髪は顔の面積が広いので、黒い髪では重い雰囲気があり、嫌がる女性がいます。
アジア人の黒髪は魅力的ですが、もっと軽い雰囲気を出したいために、くり色の髪に染める女性をよく見かけます。
しかし、髪はくり色で明るい雰囲気になったにもかかわらず、鏡を見て「どこかおかしいな」と印象を受けることはありませんか。
原因は、眉です。
髪を染めたのはいいが、眉の色をそのままにしているのです。
髪の色はくり色なのに眉が黒のままでは、統一感がありません。
さりげない違いではありますが、見る人に「どこかおかしいな」という不自然な与える印象を与えてしまうのです。
あと一歩の手入れで、印象を落としてしまうのはもったいないですね。
髪の色と眉の色を同じにすることが大切です。
髪をくり色にするなら、眉毛もくり色にしましょう。
髪色の色に少し赤みを加えるときは、眉毛も少しだけ赤みを加えましょう。
髪の色と眉の色を同じにすることで、全体的な統一感が出て、メイクの見栄えがよくなります。
眉の形だけでなく、色まで考えられるようになりましょう。