人生の教科書



スキンケア
睡眠不足は、肌の大敵。
スキンケア
余計なプライドがあると、にきびはなかなか治らない。
スキンケア
にきび洗顔料のつけ置きは、ご法度。
スキンケア
若いがゆえに、にきびは治しにくいのかもしれない。
スキンケア
せっかくの背中用にきび薬が、効かない単純な理由。
スキンケア
肌トラブルで苦労した経験を、知識を増やすきっかけに変える。
スキンケア

美しくつやのある肌になる
30の方法

  • できるだけ早い時期に、
    美肌になる方法を身につける。
美しくつやのある肌になる30の方法

もくじ

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できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。

男性のくせに、肌についての話をするのは、場違いかもしれません。 私は、小学6年生のころから22歳のころまで、大変ひどいにきびに悩まされ続けた経験があります。 にきびは思春期なら、誰にでも起こることです。 個人差がありますが、私の場合は特に人一倍ひどいものでした。 まさに顔中のにきびであり、悩みもひとしお大きかったです。 中学生のころは「にきびマン」と呼ばれていた時期もありました。 特に顔を強く意識する思春期です。 顔にあるにきびを何度恨んだか、数え切れません。 気にし始めると止まらない私の性格上、にきびのことで本当に悩みました。 そういうこともあり、肌の状態改善を、深く研究しました。 中学生のころは、学校の勉強より真面目に勉強していたと思います。 私は男ですが、女性より、肌に関する話はたくさんできます。 若い時期、肌に悩み、健康的な肌のためにいろいろと試した経験が山ほどあるからです。 肌にいいことは、いろいろと試してみました。 世間にあるにきび療法は、かなり試したほうだと思います。 市販されているにきび薬はもちろん、化学的なにきび薬、ケミカルピールなるものも、試したことがあります。 いろいろと試して「美しくつやのある美肌」について、正しい方法が分かりました。 それらを、ここで発表したいと思いました。 にきび・吹き出物・美しい肌や、つやのある肌になるために必要なポイントです。 自分がにきびを始め、肌荒れに悩んだことを、吐き出す思いです。 私は今、思春期のにきび跡が若干残っています。 「もっと早く肌対策を知っていれば、こんなことにはならなかったのでは」と考えることがあります。 できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につけることは大切です。 跡が残ってからでは手遅れだからです。 手遅れになった部分もありますが、それと引き替えに、数多くのスキンケアに対する知識を身につけることができました。 思春期のころにタイムスリップができれば、戻って伝えてあげたいです。 もし、あなたがまだ若い学生なら、まだ間に合うかもしれません。 私は手遅れだった部分がありますが、若いあなたにはまだ間に合うかもしれない。 そう思ったとき、急に書きたくなったのです。 肌に悩んだ経験を、プラスに変える。

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美肌は、5つのバランスが大切。
食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。

私が学生時代、肌の調子が悪かった原因を紹介します。 学生時代のまだ肌のケアに不慣れな私は、調子の悪い肌を見て、悩みました。 肌ばかりを気にしていました。 肌に対して知識が乏しかった時期です。 調子の悪い肌を見て、悩みました。 時期の問題なのか。 体質の問題なのか。 はたまた宿命なのか。 そこで、改善のためにいろいろ試しました。 にきび薬を塗ったり、ローションを使ったり、保湿を心がけたりしていました。 見えるところだから、見えるところをケアしようと思います。 しかし、一向によくなりませんでした。 むしろ悪化した時期さえありました。 まったく途方に暮れていました。 若い時期の失敗は、そこでした。 肌を改善させようと、肌ばかりに注意を向けていました。 肌にとって本当に大切なことは、5つあります。 次の5つができて初めて、肌の改善へと進みます。 これらは、失敗後の今だからこそ、よく分かります。 (1)食事 (2)運動 (3)睡眠 (4)スキンケア (5)ストレス管理 どれか1つでも悪ければ、肌の調子は悪くなります。 学生時代の私は、5つあるうちの「スキンケア」しか実行できていない状態でした。 スキンケアはしていても、睡眠時間が短かったり、脂っこい食事に偏ったりしていました。 だから、いけませんでした。 肌に対する知識が乏しかったため、視野が狭く、偏りのケアでした。 美肌の第一歩は、バランスです。 このことを、常に意識しておきましょう。 スキンケアは、5つのバランスを重視する。

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睡眠不足は、肌の大敵。

私はアメリカ留学中に「胃腸炎」という炎症のため、病院に入院したことがありました。 当時は、まだ19歳であり、顔中ににきびがありました。 入院と言っても重傷ではなかったため、1日半で退院できました。 炎症を抑えるため、入院中は安静にしなければなりませんでした。 そのため、丸1日以上、顔をまったく洗えない状況になりました。 「顔を洗いたくても洗えない。にきびは悪化しているだろうな」 にきびを気にしていた私は、自分の体調も心配でしたが、にきびの状態も心配でした。 部屋には鏡がないので、自分の顔の状態を確認できませんでした。 にきびを抑えるために、頻繁に顔を洗っていたため、1日以上顔を洗わない状態を、人生で初めて経験しました。 「退院後は、顔中が大変になっているだろう」 退院後は宇宙人も見間違えるような顔になっている自分の顔を、十分に覚悟していました。 仕方ない状況に、なかば、諦めを感じていました。 入院しているので、本当に寝てばかりです。 テレビも雑誌もないので、恐ろしいほど、寝てばかりいました。 顔に触れると、脂ぎっているのは、すぐ分かります。 退院後、自分の部屋に戻り、鏡を見て驚きました。 てっきり悪化していると思った自分のにきびが、むしろ改善されています。 少しどころか、ずいぶん調子がよくなっていました。 そのとき、私の肌への常識が覆された瞬間でした。 ようやくにきびがなかなか治らない原因が、分かりました。 「睡眠不足」です。 当時の私は、いつも睡眠が不足している状態でした。 18歳の受験の時期は、毎日、寝不足でした。 高校卒業後は、浪人生活を送り、勉強のためにいつも寝不足でした。 浪人が終わって、アメリカに留学中も、英語の勉強のため、睡眠不足が日常的になっていました。 睡眠不足のため、肌の新陳代謝のサイクルが悪くなり、そのため肌が荒れていました。 もちろん顔の洗顔も無駄ではなかったと思います。 しかし、それ以上に、睡眠の重要性を痛切に実感できました。 あなたも、同じ過ちを繰り返していませんか。 いつも目覚まし時計に叩き起こされているのは、睡眠が不足しているという状態です。 十分に睡眠が取れているかどうかの判断基準は「自然と目覚められるかどうか」です。 十分に睡眠が取れれば、人間は自然と起きられるようになっています。 目覚まし時計は不要です。 そのくらい十分に睡眠を取っているなら、必ず肌の調子はよくなるはずなのです。 自然と目が覚めてしまうくらい、睡眠時間をたっぷり取る。

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私たちの体は、口にしたものからできている。

人間は生きていくために、食べることが必要です。 人であるかぎり、食べるという行為は必須です。 食べることができなければ、エネルギーやビタミンを摂取することができないため、生きていくことはできません。 生きている人は、みんな、毎日「何か」を食べて、生きています。 さて「何を食べるか」が問題です。 ここが重要です。 「何を食べていくか」は、完全に個人の選択の自由です。 ご飯でもいいです。 野菜や果物でもかまいません。 お菓子でもいいでしょう。 どれも、食欲を満たせます。 しかし、栄養面では大きな違いがあります。 私たちは、口にした食べ物から、栄養を吸収し、体を作っています。 食道を通り、胃で消化し、小腸や大腸で栄養を吸収しています。 肌も髪の毛も骨も、元をたどれば、口にした食べ物を材料にして、作られています。 いいものを食べれば、質のよい肌や髪や骨ができます。 それらを作るための十分なビタミンやミネラルを摂取しているからです。 栄養価の低い食べ物を口にすれば、満たせるのは満腹感だけです。 栄養の偏りのため、肌や髪の毛、骨にも影響することでしょう。 健康面においても、悪い影響を与えます。 一方、栄養価の高い食べ物を口にすれば、良質のタンパク質やビタミン、ミネラルを吸収できます。 良質のタンパク質やビタミン、ミネラルのおかげで、肌も髪も骨も生き生きするに違いありません。 当然、健康面においても、よい影響を与えます。 長生きできる人は、必ずバランスのよい食事を取っています。 元気な人も、必ずバランスのよい食事を取っています。 根源は、食事です。 食事は、あなたを作っている材料です。 私たちの体は、口にしたものからできています。 さて、美肌を願うあなたは、どんなものを口にしていますか。 美肌を作るのも、元をたどれば、あなたが口にした食事です。 口にした食事から、美肌に必要な栄養を吸収します。 なりたいと願う「肌の質」と「食べ物の質」が、釣り合っていますか。 美肌を願うなら、美肌の材料になるような、バランスの取れた食事が必要です。 プロの食事の専門家は、食べている食事メニューを見るだけで、その人の肌のつやまで想像できるといいます。 美肌の基本は、食事です。 いま一度、食事を見直しましょう。 食事内容がアンバランスにもかかわらず、美肌を願うのは、難しい注文です。 油分を控えめにして、栄養バランスの取れた食事をしていれば、美肌は後からついてくるのです。 栄養バランスのいい食事を取る。

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おやつは、お菓子より果物にする。

午後の3時といえば、何を連想しますか。 食いしん坊の私は、真っ先に「おやつ」が思い浮かびます。 そうです、午後の3時といえば、おやつの時間です。 昼食が終わり、午後の3時ごろになれば、だんだん小腹がすいてきます。 私は子供のころから、おやつの時間が大好きです。 幼いころは、3時になると、母にお菓子をせびっていました。 思春期の私は、ひどいにきびに悩まされていましたが、お菓子の影響を強く受けていたことが、今になって分かります。 ポテトチップ・チョコレート・クッキーなどのようなジャンクフードばかりでした。 それが、いけませんでした。 油分が多く、砂糖でいっぱいのお菓子が、肌にも悪い影響を与えていました。 おいしいおやつとはいえ、この選択は重要です。 「おやつを食べるなと言いたいのか」 いえ、そうではありません。 おやつとして何を食べるかを、一工夫しましょう、と言いたい。 では、おやつとしてうってつけの食べ物は何でしょうか。 果物です。 ポテトチップ・チョコレート・クッキーのようなお菓子より、ミカン・バナナ・リンゴといった果物にします。 チョコレートやクッキーは、糖分ばかりが多く含まれていて、栄養価の低いおやつです。 油分も多く含まれているため、肌にも悪影響です。 しかし、果物は糖分だけでなく、ビタミン類も豊富に含まれています。 油分は含まれていません。 「砂糖に比べて、果物の糖分は太りにくい」という特徴もあります。 果物の糖分は、砂糖の糖分より、約1.5倍の甘みがあります。 より甘く感じられるため、満腹感を得られやすくなり、食べる量も控えめになります。 果物は自然の食物ですから、消化もよくなります。 お菓子ばかりを食べていれば、すぐ太ります。 一方、果物は太りにくいおやつです。 「食べておいしい、肌にもいい」 まさに果物は、おやつとして最適なのです。 3時のおやつは、お菓子より、果物にする。

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ストレスの小さな道を選ぶ。

私の日常には「肌が荒れる道」があります。 そういう名前が本当に付いている道ではありません。 私が勝手に付けた名前であり、道です。 名前のとおり、その道を歩くと、なぜか肌の状態が悪くなります。 こんな話をすると、冗談かと思われそうですが、本当です。 私の日常には、そんな道がいくつかあります。 名前をつけてしまうほど、はっきり分かります。 ある日、その道の特徴を考えていたとき、分かったことがあります。 肌が荒れる直接の原因は、道ではありませんでした。 実は、道を通るときに感じるストレスが、本当の原因でした。 肌が荒れる道とは「強いストレスを感じる道」でした。 その道は、人通りだけでなく、自転車も車も、通りが多い道です。 道端には、ごみがたくさん落ちています。 大きな道路に面しているため、車の通りも多い道です。 車が多いので、空気も悪いです。 人通りも多いため、歩きタバコをする人がいて、タバコくさい。 人だけでなく、自転車も通る道なので、ぶつからないようにとても気を使います。 前後左右に気を使います。 気の休まる暇がない道です。 こうした理由から、私はこの道を通るとき、いらいらしやすくなります。 そのいらいらがストレスになり、肌に悪影響を与えていました。 試験日前には、肌が荒れることはありませんか。 なぜかというと、試験という強いストレスがかかっているからです。 好きな人と会う前日に限って、なぜか肌の調子が悪くなりませんか。 好きな人と会うという緊張が、肌に悪影響を与えています。 人間は、ストレスを感じるだけで、肌に悪い影響を与える正直な生き物です。 肌は、バロメーターです。 その人が健全な生活を送っているかどうかが、はっきり外側に表れている場所です。 私は、その特徴に気づいてから、道には気を使うようになりました。 多少遠回りになっても、ストレスがより小さい道を選んでいます。 仕事のために通る道、買い物のために通る道など、道は道でも、違います。 ストレスの小さな道を選ぶほうが、事故が減るだけでなく、肌のトラブルも減るのです。 ストレスの小さい道を選ぶ。

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脂っこい食事を控えめにする。

油分は、多すぎても少なすぎてもいけません。 適度さが重要です。 まず、脂っこい食事を食べるとどうなるでしょうか。 油分の多い食事を取ることで、血中の油分の量が増えるため、肌が荒れやすくなります。 血中の油分が増えれば、皮脂分泌量も多くなり、油が詰まりやすくなるためです。 結果として、肌荒れにつながります。 脂っこい食事をした後は、明らかに皮脂の分泌量が増えるのが体感できるはずです。 食事においても、脂っこい食事は控えめにします。 逆に、油分をまったく含まない食事ばかりもよくありません。 まったく油分を含まない食事ばかり続けていると「乾燥肌」の原因になります。 油分が足りず、角質層が固くなって、肌荒れにつながります。 角質層は、油分があるからこそ、外部の刺激から表皮を守ることができ、適度な潤いを保てます。 肌の水分を維持するために、適度な油分が必要です。 適度な油分は、プラスに働きます。 ほとんどの食事には、多かれ少なかれ、油分は含まれています。 その油の量に注意しながら、食事を取りましょう。 取りすぎることも、取りすぎないことも避けて、適度さを保つようにしましょう。 脂っこい食事は控える。

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★3

脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。

脂っこい食事は、肌の大敵です。 天ぷら・唐揚げ・中華料理など、油分の多い食事の後、一時的に皮脂の分泌量が急増します。 急増することで、油が毛穴に詰まりやすくなり、肌荒れの原因となります。 できるかぎり脂分の少ない食事を心がけることです。 脂っこい食事を避けるというのは、美肌への定石です。 しかし、です。 日常生活には、脂っこいものを食べることもあります。 人間ですから、無性に脂っこい天ぷらや中華料理を食べたくなるときもあります。 脂っこい食事の後、肌が荒れにくくなるよい方法が2つあります。 (1)脂っこい食事をした直後に、お湯で洗顔をする (2)脂っこい食事をした直後に、お風呂に入る まず基本は、お湯で洗顔することです。 脂っこい食事を取って、過剰な皮脂の分泌が避けられなければ、せめて毛穴を開くことで、毛穴の詰まりをなくせばいい。 お湯を使うことで、顔の毛穴を開き、また皮脂を洗い落とす効果があります。 「肌荒れ対策の基本は洗顔」と言われているゆえんは、こうした理由からです。 しかし、お湯での洗顔は、補えない欠点が1つあります。 「顔のみ」という限定です。 吹き出物と言っても、顔だけにできるわけではありません。 背中にも、胸にも、肩にもできます。 皮膚は、体全体を覆っています。 体全体の美肌を考えると、ベストな方法は、やはりお風呂です。 お風呂に入って体が温まることで、全身の毛穴が開き、油が詰まりにくくなるからです。 洗顔とお風呂は、脂っこい食事後、状況に応じて試しましょう。 おいしい脂っこい食事を楽しみ、かつ美肌を手に入れることができるのです。 脂っこい食事を取った直後は、お湯で洗顔、あるいはお風呂に入る。

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爪を切った後は、やすりを忘れない。
手袋を着けて寝る。

ある真夏の朝です。 蒸し暑い朝、いつものように起きると、枕に血が付いていました。 「なんだ、なんだ? どうした?」 驚いた私は一瞬、何が起こっているのか、頭の整理がつきませんでした。 落ち着いて鏡で自分の顔を確認しました。 私の首から、血が流れていました。 傷は、引っかき傷です。 その傷痕から、起こった出来事を理解しました。 実は、寝ている間に、いつの間にか首を引っかいていました。 前日に、爪を切ったばかりでした。 爪を切った後、やすりをかけていなかったため、爪は鋭くとがっていた状態でした。 とがった爪が、さらに悪かったようです。 真夏の夜なら、蒸し暑いため、体を引っかいてしまうことはよくあります。 蒸し暑いため無意識のうちに、鋭い爪で首を引っかいてしまい、血を流していました。 もし、顔を引っかいていたらと思うと、ぞっとします。 意識がない睡眠中だからこそ、注意が必要です。 私はどうすればこれを防ぐことができるか、考えました。 防ぐ方法は2つあります。 ・爪を切った後は、やすりで爪のかどを取る ・手袋を着けて寝る まず基本は、爪を切った後に、やすりで爪のかどをなくすことです。 寝ているときだけでなく、起きているときも、肌を引っかいて傷つける原因をなくします。 もう1つの対策は、手袋を着けて寝ることです。 私は冬の場合、手袋を着けて寝ています。 寒い冬でも、指先まで温まるので寝つきがよくなり、爪で引っかいて肌を傷つけることもありません。 冷え性の女性にとっても、手袋を着けて寝るのは、有効です。 もちろん保湿クリームを塗って手袋を付ければ、寝ている間に肌を配慮でき、一石二鳥なのです。 睡眠中は、手袋を付ける。

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★4

吹き出物は、どんなに気になっても触らない。

「おや。こんなところに吹き出物があるぞ」 いつの間にか顔に吹き出物ができていることに気づきました。 その瞬間、手で触り、大きさや固さなどを確認しようとしました。 おっと、ちょっと待ってください。 触るのは、NGです。 顔に吹き出物があると自然と気になり、触りたくなる気持ちは分かります。 しかし、吹き出物に刺激を与えると、さらに悪化します。 つめそのものは、1つの刃物と考えてもいいくらいです。 鋭く固い爪で吹き出物を触ると強い刺激を与えてしまい、余計に悪化させることになります。 爪は、刃物と考えましょう。 イメージとしては「包丁の先端で吹き出物を触っている」と思うことです。 そのくらい危険な行為です。 そのうえ、爪にはあか・汚れ・ほこりなどが付着していて、大変不潔です。 爪で引っかいて傷口ができ、そこからあか・汚れ・ほこりが進入すると、後で大変なことになります。 「そうは言っても、気になるから仕方ない」 そこが正念場です。 気持ちは分かりますが、それでも触らないほうがいい。 この衝動に我慢できるか否かが、肌が改善されるかどうかの別れ道と言っても過言ではありません。 洗顔をする際にやむなく触れるときも、できるだけ優しくタッチするイメージで、低刺激を心がけてください。 吹き出物に刺激を与えるのは厳禁なのです。 気になっても、吹き出物に触らないようにする。

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★1

汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。

あなたは汗を流すために、どのような方法で実現させていますか。 若い人に人気なのは「サウナ」です。 特に運動が苦手な女性には、大人気です。 じっとしているだけで、汗を大量に流すことができ、楽だからです。 「運動しないで、痩せられる!」 これほど手軽な手段はありません。 たしかに魅力的な方法であり、ダイエット効果も抜群です。 しかし、長所でもあり、短所でもあります。 せっかく汗を流しても、動かないため、筋力が低下してしまうからです。 ジョギングをした後にお風呂に浸かり、加えてサウナも利用するなら、まだ分かります。 しかし、汗を流す手段をサウナだけに頼るのはよくありません。 サウナに頼れば頼るほど、筋力低下を招きます。 汗を流している間はいいですが、普段は筋力がないため、公私共に体力が続きません。 ハードな内容の仕事をこなすために、体力は必要です。 好きな人とデートするときも、体力が必要です。 ディズニーランドの長い行列も、立っているだけとはいえ、体力勝負です。 どうせ汗を流すなら、運動をすることで汗を流すことです。 ジョギングでもかまいませんし、ウォーキングでもかまいません。 運動をすれば、適度な筋力をつけることで、体力増強にもつながります。 もちろんストレス解消も期待できます。 適度に汗を流してストレスも解消できれば、肌にはプラスに働くのです。 サウナより、運動をして汗を流す。

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★3

喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。

あなたは喉が渇いたときに、何を飲んでいますか。 おいしいからと言って、甘いジュースに手を出していませんか。 ジュースには、砂糖が大量に含まれていることを忘れていませんか。 実は、砂糖ほど体に悪いものはありません。 砂糖を消化、解毒、除去するために、体に蓄えられたビタミンやミネラルを大量消費してしまうからです。 白砂糖は、人工的に作られた添加物です。 果実類に含まれている自然の果糖とは違い、砂糖は人口的なものですから、そもそも消化するためにエネルギーが必要です。 甘いもので喉の渇きを癒しても、体には相当悪い影響が出ています。 人間の体の60パーセント以上は、水でできています。 人間は、水でできていると言っても過言ではありません。 肌がみずみずしいのは、十分に水分が含まれている証拠です。 もちろん肌も水分のおかげで潤いを保っています。 みずみずしい肌のためには、良質の水分が大前提です。 砂糖ではありません。 ビタミンやミネラルが必要です。 砂糖が大量に含まれたジュースより、ミネラル分が多く含まれているミネラルウォーターのほうが適切です。 喉が渇いたときには、ジュースではなく、水を飲むように心がけましょう。 喉が渇いたら、ジュースより、ミネラルウォーターを飲む。

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★3

乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。

1日の中で、人の体が最も乾燥しやすい瞬間は、いつだと思いますか。 実は、お風呂上がりです。 お風呂に入った後は、肌は水分でみずみずしく潤っているのは、たしかです。 しかし、何もスキンケアをしていないと、せっかくの水分が急激に乾燥し、体全身、肌はあっという間にかさかさになります。 ボディーソープで体を洗い、シャンプーで頭を洗い、洗顔クリームで顔を洗い、体全身の油分を徹底的に取り除いているからです。 油分を取り除いたお風呂上がりは、全身が乾燥しやすいです。 特に注意が必要です。 お風呂上がりは、誰でも乾燥するはずです。 お風呂上がりの行動こそ、差ができる瞬間です。 何もケアせず、乾燥したままでほったらかしにするのはよくありません。 若いころはさほど差が感じられなくても、その差は、見えないところで積み重なっています。 肌の水分がなくなるとかさかさになり、角質が硬くなります。 硬くなった角質は、溝を作りやすくなり、しわの原因になります。 もちろんお風呂上がりのスキンケアを怠っている人ほど、肌は固くなりやすく、しわもできやすくなります。 お風呂上りのスキンケアをほったらかしにしていると、年齢とともに、差がよく現れます。 保湿クリーム・ローション・オイルなどを使って、失った油分を補いましょう。 肌の状況に応じて、保湿クリームやオイルの量も調整しましょう。 皮脂の分泌が盛んな10代と50代とでは、ローションやオイルの量も異なるでしょう。 大切なことは、とにかく肌の保湿を怠らないということです。 1週間や2週間では差がありません。 しかし、3年、5年、10年と続けていけば、はっきり目に見える差ができます。 最も乾燥するお風呂上がりのスキンケアだけは、忘れないようにする。

14
★3

ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。

美肌に効果的なビタミンがあります。 ・ビタミンC ・ビタミンE ・ビタミンB類 まずビタミンCは、抗酸化ビタミンとして最も有名です。 メラニンの生成を抑える効果があり、美肌効果が期待できます。 しみやそばかすを抑えたい人には、必須のビタミンです。 しかし、1つ気をつけてほしいのは、水溶性ビタミンということです。 水溶性のため、体内で蓄積することができません。 普段から積極的に摂取するよう心がけることが必要です。 ビタミンEもまた、酸化防止作用があり、肌の老化を防ぐ働きがあります。 ビタミンB群は、代謝に働きかける、重要なビタミンです。 運動するとき、糖質の代謝状態がよくなり、新陳代謝も活性化されるため、太りにくい体質に変わります。 こうしたビタミンの基本的な効果を知っていれば、買い物や料理のときに役立ちます。 たとえば、コンビニで、飲み物を買うときです。 「ビタミンC入り」と書かれていれば「美肌に効果があるな」と分かるようになります。 栄養表示を見て、ビタミンBがたくさん含まれているなら「ダイエットに効果がある」と分かります。 より正しい選択や判断ができるようになります。 料理を作るときにも、美肌効果のあるメニューを考えることができるようになります。 こうしたビタミンの知識を得て、意識的に摂取すれば、美肌に効果的なのです。 美肌に効果のあるビタミンを、積極的に摂取する。

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★2

錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。

「ビタミンCは美肌によい」 「ビタミンEは酸化防止作用がある」 「ビタミンB類と摂取すれば、太りにくい体質に変わる」 こうした話をすると、すぐビタミンに飛びつく人がいます。 薬局へ走り、ビタミン剤を買って、大量に摂取します。 残念ながら、これですぐ美肌になれるわけではありません。 私がこれを試したことがあるので、実証済みです。 大切なのはバランスだからです。 肌によい影響を与えるのは、1つのビタミンだけではなく、各種ビタミンの働きが釣り合ってこそです。 1つのビタミンばかりを摂取していると、むしろ逆に不健康にさえなってしまいます。 栄養バランスが釣り合ってこそ、最大の効果を発揮します。 錠剤によるビタミン摂取をおすすめできない理由は、ここです。 錠剤は、1品目ビタミンに絞って大量に摂取してしまうことになるため、すぐバランスを崩します。 錠剤は噛む必要もなく、ほんの一瞬で、大量のビタミンを摂取できます。 その手軽さのために、逆にビタミンバランスを崩してしまいます。 では、偏らずにビタミンを摂取する方法はないのでしょうか。 野菜を食べることです。 そもそも野菜は、各種ビタミンがバランスよく含まれている食物です。 もちろん野菜の種類によっては、ビタミンの量にも偏りがあります。 しかし、錠剤に比べれば、はるかに消化がよく、バランスが取れています。 ビタミンだけでなく、ミネラル分も含まれています。 野菜の中でも、特におすすめは、緑黄色野菜です。 通常の野菜の中でも、特にビタミンの含有率が高いため、肌への健康にもいい。 色の濃い野菜ほど、たくさんビタミンが含まれている証拠なのです。 ビタミンは、錠剤より、緑黄色野菜から摂取する。

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★3

紫外線は、美肌の大敵。

二の腕の裏側を見てみましょう。 ほかの皮膚の部分より、白く、つやがあり、きめも細かいはずです。 明らかにほかの肌より、美しいことでしょう。 なぜかというと、紫外線に当たっていない部分だからです。 おなかやお尻もつるつるしているのは、同じ理由からです。 紫外線がどのくらい悪い影響を与えているのかは、二の腕の裏と表を見れば、よく分かります。 すなわち、紫外線を日々浴びている部分と、そうでない部分の違いです。 紫外線は、美肌の敵です。 紫外線は、皮膚組織を破壊して、皮膚内部にダメージを与えます。 その結果、肌の弾力を奪い、しわやたるみの原因を作っています。 また大量に浴びることで、メラニン色素の生成が活発になります。 普段、黒くなったメラニン色素は、新陳代謝により、剥がれ落ちます。 しかし、紫外線を浴びすぎると、肌の再生能力の低下を招くため、うまくメラニンの排除ができなくなります。 それが、しみやそばかすの原因になります。 紫外線を避けることは、美肌を保つために必須です。 引きこもりになれ、と言っているのではありません。 「日光」を避けるのではなく「紫外線」を避けてください。 日差しが強いときには、サンスクリーンを塗ったり、つばの広い帽子をかぶったりなど、対策を採りましょう。 メガネをかけている人なら、紫外線を防止するものを選ぶことです。 紫外線を避ける。

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★1

紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。

紫外線は、美肌の大敵です。 紫外線は、皮膚組織を破壊し、新陳代謝のサイクルを狂わせます。 その結果、しみやそばかすの原因になるのは、疑いのない事実です。 だからとはいえ、日光を極端に避けたがる人がいます。 昼間は外出を避け、活動は夜ばかりの人です。 その結果、引きこもりになる人もいます。 昼間は寝て、夜になって活動するのは、ドラキュラと変わりありません。 直射日光にでも浴びれば、ドラキュラのごとく、大声で悲鳴を上げます。 それはやりすぎです。 たしかに日光には紫外線が含まれています。 しみやそばかすの原因を作るのは、日光ではなく、紫外線です。 日光が悪いのではありません。 日光に含まれている「紫外線」が悪いです。 紫外線は肌に悪い影響を及ぼしますが、日光を浴びない生活を続けていると、今度は精神面でのバランスを崩してしまいます。 忘れないでいただきたいのは「日光は元気の源」ということです。 引きこもりがなぜ暗いのかというと、日光を浴びない生活をしているからです。 日光を浴びないため、元気がどんどんなくなり、活力が失われています。 日光は、人間の精神面に強く影響を及ぼしています。 人間が元気になるためには、日光は必要です。 単純に日光を浴びると、落ち込みから立ち直り、自然と元気が出ます。 夜、どんなに落ち込んでいても、朝に回復しているのは、明るい日光のおかげです。 明るい日差しが、あなたの暗い心を、ぱっと消し去っています。 光が、闇を消します。 光が当たれば、闇は一瞬にして消え去るのです。 日光に当たらない生活はやめる。

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★4

大きな鏡を部屋に置く。

私がある日、銭湯に行ったときのことです。 その銭湯では、大きな鏡が置いてありました。 人の身長をはるかに超える、大きさです。 足のつま先から頭のてっぺんまでが入る、大きな鏡です。 普段は見ていない自分の体全体が、一望できるのに驚きました。 しかし、驚いたのは、はっきり見えることだけでなく、意識まで変化したということです。 今まで見ていなかったところが見えるようになり、私の意識はその瞬間変わりました。 鏡は、人の意識を変えるために大きな効果があるということです。 鏡1枚を、小さなものから大きなものへと変えるだけで、意識は容易に変わります。 普段私たちは、小さな鏡を使っているため、顔だけしか確認していません。 鏡ではっきり見えるから、顔のケアには気を使います。 しかし、皮膚があるのは、顔だけではありません。 手や足、おなかなど、体全身、皮膚で覆われています。 今までは小さな鏡だったので、顔だけしか見えませんでした。 顔だけしか見えないし、ほかは見ていなかったから、気にしませんでした。 しかし、大きな鏡にすると、体全身が見えるようになります。 見えるようになるので、気にするようになり、ケアもするようになります。 結果として、顔だけでなく、体全身の美肌にも効果があります。 大きな鏡を使うことで視野が広くなり、肌への意識も強くなります。 もちろん確かめるのは、肌の状態だけではありません。 プロポーションも一緒に確かめるチャンスです。 お風呂上がりの裸の状態なら、本当の自分の体形がよく分かります。 太っていないか、二の腕の状態やくびれの状態など、一目でよく分かります。 ダイエットへの意識を高めるためにも、大いに効果があります。 大きな鏡だからこそ、できます。 あなたはどのような鏡を使っていますか。 ぜひ、体全体が映る大きな鏡に変更しましょう。 もちろん大きな鏡ですから値段も高いです。 場所も取られます。 しかし、それ相応の効果が得られます。 なかなか変えられない人の意識は、鏡の大きさを変えるだけで、容易に変えることができるのです。 全身が映る、大きな鏡を買う。

19
★15

悪口や批判を言うと、老いやすくなる。

性格が悪い人の顔には、特徴があります。 眉間にしわが寄って、口はへの字になっています。 誰かを見下している表情をしています。 心の中までは見えているわけではありません。 しかし、性格が悪い人の表情は、なぜか見ているだけで分かります。 他人の悪口や批判をしているため、表情が悪くなり、いつも眉間にしわが寄っています。 眉間のしわのせいで、年齢より老いて見えるようになります。 いつも悪口や批判を口にしている人は、怒っている表情をしています。 怒っている表情は、なぜか老けて見えます。 怒っている顔は、人の表情の中で、最もしわが寄っている瞬間だからです。 もちろん怒っている表情だけでもおぞましいですが、加えてしわが寄っていると、さらに老化の進行に拍車がかかります。 怒っているので、悩みや苦労が絶えません。 ストレスを感じることで、新陳代謝が悪くなり、肌の調子はさらに悪くなります。 怒っている人は、老化の進行が早くなります。 怒れば怒るほど、老化は早く進んでしまいます。 悪口や批判を言う人は、老けやすい人です。 悪口や批判を言うのは、やめる。

20
★9

笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。

モデル雑誌の女性は、なぜ輝いて見えるのでしょうか。 単純な話です。 はじけるような笑顔になっているからです。 笑顔になっているだけで、なぜか自信のある姿に見え、肌の調子の悪さも帳消しにしています。 笑っている人の肌は、少々荒れていても気になりません。 笑っている自信に満ちあふれた表情が「気にしていません」という自信の表現になっているからです。 笑顔になっていると、肌の状態さえもはっきり見えるから、不思議です。 逆に笑顔になっていないと、肌の調子がよくても、暗く見えます。 「能面」をご存知ですか。 能面は、傷1つないお面です。 肌がきれいですが、なぜか怖い印象を受けます。 笑っていない表情が、心の奥底で何かを隠しているような、悪い印象を受けてしまいます。 肌の状態の善しあしにかかわらず、いつも笑顔を心がけるようにしましょう。 美しくなるために、もちろん肌の状態を意識することも大切です。 しかし、それ以上に、笑顔になる努力のほうがはるかに大切です。 モテる人は、かっこいいからモテるのではなく、笑顔になっているからモテます。 明るい雰囲気が、異性を引き付ける一番の磁石になっているのです。 肌の状態の善しあしにかかわらず、笑顔を心がける。

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★7

お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。

女性には、お化粧は難しい問題です。 美しくなろうとする行為でありながら、肌の状態を悪くさせる行為でもあるからです。 美しくなるために、お化粧をします。 しかし、お化粧をするために肌の呼吸が悪くなり、肌が荒れやすくなります。 美しくなろうとした行為が、肌の調子を悪くさせている矛盾があります。 お化粧の方法によっては、若返る方法にもなりますが、誤れば老化を進行させてしまう原因にもなります。 難しい問題です。 そんなお化粧だからこそ、肌が呼吸をする時間を意識的に作ることが大切です。 肌にとって一番嬉しい時間は、お化粧をしない時間です。 人と会う日のない私たちの社会生活では、お化粧をしない時間を作るのは難しいことでしょう。 では、せめて、寝ている時間です。 眠っている間は、誰かに会うわけではありません。 寝る前にはしっかりお化粧を落として、肌に呼吸してもらいましょう。 また、人と会う予定のない休日くらいは、お化粧をしない日にしましょう。 終日、完全に素顔で生活するのも悪くありません。 1人でビデオを見ている時間があれば、肌呼吸の時間に変えましょう。 肌はきっと大喜びするに違いありません。 肌が呼吸する時間をたくさん作って、新陳代謝を促しましょう。 お化粧しない時間を、肌にプレゼントする。

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★12

睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。

睡眠前のマッサージは、ぜひおすすめです。 特に寝る前です。 寝る前にするマッサージは、リラックス効果があり、1日の疲れを取り、癒してくれます。 日中の仕事の疲れと緊張を和らげ、自然な睡眠に導いてくれることでしょう。 心身共にリラックスできれば、寝つきもよくなります。 また忘れてならないポイントは、マッサージによって血の巡りがよくなるということです。 新陳代謝が活性化して、大切な代謝を促します。 当然、肌にも影響します。 特に寒い冬こそ、マッサージはもってこいです。 マッサージをしているうちに、体がぽかぽか暖かくなり、眠りやすくなります。 マッサージの時間は、ほんの10分ほどでかまいません。 その10分は、寝ている間に何倍も大きくなって返ってきます。 睡眠時間の10分を削ってでも、かまいません。 その削った10分は、何倍もの高い睡眠の質になるのです。 寝る前にマッサージをする。

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★1

適度なアルコールは、美肌の助っ人。

アルコールは、意外な効用をもたらします。 お酒を飲んだ次の日、肌の調子がよくなったことはありませんか。 私もお酒は、ときどき飲みますが、明らかに肌の調子の変化が実感できます。 いえ、お酒を飲んでしばらく経つと、すでに実感できるほどです。 体全身や肌が温かくなり、肌の調子もよくなり始めます。 血の巡りがよくなることで、肌の新陳代謝が活発になり、肌がつやつやしてきます。 もちろんアルコールはストレス発散にも効果があります。 普段の生活のストレスを忘れさせてくれることも、肌の調子がよくなる要因になっています。 適度のお酒は、ストレスだけでなく、美肌にも効果があります。 一石二鳥にも、三鳥にもなります。 もちろんお酒を飲みすぎるのは逆効果です。 アルコールを分解するため、肝臓に負担をかけてしまいます。 ビタミン群の消費量を増加させ、肌も荒れやすくなります。 アルコールは、助っ人と考えることです。 大事な場面では頼りになりますが、頼りすぎてはいけない存在なのです。 お酒の力を適度に借りて、血行を促進させる。

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★6

睡眠中に、美しくなる。

美肌もまた、睡眠なしでは語れません。 睡眠中は、肌を休める時間であり、新陳代謝が活発になる時間です。 「成長ホルモン」が大量に分泌されるおかげで、肌が潤いを取り戻すからです。 さて、そんな新陳代謝を促す「成長ホルモン」ですが、分泌のされ方には特徴があります。 1日24時間、平均的に分泌されるわけではありません。 ある時間帯に、大量に分泌されるというユニークな分泌の仕方です。 では、いつ分泌されるのかというと、睡眠中です。 厳密に言えば、睡眠中、脳が眠っている「ノンレム睡眠時」に、分泌のピークを迎えます。 よく寝ることで、大量の成長ホルモンの分泌を促します。 「寝る子は育つ」ということわざがあります。 先人は、よく寝ることで成長が促進する事実を、一言で表現しました。 この言葉は、的を射た言葉であり、事実です。 よく寝ることで「成長ホルモン」がたくさん分泌され、成長が促進されるからです。 成長にとっても、美肌にとっても、よく寝ることはプラスに働きます。 睡眠は、最低でも7時間はとるように心がけましょう。 美しくなりたければ、まずよく寝ることです。 私たちは、睡眠中に美しくなるのです。 最低でも7時間は寝る。

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★10

不規則な生活をやめる。

不規則な生活は、肌に悪い影響を与えます。 寝る時間と起きる時間が不規則になると、さまざまなバランスを崩してしまうからです。 成長ホルモンは、睡眠中に分泌されるというお話をすでにしました。 睡眠中に分泌されるのはたしかですが「より分泌されやすい時間帯」があります。 睡眠中、夜の10時から深夜2時までの間です。 そもそも人間は、原始時代から「暗くなったら寝る」という習慣を続けてきました。 これは本能レベルにまで刻み込まれているサイクルです。 そのため、寝ているであろう夜の10時から深夜2時も、成長ホルモンが分泌されるような体の仕組みになっています。 この新陳代謝が活発になる時間帯に合わせて、皮脂の分泌も活発になります。 新しくできた肌の潤いのために、必要な皮脂も素早く準備しようとします。 皮脂の分泌が最も多いのは、夜中の0時です。 新陳代謝が最も活発なので、皮脂の分泌も活発になるという協力プレーです。 この体の自然なサイクルに従って、夜の10時までに素直に寝るほうが、成長ホルモンの分泌もスムーズになります。 しかし、もしこの時間に起きていると、どうでしょう。 本来、肌が新陳代謝されるために分泌している皮脂ですが、夜更かしして起きていると、新陳代謝と皮脂の連携が崩れます。 新陳代謝が鈍いうえ、皮脂の分泌が過剰になり、肌の状態は悪くなります。 過剰な皮脂のため、肌も荒れやすく、吹き出物ができやすくなります。 悪いのは、これだけではありません。 不規則な生活は、ストレスをより感じやすくなります。 寝るべき時間に外が明るいと、寝にくくなり、ストレスを感じます。 一方で起きている時間帯に、外が暗いとなかなか元気もやる気も出ません。 昼夜逆転は、人間にとってストレスがより大きく感じられます。 不規則な生活を続けることで、肌の状態が悪くなるだけでなく、ストレスも感じやすく、疲れも抜けにくくなってしまいます。 夜更かしは、美肌の敵です。 夜の10時までには寝るという当たり前の生活が、美肌への近道なのです。 夜10時までには寝る。

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喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。

タバコは、百害あって一利なしです。 健康においても美容においても、喫煙は1つもいいことはありません。 お酒は適量なら、健康にいい影響を与えます。 しかし、タバコは適量というものがありません。 1本でも吸わないほうがいい。 タバコを吸い始めると、毛細血管が収縮して、血行が悪くなります。 血行が悪くなれば新陳代謝も悪くなり、当然、肌の28日周期の新陳代謝も鈍くなります。 肌も乾燥しやすくなるため、しわやしみもできやすくなってしまいます。 また、タバコを吸うと、ビタミンCを破壊します。 タバコを1本吸うことで失われるビタミンCの量は、25ミリグラムと言われています。 レモン1個分はおよそ20mgですから、どれほどの量かお分かりでしょう。 ビタミンCが失われることで、メラニンの抑制が小さくなり、しみができやすくなる悪循環です。 モデルとして活躍している女性でタバコを吸っている人は、ほとんどいません。 というより、タバコを吸わなかったから美しい肌を手に入れています。 タバコを吸うか吸わないかは、美肌か否かを決定していると言っても過言ではありません。 美肌のためには禁煙しましょう。 タバコをやめる。

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★1

ダイエットのしすぎは、逆効果。

若い時期は、ダイエットに挑戦する人が多いのではないでしょうか。 もちろん太りすぎを直すために挑戦するダイエットは、美容にも健康にも有効です。 無駄な脂肪や太りすぎは、生活習慣病を引き起こす要因になります。 しかし、体重は標準であるにもかかわらず、満足できない人がいます。 すでに適正体重であるにもかかわらず、それでもまだ満足できない人です。 「痩せれば、痩せるほどいい」という考えです。 がりがりになるまで、ダイエットを続けようとします。 過度のダイエットは、要注意です。 標準体重より大きく下回った体重は、むしろよくありません。 美しくなるどころか、老けてしまうからです。 風船と同じ話です。 風船は、空気が抜けるほど、しわが寄りやすくなります。 ある程度の空気が入っているからこそ、張りが保てています。 過度のダイエットをしすぎるほど、空気の抜けすぎた風船のようになります。 張りがなくなり、しわが寄りやすくなります。 適度な脂肪は、空気と同じです。 適度な脂肪があってこそ、若々しく張りのある肌になります。 ただ脂肪を減らせばいいという話ではないのです。 過度のダイエットはしないようにする。

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★5

見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。

私が新人のころ、毎日残業で夜遅くまで仕事をしていた時期がありました。 新人ですから、人一倍、仕事をたくさん経験して、早く成長したい気持ちがありました。 そういう気持ちもあって、毎日残業をして、無理な仕事をしていた時期がありました。 もちろん参加しているプロジェクトも大きいものだったので、新人の私だけでなく、先輩たちも夜遅くまで残業でした。 すると、2カ月あまりを過ぎたころです。 ある日、突然、肌に異変が見られました。 最初に異変があったのは、膝の裏側の部分が、かゆみ始めたことです。 初めは、ささいなかゆみでした。 しかし、回復することはなく、日に日にかゆみが強くなっていきました。 続いて、腕です。 二の腕の一部だけが、極端にかゆくなり始めました。 そのかゆみも、日に日に大きくなり、あげくには夜眠れないほどのかゆみです。 悪いのはこれだけではありません。 かゆいところは、膝や腕だけでなく、少しずつ広がっていきました。 だんだん転移して、背中や首など、広がる一方でした。 かゆみ止めがなければ、仕事を続けるのさえままならないという、ひどいかゆみの状態でした。 最初私は、単純に肌が弱いからだと思っていました。 しかし、医者に診てもらったところ「ストレス性アレルギー」と診断されました。 ストレスを感じることで、肌の調子が悪くなるというアレルギーです。 東京という慣れない環境や、仕事でのストレスなど、強いストレスを長期間感じることで、肌が荒れるとのことです。 そこでストレスが小さくなるような対策を、積極的に取るようになりました。 睡眠時間をさらに長くし、仕事はできるだけ無理をせず、定時には退社するなど心がけました。 タイミングよく、ゴールデンウィークがやってきました。 ストレス対策のため、思いきって12連休という長期的な休暇をいただきました。 その間、実家の愛媛で、家族とゆっくり休養をしました。 するとその間は、さっとかゆみが引きました。 肌は、ようやく改善に向かい始めました。 まさにストレスが原因だったのだと、自覚できた瞬間でした。 ストレスは肌に悪影響を及ぼすとは、本で読んだことはありますが、自分の体でこれほどはっきり体験したことは初めてでした。 貴重な体験ができたと思っています。 もちろんストレスを感じて肌への影響の出方には、個人差があります。 私の場合は、特にすぐ肌に影響が出るタイプです。 そもそも私の肌が弱い体質も、拍車をかけていたのでしょう。 同じ生活を送っているにもかかわらず、まったく問題ない人がいて、羨ましく思いました。 しかし、ある日、ふと気づきました。 「ストレスに敏感な肌だからこそ、早めに手を打つことができる」ということです。 ストレスを感じても、表面に表れなければ、自分でも気づけません。 取り返しが付かなくなってからでは遅い。 しかし、ストレスに弱い肌というのは、逆をいえば、ストレスの状態を容易に確認できるということです。 弱い肌だからこそ、優秀なセンサーと言い換えることができます。 このストレスに敏感な肌のおかげで、逆に助けられたことも何度かあります。 ストレスの影響が出やすい肌だからこそ、感じているストレスの度合いを目で確認できます。 仕事の量を調整したり、適度に休んだりなど、手遅れにならない段階で、早めに手を打つことができました。 私は急に意識が変わりました。 今まで苦手意識があった弱い肌を、実は宝なのだと考えを改めた瞬間でした。 優秀な「ストレス計測機」を身につけているようなものです。 自分の欠点をプラスに変えた瞬間でした。 私は今、自分の肌で感じているストレスを計っています。 感じているストレスは、目に見えません。 見えないからこそ、ストレスに弱い肌は、確認手段になります。 あなたにも同じ症状があれば、考え方を改めましょう。 自分が何かにアレルギーを持っているということは、実は優秀な計測機を身につけているということです。 扱い方さえ正しければ、むしろ健康のために役立てることができるはずなのです。 ストレスに弱い肌は、ストレス計測機に変える。

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★0

休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。

あなたは、休日、どう過ごしていますか。 たまった洗濯をしたり、食事に必要な買い物をしたりなどでしょう。 好きな人とデートをしている人もいるのではないでしょうか。 気分転換に、海へ海水浴、山へハイキングをする人もいるかもしれません。 肌のためによい休日の過ごし方があります。 「睡眠時間のプレゼント」です。 平日は仕事に忙しいため、睡眠も不足しがちです。 十分に睡眠は取りたくても多忙なスケジュールのため、なかなか思うようにいかないこともあります。 普段は忙しいのは仕方ありません。 だからこそ不足した睡眠を、休日に補いましょう。 休日くらいは、十分すぎるほどの睡眠を肌にプレゼントしてあげましょう。 肌にとって最も喜ぶ休日の過ごし方は、十分な睡眠を取ることです。 不足している睡眠を補うことは、肌のためになるだけでなく、ゆくゆくは仕事のためにもなります。 たくさん睡眠を取ることができれば、肌の調子が戻るだけでなく、ストレスが解消されて元気になります。 ストレスの解消ができれば、休日後の仕事に向けて、心身共に準備が整うでしょう。 たくさん寝ることは、素晴らしいことです。 それも仕事の1つと考えていいのです。 平日に不足した睡眠を、休日に補う。

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恋をすると、美しくなる。

好きな人がいないと、私たちはだらだらします。 私は高校1年と2年のころ、男子ばかりというクラスに所属していました。 校内に女子もいますが、圧倒的に男子が多い高校でした。 男性ばかりのクラスは、異性がいないため、いつもだらだらしていました。 言葉遣いが乱暴になり、シャツがズボンから出ているなど、だらだらでした。 しかし、1人でも女の子が教室にやってくると、急にクラスの雰囲気が一変しました。 だらだらしていたクラスの雰囲気が、急に静かになり、男子の言葉遣いや態度、動きも丁寧になります。 この急変ぶりは、男である私から見ても、はっきり分かるほどでした。 異性は、活性化させる働きがあります。 特に好きな人がいるときには、顕著に表れます。 「恋をすると美しくなる」 これは本当の話です。 医学的にも、ホルモンの分泌がよくなって、新陳代謝がよくなるなど、目の潤いや髪や肌のつやなどにも影響が出る結果があります。 もちろんそういう変化もあるでしょう。 しかし、やはり最も大きな変化は「意識が前向きに変わる」ということです。 好きな人がいると、人間ですから、いいところを見てもらおうと努力をし始めます。 今まで関心のなかったおしゃれも、したくなります。 お化粧にも気を使うようになります。 スキンケアにも、力が入るようになります。 ダイエットにもトライして、スリムになりたいと願うようになります。 意識の向上により、行動も前向きになり、結果として美しくかっこよくなります。 ぼけ始めた老人が、恋をすることで、回復したという報告もあります。 異性の前ではいいところを見せたい気持ちは、老若男女、問いません。 恋は、人を若返らせる作用があるのです。 恋をして、美しくなる。

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