私が学生時代、肌の調子が悪かった原因を紹介します。
学生時代のまだ肌のケアに不慣れな私は、調子の悪い肌を見て、悩みました。
肌ばかりを気にしていました。
肌に対して知識が乏しかった時期です。
調子の悪い肌を見て、悩みました。
時期の問題なのか。
体質の問題なのか。
はたまた宿命なのか。
そこで、改善のためにいろいろ試しました。
にきび薬を塗ったり、ローションを使ったり、保湿を心がけたりしていました。
見えるところだから、見えるところをケアしようと思います。
しかし、一向によくなりませんでした。
むしろ悪化した時期さえありました。
まったく途方に暮れていました。
若い時期の失敗は、そこでした。
肌を改善させようと、肌ばかりに注意を向けていました。
肌にとって本当に大切なことは、5つあります。
次の5つができて初めて、肌の改善へと進みます。
これらは、失敗後の今だからこそ、よくわかります。
どれか1つでも悪ければ、肌の調子は悪くなります。
学生時代の私は、5つあるうちの「スキンケア」しか実行できていない状態でした。
スキンケアはしていても、睡眠時間が短かったり、脂っこい食事に偏ったりしていました。
だから、いけませんでした。
肌に対する知識が乏しかったため、視野が狭く、偏りのケアでした。
美肌の第一歩は、バランスです。
このことを、常に意識しておきましょう。