執筆者:水口貴博

美しくつやのある肌になる30の方法

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ダイエットのしすぎは、逆効果。

ダイエットのしすぎは、逆効果。 | 美しくつやのある肌になる30の方法

若い時期は、ダイエットに挑戦する人が多いのではないでしょうか。

もちろん太りすぎを直すために挑戦するダイエットは、美容にも健康にも有効です。

無駄な脂肪や太りすぎは、生活習慣病を引き起こす要因になります。

しかし、体重は標準であるにもかかわらず、満足できない人がいます。

すでに適正体重であるにもかかわらず、それでもまだ満足できない人です。

「痩せれば、痩せるほどいい」という考えです。

がりがりになるまで、ダイエットを続けようとします。

過度のダイエットは、要注意です。

標準体重より大きく下回った体重は、むしろよくありません。

美しくなるどころか、老けてしまうからです。

風船と同じ話です。

風船は、空気が抜けるほど、しわが寄りやすくなります。

ある程度の空気が入っているからこそ、張りが保てています。

過度のダイエットをしすぎるほど、空気の抜けすぎた風船のようになります。

張りがなくなり、しわが寄りやすくなります。

適度な脂肪は、空気と同じです。

適度な脂肪があってこそ、若々しく張りのある肌になります。

ただ脂肪を減らせばいいという話ではないのです。

美しくつやのある肌になる方法(27)
  • 過度のダイエットはしないようにする。
見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。

美しくつやのある肌になる30の方法

  1. できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。
  2. 美肌は、5つのバランスが大切。
    食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。
  3. 睡眠不足は、肌の大敵。
  4. 私たちの体は、口にしたものからできている。
  5. おやつは、お菓子より果物にする。
  6. ストレスの小さな道を選ぶ。
  7. 脂っこい食事を控えめにする。
  8. 脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。
  9. 爪を切った後は、やすりを忘れない。
    手袋を着けて寝る。
  10. 吹き出物は、どんなに気になっても触らない。
  11. 汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。
  12. 喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。
  13. 乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。
  14. ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。
  15. 錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。
  16. 紫外線は、美肌の大敵。
  17. 紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。
  18. 大きな鏡を部屋に置く。
  19. 悪口や批判を言うと、老いやすくなる。
  20. 笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。
  21. お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。
  22. 睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。
  23. 適度なアルコールは、美肌の助っ人。
  24. 睡眠中に、美しくなる。
  25. 不規則な生活をやめる。
  26. 喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。
  27. ダイエットのしすぎは、逆効果。
  28. 見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。
  29. 休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。
  30. 恋をすると、美しくなる。

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