公開日:2026年10月1日
執筆者:水口貴博

自分をアップデートする30の言葉

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見た目に違和感があっても、いずれ見慣れてくる。

見た目に違和感があっても、いずれ見慣れてくる。 | 自分をアップデートする30の言葉

AppleのAirPodsが登場した当初、不評の声がありました。

よく聞かれたのが「耳うどん」という言葉です。

AirPodsを装着した姿が、耳からうどんが出ているように見えたことから、そう呼ばれました。

「かっこ悪い」「つけるのが恥ずかしい」「見た目に違和感がある」といった声が多かったのです。

ところが今ではほとんど聞かれなくなりました。

いつの間にか「耳うどん」と笑う人もいなくなりました。

多くの人がワイヤレスイヤホンを使うようになり、見慣れていったことで、すっかり当たり前の風景になったのです。

むしろワイヤレスイヤホンが、おしゃれに見えることすらあります。

黒いマスクを街で見かけるようになったころも、最初は不評でした。

マスクといえば白が定番なので、黒いマスクに違和感を覚える人が多かったのです。

「黒は変だ」「見た目が怖い」「清潔感がない」といった声がありました。

しかし、今ではすっかり普通の光景になりました。

特に2020年以降のコロナ禍では、街で黒いマスクをする人が急増したため、違和感がなくなりました。

今では、黒いマスクをシャープでおしゃれだと感じ、ファッションとして活用する人もいるくらいです。

大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も、登場した当初は不評でした。

「形が変」「見た目が怖い」「目がたくさんあって不気味」など、批判的な声が多かったのです。

ところが、いざ万博が始まると、評価が変わりました。

「かわいい」「愛らしい」という人が増え、ミャクミャクのぬいぐるみやグッズが飛ぶように売れました。

何度も目にするうちに見慣れ、さらには親しみまで感じるようになったのです。

会期終盤にはすっかり人気者となり、閉幕時には別れを惜しむ声も聞かれたほどでした。

世間の声がころっと変わるのは面白いものです。

見た目の印象が「慣れ」によって、これほど大きく変わることにも驚かされます。

今この瞬間にも、新しい商品やキャラクターが登場して、不評の声が上がっているかもしれません。

しかし、今の評判だけで判断するのは早計です。

いずれ見慣れるでしょう。

人間は、慣れる生き物だからです。

今はまだ違和感があるかもしれませんが、しばらくすると、きっと普通に感じてくるはずです。

これまでも、そうした例は何度もありました。

これからも、同じような変化が起こるでしょう。

「見慣れるのは時間の問題だろう」と思うくらいでちょうどいいのです。

「そのうち見慣れるよ」とどっしり構え、長い目で見るのもいいでしょう。

さあ、次はどんな変化が起こるでしょうか。

見た目に対する人々の印象が、慣れによって一変する様子を、これからも見ていきましょう。

あなた自身の感じ方にも、同じ変化が起こるかもしれません。

自分をアップデートする言葉(12)
  • 見た目に違和感があっても、いずれ見慣れることを知る。
「誰も見ていないから」と思っても、実は見ている人がいる。

自分をアップデートする30の言葉

  1. 「変われない」と思っているから、変われない。
    「変われる」と思えば、変われる。
  2. 自分への理解をアップデートしよう。
  3. 「昔はこうだった」と言いそうになったとき、考えたいこと。
  4. マナーは、時代によって変化する。
  5. 自分の状態を知るには、ぼうっとする時間が必要。
  6. うまくいっている人のやり方を、うのみにしない。
  7. 不幸話は、してもいい。
  8. 気の利いた言葉はいらない。
    返事の第一声は「そうなんだね」でいい。
  9. 「たぶんうまくいかない」は「うまくいくかもしれない」と言い換えよう。
  10. 仕事のアイデアだからといって、仕事中に浮かぶとは限らない。
  11. 先に座られたときは、むっとしてはいけない。
    席を譲ったと思えばいい。
  12. 見た目に違和感があっても、いずれ見慣れてくる。
  13. 「誰も見ていないから」と思っても、実は見ている人がいる。
  14. 人のタブーには触れないこと。
    自分のタブーにも触れないこと。
  15. 伝えたいことがあるときほど、ゆっくり話す。
  16. ハマったときは、とことん突き詰めるチャンス。
  17. 自分に言い聞かせる言葉でも、相手のいるところで口にするのは要注意。
  18. できるかできないかではない。
    やるかやらないかだ。
  19. 良い思い出は、何度も思い出そう。
    嫌な思い出は、すぐ忘れよう。
  20. アマチュアは、見えるところだけきちんとやる。
    プロは、見えないところもきちんとやる。
  21. 悪口や噂話は、リレーしない。
    自分のところで遮断する。
  22. 「忙しくて運動する時間がない」と言う人ほど、階段を避けている。
  23. 人の失敗を笑う人は、自分も挑戦できなくなる。
  24. 清潔感の差は、襟元・袖口に出る。
  25. あなたが動けば、周りも釣られて動き出す。
  26. 諦めかけたところが、スタートライン。
    合言葉は「ここからが本当の勝負の始まり」。
  27. 「うるさい」と言いそうになったとき、成長のチャンスがある。
  28. 前からやってみたかったことを、今日やろう。
  29. 注意を受けたことに落ち込むのではない。
    素直に受け止め、きちんと改善できた自分を褒めるのだ。
  30. 客観的な評価が大切というが、主観的な評価も十分大切なこと。

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