私たちは家庭や学校の中で「気持ちを押し殺すこと」を教育されてきました。
親の言うこと・先生の言うことは、忠実に従うこと。
決められたことは、気が乗らなくても頑張ること。
やるべきこと、やらなければいけないことが多い世の中です。
会社でも家庭でも、いやいややらなければいけないことがあります。
仕事では、苦手な人がいても、仲良くすることが求められます。
「自分の気持ちに正直に生きられていない!」
そう嘆く人は少なくありません。
ビジネスでは、やりたくない仕事をやらなければいけないときがあります。
自分に正直に生きるうえで欠かせないことがあります。
「シンプルに考えること」です。
余計なことや複雑なことを考えるのは良くありません。
自分の気持ちに正直に生きるために、まず大切な前提があります。
「自分の気持ちは自分にしかわからない」ということです。
当たり前のことですが、世の中には変わった人がいます。
好きなことは、どんどんしましょう。
やりたいことは、どんどんやりましょう。
興味があって心がときめいているのですから、自分の正直な気持ちに従ってやるのがいちばんです。
笑いたいときは、笑いましょう。
楽しいことや面白いことがあったとき、自然と笑いがこみ上げてきます。
笑いたいときは、笑えばいいのです。
悪いと思ったことをそのまま口に出すのはNGです。
一方、良いと思ったことは、どんどん口に出してOKです。
ストレートな表現でかまいません。
言いたいことがあるなら、言いましょう。
黙ったままではわかりません。
「私の気持ちを察してほしい」「いちいち言わなくてもわかるだろう」はNGです。
気が乗らないときは、やらなくていいのです。
気が乗らないのですから仕方ありません。
気が乗らないというのは「できればやりたくない」という心の声です。
嫌なことは正直に断りましょう。
気が乗らないことは正直に断りましょう。
「断ったら嫌われる。がっかりされる。次から呼ばれなくなる」と思うかもしれません。
直感を大切にするなら大切なことがあります。
「考えすぎないこと」です。
考えれば考えるほど、頭が情報や感情で埋め尽くされ、余計なことを考えてしまいます。
褒められたき、とっさに否定する人がいます。
「お上手ですね」「かっこいいですね」「素晴らしいですね」と褒められても「いえいえ、そんなことはありません」と一蹴します。
否定すると、そこから話が続きません。
「自分に正直になろう」と突然言われても、なかなか難しいかもしれません。
いつも他人を優先させてしまい、自分の気持ちは二の次・三の次という人がいます。
周りに流されて生きている人も少なくありません。
私たちは買い物の際、値段を気にします。
お店に行って、あれこれ商品を見て回り「いいな」と思ったら、次は値札に目をやるでしょう。
本にせよ、食品にせよ、衣類にせよ、やはり値段のチェックは欠かせません。
ときめきは、心の中で起こります。
自分のことは自分でわかるはずです。
ときめいたときも、自分のことなのでわかるはずですが、実際はわかりにくいケースも少なくありません。
好き好んで嫌われたいと思う人はいません。
誰でも人から好かれたいと思うもの。
できるだけ誰にも嫌われないようにして、できるだけ多くの人から好かれたいと思うのではないでしょうか。
自分の気持ちを理解したくても、難しいときがあります。
シンプルな感情や欲望であれば把握も容易ですが、そうでないこともあります。
気持ちは目に見えません。
映画では、思わぬ展開があるほうがどきどきします。
トラブル発生とその対応は、どんな映画にも必ずあります。
見どころは「どんなトラブルが起こるか」「どんな対応をするか」です。
『私をくいとめて』という映画があります。
主人公は、黒田みつ子という31歳の独身女性です。
みつ子は、おひとりさまライフを満喫しています。
どんな人にも、2人の自分がいます。
「善の自分」と「悪の自分」です。
善の自分が本物で、悪の自分が偽物と思いたくなりますが、そうではありません。
「悔しい!」と思う瞬間は誰にでもあります。
スポーツ試合に負けたときや仕事のコンペで負けたときは、悔しい気持ちが湧き上がり、鼻息が荒くなるでしょう。
本気で挑んだにもかかわらず、不本意な負け方をしたときは、残念でなりません。
自分に正直に生きようとすると、おのずとわがままになります。
人の都合より自分の都合を考え、自分本位になりがちです。
周りからわがままと思われ、ひんしゅくを買うことも増えるのです。
仕事でも勉強でも趣味でも、全力投球で打ち込むことがあります。
もちろん全力投球をするのはいいのです。
最大限の力を発揮できます。
私は今、できるだけ自分の心に正直に生きるようにしています。
自分にとっていちばん幸せな人生を歩めるように「やりたいこと」や「好きなこと」に正直になり、素直に実行するようにしています。
とは言うものの、実はそれができるようになったのも、つい最近の話です。
花は、誕生日の定番プレゼントの1つです。
家族や友人の誕生日に花を贈ることがあるでしょう。
花を贈ると、笑顔で喜んでもらえます。
選択や判断の理由を問われたとき、きちんと説明できない人がいます。
「あの人に言われたからです」
「周りがそうしているからです」
自分に正直にならなければいけない場所があります。
それは「健康診断」です。
健康診断のとき、少しでも良い結果を出そうと、自分を偽る人がいます。
疲れているときがあるでしょう
元気がないときもあるでしょう。
身も心もくたくたになっているときは、きちんと休みましょう。
あなたが今いちばんしたいことは何ですか。
読みたい本、食べたい料理、見たい映画、行きたい場所、やってみたいこと。
前からしたいものの、なかなか都合がつかず、ずっと我慢していることがあるのではないでしょうか。
私たちは家庭や学校の中で「気持ちを押し殺すこと」を教育されてきました。
親の言うこと・先生の言うことは、忠実に従うこと。
決められたことは、気が乗らなくても頑張ること。
給食で出されたものは、嫌いな食べ物でも、頑張って食べること。
やりたくないことや嫌いなことでも、親や先生の命令なら、やる気を見せて頑張ること。
嫌なことや悲しいことがあっても、そういうそぶりを見せないよう努力すること。
意欲の有無にかかわらず、とにかく決められたことをやらなければいけない状況ばかりでした。
人間関係では「和」が重視され、周りに合わせることが良いこととされてきました。
いつでも頑張る姿を見せたりすれば「偉いね」と褒められました。
自分の気持ちを後回しにし、人のことを優先させれば「優しいね」と褒められました。
人間関係でも、人の顔色をうかがい、その人が望んでいることを察して振る舞うことがあるでしょう。
自分の気持ちは二の次で、まず相手を優先させてしまうことがあるもの。
その結果、いつの間にか相手に合わせることが癖になっていることがあります。
「正直な気持ちを出してはいけない」という思考に陥っていて、そういう人生を送っているのです。
自分の気持ちを押し殺すことがあるのではないでしょうか。
しかし、そのままでは自分に正直に生きることはできません。
もちろん自分の気持ちは二の次という場面もありますが、いつもそればかりというのもつらい。
自分の気持ちを押し殺してばかりでは、疲れもストレスもたまる一方です。
ロボットや操り人形のように、従順に従うだけの存在になってしまいます。
余計な後悔を増やすことにもなりかねません。
自分の気持ちを押し殺すことは、自分の気持ちを後回しにすることです。
「自分の気持ちを後回しにする」という生き方ばかりでは、本当の自分を見失います。
心にふたをすることが癖になってしまいます。
自分らしい人生を送ることが困難になるのです。
もう自分の気持ちを押し殺すのはやめましょう。
心のふたを開けて、自分の本音や正直な気持ちを出してください。
自分に正直に生きるためには、自分を解放させることが必要です。
「やりたいことはやる。やりたくないことはやらない」
「言いたいことは言う。言いたくないことは言わない」
「無理に自分を演じない。素直な自分を見せる」
泣いても笑っても、一度だけの人生です。
本当の自分を取り戻し、自分らしい人生を歩もうではありませんか。
今まで続けていた習慣をがらりと変えることになるかもしれませんが、自分の人生は自分が主役です。
自分の気持ちを押し殺し続けたまま生きるより、はるかに良い。
自分の気持ちに正直になることです。
そこにあなたの幸せがあります。
本当の意味で、自分の人生が始まるのです。
やるべきこと、やらなければいけないことが多い世の中です。
会社でも家庭でも、いやいややらなければいけないことがあります。
仕事では、苦手な人がいても、仲良くすることが求められます。
やりたくない仕事でも、断りにくい雰囲気があり、仕方なく引き受けるときがあるでしょう。
気が進まない飲み会があって、出席を求められることがあります。
家庭でも、面倒な家事に追われて、1日があっという間に過ぎることがあるかもしれません。
「仕事に人生を捧げている」「家族に人生を捧げている」という人もいるでしょう。
もちろんそれが本人の希望で、自分の喜び・幸せにつながるのであればいいのです。
しかし「仕方なくやる」「自分の希望ではない」という状況があれば別です。
そういうときは、自分の気持ちは無視して、頑張らなければいけません。
やる気が出なければ、自分にむちを打って、無理にやる気を出させます。
人に合わせて行動しなければいけない場面も多い。
そんなときはストレスも感じやすく、心をすり減らしがちです。
気持ちが追いつかないこともあり、精神的に疲れることもあるはずです。
「やるべきことをやっているのに、もやもやする」という状況に心当たりがある人も多いのではないでしょうか。
だからこそ、まず自分の気持ちに正直に生きることが大切です。
自分の気持ちに正直に生きると、何がいいのか。
それは「自分らしい生き方を実現できる」ということです。
自分の気持ちに正直に生きると、自分らしく生きられます。
素直な自分を出すということです。
だからストレスはたまりません。
むしろストレスが解消されます。
「自分の人生を生きている!」という実感が得られ、心が喜びや幸せで満たされます。
ありのままの自分を表現できるからです。
自分の気持ちに正直に生きることは、自分を喜ばせること、自分を幸せにすることです。
自分を縛っている鎖から解放され、心が自由になります。
心が躍れば、笑顔も増えます。
人生を満喫するためにも、自分の気持ちに正直に生きることは大切です。
あなたには今、どれだけ自分の気持ちに正直に生きているでしょうか。
自分の気持ちに正直に生きたら、自分らしい生き方を実現できるのです。
これほど素晴らしいことはありません。
充実した時間を過ごせるし、大きな喜びや幸せも感じられます。
自分に正直に生きる時間を、少しでも増やすことが大切です。
「仕事があるから無理だ」「家事・育児が忙しくて自分の時間はない」と思うかもしれませんが、諦めてはいけません。
限られた中でも、何かできることがあるはずです。
少し増やすだけでいいのです。
1日中は難しくても、増やすことならできるはずです。
短くてもいいので、1日のどこかで、自分の気持ちに正直になる時間をつくってみませんか。
もちろん仕事を頑張ることも必要ですが、一方で、自分の気持ちを解放する時間も必要です。
やるべきことはきちんとやりつつも、やりたいこともきちんとやりましょう。
両立させることは可能です。
自分の気持ちに正直に生きることほど、幸せなことはないのです。
「自分の気持ちに正直に生きられていない!」
そう嘆く人は少なくありません。
ビジネスでは、やりたくない仕事をやらなければいけないときがあります。
気が乗らなくても、なかなか断れず、仕方なく引き受けることが多いもの。
プライベートでは、たくさんの家事や人間関係のしがらみなど、やらなければいけないことが山積みです。
家でも会社でも、やらなければいけないことに追われ、なかなか自分に正直に生きられないことが多いもの。
自分のことは二の次で、相手のことばかり優先させるというケースは少なくありません。
自分の気持ちを押し殺して生きている人も多いのではないでしょうか。
たしかに私たちは今、自分の気持ちに正直に生きるのが難しい時代を生きています。
果たさなければいけない責任もたくさんあって、無視するのは難しいもの。
しかしだからといって、いつも自分のことは二の次・三の次というのは苦痛の連続になります。
自分の気持ちを押し殺して生きるのは、本当につらいことです。
一度しかない自分の人生を、気持ちを押し殺して生きるのはもったいない。
自分の気持ちにふたをするのは、ストレスがたまります。
24時間365日、自分の気持ちを押し殺して生きるばかりでは、何を楽しみに生きているのかわかりません。
日常のどこかで自分の気持ちに正直に生きる時間をつくらないと、いつしか自分らしくない生き方が当たり前になってしまいます。
心が枯れて、無感情になってしまいます。
私たちは心を持った人間です。
意思があり、感情があり、個性もあります。
自分の気持ちを押し殺すのはやめて、自分正直な気持ちを解放することが大切です。
今あなたに必要なのは、自分の気持ちに正直に生きる時間です。
少しでもいいので、自分の気持ちに正直に生きる時間をつくりましょう。
そして、もっと自分を大切にしてください。
すでに正直に生きられている人は、もっと割合を増やしていきましょう。
理想は、24時間365日、自分の気持ちに正直に生きることです。
自分のありのままの気持ちに従って、自分らしさを表現していくことが大切です。
縛りから逃れ、心も体も自由にして、自分を解放させてあげましょう。
自分の気持ちに正直に生きると、ストレスが減って、喜びや幸せを感じることが増えます。
自分の気持ちに正直に生きる時間こそ、自分らしい人生なのです。
自分に正直に生きるうえで欠かせないことがあります。
「シンプルに考えること」です。
余計なことや複雑なことを考えるのは良くありません。
「これをすれば、どんな損があるだろうか。どんな得があるだろうか」と打算や損得を考える。
「これをしたら、人からどう思われるだろうか。評価が上がるならやろう。下がるならやらない」と人の目や評価を気にする。
打算や損得、人の目や評価を気にしていると、頭の中がごちゃごちゃします。
「ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう」と余計な不安を膨らみます。
空が曇っているときは太陽が見えないように、心が曇っているときも、正直な自分が隠れます。
どんどん心に雲が立ち込めていき、自分の本音・本心が見えにくくなるばかりか、暗い気持ちにもなってしまうのです。
だからこそ、シンプルに考えることが必須なのです。
「やりたいからやる」「やりたくないからやらない」というシンプルな考え方を大切にしてください。
シンプルに考えると頭の中が明快になり、結論が出るのも早くなります。
やるべきことや進むべき道が、ぱっと見えてくるようになります。
シンプルに考えることで、心の中はいつも晴天が広がり、いつも明るい気持ちでいられます。
ストレスも減って、エネルギーも湧いてくるのです。
「そうは言ってもいろいろ考えなければいけないことがあるんですよ」と反論する人もいるかもしれません。
考えなければいけないことがあるなら、最小限に抑えてください。
すべてを考慮していると、ますます頭がごちゃごちゃして、最終的に何もできなくなります。
重要なポイントだけに絞り、後のことは無視しましょう。
考えるべきことが少なくなればなるほど、正直な気持ち、そして正直な行動も実現できます。
シンプルに考えることは最強のスキルです。
「シンプルイズベスト」という言葉があるように、シンプル思考は正直に生きるうえで欠かせないのです。
自分の気持ちに正直に生きるために、まず大切な前提があります。
「自分の気持ちは自分にしかわからない」ということです。
当たり前のことですが、世の中には変わった人がいます。
「私は今、どんな気持ちですか」「私の気持ちを教えてください」と人に聞く人がいます。
それは難しい注文です。
自分と他人とは別々の存在です。
周りの人は超能力者ではありません。
相手がこちらの気持ちを察してくれることはあっても、正確に読み取ることは不可能です。
「こんな気持ちではないか」という推測であって、100%ではありません。
たとえ家族関係・恋人関係でも、正しく読み取れるとは限りません。
時には間違えることもあります。
自分の気持ちを人に聞かないことです。
自分の気持ちは自分にしかわからないことですから、人に聞いたところでナンセンスです。
相手を困らせてしまうだけでなのです。
自分の気持ちをいちばんよくわかっているのは誰か。
自分なのです。
自分の気持ちに正直に生きるためには、まず自分の心の声にしっかり耳を傾けることが重要です。
嬉しいのか、嬉しくないのか。
嬉しいなら、どのくらい嬉しいのか。
関心があるのか、ないのか。
関心があるなら、どのくらい強いのか。
好きなのか、嫌いなのか。
好きなら、どのくらい好きなのか。
嫌いなら、どのくらい嫌いなのか。
やりたいのか、やりたくないのか。
やりたいなら、どのくらいやりたいのか。
やりたくないなら、どのくらいやりたくないのか。
感情も欲望も、すべて自分が感じることです。
人に聞くのではなく、とにかく自分に集中することです。
「自分の気持ちは、自分で理解をする」ということです。
答えは自分の中にあります。
自分の気持ちに正直に生きるための大前提です。
好きなことは、どんどんしましょう。
やりたいことは、どんどんやりましょう。
興味があって心がときめいているのですから、自分の正直な気持ちに従ってやるのがいちばんです。
素直にやればいいのです。
時間やお金の都合で、今すぐできないこともあるかもしれません。
時間を必要なら、スケジュールを調整して時間をつくりましょう。
お金が足りないなら、節約を頑張ってお金を貯めましょう。
これだけのことであり、シンプルな話です。
大変かもしれませんが、努力をすればできます。
受け身でいるのではなく、自分から動いていきましょう。
時間もお金も、自然とできるのを待つのではなく、積極的につくっていくことが大切です。
周りの人は「どうしてそんなことをするの?」と言うかもしれません。
「好きだから」「やりたいから」というストレートな理由でいいのです。
周囲の理解が得られないこともありますが、人目は気にすることはありません。
人のことより、まず自分のことに集中しましょう。
自分の気持ちに素直になるのがいちばん。
あなたがやろうとしていることを邪魔する人もいるなら、全力で振り払ってください。
壁があれば、壊してください。
とにかく前進あるのみ。
目の前に大きな障害が立ちふさがっても、諦めないことが大切です。
やりたいこと・好きなことに打ち込むためには、意志の強さが必要です。
自分の人生は、自分が主役です。
一度きりの人生なのですから、自分のために生きてください。
自分の人生は、誰のものでもなく、自分のものです。
自分に正直に生きるためにも、好きなこと・やりたいことはどんどんやるのがいちばんです。
好きなこと・やりたいことをやれば、後悔もありません。
失敗しても楽しめます。
うまくいかなくても、それはそれで楽しいと思え、充実した時間を過ごせるのです。
途中で疲れたら、一休みしましょう。
充電して元気を取り戻したら、再び立ち上がり、やりたいこと・好きなことに打ち込んでいきましょう。
どんどん自分を喜ばせてあげてください。
そうすることで、どんどん自分に正直に生きられます。
人生の選択は、人任せにするのではなく、自分で決めましょう。
自分に正直に生きるためには、自らのかじ取りが必要です。
ぼうっとしたり、流れに任せたりしていては、なかなか自分の思うようには進みません。
きちんと自分の意思で決めて、自分の人生を切り開いていきましょう。
笑いたいときは、笑いましょう。
楽しいことや面白いことがあったとき、自然と笑いがこみ上げてきます。
笑いたいときは、笑えばいいのです。
大声で「わはは!」と笑いましょう。
きちんと声に出して笑うことが大切です。
笑いを抑える必要はありません。
せっかく笑顔になれるチャンスなのですから、我慢するのはもったいない。
笑うと幸せを感じます。
笑えば笑うほど楽しい気持ちが高まって、ますます元気になれます。
笑顔は太陽です。
あなたが笑うと、自分が明るくなるだけでなく、周りも明るく照らします。
笑うことには免疫力を高める効果があることも、医学的にも証明されています。
たっぷり大笑いしたことで病気が治った、という報告は少なくありません。
笑いたくなったら免疫力を高めるチャンスともいえるのです。
時には泣きたいときもあるかもしれません。
泣きたいときは泣きましょう。
つらいことや悲しいことがあったときは、自然と涙が浮かびます。
涙を我慢するのは、心にも体にも毒です。
ストレスがたまる一方です。
泣きたいときは、泣くのがいちばんです。
涙が流れそうなときは、無理に抑えず、きちんと流したほうがいいのです。
仕事や学校では、人前で泣くのがはばかられるときもあります。
人前で泣くなんて恥ずかしいと思うこともあるかもしれません。
そんなときは、誰も見られないところに行って、思いきり泣けばいいのです。
トイレの個室であれば、誰かに見られる心配はありません。
声を出して泣きたいときは、部屋のベッドで布団をかぶって泣けばいいのです。
たっぷり涙を流すと、気持ちがすっきりして、心も軽くなります。
笑いたいときは笑い、泣きたいときは泣きましょう。
感情を抑え込みません。
きちんと表に出すことは気持ちいいことです。
ストレス解消にも役立ち、心身の健康にも良い影響をもたらします。
笑うことも泣くことも、自分に正直に生きることの1つなのです。
悪いと思ったことをそのまま口に出すのはNGです。
一方、良いと思ったことは、どんどん口に出してOKです。
ストレートな表現でかまいません。
ポジティブなことは、きちんと口に出すことで、相手に伝わります。
あるとき、良いものに出会うことがあるでしょう。
良い本、良い話、良いアイデア。
良いと思ったことは、正直に「良い」と伝えましょう。
「普通だね」「まあまあかな」「悪くはないね」といった発言はNGです。
頑固は良くありません。
世の中には「認めたら負け」と考える人がいますが、そういう人にはならないことです。
正直に生きるためには、感じたことを正直に伝えることが大切です。
良いことを伝えると、相手は認められたと感じて嬉しくなります。
自分では正直に伝えただけかもしれませんが、良いことを良いと伝えるのは、褒め言葉になっています。
あるとき素晴らしいものに出会うことがあるでしょう。
素晴らしい人、素晴らしい作品、素晴らしい景色。
素晴らしいものと出会ったら、素直に「素晴らしい」と伝えましょう。
余計な装飾は不要です。
もちろん感動したときは「感動した!」と口にしてください。
「微妙だね」「大したことない」「これくらい誰にでもできる」といった発言はしないことです。
自分の心に正直になって、ありのままを伝えましょう。
心で感じたことを、正直に口に出すのです。
素晴らしいものに出会えたことは、それだけで幸せです。
ポジティブなことは、遠慮なく相手に伝えるのが得策です。
思ったままでは相手に伝わりません。
良いことや素晴らしいことは、どしどし口に出して伝えるのが良い。
きちんと口に出すからこそ、しっかり相手に伝わり、喜んでもらえます。
お互い明るい気持ちになれるチャンスなのです。
言いたいことがあるなら、言いましょう。
黙ったままではわかりません。
「私の気持ちを察してほしい」「いちいち言わなくてもわかるだろう」はNGです。
以心伝心に頼るのは良くありません。
人間関係でひびが入るのも、夫婦仲が悪くなるのも「察しろ」が原因です。
超能力者ではないのですから、言いたいことがあるなら、きちんと口に出して伝えることが大切です。
言いたいことは、我慢しないできちんと言ったほうがお互いのためです。
きちんと口に出すことで、自分の考えを誤解なく伝えられます。
気持ちがすっきりして、精神衛生も良くなります。
相手との心のつながりも強くなるのです。
内気な性格で、面と向かって言うことに抵抗を感じる人もいるでしょう。
根っからの口下手で、どうしても口に出して言えないという人もいるかもしれません。
そんな人は「文字」にして伝えることをおすすめします。
メモでも手紙でもかまいません。
文字も素晴らしい伝達手段です。
目に見える形になるので、きちんと相手に伝わります。
言いにくい言葉や照れくさい言葉など、面と向かって言いにくいことも、文字を使えば簡単に伝えられます。
内気であろうと口下手であろうと、言いたいことがあるなら、きちんと言うことが大切なのです。
さて、ここで注意点があります。
相手に伝える際には、言い方に気をつけましょう。
言いたいことをきちんと言うとはいえ、何でも思ったことをずばずばストレートに言うのは要注意です。
言葉は刃物と同じです。
使い方を誤ると、相手を傷つける武器になります。
言い方がきついと相手を不快にさせてしまい、人間関係にひびを入れることになりかねません。
言いにくいことを伝えるときは、クッション言葉が有効です。
「失礼ですが」
「ちょっと言いにくいのですが」
「お忙しいところ恐れ入りますが」
「気分を害されたら申し訳ないのですが」
「気を悪くされたらごめんなさい」
柔らかいクッション言葉を使い、できるだけ丁寧な言い方を心がけます。
言葉が相手の心にすっと届きます。
クッション言葉を使えば、言いたいことを伝えられるうえ、相手も落ち着いて受け止められるのです。
気が乗らないときは、やらなくていいのです。
気が乗らないのですから仕方ありません。
気が乗らないというのは「できればやりたくない」という心の声です。
人間ですから気が乗らないときもあります。
昨日までやる気満々でも、当日になってころっと気が変わることがあるもの。
たとえば、当日雨が降っているので、急に気が変わるというケースはよくあることです。
前日思うように眠れず睡眠不足なので、直前でキャンセルしたいと思うこともあるでしょう。
特に理由はなくて、急に気が変わることもよくあることです。
もちろん何でもキャンセルというわけにはいきません。
仕事に関わることであれば、気が乗らなくてもきちんとやる必要はあるでしょう。
急なキャンセルは相手に迷惑がかかります。
しかし「自分だけの事情」であれば、自由です。
人に迷惑はかかりません。
急な予定変更はまったく問題ありません。
多少の損や無駄は出るかもしれませんが、自分が耐えればいいことです。
自分の気持ちに正直になることは、ストレスを減らすことにもつながります。
週末美術館に行くつもりだったとしても、当日になって気が変わったら、キャンセルしてしまいましょう。
ほかの予定を入れたり、自宅でのんびり過ごしたりするのも良し。
手の込んだ自炊をするつもりだとしても、直前になって気が乗らなかったら、手抜きの自炊で済ませましょう。
外食に出かけたり、スーパーでお弁当を買って済ませたりするのも良し。
「決めたことは絶対やる」「何が何でも計画を成し遂げる」という考え方は、真面目ではありますが、堅苦しい。
少々のことは気にしないことも大切です。
サボるわけではなく、あくまでそのときの気持ちに任せるだけのこと。
これが自分の気持ちに正直になるということです。
自分だけの事情であれば、自由でいいのです。
嫌なことは正直に断りましょう。
気が乗らないことは正直に断りましょう。
「断ったら嫌われる。がっかりされる。次から呼ばれなくなる」と思うかもしれません。
もちろん断ることで、評価や人間関係に影響することはあります。
ちょっと嫌な顔をされたり、失望させたりするかもしれません。
しかし、微々たる程度です。
断ることを大げさに考えすぎです。
断ったら大変なことになると思いますが、本当にそうでしょうか。
断っても、意外と大きな問題は起こりません。
大きな問題が起こると思っているのは、自分だけです。
大けがをするわけでも命が取られるわけでもありません。
あっさり「了解」の返事をもらえることがほとんどです。
行きたくない飲み会やイベントは、正直に断りましょう。
行きたくないのですから、断って当然です。
「申し訳ございませんが、不参加とさせていただきます」と伝えればいいことです。
理由は適当でいいのです。
「気が進まないので」「興味がないので」「ほかの予定が入っているので」など当たり障りのない返事でOK。
ストレートな言い方に抵抗があるなら、オブラートに包む言い方を心がけましょう。
ただし、思わせぶりな返事は要注意です。
「本当は行きたいんだけどねえ」「できれば参加したかったなあ」といった言い方をすると、誤解を招き、話がややこしくなります。
断ることで、縁が切れることもあるかもしれません。
断ったくらいで縁が切れるなら、大した人間関係ではないのです。
もともと薄いつながりだったということです。
遅かれ早かれ切れる運命だったと思えば、心の整理がつきます。
仕事でも、都合が悪いなら、普通に断ればいいのです。
いっぱいいっぱいで余裕がないときもあるでしょう。
「余裕がありません」「無理なものは無理です」「私には荷が重すぎます」と言えばいいことです。
人間には限界があります。
キャパを超えるものは引き受けられません。
無理をすると、体を壊します。
正直に言えば、相手も仕方ないと引き下がってくれます。
断れないと、相手はあなたのキャパを過大評価します。
相手は「もっとできるね」「まだまだ任せられるね」と判断します。
どんどん仕事を増やされ、大変なことになるのです。
断ることを大げさに考えないでください。
当たり前のことを当たり前にするだけのこと。
嫌なこと・気が乗らないことは、断るのが普通です。
ノーと言えないと、いつまでも自分の気持ちに正直に生きることはできません。
嫌われる勇気を持つことです。
嫌われる勇気があれば断れます。
自分に正直に生きるためにも、ノーと言える人になることが大切なのです。
直感を大切にするなら大切なことがあります。
「考えすぎないこと」です。
考えれば考えるほど、頭が情報や感情で埋め尽くされ、余計なことを考えてしまいます。
見栄・世間体・損得勘定を考えてしまいます。
論理と合理性の考えが次第に強くなります。
じっくり考えれば考えるほど、感性の働きが弱まり、潜在意識も働きにくくなります。
顕在意識が潜在意識を邪魔するからです。
理論武装によって頭でっかちになってしまい、直感が埋もれてしまうのです。
どれだけ直感の鋭い人でも、考えすぎると、感性が鈍くなります。
直感を大切にするなら「考えすぎないこと」が大切です。
私たちの日常では、直感を生かす場面があります。
たとえば、創作活動の場面です。
絵・音楽・執筆といった創作活動は、直感が物を言う世界です。
直感を大切にするなら、考えすぎないようにして取り組むとうまくいくでしょう。
アパレルショップで自分にぴったりの服を選ぶ際も、考えすぎないほうがうまくいくでしょう。
いろいろな服を見ていると「いいな!」と感じる瞬間があるはずです。
びびっときたら正解です。
心の声はいつも小さいですが、きちんと耳を澄ませば聞こえます。
何をするにも、じっくり考えたほうがいいと思われがちです。
もちろん論理や合理性が求められる場面ではじっくり考えることが欠かせませんが、その限りではありません。
直感を大切にするなら、考えすぎないほうがうまくいきます。
あなたは素晴らしい直感を秘めています。
どんどん直感を生かして、どんどん未来を切り開いてください。
あまり考えないことで、スピードも勢いも生まれます。
自分に秘められた不思議なパワーに気づくでしょう。
褒められたき、とっさに否定する人がいます。
「お上手ですね」「かっこいいですね」「素晴らしいですね」と褒められても「いえいえ、そんなことはありません」と一蹴します。
否定すると、そこから話が続きません。
褒め言葉を否定することは、失礼な印象を与えることもあります。
「あなたの言っていることは正しくない」というニュアンスにもなってしまい、雰囲気がぎくしゃくするのです。
日本人は謙虚であることが美徳とされています。
もちろん謙虚が大切であるのは間違いありませんが、だからといって何でも否定するのはNGです。
褒められたときは、素直に認めることが大切です。
「ありがとうございます」と素直に返事すればいいのです。
相手もにっこりして明るい雰囲気となり、話の輪も広がるのです。
叱られたときも同じです。
叱られたとき、とっさも否定する人がいます。
叱られたとき「でも、でも」と素直に認めず、何かと言い訳を並べます。
「あの人が悪いんです」と責任転嫁をする人も少なくありません。
もちろん理不尽な言葉や根拠のない中傷ならスルーするのもありですが、相手の言葉が正しいなら、きちんと耳を傾けたい。
お叱りの言葉を否定すると、自分のためになりません。
耳の痛い言葉には、それだけの価値があります。
耳が痛いと感じるのは図星だからです。
叱られたときも、素直に認めることが大切です。
「わかりました」「申し訳ございませんでした」「たしかにそうですね」と素直に認めれば、相手の怒りは早く収まります。
素直に認め、受け入れることで、自分の成長にもつながるのです。
それぞれに共通しているのは「素直」です。
素直な人は、人間関係がうまくいき、成長も早くなります。
褒められたときも叱られたときも、素直に認めることが大切なのです。
「自分に正直になろう」と突然言われても、なかなか難しいかもしれません。
いつも他人を優先させてしまい、自分の気持ちは二の次・三の次という人がいます。
周りに流されて生きている人も少なくありません。
周りに合わせるのが当たり前の人にとって、自分に正直になることは難しいチャレンジに感じられるでしょう。
頭ではわかっていても、いざ行動に移すのは大変です。
生き方をがらっと変えるくらい、大きなインパクトがあります。
今までの癖や習慣が頭や体にこびりついていて、なかなか思うようにいかないことがあるものですね。
では「1日1回」から始めてみてはいかがでしょうか。
「食べたい」と思ったら、食べてみる。
「やってみたい」と思うことがあれば、やってみる。
「行ってみたい」と思うところがあれば、行ってみる。
「言いたい」と思うことがあれば、勇気を出して言ってみる。
「気が進まない」と思ったら、正直に断ってみる。
1日に1回でいいのです。
自分の気持ちに正直になって、行動してみてください。
小さなことからでいいので始めてみましょう。
あれもこれも自分に正直に行動するが難しくても、1日に1回という目標であれば、取り組みやすいのではないでしょうか。
1つでも実行に移してみると「やればできる!」という自信がつきます。
意外と簡単にできてしまうことに驚かされるはずです。
自分に正直になるのは、こんなに気持ちいいのかと思うはずです。
急に自分を変える必要はありません。
少しずつでいいのです。
今までの自分を変えるのは少し怖くて勇気も必要ですが、やれば必ずできます。
自分に正直になることで、主体性を持った生き方を実現できるのです。
私たちは買い物の際、値段を気にします。
お店に行って、あれこれ商品を見て回り「いいな」と思ったら、次は値札に目をやるでしょう。
本にせよ、食品にせよ、衣類にせよ、やはり値段のチェックは欠かせません。
財布と相談してOKとなれば、買い物かごに入れ、お会計ですね。
毎回値札を見ることが当たり前の癖になっている人がほとんどではないでしょうか。
もちろんそれも大切なことですが、あらためてこの行動パターンに注目です。
いつも値段を気にしながら買い物をするのも面白くありません。
財布と相談ばかりするのも疲れます。
値段が高くて「買わない」の判断をすることもあるでしょう。
毎回値段のチェックばかりだと、自分の純粋な気持ちにふたをすることにもなりかねません。
たまには値札を見ないで買い物をしてみてください。
欲しいものがあれば、値段を気にせず、さっと買い物かごに入れてみるのです。
もちろん高額な買い物には向きませんが、低価格帯の買い物なら気軽に取り組めるはずです。
「着たいから買う」
「読みたいから買う」
「食べたいから買う」
自分の正直な気持ちを最優先にさせてみましょう。
値札を見ないで買い物をすることも、自分の気持ちに正直になってみるのです。
たまのことなら、ちょっと奮発してもよし。
そこにあるのは正直な自分です。
正直な気持ちに従った買い物ができるようになります。
値札を見ないことで余計な考えに惑わされなくなり、ストレートな購買欲求をベースにした買い物ができるようになります。
予算オーバーになっても、お金はまた稼げばいいこと。
欲しいものを手に入れると、素直に嬉しいし、元気も出ますね。
「買い物セラピー」という言葉もあるではありませんか。
たまには値札を見ないで買い物をするのも悪くないのです。
ときめきは、心の中で起こります。
自分のことは自分でわかるはずです。
ときめいたときも、自分のことなのでわかるはずですが、実際はわかりにくいケースも少なくありません。
世の中には、気持ちにふたをしたり、感情を押し殺す毎日を送ったりしている人がいます。
従うだけの生活やロボットのような生活を送っていると、次第に心が麻痺します。
感情が希薄になり、自分の感情を正しく理解しにくくなっていく。
ときめくことがあっても「この不思議な感覚は何なのだろう?」と、ふわっとした印象で終わります。
自分の感情に自信が持てず、気のせいで片付けることが増えるのです。
時には自分の心の中で起こった変化に気づかず、完全にスルーしてしまうことも少なくなりません。
心のときめきに自信が持てないとき、良い確認法があります。
胸に手を当ててみてください。
心のときめきは、心臓の鼓動に現れます。
心がときめいているなら、心臓の鼓動が高鳴っています。
いつもより心臓の鼓動が大きくなっていたり、速くなっていたりです。
それこそまさに、心がときめいている証拠です。
「どきどきする」「胸が弾む」という表現があります。
これらは心臓が激しく打つさまを言い換えた言葉です。
大切なことは、心臓の鼓動が高鳴っているかどうかです。
体は正直です。
体の反応はごまかせません。
心臓の鼓動が高鳴っているなら、ときめいている真っ先中です。
胸に手を当ててみると、自分の正直な気持ちが見えてくるのです。
好き好んで嫌われたいと思う人はいません。
誰でも人から好かれたいと思うもの。
できるだけ誰にも嫌われないようにして、できるだけ多くの人から好かれたいと思うのではないでしょうか。
誰もが持つ正直な欲求ではありますが、あまり気にしすぎるのも考えものです。
嫌われないことを意識すると、自分の気持ちに正直に生きることは難しくなります。
人の誘いを断りにくくなります。
はっきり「ノー」と言えなくなります。
相手の顔色をうかがうことが増え、言いたいことがあっても言えなくなります。
やりたくもない仕事を引き受けたり、気が進まない行事に参加したりしなければいけなくなったりするのです。
これでは自分の気持ちに正直に生きることはできません。
相手に迎合するような態度を延々と取り続けなければいけません。
感情の抑圧につながって、自分の気持ちを解放させることができなくなります。
大切なことは、嫌われる勇気を持つことです。
いい人になるのは疲れます。
嫌われる勇気を持てば、自分を縛り付けていた鎖が解かれます。
できることが増え、行動範囲も広がり、自由になれます。
可能性が広がって、自分の人生を生きやすくなるのです。
嫌われると大変なことになると思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか。
いいえ、それは考えすぎです。
けがをするわけでもなければ、全財産を失うわけでもありません。
もちろん人生が終わるわけでもありません。
嫌われたところで大したことはありません。
「私のことを嫌いになるなら、お好きにどうぞ」と思えばいいのです。
人から嫌われても、気にしなければいいことです。
「嫌われてしまったね。仕方ない」でOK。
地球には80億人以上もの人がいるのですから、1人から嫌われたところで小さなことです。
まだまだほかにも大勢の人がいるのですから、前を向いていきましょう。
人生の主役は自分です。
だから常に自分を尊重です。
自分らしく生きている人はみな、嫌われる勇気を持っています。
嫌われる勇気があるから、自分の意見を言えます。
嫌なことはきちんと断れます。
結果として、自分らしく生きられるのです。
自分の気持ちを理解したくても、難しいときがあります。
シンプルな感情や欲望であれば把握も容易ですが、そうでないこともあります。
気持ちは目に見えません。
気持ちは心の中の状態です。
小さなさざ波のような存在です。
霧が立ちこめているかのように、ぼんやりとしたところもあります。
漠然とした気持ちのときは、自分で確認するのがなかなか容易ではありません。
特にもやもやした気持ちのときは、自分でも何の感情なのかよくわからず、悩まされるもの。
「私は今どんな気持ちなのだろう?」と思っても、意外と難しいときがあるのではないでしょうか。
そんなときにおすすめなのは「紙に書くこと」です。
自分は今どんな気持ちなのか、紙に書いてみましょう。
包み隠さず、ありのまま書くことが大切です。
2つの感情が入り交じっているなら、2つの感情とも書き出しましょう。
怒りと悲しみを感じているなら、両方を書くのです。
もやもやした気持ちなら、そのもやっとした感情をできるだけ言語化します。
言語化するのは難しいかもしれませんが、急ぐ必要はありません。
ゆっくりでいいので、言語化をしてみてください。
複雑な感情であれば、どう複雑なのか、具体的に書き出しましょう。
生々しい感情もあったり、目を背けたい感情もあったりするかもしれません。
誰かに見せるものではなく自分だけが見るものですから、どんどんあけすけに書けばいいのです。
紙に書くと、漠然としていた気持ちが視覚化され、客観的に捉えられるようになります。
目に見える形にすることで、気持ちの整理もうまくいきます。
もやもやした気持ちでも、文字にして言語化すると「なるほど」と思えるはずです。
「私はこんな気持ちなんだね」という自覚ができ、自分の理解が促されるのです。
映画では、思わぬ展開があるほうがどきどきします。
トラブル発生とその対応は、どんな映画にも必ずあります。
見どころは「どんなトラブルが起こるか」「どんな対応をするか」です。
「きっとこんなふうに話が進んでいくのだろうな」と思っているところで想定外が起こると、度肝を抜かれます。
予定調和で先の流れがわかるより、思わぬ展開があったほうが、新鮮な驚きがあってわくわくします。
「なるほど、そうきたか! 新しいパターンだ!」と思って楽しめるのです。
映画では、想定外のピンチやトラブルがよく起こります。
想定外の連続で進む映画も少なくありません。
映画は、疑似経験をさせてくれるツールです。
想定の範囲を超える映画があれば、それはアタリです。
新しい世界を見せてくれました。
「想定の範囲を超える」ということは、刺激的なことであり、面白いことなのです。
これは日常でも同じことです。
どうすれば想定外に強くなれるのか。
想定外を楽しむ気持ちを持てばいいのです。
映画では自然と想定外を楽しめますが、日常となると、急に忘れがちです。
トラブルがあっていらいらするのは、想定外を楽しむ気持ちがないから、あるいは足りないからです。
想定外を楽しむ気持ちがあれば、想定外があってもいらいらしません。
むしろ嬉しくなって、にこにこできます。
「なるほど、そうきたか! 新しいパターンだ!」と思って楽しめます。
新鮮な刺激、新しい変化があります。
想定内に進むのもいいですが、想定外が起こるのはもっといい。
「人生のサプライズプレゼント」と思えばいいのです。
どしどし楽しんでいきましょう。
想定外のピンチやトラブルがあるほうが、新鮮な刺激に恵まれ、面白い人生につながります。
想定外を楽しむ気持ちがあれば、おのずと変化に強い人間になります。
『私をくいとめて』という映画があります。
主人公は、黒田みつ子という31歳の独身女性です。
みつ子は、おひとりさまライフを満喫しています。
恋人なしの一人暮らしを楽しんでいて、何をするにも1人で行動します。
1人で体験講座に行っても、1人で焼き肉を食べに行っても、1人で日帰り温泉旅行に行っても、まったく平気です。
寂しそうな雰囲気はまったくありません。
むしろいつもにこにこしていて、楽しく充実した時間を過ごしています。
なぜみつ子が充実したおひとりさまライフを楽しく過ごせているのかというと、実は「A」がいるからです。
Aとは、脳内にいるもう1人の自分です。
判断に迷ったときは、Aと相談します。
勇気が出ないときは、Aに励ましてもらいます。
元気になりたいときは、Aが面白い話をしてくれます。
はたから見ると危ない人に見えますが、本人はあくまで自分に集中しているので、周りの目は気になりません。
みつ子はいつもAと会話しているので、1人でもまったく平気で、むしろ楽しく過ごせるのです。
1人でも寂しいと感じるか、楽しいと感じるかは、自分と対話する習慣があるかです。
自分と対話ができている人は、1人でいても寂しくありません。
おひとりさまライフを充実している人は、自分と対話する習慣を持っています。
表向きは静かにしていても、心の中では声が飛び交っています。
1人だと寂しいという人は、自分と対話する習慣がないのです。
自分と対話する習慣がないと、いざ1人になったとき、落ち着きを保てません。
無性に寂しく感じられ、静寂や沈黙に耐えられないのです。
1人でも行動できる人になりたいなら、自分と対話する習慣が欠かせません。
判断に迷ったときも、自分と対話しましょう。
勇気が出ないときも、自分に励ましてもらいましょう。
元気になりたいときは、自分で面白い話をすればいいのです。
どんな人にも、2人の自分がいます。
「善の自分」と「悪の自分」です。
善の自分が本物で、悪の自分が偽物と思いたくなりますが、そうではありません。
どちらも正真正銘、本物の自分です。
善の自分と悪の自分は表裏一体です。
善の自分が出ているときは、悪の自分が隠れます。
悪の自分が出ているときは、善の自分が隠れます。
両方が同時に出てくることはなく、どちらか一方なのです。
「私には悪の自分なんていない。善の自分だけだ」と思う人もいるかもしれません。
どんな人でも両方存在します。
善人と呼ばれる人もいるかもしれませんが、それは悪の自分が出ていないだけです。
悪の自分が出ないよう、上手に自分をコントロールしているのです。
悪の自分をなくすことはできません。
極限の状況に置かれたり、心の油断があったりすると、誰でも悪の自分が出てきます。
ふと魔が差したり、理性を失って自制が効かなくなったりします。
それが人間です。
いったん悪の自分に転じると厄介です。
悪の自分は、なかなか手に負えません。
やってはいけないことをやってしまいます。
周りに迷惑をかけてしまい、大きなひんしゅくを買います。
気づいたときには、謝罪が必要になっています。
罪を償わなければいけなくなっていることも少なくありません。
大きな後悔を生む結果となるのです。
大切なことは、悪の自分を認めつつも、悪の自分が出てきて暴れないよう心がけることです。
善の自分を表に出している間は、悪の自分は封印され、表に出てきません。
ずっと善の自分でありたいなら、悪の自分を出ないようにするしかありません。
悪の自分は、余裕がないときに出てくる傾向があるため、日頃から余裕を心がけることが欠かせません。
心の余裕、お金の余裕、時間の余裕。
余裕がなくて困ることはあっても、あって困ることはありません。
悪の自分が出てこないようにするためにも、善の自分でいられるよう努力していくことが大切なのです。
「悔しい!」と思う瞬間は誰にでもあります。
スポーツ試合に負けたときや仕事のコンペで負けたときは、悔しい気持ちが湧き上がり、鼻息が荒くなるでしょう。
本気で挑んだにもかかわらず、不本意な負け方をしたときは、残念でなりません。
自分の力不足を思い知らされたようで歯がゆいもの。
特に負けず嫌いの人なら、負けるたびに悔しい気持ちになるはずです。
さて、注目したいのは、悔しいと思ったときです。
中途半端に悔しがるのは良くありません。
無理に我慢したり、適当にごまかしたりするのはNGです。
それは自分に嘘をついていることになります。
中途半端に悔しがっていては、負けた機会が生かされません。
悔しいのに悔しくないふりをしてしまうと、心の整理がうまくいきません。
中途半端がいちばん良くない。
気持ちをごまかすと自分を偽ることになるため、ストレスがたまって、ますます自分を苦しめることになります。
悔しいときは、しっかり悔しがってください。
手加減はご法度です。
悔しくて涙が出そうなら、しっかり涙を流してください。
悔しくて大声を上げたいなら、周りに聞かれない場所で、しっかり大声を上げてください。
歯を食いしばったり、しっかり握り拳を握ったりするのも良し。
煮えたぎるような炎が心の中で火の粉を散らせることがあるはずです。
悔しい気持ちは、バネになります。
悔しい気持ちが強ければ強いほど、強いバネとなり、大きなパワーを生み出します。
「次は必ず勝ってやる!」「次は絶対成功させる!」という悔しさをバネに転化することで、大きな飛躍を遂げるのです。
自分に正直に生きようとすると、おのずとわがままになります。
人の都合より自分の都合を考え、自分本位になりがちです。
周りからわがままと思われ、ひんしゅくを買うことも増えるのです。
もちろんわがままは大切ですが「わがままだけの人」になるのは避けたいところ。
自分に正直に生きたいと思っても、仕事の質を落としたり、人に迷惑をかけたりするわけにはいきません。
24時間365日、自分らしく生きられれば最高ですが、現実ではなかなか難しいところがあります。
そういうときにおすすめなのは「範囲を絞ったうえで自分に正直になる」という方法です。
何から何まで自分に正直に生きるのは難しくても、一定範囲であれば、積極的に動けるのではないでしょうか。
たとえば、アフターファイブは思いきりわがままに過ごすという方法です。
仕事中はきちんと仕事に集中する一方、仕事が終わった後は思う存分自由を満喫して、わがままを爆発させます。
仕事の後はプライベートですから、どんな過ごし方をしようと誰からも文句は言われません。
仕事で迷惑をかける心配もなく、1日1回はわがままを実現できます。
平日は仕事に専念して、週末はたっぷりわがままに過ごすという手もありますね。
アフターファイブの自由時間と同様、週末も自由に使えますから、自分らしいわがままな過ごし方を叶えられます。
また仕事とはいえ、進め方や方向性など、自分で決められる範囲があるのではないではないでしょうか。
自分に選択権があって「ここは好きにして良い」という部分があるはずです。
自由にできる範囲があるなら、評価や周りの目は気にせず、自分に正直な選択をしてみるといいでしょう。
子育ての親であれば、自分たちだけですべて抱え込むのはやめます。
週に一度や月に数回、祖父母に子どもを預けて、子育てから解放される時間をつくることが大切です。
祖父母にとっても孫と触れ合う機会になって喜ばれるはずです。
何から何まで自分に正直になるのではなく、仕事や人間関係に支障が出ない範囲でわがままになればいいのです。
そうすれば、自分の責任を果たしつつ、自分らしく生きられます。
自分らしくあるために、時にはわがままも必要です。
ポイントを見極めれば、仕事や人間関係で迷惑をかけることもありません。
仕事や子育てに頑張っているときこそ、自分を解放させる時間をつくりましょう。
仕事でも勉強でも趣味でも、全力投球で打ち込むことがあります。
もちろん全力投球をするのはいいのです。
最大限の力を発揮できます。
大きな壁があっても、100%のパフォーマンスを発揮すれば、乗り越えられるでしょう。
たとえ結果が出なくても、全力投球の結果であれば、悔いはありません。
「やるだけのことはやった」と思え、すがすがしい気持ちでいられます。
では、とにかくいつも全力投球すればいいかというと、そうではありません。
全力投球には「長く続けられない」という重要な欠点があります。
全力投球とは、すべての力を傾けて物事に取り組むということです。
人間はロボットではありません。
全力を長く出し続けられれば理想ですが、そこはやはり生身の体を持った人間です。
全力を延々と出し続けることはできません。
動いたら、疲れます。
全力投球とは、短距離走を走るようなものです。
無酸素運動のハイペースで長距離を走ることはできません。
途中で必ず息切れを起こします。
全力投球は、体への負担が大きすぎます。
しばらくして、どんと反動がくるのです。
全力投球をしても、しすぎないことが大切です。
本番・ピンチ・トラブルなど、限られた局面で全力投球をするのはもちろん有効ですが、延々と続けることはしないことです。
無理がたたると、体を壊します。
燃え尽き症候群に陥りかねません。
ひとたびダウンすると、回復に長い時間がかかります。
全力投球をするなら、試験日までの間やピンチを乗り切るまでの間など、限られた期間だけにしておくのが賢明です。
長く続けたいなら「自分に合った無理のないペース」が適切です。
適度に休憩を入れたり、ほどほど手を抜いたりするほうがいい。
リフレッシュのため、思いきって長期休暇を取ることもアイデアです。
特に長期戦では、無理をしないことが欠かせません。
危ないと思ったら、すぐブレーキを踏んで、スピードを調整しましょう。
長期戦でも、ゆっくりとしたペースであれば、続けられます。
ペースは遅くても、長く続けることで、ベストの結果を出せます。
全力投球を長く続けなければいけないという場面もあるかもしれません。
どうしても全力投球を長く続けたいのなら「定期的に十分な休養を取ること」を心がけましょう。
「最低限の休養」ではなく「十分な休養」である点を間違えないでください。
心身の消耗が激しくても、十分な休養さえ取れれば、回復できます。
しっかり休んで、きちんと充電できれば、再び全力投球ができるようになります。
「全力投球と十分な休養を交互に繰り返す」というパターンであれば、長く続けることが可能になるのです。
私は今、できるだけ自分の心に正直に生きるようにしています。
自分にとっていちばん幸せな人生を歩めるように「やりたいこと」や「好きなこと」に正直になり、素直に実行するようにしています。
とは言うものの、実はそれができるようになったのも、つい最近の話です。
それまでの私は、周りの人の意見に左右される、心の不安定な自分でした。
他人の目や評価をいつも気にしていて、自分がどう見られているのかを、いつもびくびくしながら考えていたのです。
正直、これはとても疲れました。
今思っても、あのときの自分は、自分らしくないことばかりしていました。
それもそのはずです。
他人の評価ばかりを気にしてしまっていては、本当の個性を出すことができないからです。
周りの人たちの言うことに惑わされて、自分が本当に求めているものを見失っていたのです。
こういう生活を続けていると苦しくなって、自分らしくない行動が嫌になり、今では自分の心に正直に生きるようになりました。
他人の発言は、参考程度にさせてもらい「自分がどう思っているか」ということを大切にするようにしました。
おかげで、これを実行するようになってから、楽に生きることができるようになりました。
心が軽くなったのです。
必要でないものを周りに惑わされて追いかけていたころとは違い、自分が求めるものを求めることができるようになったのです。
他人の発言や評価に、惑わされないようにしよう。
花は、誕生日の定番プレゼントの1つです。
家族や友人の誕生日に花を贈ることがあるでしょう。
花を贈ると、笑顔で喜んでもらえます。
誕生日に花を贈るのが恒例になっている人も多いのではないでしょうか。
もちろん家族や友人の誕生日に花を贈るのもいいですが、忘れがちな人がいます。
自分なのです。
人の誕生日に花を贈ることはあっても、自分の誕生日に花を贈ることは少ないのではないでしょうか。
これはもったいないことです。
自分の誕生日には、自分に花を贈ってみませんか。
「自分に花を贈っていいの?」と思うかもしれませんが、もちろんです。
自分に花を贈るのは、おかしなことでも不自然なことでもありません。
自分の誕生日は、1年でいちばん大切な日です。
人からもらう花も嬉しいですが、自分からもらう花も嬉しい。
素晴らしい自分のためにも、素晴らしい1日にするためにも、自分に花を贈ることは素晴らしいことなのです。
自分の誕生日には、自分のために花を買って帰りませんか。
花束もよし。
バスケットに入った花もよし。
フラワーショップに行って、自分好みのアレンジをしてもらうのも良し。
誕生日は自分にとって特別な日ですから、奮発してもOKです。
予算が厳しいなら、1輪の花でもいいのです。
花を部屋に飾ると、部屋が華やかになります。
自分の誕生日は、誰かに良い1日にしてもらうのではなく、自分で良い1日にすることが大切です。
花の香りや美しさを楽しむ機会にもなります。
自分に花を贈ると、すてきな1日、美しい1日になります。
自分の誕生日は、自分に花を贈るベストタイミングなのです。
選択や判断の理由を問われたとき、きちんと説明できない人がいます。
「あの人に言われたからです」
「周りがそうしているからです」
理由のようで理由になっていません。
ふわっとした説明になります。
自分でも「私はどうしてこれをやるのだろう?」と不思議に思っていることも少なくないのです。
きちんと理由を説明できないのは、自分の意志で決めていないからです。
人に言われるがままに決めています。
自分の頭で考えず、人に合わせたり雰囲気に流されたりしています。
自分が決めているようで、決めていないのです。
だから理由を問われたとき、きちんと説明できません。
「あの人に言われたから」「周りがそうしているから」という、曖昧な説明しかできなくなります。
「うまくいきますか」と聞かれても「さあどうでしょうね」「わかりません」と答えるだけになるのです。
人の顔色をうかがうのではありません。
自分のことは、きちんと自分の意志で決めるのです。
進路も仕事も結婚も、自分の意志で決めます。
住む場所や働く場所も、働き方・付き合い方・生き方も、自分の意志で決めます。
自分のことだからです。
自分の人生は、誰かに選んで決めてもらうのではなく、自分の意志で選んで決めるものです。
人の意見をうのみにするのではなく、自分の頭でしっかり考えます。
よくわからなければ、わかるようになるまで調べます。
時間がかかってもいいので、たっぷり悩んで、よく考えましょう。
人生に関わることであればあるほど、自分の意志で決めることが欠かせません。
自分の人生設計は、自分で選択し、決めましょう。
時間や労力はかかりますが、その投資は十分回収できます。
自分の意志で決めることは、人生の満足度を上げることにもつながります。
自分の意志で決めたことなら、理由を聞かれたとき、きちんと答えられます。
「こういう理由だからです」と即答できます。
細かいことを突っ込まれても、きちんと説明できるのです。
自分の意志で決めたことなら、自信や行動力も生まれます。
そして良い意味で、責任も生まれるのです。
じっくり考えた結果なので、堂々と胸を張って行動できるのです。
批判をされたり文句を言われたりしても平気です。
「これは私で決めたことだから」「責任は私にある」とぴしゃりと言い返せます。
自分の選択・判断に誇りを持てるのです。
自分の意志で決めたことなら、失敗や間違いがあっても、受け入れられます。
自分の非を素直に認められ、修正や改善をしていく姿勢になります。
自分の意志で決めたことは、すべて英断なのです。
自分に正直にならなければいけない場所があります。
それは「健康診断」です。
健康診断のとき、少しでも良い結果を出そうと、自分を偽る人がいます。
うすうす視力・聴力が下がっていることは気づいているものの、なんとかごまかせないかと考えます。
視力検査では、見えていないにもかかわらず、当てずっぽうで答えようとします。
聴覚検査では、聞こえていないにもかかわらず、適当にボタンを押して、聞こえているふりをしようとします。
見栄やプライドがあって「視力が低い」「聴力が弱い」という現実を受け止めたくないのかもしれません。
あるいは、恥ずかしさや羞恥心があって「見えない」「聞こえない」と言いにくいのかもしれません。
人間なので心が揺れてしまうことはあります。
だからといって、偽って答えるのはやはり良くないことです。
少しでも検査結果を良くしたいのは誰でも同じです。
嘘やごまかしがあると、正しい検査結果が得られなくなり、健康診断の意味がなくなります。
見えないなら、適当に答えず「わかりません」と正直に答えましょう。
何も聞こえないなら、適当にボタンを押すのではなく「何も聞こえません」と正直に答えましょう。
自分を偽りません。
「少しでも検査結果を良くしたい」「視力・聴力が悪いことを認めたくない」という気持ちがあったとしても、嘘はNGです。
きちんと正直に答えることが大切です。
「見えない」「聞こえない」と答えることは、かっこ悪いことでも何でもありません。
「見えないものは見えない」「聞こえないものは聞こえない」でいいのです。
健康診断で正しい結果が得られるからこそ、正しい状態がわかって、必要な対策や改善策も見えてきます。
何事も正直であることは素晴らしいこと。
見栄やプライドは捨て、恥ずかしさや羞恥心に打ち勝ち、正直に答えると、自信がつきます。
自分に正直になると、もっと自分を好きになれます。
健康診断は、とことん正直になる場所なのです。
疲れているときがあるでしょう
元気がないときもあるでしょう。
身も心もくたくたになっているときは、きちんと休みましょう。
無理をせず、休養を取るのがいちばんです。
自分に正直になるのです。
くたくたに疲れているのですから、休むのは当然のこと。
スマホはバッテリーが減ったら充電が必要であるように、人間も気力体力がゼロに近づいたら充電が必要です。
どれだけ燃費の良い車でも、給油をすることなく走り続けることは不可能です。
自分にむちを打って、頑張ることもできるかもしれません。
人間は不思議なもので「気合があればなんとかなる」と思いがちです。
「まだ大丈夫。休まなくてもいける!」と考える人もいるかもしれませんが、ここが落とし穴です。
人間には限界があります。
くたくたの状態で頑張ったところで、ろくなことになりません。
きちんと身が入らず、まともに集中できないうえ、身も心もすり減るばかりです。
無理をすると、必ずあとからツケが回ってきます。
自分を酷使し続けると、限界の一線を越えたとき、ぱたんと倒れてしまうのです。
人間はロボットとは違い、壊れたからといって交換というわけにはいきません。
「忙しくて休んでいられない」と思うこともあるかもしれませんが、無理は禁物です。
そんなときは「休むことも仕事の1つ」と自分に言い聞かせて、自分を優しくいたわってください。
自分は世界に1人だけの存在です。
「自分がいないと仕事が回らなくなるから休めない」と思っているなら、誤解です。
自分の代わりはいくらでもいます。
そもそも会社は、1人が休んでも回るようにできています。
仕事がたくさんあって休めない状態でも、やはり休養は必要です。
「逃げないでください」「人事考課に影響しますよ」など厳しいことを言われても、健康には代えられません。
体は資本であり、健康あっての仕事です。
くたくたになっているとき「休む」というブレーキを踏みましょう。
きちんと休養を取ることも、正直な生き方の1つです。
あなたが今いちばんしたいことは何ですか。
読みたい本、食べたい料理、見たい映画、行きたい場所、やってみたいこと。
前からしたいものの、なかなか都合がつかず、ずっと我慢していることがあるのではないでしょうか。
もう我慢するのはやめましょう。
いちばんしたいことをしましょう。
ずっと前から気になっていることなら、なおさらです。
都合がつかないなら、都合をつけてください。
いちばんしたいことを無理に我慢する必要はありません。
我慢は体に毒です。
いちばんしたいことがあるにもかかわらず、我慢するなんてもったいない。
自分の正直な気持ちにふたをすることはありません。
自分を解放してください。
真面目に生きてばかりでは疲れます。
いつも頑張っているのですから、たまには遊びや息抜きも必要です。
普段頑張っているご褒美として、いちばんしたいことをしましょう。
人生は好きなことをするためにあるのです。
いちばんしたいのですから、今それをすればいいのです。
仕事をしているなら、有休を取って、したいことをすればいいのです。
有休は労働者の権利ですから、いつでも取ることが可能です。
仕事に支障が出そうですが、1日や2日休んだところで大したことはありません。
お金がないなら借りればいい。
借金は、好きなことであれば許されます。
好きなことを楽しんだ分、しっかり仕事で稼いで返済すればいいのです。
自分に正直に生きることが大切です。
今いちばんしたいことをすれば、今すぐ幸せになれます。
最高の時間を楽しめ、満たされた気持ちになり、良い思い出もできます。
充実した時間は、やって来るものではなく、つくるものです。
だから今、つくりましょう。
自分に正直になって生きることが、幸せにつながる道です。
今いちばんしたいことをすれば、おのずと豊かな人生へとつながっていくのです。