執筆者:水口貴博

美しくつやのある肌になる30の方法

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紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。

紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。 | 美しくつやのある肌になる30の方法

紫外線は、美肌の大敵です。

紫外線は、皮膚組織を破壊し、新陳代謝のサイクルを狂わせます。

その結果、しみやそばかすの原因になるのは、疑いのない事実です。

だからとはいえ、日光を極端に避けたがる人がいます。

昼間は外出を避け、活動は夜ばかりの人です。

その結果、引きこもりになる人もいます。

昼間は寝て、夜になって活動するのは、ドラキュラと変わりありません。

直射日光にでも浴びれば、ドラキュラのごとく、大声で悲鳴を上げます。

それはやりすぎです。

たしかに日光には紫外線が含まれています。

しみやそばかすの原因を作るのは、日光ではなく、紫外線です。

日光が悪いのではありません。

日光に含まれている「紫外線」が悪いです。

紫外線は肌に悪い影響を及ぼしますが、日光を浴びない生活を続けていると、今度は精神面でのバランスを崩してしまいます。

忘れないでいただきたいのは「日光は元気の源」ということです。

引きこもりがなぜ暗いのかというと、日光を浴びない生活をしているからです。

日光を浴びないため、元気がどんどんなくなり、活力が失われています。

日光は、人間の精神面に強く影響を及ぼしています。

人間が元気になるためには、日光は必要です。

単純に日光を浴びると、落ち込みから立ち直り、自然と元気が出ます。

夜、どんなに落ち込んでいても、朝に回復しているのは、明るい日光のおかげです。

明るい日差しが、あなたの暗い心を、ぱっと消し去っています。

光が、闇を消します。

光が当たれば、闇は一瞬にして消え去るのです。

美しくつやのある肌になる方法(17)
  • 日光に当たらない生活はやめる。
大きな鏡を部屋に置く。

美しくつやのある肌になる30の方法

  1. できるだけ早い時期に、美肌になる方法を身につける。
  2. 美肌は、5つのバランスが大切。
    食事・運動・睡眠・スキンケア・ストレス管理。
  3. 睡眠不足は、肌の大敵。
  4. 私たちの体は、口にしたものからできている。
  5. おやつは、お菓子より果物にする。
  6. ストレスの小さな道を選ぶ。
  7. 脂っこい食事を控えめにする。
  8. 脂っこい食事を取った直後に、お風呂に入る。
  9. 爪を切った後は、やすりを忘れない。
    手袋を着けて寝る。
  10. 吹き出物は、どんなに気になっても触らない。
  11. 汗を流す手段を、サウナだけに頼らない。
  12. 喉の渇きを潤すために、甘いジュースには手を出さないほうがいい。
  13. 乾燥しやすいお風呂上がりは、乾燥対策を徹底する。
  14. ビタミンC・E・B類は、美肌に効果がある。
  15. 錠剤によるビタミン摂取より、野菜を食べるほうがいい。
  16. 紫外線は、美肌の大敵。
  17. 紫外線対策をしすぎても、引きこもりにならないこと。
  18. 大きな鏡を部屋に置く。
  19. 悪口や批判を言うと、老いやすくなる。
  20. 笑顔になると、肌の状態さえもはっきり見える。
  21. お化粧は、美しさと醜さが重なる行為。
  22. 睡眠時間の10分を削ってでも、マッサージはしたほうがいい。
  23. 適度なアルコールは、美肌の助っ人。
  24. 睡眠中に、美しくなる。
  25. 不規則な生活をやめる。
  26. 喫煙は、健康においても美容においても、1つもいいことはない。
  27. ダイエットのしすぎは、逆効果。
  28. 見えないストレスだからこそ、肌の状態で確かめる。
  29. 休日くらいは、たっぷり睡眠を取る。
  30. 恋をすると、美しくなる。

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