執筆者:水口貴博

美しくつやのある肌になる30の方法

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紫外線は、美肌の大敵。

紫外線は、美肌の大敵。 | 美しくつやのある肌になる30の方法

二の腕の裏側を見てみましょう。

ほかの皮膚の部分より、白く、つやがあり、きめも細かいはずです。

明らかにほかの肌より、美しいことでしょう。

なぜかというと、紫外線に当たっていない部分だからです。

おなかやお尻もつるつるしているのは、同じ理由からです。

紫外線がどのくらい悪い影響を与えているのかは、二の腕の裏と表を見れば、よくわかります。

すなわち、紫外線を日々浴びている部分と、そうでない部分の違いです。

紫外線は、美肌の敵です。

紫外線は、皮膚組織を破壊して、皮膚内部にダメージを与えます。

その結果、肌の弾力を奪い、しわやたるみの原因を作っています。

また大量に浴びることで、メラニン色素の生成が活発になります。

普段、黒くなったメラニン色素は、新陳代謝により、がれ落ちます。

しかし、紫外線を浴びすぎると、肌の再生能力の低下を招くため、うまくメラニンの排除ができなくなります。

それが、しみやそばかすの原因になります。

紫外線を避けることは、美肌を保つために必須です。

引きこもりになれ、と言っているのではありません。

「日光」を避けるのではなく「紫外線」を避けてください。

日差しが強いときには、サンスクリーンを塗ったり、つばの広い帽子をかぶったりなど、対策を採りましょう。

メガネをかけている人なら、紫外線を防止するものを選ぶことです。

美しくつやのある肌になる方法(16)
  • 紫外線を避ける。
紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。

美しくつやのある肌になる30の方法

  1. できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。
  2. 美肌は、5つのバランスが大切。
    食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。
  3. 睡眠不足は、肌の大敵。
  4. 私たちの体は、口にしたものからできている。
  5. おやつは、お菓子より果物にする。
  6. ストレスの小さな道を選ぶ。
  7. 脂っこい食事を控えめにする。
  8. 脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。
  9. 爪を切った後は、やすりを忘れない。
    手袋を着けて寝る。
  10. 吹き出物は、どんなに気になっても触らない。
  11. 汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。
  12. 喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。
  13. 乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。
  14. ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。
  15. 錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。
  16. 紫外線は、美肌の大敵。
  17. 紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。
  18. 大きな鏡を部屋に置く。
  19. 悪口や批判を言うと、老いやすくなる。
  20. 笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。
  21. お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。
  22. 睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。
  23. 適度なアルコールは、美肌の助っ人。
  24. 睡眠中に、美しくなる。
  25. 不規則な生活をやめる。
  26. 喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。
  27. ダイエットのしすぎは、逆効果。
  28. 見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。
  29. 休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。
  30. 恋をすると、美しくなる。

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