結婚を肯定する言葉があります。
「結婚してよかった」です。
「結婚してよかった」と言われたパートナーは、自分の存在に自信を持ち、喜びを感じます。
こういう言葉は、もっとたくさん言ったほうがいいです。
しつこいくらいに言いましょう。
「結婚してよかった」と言えば言うほど、パートナーの機嫌もよくなります。
結婚生活がうまくいっているから「結婚してよかった」と感謝するのではありません。
「結婚してよかった」と感謝するから、結婚生活がうまくいくのです。
ポイントは、ささいなことでも大げさに言うことです。
夫婦生活で、少しでも嬉しいことがあれば「結婚してよかった」と大げさに喜びます。
パートナーは「大げさだな」と言いながらも、心の中では「嬉しいな」と大喜びします。
結婚したことに自信を持ち「これでよかった」と思えます。
お世辞でもいいのです。
お世辞が言えるのも、愛情です。
お世辞でも、口にしているうちに、現実になります。
悲しませる言葉は控え、喜ばせる言葉を心がけましょう。
少しでも嬉しいことをされたときには、大喜びをしながら言いましょう。
「素晴らしい。結婚してよかった」と。
夫婦関係を向上させる、魔法の一言です。