公開日:2026年10月17日
執筆者:水口貴博

言葉と態度に思いやりを込める30のヒント

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お礼の言葉を崩すと、感謝の気持ちがきちんと伝わらない。

お礼の言葉を崩すと、感謝の気持ちがきちんと伝わらない。 | 言葉と態度に思いやりを込める30のヒント

きちんとお礼を言ったのに、相手にきちんと伝わっていないことがあります。

そんなときは、お礼の言葉が崩れているのかもしれません。

自分ではきちんとお礼を言ったつもりでも、実際にはきちんと言っていないことがあります。

「あざっす」

「あざ~す」

「あんがと」

「サンクス」

「サンキュー」

「どうも」

どれも感謝を表す言葉ではあります。

しかし、くだけた言葉になっています。

本来の言い方から崩れていて、聞く側からすると、感謝を軽く済ませたように感じ、中途半端な印象を受けます。

言い方によっては、失礼に聞こえることもあるでしょう。

ここで、お互いの認識にずれが生まれます。

自分は伝えたつもりでも、相手には感謝が十分伝わっていないことがあるのです。

コミュニケーションで大切なのは「いかに伝えたか」ではなく「いかに伝わったか」です。

せっかくお礼を言っても、相手に感謝が伝わらなければ、もったいないことです。

「ありがとうございます」は少し長いため、つい言葉を削ってしまうことがあります。

特に親しい相手には、言葉が大きく崩れがちです。

感謝を伝えるときは、言葉を崩さず略さず、はっきり伝えましょう。

「ありがとうございます」

頭を下げながら、語尾まではっきり言うことが大切です。

親しい相手なら「サンクス」「サンキュー」を使うのもいいですが、きちんとお礼を伝えたいなら、日本語で伝えたほうが丁寧です。

「ありがとうございます」は、シンプルで当たり前の言葉ですが、だからこそお礼の気持ちがまっすぐ伝わります。

丁寧に伝えることで、感謝の気持ちがしっかり届くのです。

言葉と態度に思いやりを込めるヒント(4)
  • お礼の言葉は崩さず、きちんと「ありがとうございます」と伝える。
手紙を「書かなければいけない」から「書きたい」に変えるコツ。

言葉と態度に思いやりを込める30のヒント

  1. 言葉遣いは、言葉のファッション。
  2. 「こんにちは」「こんばんは」を、もっと積極的に口にしよう。
  3. 「お願いします」の一言を忘れていませんか。
  4. お礼の言葉を崩すと、感謝の気持ちがきちんと伝わらない。
  5. 手紙を「書かなければいけない」から「書きたい」に変えるコツ。
  6. 「ちょっと」が口癖の人が、注意したいこと。
  7. 「死ぬほど頑張ります」は、オーバーな表現。
  8. 言いすぎてしまうことが多いなら「とりあえず黙っておく」という習慣をつけよう。
  9. 100のきれいな言葉も、1の汚い言葉で台無しになる。
  10. 悪口は、悪いこと。
  11. 「○○のくせに」と言われて嬉しい人はいない。
  12. 何気ない発言に、職業を軽視するニュアンスが含まれていないか。
  13. 大きな主語で話さない。
  14. 血液型によるカテゴライズには要注意。
  15. 「そんなの当たり前でしょ」と言いそうになったとき。
  16. 「そんなこともできないの?」と言ってはいけない。
  17. うまくなったからといって、下手な人に冷たい言葉をかけない。
  18. 頑張って乗り越えた後にかける言葉は大切。
  19. 妊娠報告のとき、祝福より先に心配の言葉をかけていませんか。
  20. かっこ悪い人は、誰かが褒めたとき、難癖をつける。
    かっこいい人は、誰かが褒めたとき、褒め言葉を加える。
  21. すべて相手が悪いと考えるのは良くない。
    大切なのは「自分にも非があるかもしれない」という視点。
  22. 謝るのを忘れたら、追いかけてでも謝りに行く。
  23. 「謝っているのに、なんで許してくれないの?」と思うのは「謝れば、許してくれる」と思っているからだ。
  24. 無視されるだけで傷つく。
    だからあなたは無視しない。
  25. 電話の切り方が悪いと、その人との縁も切れてしまいかねない。
  26. 無断でキャンセルしないのは、大切なマナー。
  27. 借りたまま返し忘れているものはありませんか。
  28. 配達時間を少し過ぎても、配達員さんを責めない。
    むしろねぎらいの声をかけよう。
  29. 人の本質は、言葉より行動に表れる。
  30. 親切は、相手を温かい気持ちにするだけではない。
    それを見た人も温かい気持ちにする。

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