執筆者:水口貴博

美しくつやのある肌になる30の方法

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できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。

できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。 | 美しくつやのある肌になる30の方法

男性のくせに、肌についての話をするのは、場違いかもしれません。

私は、小学6年生のころから22歳のころまで、大変ひどいにきびに悩まされ続けた経験があります。

にきびは思春期なら、誰にでも起こることです。

個人差がありますが、私の場合は特に人一倍ひどいものでした。

まさに顔中のにきびであり、悩みもひとしお大きかったです。

中学生のころは「にきびマン」と呼ばれていた時期もありました。

特に顔を強く意識する思春期です。

顔にあるにきびを何度恨んだか、数え切れません。

気にし始めると止まらない私の性格上、にきびのことで本当に悩みました。

そういうこともあり、肌の状態改善を、深く研究しました。

中学生のころは、学校の勉強より真面目に勉強していたと思います。

私は男ですが、女性より、肌に関する話はたくさんできます。

若い時期、肌に悩み、健康的な肌のためにいろいろと試した経験が山ほどあるからです。

肌にいいことは、いろいろと試してみました。

世間にあるにきび療法は、かなり試したほうだと思います。

市販されているにきび薬はもちろん、化学的なにきび薬、ケミカルピールなるものも、試したことがあります。

いろいろと試して「美しくつやのある美肌」について、正しい方法がわかりました。

それらを、ここで発表したいと思いました。

にきび・吹き出物・美しい肌や、つやのある肌になるために必要なポイントです。

自分がにきびを始め、肌荒れに悩んだことを、吐き出す思いです。

私は今、思春期のにきび跡が若干残っています。

「もっと早く肌対策を知っていれば、こんなことにはならなかったのでは」と考えることがあります。

できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につけることは大切です。

跡が残ってからでは手遅れだからです。

手遅れになった部分もありますが、それと引き替えに、数多くのスキンケアに対する知識を身につけることができました。

思春期のころにタイムスリップができれば、戻って伝えてあげたいです。

もし、あなたがまだ若い学生なら、まだ間に合うかもしれません。

私は手遅れだった部分がありますが、若いあなたにはまだ間に合うかもしれない。

そう思ったとき、急に書きたくなったのです。

美しくつやのある肌になる方法(1)
  • 肌に悩んだ経験を、プラスに変える。
美肌は、5つのバランスが大切。
食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。

美しくつやのある肌になる30の方法

  1. できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。
  2. 美肌は、5つのバランスが大切。
    食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。
  3. 睡眠不足は、肌の大敵。
  4. 私たちの体は、口にしたものからできている。
  5. おやつは、お菓子より果物にする。
  6. ストレスの小さな道を選ぶ。
  7. 脂っこい食事を控えめにする。
  8. 脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。
  9. 爪を切った後は、やすりを忘れない。
    手袋を着けて寝る。
  10. 吹き出物は、どんなに気になっても触らない。
  11. 汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。
  12. 喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。
  13. 乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。
  14. ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。
  15. 錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。
  16. 紫外線は、美肌の大敵。
  17. 紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。
  18. 大きな鏡を部屋に置く。
  19. 悪口や批判を言うと、老いやすくなる。
  20. 笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。
  21. お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。
  22. 睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。
  23. 適度なアルコールは、美肌の助っ人。
  24. 睡眠中に、美しくなる。
  25. 不規則な生活をやめる。
  26. 喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。
  27. ダイエットのしすぎは、逆効果。
  28. 見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。
  29. 休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。
  30. 恋をすると、美しくなる。

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