公開日:2026年10月17日
執筆者:水口貴博

言葉と態度に思いやりを込める30のヒント

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悪口は、悪いこと。

悪口は、悪いこと。 | 言葉と態度に思いやりを込める30のヒント

息をするかのように、悪口を口にする人がいます。

雑談のとき、平気な顔で人の悪口を言います。

人や物事を取り上げては、その評価を落とすようなことを言うのです。

日常会話だけでなく、匿名のSNSや掲示板でも、人の悪口が飛び交っています。

人の悪口は、盛り上がりやすい話題なのでしょう。

特にネットの世界では匿名性が高いため、悪口のオンパレードになっていることも少なくありません。

そもそも悪口は「悪いこと」なのでしょうか。

もちろん悪いことです。

一瞬でも迷うなら、悪口を言うのが日常化し、普通の感覚になっているのかもしれません。

日常で人の悪口を見聞きする機会が多いためか「悪口は普通のこと」と思いがちです。

いつの間にか悪いことだという感覚が薄れていることがあります。

「悪口を言うことは、悪いことをしている」という自覚が必要です。

あまりに悪口の内容がひどいと、誹謗ひぼう中傷となり、侮辱や名誉毀損きそんとして法的責任を問われる可能性もあります。

こうなると、もはや笑い事ではないのです。

うっかり悪口を口にすることがあれば「自分は今、悪いことをしている」と考えましょう。

いま一度、初心に返り、当たり前の感覚を取り戻すことです。

話を盛り上げるために悪口を言うこともあるかもしれません。

話を盛り上げるなら、別の話題もあります。

好きなことの話や、最近あった面白い出来事について話せばいいのです。

わざわざ人の悪口を言う必要はありません。

そもそも悪いことなので、言わないほうがいいのです。

いま一度「悪口は悪いこと」という当たり前の認識を持つことが大切なのです。

言葉と態度に思いやりを込めるヒント(10)
  • 悪口は悪いことだと再認識する。
「○○のくせに」と言われて嬉しい人はいない。

言葉と態度に思いやりを込める30のヒント

  1. 言葉遣いは、言葉のファッション。
  2. 「こんにちは」「こんばんは」を、もっと積極的に口にしよう。
  3. 「お願いします」の一言を忘れていませんか。
  4. お礼の言葉を崩すと、感謝の気持ちがきちんと伝わらない。
  5. 手紙を「書かなければいけない」から「書きたい」に変えるコツ。
  6. 「ちょっと」が口癖の人が、注意したいこと。
  7. 「死ぬほど頑張ります」は、オーバーな表現。
  8. 言いすぎてしまうことが多いなら「とりあえず黙っておく」という習慣をつけよう。
  9. 100のきれいな言葉も、1の汚い言葉で台無しになる。
  10. 悪口は、悪いこと。
  11. 「○○のくせに」と言われて嬉しい人はいない。
  12. 何気ない発言に、職業を軽視するニュアンスが含まれていないか。
  13. 大きな主語で話さない。
  14. 血液型によるカテゴライズには要注意。
  15. 「そんなの当たり前でしょ」と言いそうになったとき。
  16. 「そんなこともできないの?」と言ってはいけない。
  17. うまくなったからといって、下手な人に冷たい言葉をかけない。
  18. 頑張って乗り越えた後にかける言葉は大切。
  19. 妊娠報告のとき、祝福より先に心配の言葉をかけていませんか。
  20. かっこ悪い人は、誰かが褒めたとき、難癖をつける。
    かっこいい人は、誰かが褒めたとき、褒め言葉を加える。
  21. すべて相手が悪いと考えるのは良くない。
    大切なのは「自分にも非があるかもしれない」という視点。
  22. 謝るのを忘れたら、追いかけてでも謝りに行く。
  23. 「謝っているのに、なんで許してくれないの?」と思うのは「謝れば、許してくれる」と思っているからだ。
  24. 無視されるだけで傷つく。
    だからあなたは無視しない。
  25. 電話の切り方が悪いと、その人との縁も切れてしまいかねない。
  26. 無断でキャンセルしないのは、大切なマナー。
  27. 借りたまま返し忘れているものはありませんか。
  28. 配達時間を少し過ぎても、配達員さんを責めない。
    むしろねぎらいの声をかけよう。
  29. 人の本質は、言葉より行動に表れる。
  30. 親切は、相手を温かい気持ちにするだけではない。
    それを見た人も温かい気持ちにする。

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