執筆者:水口貴博

同棲がうまくいく30のルール

18

同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。

同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。 | 同棲がうまくいく30のルール

同棲中は、下着の扱いに注意してください。

同棲に慣れてくると、だんだん下着の扱いが乱暴になりがちです。

下着だけで部屋を歩く。

見える場所に下着を干す。

適当な場所に下着を脱ぎ捨てる。

こうした状態では、だらしない生活感が漂い始めます。

恋愛感情が失われるだけでなく、同棲の新鮮味や生活の張りまで失われていきます。

下着は、人が身につける衣類の中でも、最もデリケートなもの。

特に女性にとって下着は、セクシーのシンボルです。

下着だけで部屋を歩くのは、あまりにデリカシーがありません。

下着を見える場所に干したり置いたりしていると、下着に見慣れてしまい、魅力も特別感も失われます。

結果として、同棲のマンネリを加速させてしまうのです。

同棲中は、できるだけ下着を見せないよう心がけてください。

共同生活なので完全に隠すのは難しいかもしれませんが、できるだけ下着を見せない配慮は大切です。

部屋の中では、最低限の衣類を身につける。

下着を干すときは、見えにくいように工夫する。

脱いだ下着は、きちんと洗濯かごに入れておく。

少し面倒ですが、同棲や恋愛感情を長続きさせるためのポイントです。

手間暇はかかっても、これを当たり前と思えるようにしておきたい。

慣れてくると習慣になるので、違和感もストレスもなくなります。

下着を見せるのは、大事な場面だけにしておきましょう。

同棲がうまくいくルール(18)
  • 相手の前で下着を見せない配慮を心がける。
悪い癖があるなら、同棲を機に直しておきたい。

同棲がうまくいく30のルール

  1. 「彼氏彼女」である前に「一緒に暮らす仲間」として見ること。
  2. 同棲で大切な3つの精神。
    「譲り合いの精神」「感謝の精神」「助け合いの精神」。
  3. できるだけ明るい同棲を心がけよう。
  4. 家事の役割分担を決めるときの5つのポイント。
  5. ルールは、ほどほどが大切。
  6. ルールを作るときは、理由が大事。
  7. できるだけ一緒に食事をするほうがいい。
  8. 同棲を始めても、挨拶は省かない。
  9. 家事の完全な偏りは、避けておくのが賢明。
  10. 家事は、頑張りすぎなくていい。
    幻滅されない程度で十分。
  11. 家事に完璧を求めない。
    7割できたらよしとする。
  12. 同棲を始めても、2人の財布は別々にしておくほうがいい。
  13. 同棲中でも、プレゼントの習慣は大切。
  14. プライベートの仕切り線を話し合っておこう。
  15. インテリアの色に迷ったら、白が無難。
  16. 同棲であっても、最低限のプライバシーは大切にする。
  17. パートナーの趣味やこだわりは、安易に否定しない。
  18. 同棲中でも、下着を見せない配慮が大切。
  19. 悪い癖があるなら、同棲を機に直しておきたい。
  20. 同棲中でも、するべきことはきちんとしよう。
  21. 「同棲しているから集中できない」という言い訳は、したくてもしないほうがいい。
  22. 円滑な同棲に必要な、5つの「ない」。
  23. 「一緒に寝る日」と「別々に寝る日」を両方作ればいい。
  24. 1つのベッドで一緒に寝るなら、掛け布団は2枚用意しよう。
  25. 細かいことまで役割分担を決めるのは非現実的。
    「気づいた人がする」というルールがおすすめ。
  26. 同棲の意義を見いだすなら、一定期間は続ける必要がある。
  27. 自宅に異性の友人を呼ぶのは、基本的に控えるのが無難。
  28. 自宅に友人を招くときは、2人で対応するのが基本。
  29. 2人で丁寧に決めたルールであっても、時には見直しも必要。
  30. 同棲でペットを飼うときの5つの注意点。

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