きれいな言葉を使うことは大切です。
品のある言葉や知的な言葉など、きれいな言葉を使うことで、相手に良い印象を与えられるでしょう。
自分の印象も良くなります。
言葉遣いをよくすることがスムーズな人間関係を築くうえで大切なのは、あなたもよくご存じでしょう。
ここにちょっとした盲点があります。
きれいな言葉を使っていても、同時に汚い言葉も使っていては意味がないのです。
プラスマイナスでゼロになりそうですが、そうではありません。
プラスマイナスでマイナスです。
普段きれいな言葉を使っていても、ときどき汚い言葉を使っていると、悪い印象のほうが残ります。
汚い言葉のほうが、耳につきやすくインパクトもあるため、記憶に残りやすくなります。
100のきれいな言葉も、1の汚い言葉で台無しになるのです。
優先順位があります。
まず汚い言葉を使うことをやめることです。
きれいな言葉を使うことより、まず汚い言葉を使わないことのほうがはるかに大切です。
「プラスを目指すより、マイナスを避ける」という考え方でいきましょう。
極端に言えば、きれいな言葉を使わなくても、汚い言葉を避けるだけで、印象はずいぶんよくなります。
きれいな言葉を意識する前に、徹底的に汚い言葉を避けることです。
まず汚い言葉を使わないことを心がけ、そのうえできれいな言葉を使うようにするのが正しい順番です。