執筆者:水口貴博

お金の悩みと苦労を減らす30の方法

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忙しくても、年に1回は実家に帰省したい。

忙しくても、年に1回は実家に帰省したい。 | お金の悩みと苦労を減らす30の方法

仕事の都合で、実家を離れ、都会で働いている人も多いでしょう。

都会のほうが雇用は多く、賃金も高い傾向があります。

都会には商品もサービスも集まっているので、便利に暮らすには最高です。

さて、そんな都会に出て働いている人を悩ませるのが、帰省です。

実家に帰るには、費用・時間・労力がかかります。

帰省したほうがいいとわかっていても、面倒に思い、実家には帰らない人も多いのではないでしょうか。

たしかに事情はあるでしょうが、せめて年に1回は、実家に帰りましょう。

こうしたときは「親に会うのが最後かもしれない」と考えるのです。

不謹慎ではありますが、もう二度と親に会えなくなる可能性もゼロではありません。

親もある程度の年齢になると、いつ亡くなってもおかしくありません。

突然の病や交通事故で、急死する可能性が十分考えられます。

もしあなたが親だったときを想像してみてください。

わが子に年に1回すら会えないと、やはり寂しく思うでしょう。

大事に育てたわが子が、社会に出て働くのは嬉しい一方、やはり年に1回くらいは顔を見たいと思うもの。

仕事も大切ですが、親も大切です。

顔を見せるだけでも、親孝行です。

仕事で忙しいかもしれませんが、年に1回は実家に帰省しましょう。

もちろん余裕があれば、年に2回でも3回でもかまいません。

「親に会うのが最後かもしれない」

自分に言い聞かせ、人生で後悔しない選択をしてください。

お金の悩みと苦労を減らす方法(13)
  • 「親に会うのが最後かもしれない」と自分に言い聞かせ、年に1回は実家に帰省する。
裕福な家に生まれてこなかった人生の愚痴を言っても仕方ない。

お金の悩みと苦労を減らす30の方法

  1. お金のない状況が、頭と体を鍛えるチャンスを生む。
  2. 自分が支払ったお金の行き先について、考えてみる。
  3. 個人的に無駄遣いと感じることは、社会から見れば、ありがたいこと。
  4. ついてない出来事があったのではない。
    厄払いができたのだ。
  5. 真剣さを生むには、身銭を切るのが一番。
  6. 風水を気にするより、部屋の掃除をしよう。
  7. 金運を上げたければ、財布の掃除と整理整頓。
  8. 交流会で自然に話しかけるときの、便利な一言。
  9. 領収書や明細書は、本当に必要な買い物だったか、客観視できる資料。
  10. 店員が見やすいようにお金を置くと、自分の気持ちが明るくなる。
  11. 本や映画を「値段が高い」と考える人は、金運が逃げる。
  12. 家族を大事にすればするほど、金運も上がる。
  13. 忙しくても、年に1回は実家に帰省したい。
  14. 裕福な家に生まれてこなかった人生の愚痴を言っても仕方ない。
  15. 1ページ読んだだけでも、読書をしたことになる。
  16. おみくじを引くときは、遊びではなく、真剣になる。
  17. 商売を始めるなら、確実に勝てる領域で戦う。
  18. 貧乏だから無料サンプルをもらうのではない。
    無料サンプルをもらうから貧乏になる。
  19. 「高くても欲しい」というものに出会えたことが、すでに幸せ。
  20. けちなプレゼントは、かえってマイナスの印象につながる。
  21. チップを渡す必要がない場面だからこそ、チップを渡すと感動してもらえる。
  22. 「人気の商品ですよ」という営業トークに踊らされない。
  23. 契約のときにしっかり確認したいのは、お金より契約書。
  24. 悪徳かどうかを判断する目安は、法外な金額かどうか。
  25. 泥棒に遭って失ったお金は、防犯意識を高める授業料。
  26. 今年損が大きければ、来年は得が多くなると信じる。
  27. お金の誓いを立てておく。
    「借金を頼まれたら必ず断る。
    貸すくらいならあげる」
  28. 右肩上がりはずっと続かないが、ずっと続くような努力は必要。
  29. 金運のある親が子どもに残す、本当の遺産とは。
  30. 儲けすぎたら、寄付をしよう。

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