執筆者:水口貴博

子育てに疲れたときの30の言葉

14

子どもは、喜びと感動を与えてくれる存在。

子どもは、喜びと感動を与えてくれる存在。 | 子育てに疲れたときの30の言葉

子どもは、喜びと感動を与えてくれる存在です。

たしかに子育てには、苦労も悩みも多いでしょう。

わがままで、なかなか言うことを聞いてくれない。

冷蔵庫にしまっておいたはずの食材を、いつの間にか食べられる。

一度泣き始めると、泣きやむまでが大変。

時間も手間もかかり、体力勝負です。

しかしその一方で、子どもから得られる喜びと感動もたくさんあります。

思い出してください。

子どもが片言を話せるようになったときに、あなたは満面の笑顔で大喜びしたでしょう。

子どもが初めて立って歩けるようになったとき、あなたは泣きそうなほど感動したでしょう。

すべて、子どもがいてくれたおかげで経験できる、喜びと感動です。

勢いよく抱きついてくれることも、そうです。

笑顔で振り向いてくれることも、そうです。

子どもは無償で、たくさんの喜びと感動を与えてくれます。

そんなとき「子どもは素晴らしい。生まれてきてくれてありがとう」と思えます。

子どもに与えることも多いですが、子どもから与えられることもたくさんあります。

もしかすると、子どもから与えられていることのほうが多いのかもしれません。

子どもは、人生を色鮮やかにしてくれる存在です。

家庭を明るくしてくれる、エンターテイナーです。

素晴らしい喜びと感動を与えてくれる子どもに、感謝しましょう。

子育てに疲れたときの言葉(14)
  • 子どもからもたくさんの喜びと感動をもらっていることに気づく。
子どもの発達が遅くても、いらいらしない。

子育てに疲れたときの30の言葉

  1. 子育てに苦労した親ほど、後から子どもに感謝される。
  2. 子育てを通して、親も成長する。
  3. 何でも親がしない。
    できる範囲は、子どもに自分でやってもらおう。
  4. 子どもの寝顔は、天使の表情。
    子どもの寝息は、癒しのメロディー。
  5. 親として、100点満点を目指さない。
  6. 弱音を吐かないと、立派な親になれない。
  7. もたもたする子どもにいらいらするのは、自分に余裕がなくなっている証拠。
  8. あなたの愛情こそ、子どもを成長させる最高の栄養。
  9. 子育てから開放される時間は、ないよりあったほうがいい。
  10. 子育ては、苦しむものではなく、楽しむもの。
  11. 一緒に歌うと、親子の絆がますます深まる。
  12. 「まだ子どもだからね」という一言に、子どもは傷つく。
  13. 子どもを笑わせるときは、親も子どもに戻る時間。
  14. 子どもは、喜びと感動を与えてくれる存在。
  15. 子どもの発達が遅くても、いらいらしない。
  16. 子育てを通して、本当の自分を知る。
  17. 親が変われば、子どもも変わる。
  18. 「昔の自分」と思いながら子どもと接すれば、優しくなれる。
  19. わが子に感謝すればするほど、親が癒される。
  20. 子育てに疲れてきたら、子どもの素晴らしい点を見つければいい。
  21. 「重くなった」ではなく「成長した」と考えれば、重さが嬉しさに変わる。
  22. 子どもが過剰に甘えてくるなら、親からの愛情が足りない可能性がある。
  23. 手間のかかる子どもは、将来、大きな可能性を秘めている。
  24. のんびりだけど、精いっぱい頑張る。
  25. 「今日は全然ダメだった」という日もあっていい。
  26. 子育ての3大原則。
    「飽きない」「焦らない」「諦めない」。
  27. 時間が経つのは早い。
    子育てを楽しめるのも、実際はあっという間。
  28. あなたの子育ては、国の未来にもつながっている。
  29. どんな子に育つかは、親が決めることではない。
    子どもが決めること。
  30. 今日のあなたの目標。
    子どもに愛情をたっぷり与えること。

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