執筆者:水口貴博

同棲がうまくいく30のルール

15

インテリアの色に迷ったら、白が無難。

インテリアの色に迷ったら、白が無難。 | 同棲がうまくいく30のルール

同棲を始めたとき、インテリアの選び方にポイントがあります。

ポイントは、形や大きさではなく「色」です。

基本的に好きな色を選べばいいのですが、2人の好みで選ぶと、買うたびに色がばらばらになる傾向があります。

「たかが色」と思うかもしれませんが、色は心理的に影響を与えるため、軽視できません。

たとえば、赤・青・黒など、さまざまな色のインテリアがある様子を思い浮かべてみてください。

青い椅子・黒いテーブル・赤い卓上スタンド・茶色い本棚。

単体の機能性にはまったく問題ありませんが、部屋全体の印象で考えるとどうでしょうか。

インテリアの色に統一感がないと、少し見苦しい印象を受けるでしょう。

統一感のない色のインテリアは、2人まで統一感がないような印象を受けるでしょう。

インテリアの色を変えるには、インテリア自体を買い換えるしか方法がありません。

色の選び方も、なかなかデリケートな問題です。

そこで、おすすめの色があります。

インテリアの色に迷ったら「白」が無難です。

インテリアには、さまざまな色がありますが、白ならどんな部屋でもなじみます。

白のインテリアで統一すると「明るい雰囲気」と「清潔感」の両方が出ます。

白のインテリアに囲まれれば、2人を明るい気持ちにさせてくれるでしょう。

少し汚れが目立ちやすいデメリットはありますが、ポジティブな気持ちにさせてくれる作用をもたらしてくれます。

これから新しい未来に向かって歩む2人にとって、最適の色と言えるでしょう。

もしインテリアが不要になったときも、白のインテリアは扱いやすい特徴があります。

性別や年齢に関係なく、すべての層に人気のある白は、人にあげたり売ったりするときも好都合です。

白は最も基本的な色であるため、ほとんどの人に受け入れられるのです。

同棲がうまくいくルール(15)
  • インテリアの色は、こだわりがなければ、白を選ぶ。
同棲であっても、最低限のプライバシーは大切にする。

同棲がうまくいく30のルール

  1. 「彼氏彼女」である前に「一緒に暮らす仲間」として見ること。
  2. 同棲で大切な3つの精神。
    「譲り合いの精神」「感謝の精神」「助け合いの精神」。
  3. できるだけ明るい同棲を心がけよう。
  4. 家事の役割分担を決めるときの5つのポイント。
  5. ルールは、ほどほどが大切。
  6. ルールを作るときは、理由が大事。
  7. できるだけ一緒に食事をするほうがいい。
  8. 同棲を始めても、挨拶は省かない。
  9. 家事の完全な偏りは、避けておくのが賢明。
  10. 家事は、頑張りすぎなくていい。
    幻滅されない程度で十分。
  11. 家事に完璧を求めない。
    7割できたらよしとする。
  12. 同棲を始めても、2人の財布は別々にしておくほうがいい。
  13. 同棲中でも、プレゼントの習慣は大切。
  14. プライベートの仕切り線を話し合っておこう。
  15. インテリアの色に迷ったら、白が無難。
  16. 同棲であっても、最低限のプライバシーは大切にする。
  17. パートナーの趣味やこだわりは、安易に否定しない。
  18. 同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。
  19. 悪い癖があるなら、同棲を機に直しておきたい。
  20. 同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。
  21. 「同棲しているから集中できない」という言い訳は、したくてもしないほうがいい。
  22. 円滑な同棲に必要な、5つの「ない」。
  23. 「一緒に寝る日」と「別々に寝る日」を両方作ればいい。
  24. 1つのベッドで一緒に寝るなら、掛け布団は2枚用意しよう。
  25. 細かいことまで役割分担を決めるのは非現実的。
    「気づいた人がする」というルールがおすすめ。
  26. 同棲の意義を見いだすなら、一定期間は続ける必要がある。
  27. 自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。
  28. 自宅に友人を招くときは、2人で対応するのが基本。
  29. 2人で丁寧に決めたルールであっても、時には見直しも必要。
  30. 同棲でペットを飼うときの5つの注意点。

同じカテゴリーの作品

関連記事

© HAPPY LIFESTYLE CORPORATION