普段あなたが着替えるときの様子を思い出してください。
朝起きたら、パジャマを脱いで着替えます。
平日であればスーツに着替えて、休日であれば私服に着替えることが多いことでしょう。
禅の言葉に「而今」という言葉があります。
「過去や未来にとらわれず、今に集中し、今を精いっぱい生きる」という意味です。
丁寧に生きるためには、いつも真剣に今を生きることが大切です。
禅の教えに「一掃除二信心」という言葉があります。
最初にやるべきことは掃除であり、神仏を信じる心はその後という意味です。
ちりやほこりのないきれいで整った環境だからこそ、気持ちが整って信心も生まれます。
コミュニケーションでは、できるだけ不快な言葉を避けることが大切です。
伝えたい内容は同じでも、言葉遣いが悪ければ、正しく伝わらないことがあります。
誤解を招いたり、相手を不快にさせたりすることも少なくありません。
禅の教えに「喫茶喫飯」という言葉があります。
「お茶を飲むときはお茶を飲むことだけに集中する。ご飯を食べるときはご飯を食べることだけに集中する」という意味です。
食事に集中することの大切さを戒める言葉です。
食事をおいしく楽しむコツはどこにあるのでしょうか。
「目」と「鼻」にあるのです。
朝食、昼食、夕食。
一人暮らしをしている学生が、母に仕送りのお願いをしました。
「パンツも送ってね」と一言付け加えましたが、送られてきたのは「下着」でした。
自分はズボンのつもりで伝えましたが、母は下着のことだと思ったのです。
忘れ物をしたとき、どうするかです。
「あれ、おかしいな。ないぞ、ないぞ。どこかに落としたのかなあ」
お店で忘れ物をすることがあります。
「やばい」という言葉は便利です。
良い意味・悪い意味の両方を含んでいるので、活用範囲が多岐にわたります。
たとえば「やばい味」は「おいしい」「まずい」の両方の意味で使えます。
いつも時間ぎりぎりで動く人がいます。
「まだ大丈夫」「まだ時間がある」と思いつつ、なかなか動きません。
早めに到着しても、時間がもったいないと思っています。
どうすればかっこいい仕事を実現できるのでしょうか。
誇りと使命感を持って仕事をするのです。
大切なことは、仕事に対する姿勢です。
誰かと一緒に過ごしていて「楽しいなあ」と思う瞬間があります。
友人と遊んでいるとき、恋人とデートしているとき、子どもと触れ合っているとき。
誰かと一緒にいて、楽しいと感じる瞬間があれば「楽しいね」と口にしましょう。
「いい人と出会いたい、知り合いたい、仲良くなりたい」
いい人探しに一生懸命の人がいます。
世の中には優しくて親切で気配り上手な人がいますね。
「ただいま」は帰宅したときの挨拶言葉です。
あなたは一人暮らしのとき「ただいま」と言うタイプですか、それとも言わないタイプですか。
言うタイプの人もいれば、言わないタイプもいるでしょう。
これだけ科学技術が進んでいるのに、いまだに解明されていないことがあります。
重力の正体は、いまだに解明されていません。
素数の規則性についても、いまだに解明されていません。
人生の面白さがアップする魔法の言葉があります。
「だから人生は面白い」という一言です。
トラブルが起こったとき、最後を「だから人生は面白い」で締めくくってください。
「間違ったら大変」「失敗したら大変」という口癖の人がいます。
ちょっとしたことにも「間違ったら大変」「失敗したら大変」と過剰反応します。
おろおろ右往左往して、落ち着かない様子を見せるのです。
人生では素直が大切です。
素直な子どもはかわいいですね。
何でも「はい」と言うことを聞き、口答えをすることもありません。
「1日くらいでは何もできない」と言う人がいます。
たしかに長い時間が必要とされることなら、1日は短すぎる時間に思われます。
試験勉強や大きな仕事などは、1日だけではとうてい時間が足りず、歯が立ちません。
仏教には「和顔施」という言葉があります。
「いつでも笑顔で接しましょう。笑顔で人と接することも、お布施の1つですよ。徳につながりますよ」という教えです。
仏頂面になっていませんか。
私たちは、外のトイレを使うことがあります。
公衆トイレ、コンビニのトイレ、公共施設のトイレ。
外のトイレを使うとき、雑な使い方になっていませんか。
「真っ暗で何も見えません」と言う人がいました。
「何も見えません。光がありません。真っ暗なので前に進めません」
視界が真っ暗だと、前に進むことがためらわれます。
病院に行こうと思いつつ、思うだけで終わっていることはありませんか。
・健康診断で「要再検査」「要精密検査」の項目があるにもかかわらず、放置をしているケース
・体に違和感があって病院に行こうと思いつつも、思うだけで終わっているケース
台風が発生してから、急いで備蓄を確保する人がいます。
「大型の台風が来るみたい。ニュースになっている。備蓄を準備しなきゃ!」と近くのスーパーに駆け込みます。
備蓄を確保するのはいいのです。
旅行中、スマホで一生懸命ニュースをチェックする人がいます。
「今日はどんなニュースがあるかな」
「株価はどうなっているだろうか」
趣味で大切なのは、壁にぶち当たったときの言葉です。
眉間にしわを寄せながら「難しい」と言いそうになるのではないでしょうか。
難しいものは難しい。
書類を受け取ったとき、返信用の封筒と切手が同封されていました。
わざわざ封筒や切手を用意する必要がないので助かります。
相手が切手代・封筒代を負担してくれたということです。
あなたは今「今日」という1日を手に入れています。
1日は24時間です。
分にすると3600分、秒にすると86400秒です。
「あっ、しまった。記念写真を撮るのを忘れた!」という瞬間があります。
登頂の瞬間、合格祝いの瞬間、パーティーで盛り上がっている瞬間。
達成や高揚の瞬間は、幸せや感動があって最高ですね。
今日はどんなお天気ですか。
もし天候に恵まれ、美しい晴天が広がっているなら、ぜひ青空の景色を楽しんでみませんか。
いざ「青空鑑賞」です。
普段あなたが着替えるときの様子を思い出してください。
朝起きたら、パジャマを脱いで着替えます。
平日であればスーツに着替えて、休日であれば私服に着替えることが多いことでしょう。
そんな着替えのとき、作業感覚になっていることが多いのではないでしょうか。
なんとなくズボンをはき、なんとなく服を着て、なんとなく靴下をはきます。
ただの着替えにすぎません。
眠い目をこすりながら、ほとんど無の感情で着替えていることが多いのではないでしょうか
日常を豊かにするポイントは、ここにあります。
着替えるときは「気持ちを込めること」を意識してみてください。
着る衣類に対して、頭を下げるような気持ちになって着替えるのです。
「今日はこの服のお世話になります。よろしくお願いします」という気持ちになります。
ズボンをはくときには、気持ちを込めながら、ゆっくり丁寧に足を通します。
ワイシャツを着るときは、気持ちを込めながら、ゆっくり丁寧に裾に腕を通します。
靴下をはくときも、気持ちを込めながら、ゆっくり丁寧にはきます。
急がず焦らず、ゆっくり落ち着いて。
これだけで着替えの時間が豊かになります。
1日お世話になるのですから、気持ちを込めることは大切ですね。
着替えが、心のエンジンをかける儀式のような時間になります。
新たな気持ちになり、テンションも上がって、1日の調子が良くなるのです。
あなたが服に気持ちを込めると、服もあなたに気持ちを込めてくれるのです。
禅の言葉に「而今」という言葉があります。
「過去や未来にとらわれず、今に集中し、今を精いっぱい生きる」という意味です。
丁寧に生きるためには、いつも真剣に今を生きることが大切です。
私たちは、過去や未来にとらわれることが多いのです。
過去にあったことを思い出しては、くよくよします。
未来のことを考えては、悪い妄想を膨らませ、無駄に悩んだり余計な不安を感じたりします。
過去はもう終わったことです。
未来はまだ起こっていません。
どれだけ過去や未来を考えても、どうすることもできず、仕方ないのです。
私たちのリソースは有限です。
今こうしているときも、刻一刻と時間が進んでいます。
過去や未来にとらわれていると、そこに貴重なエネルギーが使われてしまい、今を生きるエネルギーが不足します。
私たちが生きているのは、今しかありません。
タイムマシンで過去に戻ったり未来に行ったりすることは不可能です。
まさしく「今の連続」です。
しっかり今に集中して、今を精いっぱい生きることが大切です。
今を精いっぱい生きることが、後悔のない過去をつくり、素晴らしい未来をつくります。
過去や未来にとらわれず、目の前にある今に集中しましょう。
今を生きることが、丁寧に人生を生きることになるのです。
禅の教えに「一掃除二信心」という言葉があります。
最初にやるべきことは掃除であり、神仏を信じる心はその後という意味です。
ちりやほこりのないきれいで整った環境だからこそ、気持ちが整って信心も生まれます。
禅の修行では、まず掃除から始まるのです。
信心に限ったことではありません。
何事も最初にすべきことは、掃除です。
仕事でも勉強でも、掃除から始めるとうまくいきます。
仕事・勉強が終わってから掃除をするのではなく、掃除をしてから仕事・勉強です。
「掃除なら、仕事・勉強の後にすればいいではないか」と思うかもしれませんが、それで十分とは限りません。
掃除も、仕事の1つ、勉強の1つです。
掃除そのものが、やる気スイッチを入れる儀式でもあります。
掃除をすれば、清らかな気分になり、やる気も高まってきます。
ちりやほこりのないきれいで整った環境があってこそ、スタートダッシュを切れ、やるべきことに集中できます。
掃除をするときは「今磨いているのは心なんだ」と思うようにすると、行為と心がリンクして、より気持ちよく掃除ができます。
掃除が終わった後、仕事や勉強を気持ちよくスタートでき、集中力もアップするのです。
コミュニケーションでは、できるだけ不快な言葉を避けることが大切です。
伝えたい内容は同じでも、言葉遣いが悪ければ、正しく伝わらないことがあります。
誤解を招いたり、相手を不快にさせたりすることも少なくありません。
ちょっとした言葉の選び方が、思わぬトラブルに発展することもあります。
本人が「そんなつもりで言ったわけではない」と弁解しても、一度口にした言葉を取り消すのは容易ではありません。
言葉には、インパクトがあります。
たとえ撤回できても、相手の記憶には残ります。
たった一言が、相手の心に深く突き刺さり、傷つけることもあるのです。
言葉のインパクトを強めようとして、あえて「とげのある言葉」を使う人がいますが、トラブルの原因となります。
だからこそ、口にする前に一呼吸置き「その言葉は不快感を与えないか」「もっと穏やかな表現はないか」と考える習慣が大切です。
たとえば「なめないほうがいい」という表現。
意味は通じますが、少し威圧的な響きがあります。
恫喝に使われる表現でもあり、誤解を招く恐れもあるため、特にビジネスの場では避けたほうが賢明です。
代わりに次のような言い回しができます。
「楽観視はできない」
「軽く考えないほうがいい」
「もう少し慎重になったほうがいい」
このように言い換えるだけで、相手は内容をスムーズに受け取ってくれます。
不要な摩擦を避けつつ、良好なコミュニケーションにつながります。
「口にする前に一呼吸置く」
このわずかな一手間が、トラブルを未然に防ぐのです。
禅の教えに「喫茶喫飯」という言葉があります。
「お茶を飲むときはお茶を飲むことだけに集中する。ご飯を食べるときはご飯を食べることだけに集中する」という意味です。
食事に集中することの大切さを戒める言葉です。
私たちは食事の際「ながら食べ」をすることが少なくありません。
本を読みながら食事、テレビを見ながら食事、スマホを触りながら食事。
心当たりを感じる人も多いのではないでしょうか。
忙しい日々を送っていると、ながら食べになりがちですが、それではきちんと食事に集中しているとはいえません。
別のことに気をとらわれていると、食事のおいしさも半減します。
食事のときは、余計なことをせず、目の前の食事に集中しましょう。
飲み物を飲むときは、飲み物に集中します。
ご飯を食べるときは、ご飯を食べることに集中します。
テーブルの上にあるのは食事だけにして、スマホや雑誌を置くことは控えたほうがいいでしょう。
急がず焦らず、よく噛んでゆっくり食べます。
食事に集中することで、雑念も消えます。
時間を有効に使いたい気持ちもありますが、丁寧に人生を生きるには、一つひとつを大切にすることが大切です。
食べることは命をいただくことですから、命に感謝するためにも、きちんと食事に集中するのがいちばんです。
喫茶喫飯を心がければ、よりおいしく味わえ、食事の時間も豊かになるのです。
食事をおいしく楽しむコツはどこにあるのでしょうか。
「目」と「鼻」にあるのです。
朝食、昼食、夕食。
今日食事のとき、きちんと目で味わいましたか。
鼻で香りを楽しみましたか。
食べる前に、まずじっくり見るのです。
そして匂いを嗅いで香りを楽しむのです。
ろくに食事を見ることも嗅ぐこともなく、ぱくっと口に入れる人が少なくありません。
忙しかったり時間がなかったりして早く食べたいのかもしれません。
早食い・ながら食いが癖になっている人もいるでしょう。
腹を満たすことさえできればいいと考える人もいるはずです。
食事は、舌で味わうだけではありません。
目や鼻でも味わうものです。
じっくり食事を見て、しっかり香りを嗅いでから食べると、よりいっそうおいしさが感じられます。
シンプルな食事ですら、贅沢に感じられます。
香りがないように思える食べ物でも、きちんと香りはあります。
視覚・嗅覚の刺激が増えるので、味付けが薄くても、よりいっそうおいしく感じられるのです。
食事の量は少なくても、満足度が上がります。
調味料に頼るのは後の話です。
ほんの数秒でいいのです。
食事のときは、まず目と鼻で味わってから食べましょう。
視覚と嗅覚を研ぎ澄ませ、集中してください。
集中力は、あればあるほどいい。
「おいそうだなあ」「いい香りだなあ」という食の感動が増えます。
食事をおいしく楽しむコツは、目と鼻にあるのです。
一人暮らしをしている学生が、母に仕送りのお願いをしました。
「パンツも送ってね」と一言付け加えましたが、送られてきたのは「下着」でした。
自分はズボンのつもりで伝えましたが、母は下着のことだと思ったのです。
友人に「10日の9時に電話して」とお願いしました。
ところが約束の日時になっても、電話はかかってきませんでした。
忘れているのかなと思って確認してみると、違いました。
自分は「午前9時」のつもりでしたが、友人は「午後9時」だと誤解していたのです。
あるカップルがいて、デートの日程を話し合っていました。
彼から「次の月曜午前に会おう」と誘ってきましたが、こちらは「ごめん、ヤマトが来るから会えない」という返事をしました。
彼は「ほかに男がいるのか!」と怒り始めました。
女性は「クロネコヤマトの宅急便」の意味でヤマトと言ったつもりでしたが、彼は男の名前だと思ったのです。
こうしたちょっとしたすれ違いは、誰でも一度は経験していることでしょう。
ここでどうするかです。
「そんなこともわからないの?」と相手を責めると、むっとされるでしょう。
「間違えちゃダメだよ」と叱ると、関係にひびが入るかもしれません。
まず大切なことは、こちらから先に謝ることです。
相手が誤解したのは、こちらの言い方に原因があるからです。
「ごめんね、私の言い方が悪かったね」と一言謝れば、済む話です。
言葉は難しい。
コミュニケーションでは、誤解しやすい言い方をすることがあります。
わかりやすく正確に伝えたいところですが、うっかりがあるもの。
誤解した相手が悪いと考えるのではなく、自分の言い方に問題があったと考えたほうが良い。
これが大人の対応です。
自己反省を促したほうが、スムーズに成長できます。
素直に謝ったほうが話が前に進み、揉めることもないのです。
次に大切なことは、言い方の改善です。
パンツという言い方には「ズボン」と「下着」の2つの意味があることに気づけます。
今後は「パンツ」ではなく「ズボン」という言い方にすれば、同じトラブルを防げますね。
9時という言い方は、午前と午後の両方の意味があって誤解しやすいものです。
午前なら「朝9時」という言い方にして、午後なら「夜9時」という言い方にすれば間違いは起こりません。
「ヤマト」という言い方は、あらためて聞くと、男の名前に聞こえやすいと気づけます。
「ヤマト」ではなく「荷物の受け取り」という言い方にすればOKです。
自分の言い方を反省し、今後は誤解がないような言い方を心がけます。
小さな誤解やすれ違いの経験を通して少しずつ言葉遣いが上手になり、洗練されていきます。
自分の言い方に問題があったと反省する人が成長するのです。
忘れ物をしたとき、どうするかです。
「あれ、おかしいな。ないぞ、ないぞ。どこかに落としたのかなあ」
お店で忘れ物をすることがあります。
カフェ、レストラン、フィットネスクラブなど。
うっかりカバンに入れるのを忘れていたようで、あとからないことに気づくのです。
高額なものであれば、迷うことなく全力で探します。
心当たりのあるお店が近場なら、探しに戻ります。
距離が遠いなら、電話をかけるでしょう。
心当たりのある場所を探して、なければ店員さんに「落とし物の届けはないですか」と確認をお願いします。
お店には忘れ物帳があって、一定期間保管しているのが一般的です。
店員さんに聞けば、スムーズに確認してもらえます。
高額なものを紛失するとダメージが大きいので「どうか見つかってほしい」と願いながら必死になるでしょう。
心当たりのあるお店が複数あれば、それぞれのお店に足を運ぶなり電話をするなりして、労を惜しまないはずです。
問題なのは「安価なもの」の場合です。
100円のボールペンや消しゴムなど、ちょっとしたものであれば「まあいいか」「また新しいものを買えばいいか」と思いがちです。
安価なものは、なくしてもダメージが小さい。
わざわざ探すのが手間暇だったり、お店に問い合わせるのが面倒だったりして、スルーすることが多いのではないでしょうか。
しかし、ここは大切な場面です。
やはりきちんと探す努力をするのがいいのです。
交通費やガソリン代のほうがはるかに高く付くのなら話も変わりますが、近場であれば、すぐ行けるはずです。
心当たりのあるお店があれば、足を運んで忘れ物を確認します。
100円のものでも、手間暇をかけるだけの価値はあります。
直接足を運ぶのが大変なら「電話」という手段があります。
電話代なんて小さなものです。
問い合わせる暇手間は少しかかりますが、大したことではありません。
電話をかけて、店員さんに落とし物の確認をお願いするだけのことです。
また同じものを買えばいいと思いますが、安価なものでも、安価なりのお金がかかります。
100円のボールペンだとしたら、100円の余分な出費が必要になります。
安価なものでも「愛着のある一品」ということもあるはずです。
忘れ物が見つかれば、余計な出費をしなくて済むのです。
安価なものでも、できるだけ探す努力をしたい。
たかが100円、されど100円です。
足を運ぶなり電話をするなりして、きちんと探す努力をすることが大切です。
こういう行動ができる人が、すてきな人なのです。
「やばい」という言葉は便利です。
良い意味・悪い意味の両方を含んでいるので、活用範囲が多岐にわたります。
たとえば「やばい味」は「おいしい」「まずい」の両方の意味で使えます。
「やばい人」は「素晴らしい人」「危ない人」の両方の意味で使えます。
「やばい光景」は「美しい光景」「恐ろしい光景」の両方の意味で使えます。
便利な表現で、日頃から多用してしている人も多いのではないでしょうか。
ここに落とし穴があります。
やばいは便利な言葉である一方で、やや軽率な印象があり、知性や品位に乏しい表現です。
やばいを使えば使うほど、他の表現を使う機会が減ってしまい、語彙力の低下を招きます。
もともとやばいという言葉は、ヤクザや犯罪者の隠語です。
犯罪者仲間が身に危険が迫っていることを知らせるために使われていました。
もちろん言葉は生き物です。
時代と共に意味も変化するものですが、もともとネガティブな意味で使われていたことは知っておいて損はないでしょう。
現在でも、使い方に注意が必要な言葉の1つです。
やばいを使えば使うほど、品位も語彙力も落ちるのです。
品位を落としたくないなら、やばいを禁句にするのが賢明です。
口癖になっている人もいるでしょう。
つい口から出そうになっても、ぐっと飲み込みます。
品のない表現を禁句にすると、おのずと別の表現を使わざるを得なくなります。
「ほかにどんな言い方があるだろうか」と考えることになり、少しずつ語彙力が磨かれていきます。
やばいを禁句にすると、言いたいことが言えなくなると感じるかもしれませんが、誤解です。
表現はほかにもたくさんあります。
「やばい味」という表現があります。
良い意味であれば「おいしい」「舌がとろけそう」「早く次の一口を食べたい」という言い方ができるでしょう。
悪い意味であれば「変わった味」「珍しい味」といった言い方ができるでしょう。
「やばい人」という表現があります。
良い意味であれば「素晴らしい人」「すてきな人」「ユーモアがあって面白い人」といった言い方ができるでしょう。
悪い意味であれば「危ない人」「怒りっぽい人」「関わってはいけない人」といった言い方ができるでしょう。
「やばい光景」という表現があります。
良い意味であれば「絶景」「美しい光景」「壮大な光景」「天国のような光景」といった言い方ができるでしょう。
悪い意味であれば「殺風景」「恐ろしい光景」「醜い光景」「地獄のような光景」といった言い方ができるでしょう。
奇をてらった表現は必要ありません。
普通の言い方で十分です。
品位は、普通の言い方で十分表現できます。
悪い意味でも、できるだけオブラートに包んだ言い方を工夫することが大切です。
なかなか表現が見つからないときは、類義語辞典を活用しましょう。
今まで思いつかなかった表現がたくさん見つかって便利です。
やばいを禁句にすると、品位と語彙力が高まるのです。
いつも時間ぎりぎりで動く人がいます。
「まだ大丈夫」「まだ時間がある」と思いつつ、なかなか動きません。
早めに到着しても、時間がもったいないと思っています。
「そろそろ危ない」という段階になってようやく動き始め、ばたばた慌てます。
なんとか時間ぎりぎりに間に合うものの、たまたまスムーズに進んだだけで、まったく余裕はない状態です。
時間ぎりぎりで動く癖の人も多いのではないでしょうか。
なかなか改善が難しいように思えますが、実はそれほど難しくありません。
結局のところ「癖」です。
癖の中身を変えるだけのことです。
「時間ぎりぎりで動く癖」から「時間に余裕を持って動く癖」に変えるだけです。
すでに癖づけがされているので、癖の中身を変えるだけで改善されます。
普段なら「まだ大丈夫」と思ってのんびりするところを、早めに出発します。
到着後の待ち時間が長くなることもありますが、本を読んだり、ニュースをチェックしたりなど、上手に時間をつぶせばOKです。
「いつも時間ぎりぎりで動く癖」は、少し意識を変えるだけで、簡単に改善するのです。
時間ぎりぎりで動く人は「心のつぶやき」に問題があります。
心の中で「まだ大丈夫」とつぶやいているのです。
「まだ大丈夫」と思っているから、油断します。
そして気づいたときには時間ぎりぎりになっていて、大慌てとなるのです。
この心のつぶやきを「まだ大丈夫」から「早めに行く」に変えてください。
心のつぶやきを変えると意識が変わり、意識が変わると行動が変わります。
どうすればかっこいい仕事を実現できるのでしょうか。
誇りと使命感を持って仕事をするのです。
大切なことは、仕事に対する姿勢です。
かっこいい仕事があるのではありません。
かっこいい仕事の姿勢があるだけです。
かっこいい仕事とは、仕事の種類ではなく、姿勢なのです。
「私の仕事は人の役に立っている、社会に貢献している」という「誇り」。
「自分に課せられた任務なのだから、しっかりやり遂げる」という「使命感」。
どんな仕事でも、誇りと使命感を持って打ち込めば、必ずかっこよくなります。
おのずときりっとした顔つきになります。
責任のある言葉を発するようになり、行動もきびきびして、振る舞い方も洗練されるのです。
誇りと使命感を持てば、どんな仕事でもかっこよくなります。
たとえ3Kと言われる仕事であろうと、誇りと使命感を持って打ち込めば、必ずかっこよくなるのです。
また誇りと使命感を持って仕事をすることが、プロになるための条件でもあります。
あなたが今打ち込んでいる仕事も同じです。
誇りと使命感を持って仕事をしているかです。
かっこいい仕事とは、種類ではなく、姿勢です。
誇りと使命感を持って打ち込めば、きりっとした顔つきになります。
責任のある言葉を発するようになり、行動もきびきびして、振る舞い方も洗練されるのです。
誰から見ても、かっこよく映るのです。
誰かと一緒に過ごしていて「楽しいなあ」と思う瞬間があります。
友人と遊んでいるとき、恋人とデートしているとき、子どもと触れ合っているとき。
誰かと一緒にいて、楽しいと感じる瞬間があれば「楽しいね」と口にしましょう。
難しいことでも何でもありません。
思うだけで終わらせるのではなく、きちんと口に出すことが大事です。
たとえば、友人と遊んでいるとき盛り上がったら「楽しいね」と言ってみてください。
相手はうんうんとうなずいてくれるでしょう。
恋人とのデートで充実した時間を過ごしているなら「楽しいね」と言いましょう。
恋人は笑顔になってくれ、ますます楽しい時間になるはずです。
子どもと触れ合っているとき、面白おかしいことがあれば「楽しいね」と言ってみてください。
子どもは「うん、楽しい!」と言ってくれ、お互いにっこりできます。
「楽しいね」は、楽しい認識を促す言葉です。
「楽しいね」と言えば、言われた相手も「そうだね、楽しいね」となり、お互い同じ気持ちを共有できます。
「私たちは今、楽しんでいるね。充実した時間を過ごしているね」と再確認でき、心が1つになります。
自覚を促すことで楽しい気持ちが倍増し、雰囲気も良くなるのです。
「いい人と出会いたい、知り合いたい、仲良くなりたい」
いい人探しに一生懸命の人がいます。
世の中には優しくて親切で気配り上手な人がいますね。
穏やかな人柄で性格も良い。
いい人はモテるし、おのずと人が集まって人気者になります。
いい人は笑顔であることが多いので、接しているとポジティブな感情に包まれ、気持ちが良いですね。
いい人の影響を受けて、こちらの性格まで良くなっていきます。
もちろんいい人を見つけることも大切ですが、もっと大切なことがあります。
まず自分がいい人になるのです。
いい人を見つけるのは大変ですが、いい人になるなら自分しだいです。
自分との人間関係を忘れていませんか。
人間関係は、周りの人に対してだけでなく、自分自身に対してもあります。
自分との関係は、人生で最も基本的な人間関係です。
一生続くことであり、切っても切れません。
自分がイメージする「いい人」を、自分が心がけていきましょう。
いい人になるために、知識や資格は必要ありません。
お金も必要ありません。
必要なのは、優しい心と行いです。
特別難しいことではありません。
その気になれば、どれも今すぐできることばかりですね。
心がけていくと自然と人当たりが良くなり、周りからいい人とささやかれるようになるのです。
さて、自分がいい人になると、まもなく面白い現象が起こります。
人間関係には、類は友を呼ぶという「類友の法則」があります。
同じような性格や考え方を持った人が自然と集まる法則です。
最初に自分がいい人になると、自分と同じような人が磁石に引きつけられるように近づいてきてくれます。
こちらからいい人を探しに行かなくても、いい人のほうから近づいてきてくれます。
世の中には、気の合う人や価値観が同じような人がたくさんいます。
結果として、いい人と出会う確率がアップするのです。
「ただいま」は帰宅したときの挨拶言葉です。
あなたは一人暮らしのとき「ただいま」と言うタイプですか、それとも言わないタイプですか。
言うタイプの人もいれば、言わないタイプもいるでしょう。
自宅に誰もいないなら「別に言わなくてもいいのではないか」と考える人もいるはずです。
たしかに無人の部屋に向かって「ただいま」と挨拶するのは不自然な感じがするかもしれません。
もちろん言う言わないは自由ですが、こだわりがなければ、きちんと口にすることをおすすめします。
「ただいま」という言葉は「家にいる人への挨拶」だけではありません。
「自分への挨拶」でもあるからです。
自宅に誰もいなくても「ただいま」と口にすることで、自分に対して「自宅に帰宅しました」という挨拶になります。
きちんと自分に声がけをすることで、生活シーンをさっと切り替えられます。
メリハリがつくので、気持ちの切り替えもスムーズになります。
また、声を出す機会にもなるため孤独感を和らげるメリットもあります。
生活の中に自分の声が響き渡り、自分という存在の再確認ができます。
言って得することあっても損することはないのですから、きちんと言っておくほうがいい。
人間関係では挨拶が大切ですが、これは一人暮らしのときも同じです。
「自分との人間関係」を大切にしましょう。
一人暮らしのときでも「ただいま」という挨拶言葉を大切にしたい。
小さな声でつぶやく程度でいいのです。
こだわりがなければ、一人暮らしのときでも「ただいま」と挨拶することをおすすめします。
これだけ科学技術が進んでいるのに、いまだに解明されていないことがあります。
重力の正体は、いまだに解明されていません。
素数の規則性についても、いまだに解明されていません。
地球の生命起源についても、いまだに解明されていません。
宇宙誕生前の世界についても、いまだに解明されていません。
意外と身近なことでも、解明されていないことがあります。
睡眠のメカニズムは、体内時計による概日リズムとされていますが、いまだに完全には解明されていません。
陣痛が始まるメカニズムも、ホルモンバランスの変化とされていますが、いまだに完全には解明されていません。
飛行機が飛ぶメカニズムも、翼による揚力といわれていますが、いまだに完全には解明されていません。
筋肉痛のメカニズムも、筋繊維損傷による炎症が原因とされていますが、いまだに完全には解明されていません。
これだけ学問や技術が進んでいるのに、いまだに解明されていないことがあるというのは驚きです。
飛行機が飛ぶメカニズムもいまだに解明されていないところがあって、大丈夫なのかなと心配になってしまいます。
人類はこれまで数多くの謎を解明してきましたが、実は解明されていないこともまだまだたくさんあります。
人類がわかっていることは、まだほんの一部なのかもしれません。
いまだに解明されていないことには、シンプルに驚くことです。
それだけ奥が深いということ、複雑なメカニズムが存在しているということです。
そして、いつか完全解明される日を楽しみにしましょう。
謎があるということは、それだけ深い神秘を秘めているということです。
人生の面白さがアップする魔法の言葉があります。
「だから人生は面白い」という一言です。
トラブルが起こったとき、最後を「だから人生は面白い」で締めくくってください。
物事の捉え方が前向きになり、あらゆる出来事がプラスに変わります。
ポジティブなことなら、ますますポジティブ感がアップします。
ネガティブなことなら、感じ方がマイナスからプラスに変わって、ポジティブに感じられるようになります。
闇に光が差し込んで明るくなるのです。
「頑張って勉強したので試験に合格できた。だから人生は面白い」
「頑張って勉強したにもかかわらず試験に落ちた。だから人生は面白い」
「しっかり練習したので試合で結果を出せた。だから人生は面白い」
「しっかり練習したにもかかわらず試合で結果を出せなかった。だから人生は面白い」
「すべて計画通りに進んだ。だから人生は面白い」
「想定外のことが起こって予定が狂った。だから人生は面白い」
「午前中は雨だったのに、午あとから晴れた。だから人生は面白い」
「午前中は晴れていたのに、午あとから急に雨になった。だから人生は面白い」
「仕事で出世できた。だから人生は面白い」
「仕事を首になった。だから人生は面白い」
出来事の良しあしに関係なく、とにかく最後を「だから人生は面白い」で締めくくるのです。
結局のところ、すべて受け止め方しだいです。
ポジティブなこと、ネガティブなことがあるのではありません。
ポジティブに捉えるか、ネガティブに捉えるかの違いがあるだけです。
人生の出来事を変えるのではなく、捉え方を変えるのです。
これが、超ポジティブ思考です。
「だから人生は面白い」で締めくくると、何でもポジティブに受け止められるようになります。
すべてが前向きになるのです。
「間違ったら大変」「失敗したら大変」という口癖の人がいます。
ちょっとしたことにも「間違ったら大変」「失敗したら大変」と過剰反応します。
おろおろ右往左往して、落ち着かない様子を見せるのです。
たしかに間違いも失敗も嬉しいことではありません。
どちらもないに越したことはありません。
間違いゼロ・失敗ゼロを実現できれば、なんて素晴らしいのでしょう。
飛び上がるほど嬉しくて、ガッツポーズで喜ぶはずです。
しかし、ここに誤解があります。
「間違ったら大変」「失敗したら大変」と言いますが、本当にそうでしょうか。
いいえ、きっと違います。
あらためて考えてみてください。
間違ったら、どうするか。
修正すればいいだけです。
失敗したら、どうするか。
やり直せばいいだけです。
たったそれだけのことです。
もちろん時間的・経済的な損失、信頼の低下といった一定のマイナスはあるでしょうが、限定的ということが多い。
仮に間違いや失敗をして大変になることがあったとしても、それはレアなケースであり、数える程度です。
冷静に考えてみると、実は大したことではないのです。
このことに気づけば「間違ったら大変」「失敗したら大変」は、言いすぎであると気づかされます。
口癖には注意してください。
「間違ったら大変」「失敗したら大変」という口癖があると、悪い暗示がかかります。
悪い妄想が風船のように膨らんで、物事を大げさに捉えやすくなります。
余計な不安や恐怖心を助長させ、体がこわばり、チャレンジの妨げとなるのです。
口癖は無意識に出てしまうものなので、この悪影響は計り知れません。
では、どうすればいいのでしょうか。
おすすめの言い換えフレーズをご紹介します。
「間違ったら大変」は「間違っても大丈夫。修正すればいいだけ」と言い換えましょう。
「失敗したら大変」は「失敗しても大丈夫。やり直せばいいだけ」と言い換えましょう。
よくよく考えてみれば、方法はあるはずです。
そもそも大したことではなく、騒ぐほどのことでもないと気づかされます。
時間的・経済的な損失があっても、限定的なものとして受け入れます。
口角を上げて「これだけで済んで良かった」と思えばいいことです。
これで未来が明るくなるのです。
人生では素直が大切です。
素直な子どもはかわいいですね。
何でも「はい」と言うことを聞き、口答えをすることもありません。
もちろん大人にとっても、素直は大切なポイントです。
周りからの意見を素直に聞いて行動すると、成長が早くなります。
特に経験者からのアドバイスは有益です。
そのときは意味が理解できなくても、後になって「そういうことなのか」と納得することが少なくありません。
素直になれば、人間関係の衝突も減ります。
人付き合いがスムーズになり、上司からもかわいがられやすくなり、昇進にもプラスに働きます。
日頃から素直を大切にしている人もいるのではないでしょうか。
そんな人でも「ある場面」にさしかかると、一転して素直を忘れてしまうことがあります。
体調が悪いときなのです。
熱・痛み・倦怠感など、体調が悪くなるときがあるでしょう。
体調が悪いときは、いつもの調子が出ません。
特に真面目な人は、体調が悪くても、素直に認めようとしません。
「まだいける」「これくらい平気」「私が休むと周囲に迷惑がかかる」と思って無理をします。
自分にむちを打って頑張ろうとしがちです。
体調が悪いにもかかわらず、軽症だからと甘く見ます。
そうして、ますます体調が悪くなっていき、最終的にぱたりと倒れるのです。
これは良くありません。
自分に素直ではないのです。
体調が悪いときはきちんと休みましょう。
体調が悪いのは、体から「休ませてほしい」とSOSのサインを出している状態です。
その気になればまだ頑張れるかもしれませんが、その油断こそ後悔を生む原因です。
ますます体が悲鳴を上げて、症状が悪化します。
エンストを起こすのは時間の問題です。
まだ余裕はあるから大丈夫と思うかもしれませんが、余裕があるうちに休むからいいのです。
回復も早くなり、支障が出るとしても最小限で抑えられます。
休みにくい空気や休ませようとしない上司がいるなど、抵抗はあるかもしれませんが、まず自分に素直になりましょう。
自分が休むことで周囲に迷惑がかかるなら、逆に周囲が休むことがあれば、助け合いとお互いさまの精神で受け入ればいいのです。
インドでは「あなたは迷惑をかけて生きているのだから、人の迷惑も許してあげなさい」と教えがあります。
人に対して素直になることも大事ですが、自分に対して素直になることも大事です。
体調が悪いときにきちんと休むことも、素直の1つです。
「1日くらいでは何もできない」と言う人がいます。
たしかに長い時間が必要とされることなら、1日は短すぎる時間に思われます。
試験勉強や大きな仕事などは、1日だけではとうてい時間が足りず、歯が立ちません。
「1日ではちょっと」と言いたくなるものです。
しかし「何もできない」は言いすぎです。
1日の可能性を否定しないことです。
「1日くらいでは何もできない」と言う人は、1週間あっても1カ月あっても行動しません。
結局のところ、行動しない口実にしているのです。
「1日では何もできない」と考えるのではありません。
「1日なりにできることがある」という考え方でいくことです。
1日は24時間あります。
分に換算すると1440分、秒に換算すると86400秒です。
こう考えると、意外と多くの時間があることに気づかされるのではないでしょうか。
完全に時間がゼロなら何もできませんが、少ないながらも時間はあれば、できることはあります。
1日あれば、1日になりにできるのです。
動画サイトでは「1日の勉強で○○試験に合格できるか」という企画を見かけることがあります。
もちろんたいていは1日の勉強で合格できることはありません。
案の定、目標に届かずの結果となることが定番です。
それでも意外と悪くない成績を取っていて「あともう少しで合格できそう」というケースが多いのです。
合格には手が届かなくても、ある程度のことはできます。
たった1日とはいえ、本気で集中してやれば、意外とできてしまうということです。
1日の可能性を信じることです。
「1日しかない」と考えるのではなく「1日もある」と考えましょう。
本気で集中すれば、潜在的な能力を発揮できます。
知恵を働かせれば、ショートカットできる道が見えてきます。
行動しなければゼロですが、行動すればプラスです。
1日の可能性を信じると、道が開けます。
奇跡が起きる可能性もゼロではないのです。
仏教には「和顔施」という言葉があります。
「いつでも笑顔で接しましょう。笑顔で人と接することも、お布施の1つですよ。徳につながりますよ」という教えです。
仏頂面になっていませんか。
和顔施の言葉のとおり、人と接するときは笑顔を心がけるようにしましょう。
笑顔でいると、相手に明るい印象を与えます。
白い歯を見せて、たっぷり笑えばいいのです。
こちらが笑顔になると、相手も笑顔になってくれます。
笑顔になるだけで自然と明るい雰囲気になり、自然と話も弾むのです。
笑顔になっていると、幸福が引き寄せられてきます。
幸福は笑顔が好きです。
にこにこしていると、自然と運気が上昇します。
顔のしわは気にしません。
笑顔でいると、顔のしわも目立ちません。
笑ったときにできる縦じわは、ポジティブな印象を与えます。
疲れているときもありますが、人と接するときは、できるだけ笑顔を心がけることが大切です。
人と接していないときでも、にこにこするようにしましょう。
口角を少し上げるだけでOK。
脳は「今この人は幸せなんだな」と思って、幸せな気持ちにさせる物質を分泌します。
心に明るい気持ちが広がって、楽しいことがなくても楽しい気持ちになります。
口角を上げてにこにこしていると、明るい気持ちでいられるのです。
笑顔にお金は一切かかりません。
ゼロ円でできることなのですから、どんどん笑顔を振りまいていけばいいのです。
あなたの笑顔で救われる人はたくさんいます。
笑顔で人と接することも、お布施の1つなのです。
私たちは、外のトイレを使うことがあります。
公衆トイレ、コンビニのトイレ、公共施設のトイレ。
外のトイレを使うとき、雑な使い方になっていませんか。
自宅のトイレはきれいに使うのに、外のトイレは雑に使ってしまう人がいます。
たとえば、便器を汚したり、洗面台をびしょびしょにしたまま立ち去ったりなどです。
これは良くありません。
汚したままでは、次に使う人が気持ちよく使えません。
「自宅のトイレじゃないから汚してもかまわない」「立ち去るのでばれない」というのは、まったく良くない考え方です。
外のトイレは、どこであろうと「使わせていただく」という気持ちを持つことが大切です。
使わせてもらっているのですから、少しでもきれいに使うよう努力したいもの。
トイレ掃除までする必要はありませんが、せめて自分が汚した分はきれいにしておくことが大切です。
洗面台がびしょびしょになって水滴が目立つなら、ペーパータオルできれいに拭き取ってから立ち去るのがエレガントです。
さっと一拭きするだけでも、清潔感が出ます。
次に使う人は、気持ちよく使えるのです。
外のトイレの使い方は、その人との「人となり」が表れます。
見知らぬ誰かが使った後のトイレがきれいだと、思わず「きちんとした人が使ったのだろう」と思い、良い印象を受けます。
逆に、汚れたままのトイレを目にすれば「こんな使い方をするなんてひどいな」と思い、見えない相手に不快な印象を抱くものです。
トイレの使い方ひとつで、知らぬ間に自分の評価が決まっていることもあるのです。
外のトイレを使うときも、自宅のトイレと同じように、きれいに使いましょう。
トイレの神様は、自宅だけにいるのではありません。
外のトイレにもいます。
外のトイレを美しく使える人こそ、すてきなのです。
「真っ暗で何も見えません」と言う人がいました。
「何も見えません。光がありません。真っ暗なので前に進めません」
視界が真っ暗だと、前に進むことがためらわれます。
暗闇に包まれると、不安・恐怖がますます大きくなります。
ネガティブになっていて、動けないまま立ちすくんでいました。
そこに居合わせた、ある人が言いました。
「何を言っているのですか?! 目を閉じてるじゃないですか。さあ、目を開けてください」
すると「あっ、見えた!」と驚きました。
眼前に美しい景色が見えました。
希望の光も、明るい未来も見えました。
人から指摘され、自分が目を閉じていることに気づかされました。
真っ暗なのではありませんでした。
その人は目を閉じていただけでした。
目を閉じていれば、何も見えなくて当然です。
歩いても、真っ暗の中を進んでいるように感じます。
私たちは知らず知らずのうちに、目を閉じていることがあります。
自分では目を開けているつもりでも、実は意外と目を閉じているということが少なくありません。
特に大きなストレスを抱えているときにありがちです。
真っ暗と思ったら、本当に目を開けているのか確かめてみてください。
たとえ本当に暗い状況だとしても、光が一切なく、完全な闇ということはありません。
「真っ暗で何も見えない」と言う前に、自分の目に意識を向けてください。
身体の目だけでなく、心の目も同様です。
目を閉じているならしっかり開けましょう。
しっかり目を開ければ、光を捉えられるようになります。
闇の中でも、小さな光を捉えられるようになります。
希望の光も、明るい未来も見えるのです。
病院に行こうと思いつつ、思うだけで終わっていることはありませんか。
たしかに病院に行くのは腰が重いもの。
会社を休まなければいけないときもあります。
病院の待ち時間が長いケースも少なくありません。
「お医者さんから厳しいことを言われるかもしれないなあ」と思うと、なおさら気が引けます。
なんとなく気が引けたり、タイミングが合わなかったり、なんだかんだ言い訳をしたりなど。
いつか病院に行こうと思いつつも、思うだけになっているケースがあるのではないでしょうか。
心当たりがあればイエローカードです。
病院の受診は、早めが肝心です。
すでに違和感があることならなおさらです。
健康診断で「要再検査」「要精密検査」の項目があるなら、きちんと病院に行き、しっかり診てもらいましょう
放置しても仕方ありません。
早めに診てもらえば、詳しいことがわかります。
吹き出物のようなちょっとしたことでも、早めに行くのがベターです。
早めに行けば、早めに治療してもらえます。
症状が軽いうちのほうが、治療も楽で、通院も短くなり、治療費も安く済みます。
問題がなければそれはそれでいいのです。
「問題がなかった」とわかるだけでも、病院に行った意味はあります。
心労が1つ減ることで、安心して仕事に専念できます。
違和感は、何らかの病気の兆候かもしれません。
もたもたしていると症状が悪化して、長い通院が必要になったり、治療費が高額になったりします。
気づいたときには大事になっていることもあります。
油断が大きな後悔につながるケースもゼロではありません。
自分にびしっとむちを打って、重い腰を上げましょう。
病院に行くなら、後回しにせず、早めに行くのが賢明です。
その気になれば「今日」行くこともできるのではないでしょうか。
会社であれば、午後休を取ればいいだけです。
「病院」というワードを出せば、休みやすくなります。
夕方以降であれば、夜間診療を行っている病院もあるので、チェックしてみてください。
今日が無理だとしても、数日以内に有休を取ればいいことです。
健康に関しては「優先度高め」で考えたい。
できるだけ後回しにしないのが得策です。
早めの行動が、後悔を減らすのです。
台風が発生してから、急いで備蓄を確保する人がいます。
「大型の台風が来るみたい。ニュースになっている。備蓄を準備しなきゃ!」と近くのスーパーに駆け込みます。
備蓄を確保するのはいいのです。
問題は、確保のタイミングです。
台風が発生してから備蓄を確保するということは、普段は備蓄を確保していないということ。
これでは遅いのです。
台風が発生すると、お店で水や食料が不足しがちになります。
考えることはみんな同じで「備蓄をしなきゃ!」と、近くのスーパーに人が押し寄せます。
そしてスーパーの棚から水や食料品が消えるのです。
特に大型台風が接近する際は、お店で食料品の争奪戦が起こることも少なくありません。
台風だったからまだいいのです。
台風は、発生から接近まで時間があります。
台風の強さや進路も予想されます。
備蓄を準備する時間があるので、まだぎりぎり間に合います。
地震の場合、そうはいきません。
地震は突然起こります。
何の前触れもなく、急に大地震が起きることもあります。
たとえば、今日、記録的な大地震が起きる可能性もゼロではないのです。
震源地が近ければ、緊急地震速報が鳴る間もありません。
台風が発生してから備蓄を確保するのは、早いようで遅いのです。
備蓄は、普段からしておくもの。
台風が発生して慌てて備蓄を確保しているなら、自分にイエローカードを出しましょう。
一般的に備蓄は1週間分あれば良いとされているので、余裕があるだけ準備しておくといいでしょう。
少なくとも3日分は用意したい。
収納スペースの奥や隅に置いておけばOK。
台風が発生しても、追加の備蓄は不要の状態にしておくのが理想的です。
「備蓄ならすでにできているよ」と言えるようになっておきましょう。
水や食料品だけでなく、非常用の簡易トイレや持ち出し袋もあると、なお安心です。
場所を取りそうですが、1カ所にまとめて保管するのが難しいなら、さまざまな場所に分散して保管すればいいのです。
たとえば、非常用の水や懐中電灯はキッチンの収納にしまい、非常食はクローゼットなど分散するなどです。
「備えあれば憂いなし」です。
旅行中、スマホで一生懸命ニュースをチェックする人がいます。
「今日はどんなニュースがあるかな」
「株価はどうなっているだろうか」
「何か大きな事件が発生していないだろうか」
天気のチェックならまだいいのです。
旅行中でも、服装や雨具の準備を考えるうえで、天気のチェックは必要でしょう。
しかし、ニュースのチェックには要注意です。
それは旅行中にやることではありません。
世間の動向が気になるのはわかりますが、それは今急いですることではありません。
旅行中に一生懸命することではない。
自宅に帰ってから、いくらでもできることです。
日頃からニュースのチェックに熱心な人は、普段の癖が出てしまい、旅行中にもついチェックしてしまいます。
旅行中のニュースチェックは、旅行の楽しい雰囲気を壊す恐れがあります。
旅行の非日常感が薄れてしまいます。
夢から覚め、現実に引き戻されるのです。
旅行中は、できるだけニュースのチェックを控えておくのが得策です。
旅行中は、1分1秒が貴重です。
貴重な思い出をつくっている真っ最中です。
わざわざ時間とお金をかけ、遠くまで足を運んでいます。
旅行を満喫するためにも、非日常感を味わうためにも、思い出をつくるためにも、旅行中は旅行に集中しましょう。
旅行中に暇な時間ができたら、ニュースではなく、旅行に関する情報をチェックしましょう。
スケジュールをチェックしたり、旅行のガイドブックや観光案内のパンフレットに目を通したりです。
現地のおすすめの飲食店をチェックすると、行動の参考になるでしょう。
お得な割引情報が見つかって、旅行が効率よくなることも珍しくありません。
旅行中は、スムーズに観光情報を吸収できるベストタイミングです。
その土地の興味関心が高まっているので、旅行に関する情報がよく頭に入るのです。
ますます旅行の世界に入り込めるので一石二鳥です。
ニュースのチェックは、いったん保留です。
旅行が終わってからでも十分間に合います。
状況が許すなら、思いきってスマホの電源を切るのも1つの方法です。
どうしてもニュースが気になるなら、日中の旅行予定が終わり、宿に戻ってからにしましょう。
一生の一度の思い出をつくるためにも、旅行中は旅行に専念するのがベストです。
趣味で大切なのは、壁にぶち当たったときの言葉です。
眉間にしわを寄せながら「難しい」と言いそうになるのではないでしょうか。
難しいものは難しい。
困難に直面したのですから、当たり前のセリフに思えます。
「難しい、難しい」と言っている人を見かけることがありますね。
もしかするとあなたも趣味をしているとき「難しい」とよく口にしているかもしれません。
この場面に注目です。
「難しい」には「つらい」「大変」「苦しい」といったネガティブなイメージがあります。
難しい勉強、難しい仕事、難しいトレーニングなど、どれもあまり良い響きがありませんね。
難しいを口にすると、不快なストレスが生まれます。
息苦しくなり、しんどくなります。
難しいと聞いて明るい気持ちになる人はいません。
難しいと言うと難しい表情になり、しわをつくる原因にもなります。
眉間にしわが寄り、口角は下がってしまい、老けて見られやすくなります。
「難しい、難しい」と言っていると、困難な壁がますます高く感じられ、乗り越えるのに苦労するのです。
壁にぶち当たったとき、難しいと言いそうになりますが、ぐっと飲み込んでください。
代わりに前向きな表現に言い換えましょう。
「奥が深い」と言うのが良いのです。
「奥が深い」には「楽しい」「面白い」「味わい深い」といったポジティブなイメージがあります。
「まだまだそのこれから!」という雰囲気があります。
勉強でも仕事でもトレーニングでも「なんて奥が深いのだろう!」と言えば、面白さが感じられ、追求したい気持ちが強くなります。
やる気が上がってモチベーションが続くのです。
できれば、にこにこしながら「奥が深い」と言ってみてください。
困難な状況を楽しむ雰囲気となり、ますます明るい気持ちになれるはずです。
前向きな発想になるので、素晴らしい解決策がぽんと浮かびます。
言葉は未来をつくります。
「奥が深い」という言葉を口癖にしておけば、困難も乗り越える力がパワーアップします。
趣味をますます楽しく面白くするためには「難しい」より「奥が深い」というセリフがおすすめなのです。
書類を受け取ったとき、返信用の封筒と切手が同封されていました。
わざわざ封筒や切手を用意する必要がないので助かります。
相手が切手代・封筒代を負担してくれたということです。
「気が利くなあ」と感じるところですね。
こちらの手間が減るよう返信しやすい形になっていて、相手の優しい配慮が伝わってきます。
気の利いた配慮ができる人はとてもスマートで「仕事ができる人」という印象を受けますね。
ちょっとしたことですが、信頼アップにつながるのです。
しかし、少しだけ惜しいところがありました。
返信用の封筒と切手が「入っているだけ」だったのです。
返信用の封筒に住所・宛名を書かなければいけません。
切手を貼らなければいけません。
配慮はされているものの、あと一歩だったのです。
こうした場合、あらかじめ返信用の封筒に住所・宛名を書いて、切手も貼っていれば完璧です。
言うことなしの100点です。
受け手の手間はゼロになり、投函するだけで済みます。
これがいちばん理想的といえるのです。
相手のために配慮していることがあるでしょう。
自分ではきちんと配慮をしたつもりでも、気づかないうちに、抜けているところがあるかもしれません。
もちろん配慮はないよりあったほうがいいものですが、抜けているところがあるのはもったいない。
余裕があれば、できるだけ100点の配慮を目指したいですね。
自分の配慮を振り返ってみて、抜けているところがないかチェックしてみることは大切です。
相手の負担が少しでも軽くなるよう、まだできることがあるかもしれません。
できることがあれば、惜しみなく工夫しましょう。
細部まできちんと配慮ができていると、相手に感動され、好印象にもつながるのです。
あなたは今「今日」という1日を手に入れています。
1日は24時間です。
分にすると3600分、秒にすると86400秒です。
お金は働かないと手に入れられません。
時間は働かなくても自然と手に入ります。
しかも無料で手に入れられます。
私たちは何の努力もなく、毎日今日という1日を自然と手に入れている状態です。
しかし、自然と手に入れているからといって、無価値というわけではありません。
むしろ逆です。
時間は、極めて高い価値があります。
時間はお金よりも貴重です。
お金はあとから取り戻せますが、一度過ぎ去った時間は取り戻せません。
時間は前にしか進まないという不可逆の特徴があります。
またお金がどれだけあろうと、時間がゼロなら何もできません。
逆に時間さえあれば、お金がゼロでも、多くのことができます。
寝ることも働くことも遊ぶことも、時間があればできる。
時間には無限大の価値があるのです。
だからこそ、時間の使い方は大切です。
今日1日をどう使うかは、あなたしだいです。
勉強に使うのも良し。
仕事に使うのも良し。
趣味や遊びに使うのも良し。
家族と過ごしてもいいし、友人や恋人と過ごすのもOKです。
もちろんのんびり過ごすのも悪くはありません。
時間があれば、何でもできます。
少なくとも後悔がないような使い方をしたい。
1日の時間配分を決めて、上手に「今日」という日を満喫してください。
人生は一度きりであり、今この瞬間も一度きりです。
どれだけお金を持とうと、この事実は変わらないのです。
ほら、今この瞬間も時間が過ぎています。
1秒、1秒、また1秒。
限りある時間を有効に使いましょう。
常に今ここに集中すること、そして1分1秒を上手に使うことが大切です。
人生とは1日の積み重ねですから、1日の過ごし方が一生を決めることにつながります。
時間の使い方は、人生を決めることであり、自分そのものなのです。
「あっ、しまった。記念写真を撮るのを忘れた!」という瞬間があります。
登頂の瞬間、合格祝いの瞬間、パーティーで盛り上がっている瞬間。
達成や高揚の瞬間は、幸せや感動があって最高ですね。
大切な瞬間は、写真を撮るのが定番です。
写真があれば、あとから何度でも振り返れます。
ところが、興奮のあまり、記念写真を忘れることがあります。
舞い上がっていると、写真を撮ることを忘れてしまうことがあるものですね。
後になって「記念写真を撮るのを忘れた!」と悔やまれるのです。
しかし、大丈夫です。
うっかり記念撮影を忘れたとしても問題ありません。
写真を撮り忘れていてもいいのです。
大切なことは「心に残っていること」です。
記念写真を撮り忘れても、きちんと心に残っていれば、それでいいのです。
むしろ心に残っていることのほうがはるかに重要です。
忘れてしまうかもしれないと思うかもしれませんが、まったく心配ありません。
記念写真を撮り忘れるほどの出来事があったのですから、特別印象的で、深く記憶に刻まれ、一生心に残るのです。
特別な記憶や思い出は、一生残ります。
忘れようにも忘れられません。
写真とは違って、ぼんやりしているところもありますが、それはそれで良い味わいです。
目をつぶれば、いつでも脳裏に、その光景が浮かんでくるのです。
写真がなくても問題ありません。
一緒にいた人と思い出話に花を咲かせば、すぐ記憶がよみがえり、感動と興奮が交差します。
記憶や思い出は、紙やデータの写真とは違い、整理の手間がないので楽です。
むしろ写真を撮り忘れるくらい、その場に集中していた自分を褒めてあげましょう。
「記念写真を撮り忘れるくらい、感動や興奮が大きかったんだね。その場に集中していたんだね」と思えば、納得できます。
これほど素晴らしいことはありません。
記念写真を撮り忘れても、心の中に残っていれば、それでいいのです。
今日はどんなお天気ですか。
もし天候に恵まれ、美しい晴天が広がっているなら、ぜひ青空の景色を楽しんでみませんか。
いざ「青空鑑賞」です。
「青空なんていつでも見れる」と思っているなら大間違いです。
いつでもというわけにはいきません。
「青空なんて珍しいものではない」と思っている人もいるでしょう。
たしかに珍しくはないかもしれませんが、チャンスの1つではあります。
青空は、天気の良い日しか見られません。
天気は、晴れや快晴の日だけでなく、雨や曇りの日もあります。
人生は、およそ30000日といわれます。
100年生きるとしても、およそ36500日です。
毎日見られるわけではないので、青空は、生きた日数以下しか見られません。
つまり「美しい青空を見られるのも有限」ということです。
せっかく美しい青空が広がっているというのに、鑑賞を楽しまないのはもったいない。
頭の上に、この世で最高の素晴らしい光景が広がっているのです。
忙しい日々を送っていると、じっくり青空を眺めることを忘れがちです。
見るとしても、ちらっと見る程度がほとんどではないではないでしょうか。
だから、青空鑑賞を楽しむのです。
青空を見ると、それだけで明るい気持ちになります。
テンションもぐっと上がって、無条件に元気が出ます。
落ち込んでいても、青空を見れば一発で吹き飛ぶから不思議です。
「今日はラッキーな日だ」「青空を見られるのも有限だね」と思いながら鑑賞してください。
青空は、心の曇りを晴らしてくれるばかりか、多くの幸せももたらしてくれます。
明るい気持ち、前向きな気持ち、穏やかな気持ちにさせてくれます。
ほんの1分の鑑賞でも、ずいぶん心持ちが変わります。
青空は、天からのプレゼントなのです。