と思ってみましょう。
変われると思えば、変われます。
引っ越しも、しようと思えばできます。
新しい操作方法も、頑張って学べば、身につきます。
一気に変化が難しいなら、少しずつ変わっていけばいいのです。
できる、できないは、実際にやってみてから判断することです。
「時間をかけてもいい」「間違えてもいい」と自分を許せば、チャレンジしやすくなります。
「変われる」と思うことで、変化の可能性が開けるのです。