執筆者:水口貴博

同棲がうまくいく30のルール

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同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。

同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。 | 同棲がうまくいく30のルール

同棲を始めても、するべきことはきちんとしましょう。

同棲を始めると、集中できる環境を確保しにくくなる傾向があります。

一緒に暮らし始めると、パートナーの存在を気にしなければいけません。

一緒に食事をするルールがあって、行動が制限される。

パートナーの音や動きが気になって、集中力が散漫になる。

協力しなければいけない家事があって、なかなか自分の仕事に集中できない。

同棲によって自由が制限されると、もともとすべき仕事に取り組みにくくなることがあります。

しかし「同棲しているのでできなかった」というのは言い訳になりません。

するべきことができていないのは「同棲生活がうまくいっていません」と言っているようなもの。

厳しい環境かもしれませんが、だからとはいえ、サボっても許されるわけではありません。

学生であれ社会人であれ、するべきことをきちんとするのは基本です。

するべき勉強があるなら、きちんとしましょう。

するべき仕事があるなら、きちんとしましょう。

質を保ちつつ、きちんと締め切りを守ります。

するべき仕事は、後回しにしない。

事情があって後回しにするのはいいですが、最小限に抑える努力が必要です。

リラックスする時間は必要ですが、だらだらした時間は不要です。

惰性に流されないこと。

手間を惜しまないこと。

明確な目的意識を持つこと。

同棲中であっても、するべきことは、遅滞なく取り組むようにしましょう。

言い訳をせず、するべきことをきちんとする人が立派な社会人です。

同棲がうまくいくルール(20)
  • 同棲中であっても、するべきことはきちんとする。
「同棲しているから集中できない」という言い訳は、したくてもしないほうがいい。

同棲がうまくいく30のルール

  1. 「彼氏彼女」である前に「一緒に暮らす仲間」として見ること。
  2. 同棲で大切な3つの精神。
    「譲り合いの精神」「感謝の精神」「助け合いの精神」。
  3. できるだけ明るい同棲を心がけよう。
  4. 家事の役割分担を決めるときの5つのポイント。
  5. ルールは、ほどほどが大切。
  6. ルールを作るときは、理由が大事。
  7. できるだけ一緒に食事をするほうがいい。
  8. 同棲を始めても、挨拶は省かない。
  9. 家事の完全な偏りは、避けておくのが賢明。
  10. 家事は、頑張りすぎなくていい。
    幻滅されない程度で十分。
  11. 家事に完璧を求めない。
    7割できたらよしとする。
  12. 同棲を始めても、2人の財布は別々にしておくほうがいい。
  13. 同棲中でも、プレゼントの習慣は大切。
  14. プライベートの仕切り線を話し合っておこう。
  15. インテリアの色に迷ったら、白が無難。
  16. 同棲であっても、最低限のプライバシーは大切にする。
  17. パートナーの趣味やこだわりは、安易に否定しない。
  18. 同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。
  19. 悪い癖があるなら、同棲を機に直しておきたい。
  20. 同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。
  21. 「同棲しているから集中できない」という言い訳は、したくてもしないほうがいい。
  22. 円滑な同棲に必要な、5つの「ない」。
  23. 「一緒に寝る日」と「別々に寝る日」を両方作ればいい。
  24. 1つのベッドで一緒に寝るなら、掛け布団は2枚用意しよう。
  25. 細かいことまで役割分担を決めるのは非現実的。
    「気づいた人がする」というルールがおすすめ。
  26. 同棲の意義を見いだすなら、一定期間は続ける必要がある。
  27. 自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。
  28. 自宅に友人を招くときは、2人で対応するのが基本。
  29. 2人で丁寧に決めたルールであっても、時には見直しも必要。
  30. 同棲でペットを飼うときの5つの注意点。

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