人生の教科書



夫婦関係
結婚をしてから、おしゃれの手を抜いていませんか。
夫婦関係
どの家庭でも、夫婦で一緒にいる時間は短いもの。
夫婦関係
料理の腕を磨くと、夫婦の仲がよくなる。
夫婦関係
相手を他人と割り切って考えると、心も視野も広くなる。
夫婦関係

新婚夫婦が心がけたい
30の心得

  • すべてを一人で抱え込まない。
    2人で協力するから夫婦。
新婚夫婦が心がけたい30の心得

もくじ

1
★7

すべてを一人で抱え込まない。
2人で協力するから夫婦。

「大人だから、これくらい一人でしなければいけない」 仕事をすべて、一人でしようとしていませんか。 掃除、洗濯、料理、育児。 はたまたお金の管理まで、すべてが一方に偏っていませんか。 お互いの都合もあると思いますが、すべてを一人で抱え込むのはよくありません。 家のことをすべて一人で抱え込むなら、夫婦になっている意味がありません。 2人で協力するから、夫婦です。 家のことを分かち合うから、お互いが家族について考えていけます。 1つの仕事を、2人で交代するのもいいでしょう。 仕事を分けて、専任にするのもいいでしょう。 大切なことは、2人で協力です。 手と手を取り合う姿勢です。 交代でも専任でもかまいませんから、2人で納得のいく仕事配分を話し合い、協力を心がけましょう。 一人でできないことでも、夫婦2人で協力すれば、できることが広がります。 2人で担当するから、2人の可能性が開けるのです。 どれだけ可能性を広げられるかは、どれだけ夫婦で協力できるかです。 すべてを一人で抱え込まず、パートナーと協力しながら、家族運営を進めていく。

2
★2

人前と2人だけのギャップは、大きいほどいい。

夫婦生活の楽しみの1つは、ギャップです。 人前では、真面目な雰囲気で接します。 本当はいちゃつきたい気持ちがあっても、人目がありますから、外では普通に接します。 夫婦でありながら、少しだけよそよそしい感じが出るものです。 その一方で、2人きりになったときには、いちゃつきます。 外で堅苦しい雰囲気を演じていた分、2人きりのときには欲求を爆発させます。 人前では決してできないような触れ合いも、2人きりならできるはずです。 このギャップがたまりません。 2人だけの秘密です。 ギャップが大きければ大きいほど、どきどきします。 ギャップそのものが、2人だけが楽しめるエンターテイメントです。 「あなたの本性を知っているのは私だけ」 そんな関係があってもいいではありませんか。 ギャップを知る楽しみも、夫婦生活の面白さです。 「真面目」と「いちゃいちゃ」のギャップを、楽しむ。

3
★6

パートナーの好きなところをリストアップ。

パートナーのどんなところが好きですか。 結婚しているくらいですから、好きなところはたくさんあることでしょう。 さて、好きなところとはいえ、抽象的です。 ぼんやりしているのではないでしょうか。 具体的に、リストアップしてみましょう。 紙を1枚用意して、パートナーの好きなところをリストアップします。 最低でも、30項目は挙げましょう。 「優しいところが好き」「わがままを聞いてくれるところが好き」「おしゃれなところが好き」などです。 10項目くらい挙げたところから、だんだんネタが尽きてきます。 ネタが尽きそうになってからが、勝負です。 さらに細かいところまで思い出しましょう。 デートの様子、しぐさ、考え方などを思い出します。 「遅刻をしても怒らないところが好き」 「話をよく聞いてくれるところが好き」 「唇が好き」 小さなことでいいです。 くだらないことでもいいのです。 細かなところにも目を向ければ、まだまだ出てくるはずです。 「耳たぶが好き」 「声がすてき」 「指がきれい」 思い出せるだけ思い出し、リストアップしましょう。 好きなところは、探せば探すほど、増えていきます。 すると、不思議です。 リストアップが終わったころには、パートナーへの愛情がさらに深まっているはずです。 パートナーの好きなところが、具体的になったからです。 自分でも「こんなに相手のことを好きだったのか」と、驚くことでしょう。 差し支えなければ、リストはパートナーにプレゼントしましょう。 パートナーも「こんなに愛されているのか」と再認識できます。 夫婦関係がさらに深くなるのです。 パートナーの好きなところを30項目以上リストアップして、パートナーにプレゼントする。

4
★0

夫婦で別会計にしない。

レストランへ外食に行ったとき、会計の様子を思い出してください。 夫婦で別会計にしていませんか。 夫が食べた分は夫が支払い、妻が食べた分は妻が支払う状況です。 お互いが食べた分だけ支払うため、はっきりします。 きちんとお金の管理ができているように思えますが、要注意です。 夫婦で別会計にするのは、自分とパートナーを区別する支払い方です。 「夫婦でも別々の間柄」という意識が残りやすいため、夫婦としての一体感に欠けます。 形式上は夫婦でも、心は他人同士という意識になりやすくなるのです。 夫婦は、運命共同体です。 夫婦間に、壁を作らないことです。 夫婦での会計は、一緒に済ませるのが理想的です。 たとえば、交代制を取るのはいかがでしょうか。 今回は夫がすべて支払い、次回は妻がすべて支払う方法など、交代制で支払う方法です。 あるいは、夫婦で共有する財布を作り、そこから支払うのもいいでしょう。 会計を一緒にするから、夫婦としての一体感も生まれます。 夫婦で別会計にしないのです。 夫婦で外食するときは、会計を一緒にする。

5
★6

結婚をしてから、おしゃれの手を抜いていませんか。

結婚をしてから、急に仲が冷める夫婦がいます。 会話が少なくなったり、セックスレスに悩んだりなどです。 さまざまな事情が考えられますが、原因の1つとして考えられるのは「おしゃれの手抜き」です。 結婚すると、多くの夫婦は、おしゃれの手を抜き始める傾向があります。 結婚すれば、人生の一区切りが達成です。 結婚という区切りが達成された今、もはや異性へ猛烈にアピールをする必要がなくなりますね。 「もう異性を振り向かせる努力をする必要はない」と思い、おしゃれのレベルが急に下がってしまうのです。 男性も女性も、そうです。 おしゃれに手を抜けば、外見の魅力も下がって当然です。 「結婚をしてから急に老けたね」と言われ、会話が少なくなります。 お互いがお互いに、魅力が下がったと感じます。 夫婦関係が冷めやすくなり、セックスレスの原因にもなるのです。 そこで必要なのは、おしゃれのレベルアップです。 結婚してからおしゃれの手を抜くのではありません。 むしろ結婚をしてからこそ、ますますおしゃれに力を入れてほしいのです。 結婚をして最初の3年間は、よりおしゃれに力を入れましょう。 パートナーから「結婚して、ますます魅力的になったね」と言われるまで努力です。 いつまでも魅力の向上を心がける夫婦は、いつまでも仲が続きます。 パートナーが「結婚してよかった」と思うくらい、今まで以上におしゃれを心がけましょう。 結婚してから、ますますおしゃれに力を入れる。

6
★5

夫婦生活の区切りとは。

1年の区切りは、どこにあるのでしょうか。 元旦です。 1月1日になった瞬間、年が変わり、新しい1年の幕が開けます。 1月1日を区切りに、1年が進んでいきます。 では、ここからが本題です。 夫婦生活の区切りは、どこにあるのでしょうか。 結婚記念日なのです。 あなたの結婚記念日はいつですか。 1年目の結婚記念日とは「夫婦生活が1年間続いた」ということです。 365日間、協力しながら夫婦生活を送ることができました。 夫婦生活として、新しい区切りを迎えるのです。 結婚記念日には、結婚当時のことを思い出しましょう。 思い出してほしいのは、結婚式で交わした2つの約束です。 (1)永遠の愛を約束すること (2)どんな困難があっても2人で乗り越えること 結婚当時の初心に返ることで、新しい区切りを迎えることができます。 「これまで協力できたね。これからも協力しようね」という意気込みが強くなるでしょう。 結婚記念日が夫婦としての区切りと分かれば、お祝いです。 結婚記念日には、ぜひ、デートに出かけましょう。 ケーキを買って祝うのもよし。 プレゼントを贈るのもよし。 贅沢なディナーを楽しみに行くのもいいでしょう。 自分の誕生日と同じくらい、大切にしてほしい1日です。 結婚記念日を大切にすることは、夫婦関係を大切にすることです。 結婚記念日に、結婚式で交わした2つの約束を思い出す。

7
★2

結婚記念日の贈り物の目安。

夫婦生活の区切りとは、結婚記念日です。 結婚して、夫婦生活が1年ごとにレベルアップします。 結婚記念日には、デートをしたり外食をしたりして、祝いましょう。 さて、ここでもう1つ、提案があります。 夫婦生活の区切りを迎えた2人に、贈り物をしてみてはいかがでしょうか。 結婚記念日にちなんだ伝統があります。 7年目の結婚記念日は「銅婚式(bronze wedding)」。 25年目の結婚記念日は「銀婚式(silver wedding)」。 50年目の結婚記念日は「金婚式(golden wedding)」です。 ほかにもまだまだたくさんあり、以下にまとめました。 ▼結婚記念日にちなんだ贈り物 ・1年目 紙 ・2年目 わら ・3年目 革 ・4年目 花 ・5年目 木 ・6年目 鉄 ・7年目 銅 ・8年目 青銅 ・9年目 陶器 ・10年目 スズ ・15年目 水晶 ・20年目 磁器 ・25年目 銀 ・30年目 真珠 ・35年目 サンゴ ・40年目 ルビー ・45年目 サファイア ・50年目 金 ・55年目 エメラルド ・60年目 ダイヤモンド ・75年目 プラチナ ▲ 結婚記念日のレベルに合わせて、例えられる物のレベルも上がっていくのが、面白いですね。 結婚記念日の贈り物には、伝統にあやかってみるのはいかがでしょうか。 たとえば、1年目の結婚式である「銅婚式」には、銅にちなんだ贈り物です。 結婚25年目の「銀婚式」には、銀を使った贈り物。 結婚50年目の「金婚式」には、金を使った贈り物です。 結婚生活が長くなるにつれて、記念品もレベルアップします。 いつかダイヤモンドにたどり着くまで、夫婦生活を楽しむのです。 夫婦生活が長くなるにつれて、楽しみも大きくなります。 結婚記念日のプレゼントは、伝統にちなんで贈り物をする。

8
★2

パートナーの親や兄弟の悪口は、言わない。

家族は、身内の悪口を言わないのがルールです。 思うまではいいのですが、口に出しては言いません。 家族運営をする上での鉄則です。 一度悪口を言い始めると、余計に気になり始めます。 気になり始めると、さらに誇張して見えてしまい、いらいらも大きくなります。 誰にでも癖はありますし、変わった考え方もあります。 パートナーの親や兄弟を含めて、家族です。 身内同士で悪口を言い合っても、仕方ありません。 内輪で揉めても、醜いだけです。 心がけるのは「気にしないこと」です。 いらいらしたら、自分にこう言いましょう。 「気にしない、気にしない」と。 この一言を自分に言い聞かせると、いらいらがすっと収まります。 気にしないことで、うまい距離感を保てます。 嫌なことを言われても、さらっと聞き流します。 気にしないことも、夫婦に必要な技能です。 身内にむかっとしたときは「気にしない、気にしない」という一言で、さらっと流す。

9
★1

「仕事と私、どっちが大切なの?」と言われたときの答え方。

夫婦で生活していると、よくありがちな言い争いがあります。 「仕事と私、どっちが大切なの?」です。 夫は、家庭のために一生懸命に働いています。 ところが一生懸命仕事をすればするほど、家庭がおろそかになりがちです。 妻からは、夫が家庭を軽んじているように見えてしまうのです。 こういう質問は困りますね。 仕事を無視するわけにもいきません。 仕事があるから食べていけます。 一方、妻を無視するわけにもいきません。 妻がいるから、家庭をうまくやっていけます。 この質問をされたとき、定番の答えがあります。 「両方」と答えるのです。 一番丸く収まる答え方です。 「どちらか1つを決められない」というのは「両方が大切だ」という意味です。 「家庭を思うから仕事をしている。仕事をしているから家庭もうまくいく」と付け加えれば、パートナーも納得してくれるでしょう。 大切なことは、バランスです。 どちらも尊重することで、うまいバランスが取れるのです。 「仕事と私のどちらが大切か」という質問には「両方」と答える。

10
★13

「話し合う」より「聞き合う」。

夫婦仲を深める基本は、コミュニケーションです。 お互いのことを伝え合うことで、理解も深まります。 会話をすることで、お互いのことがより深く分かります。 夫は会社での出来事を話したり、妻は近所付き合いの悩みを話したりするでしょう。 はたまた、これからの家族運営について話をすることもあるでしょう。 たくさんのことを話すことで、お互いの理解が深まります。 さて、このときに意識してほしいことがあります。 「話し合う」より「聞き合う」です。 話し合うことも、聞き合うことも、どちらも行為としては同じですが、姿勢が違うのです。 「話し合う」では「自分の話を聞いてほしい」という主張が強くなりがちです。 「聞いて、聞いて」という勢いが強くなりがちです。 自分のことばかりを話してしまうと、相手もげんなりします。 「分かった。分かった。もう十分だ」と思い、逃げたくなります。 まず、聞き合うのです。 「今日はどんなことがあったの?」と、相手の話を聞きましょう。 「聞かせて、聞かせて」という姿勢です。 お互いのことを聞き合う姿勢があれば、自然とコミュニケーションは深まります。 「自分のことを気遣ってくれているな」と分かるだけでも、ほっと癒されます。 これが、うまくいく夫婦のコミュニケーションです。 「話し合う」より「聞き合う」という意識で、話をする。

11
★4

耳掃除も、夫婦の大切なコミュニケーション。

あなたは耳掃除を、一人でできますか。 「できる」と答える人が大半でしょう。 自分で耳掃除をすると気持ちがよく、癖になります。 あいた時間にする耳掃除は、ちょっとした癒しの時間になります。 それは分かるのですが、耳掃除をパートナーにしてもらいましょう。 自分でできることを、あえてパートナーにしてもらうのがポイントです。 耳掃除は、奥が深い。 耳の中は、その人の生活状況が見えるところです。 その人の普段の様子が隠されています。 耳垢がたまっていれば、日頃からよく運動をしていることが分かります。 耳の中がきれいなら、ストレスも悩みも小さいことが分かります。 耳の中をのぞくのは、心の中をのぞくようです。 手が届きにくい耳の中だからこそ、心や体の状態が正直に現れます。 夫婦で互いに、耳掃除をしてみましょう。 「自分でできるから」と言わず、あえてパートナーに耳掃除をしてもらいましょう。 妻が夫の耳掃除をすれば、次に夫が妻の耳掃除もします。 隠すのではなく、見てもらうのです。 見てもらうことが、診断にもなります。 目安は、1週間に1回くらいです。 お互いを理解し合う、いい時間を送れます。 耳掃除も、夫婦の大切なコミュニケーションです。 パートナーに、耳掃除をしてもらう。

12
★12

良き夫は、妻によって作られる。
良き妻は、夫によって作られる。

人の成長には、他人の手助けが必要です。 良き夫とは、夫だけで作られるものではありません。 良き夫になるためには、妻の力が必要です。 妻が夫の身の回りを支えることで、夫は仕事に専念できます。 時には、妻からの愛の鞭で、夫がしごかれることもあるでしょう。 結果として、だんだん良き夫へと育っていきます。 夫は「妻のために」と思う気持ちがあるから、夫らしい行動が促されるのです。 では、良き妻とは、誰が作るのでしょうか。 良き妻は、夫によって作られます。 良き妻になるためには、夫の力が必要です。 夫は、妻の世間話を聞いたり家事の手伝いをしたりします。 夫が妻の身の回りを支えるからこそ、妻は「愛されている」と感じ、より魅力的になります。 妻は「夫のために」と思う気持ちがあるから、妻らしい行動が促されるのです。 理想的な夫婦になるためには、パートナーの力が必要です。 「パートナーに成長させてもらっている」と考えることが大切です。 パートナーに叱られたら「叱ってくれてありがとう」です。 素直に言葉を受け止めて、改善を心がけましょう。 その代わり、自分もパートナーの良くないところが目に付けば、きちんと指摘します。 理想的な夫婦は、お互いに育て合う関係です。 良き夫は妻によって作られ、良き妻は夫によって作られるのです。 育て合う関係になる。

13
★2

意外に見落としがちな、パートナーの平熱。

あなたの平熱は何度ですか。 成人の平熱は、摂氏36.5度前後と言われています。 ただし平熱には個人差があり、平熱が高めという人もいれば、低めという人もいます。 自分の平熱を知ることは、風邪気味かどうかを判断する重要な手がかりです。 「少し熱っぽいな」と思えば、すぐ体温計でチェックです。 平熱より上がっていれば、風邪の前触れです。 早いうちに確認できれば、早く手を打てます。 「まあいいか」とほうっておかないことです。 「まあいいか」と油断したときに限って、本当に風邪を引きます。 自分だけの問題ではありません。 しばらく汗を流しながら寝込んだと思えば、その風邪がパートナーに移ります。 夫婦揃って風邪になるという、ダブルパンチです。 「パートナーから風邪を移された」というケースは、よくあります。 さらに子供がいれば、子供にも風邪が移ります。 トリプルパンチです。 最初の「まあいいか」を見過ごすかどうかが、運命の分かれ目なのです。 さて、自分の平熱はもちろん大切ですが、見落としやすいのはパートナーの平熱です。 あなたは、パートナーの平熱を知っていますか。 自分の平熱を知るのも必要ですが、夫婦ですから、パートナーの平熱も知っておきましょう。 パートナーの平熱を数字で知っておくと、いざというときに役立ちます。 パートナーの顔色が悪いとき、体温計で測れば、健康状態をすぐ確かめられます。 夫婦に必要な情報の1つとして、パートナーの平熱を数字で把握しておきましょう。 最近の体温計は、進化しています。 一昔前は数分間必要でしたが、今ではほんの数秒で確認できる体温計が登場しています。 パートナーの平熱を、数字で把握する。

14
★2

パートナーの平熱を、感覚として把握していますか。

夫婦なら、パートナーの平熱を把握しておきましょう。 数字で知っておけば、いざというときに役立ちます。 さて、パートナーの平熱を数字で知ることも大事ですが、もっと基本的なことも押さえておきましょう。 感覚です。 パートナーの額は普段、どのくらいの温かさでしょうか。 パートナーの額に、そっと手を当ててみましょう。 平熱を知るためです。 パートナーの額に手を置けば、感覚的によく分かります。 平熱の状態を、直感的に理解しておくことが大切です。 「体温計で確認すればいい」と思いますが、実際に夫婦生活が始まると、現実はそう単純ではありません。 日常では、相手が風邪気味なのかを確認したい場面があります。 「体温計を使えばいい」と思いますが、わざわざ体温計を取り出して計るのは手間です。 移動中や旅行中など、手元に体温計がない場面もあります。 そんなときに役立つのが、あなたの手のひらです。 相手の額に手を置いたとき、普段と同じか、感覚的に判断できます。 ほんの3秒です。 体温計と言いますが、あなたの手のひらが、一番の体温計です。 手の感覚が、頼りになります。 パートナーの額に手を当てて、平熱を感覚で覚えておきましょう。 夫婦生活のさまざまな場面で、役立つはずです。 パートナーの平熱を、感覚として把握しておく。

15
★3

パートナーへの感謝は、思っているだけでは伝わらない。

パートナーに手紙を書きましょう。 日頃から、家のために一生懸命になっているパートナーです。 「感謝できるところなんてない」と思わず、ささいなところにも目を向けましょう。 感謝できるところは、探せばたくさんあるはずです。 家のために、一生懸命に仕事をしてくれること。 隅々まで掃除をしてくれること。 汚い洗濯物を、嫌がらずに洗濯してくれること。 おいしい料理を作ってくれること。 睡眠不足で目をこすりながら育児を手伝ってくれること。 つまらない話に付き合ってくれること。 すべてができている必要はありません。 1つでもできていれば、感謝です。 感謝は、思っているだけでは、伝わりません。 文字で表現し、相手に伝えましょう。 感謝は言葉で伝えるのもいいですが、文字で伝えると、さらに効果的です。 文字は、目に見えます。 いつまでも残り続けます。 色あせることもありません。 何度でも読み返せます。 きちんと字で表現することで、感謝も気持ちも相手に伝わりやすくなるのです。 夫は、妻に感謝の手紙を書きましょう。 妻は、夫に感謝の手紙を書きましょう。 きれいな字でなくてもいいのです。 大切なのは、手紙を書く姿勢です。 手間をかけて感謝を伝えてくれる姿勢が伝わると、より喜んでもらえます。 たった1枚の手紙でも、相手を喜ばせる力があります。 パートナーに、感謝の手紙を書く。

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★5

夫の帰りが遅くても、起きて待っているべきか。

夫の帰りが、遅くなるときがあります。 仕事の都合で、帰宅が深夜です。 「いつも帰りが遅すぎる。もっと早く帰ってほしい」 不満に思いますが、わがままも言えません。 家庭のために、夜遅くまで働いている夫のことを考えると、わがままより「ありがとう」と言いたくなります。 決して夫を無視するわけではありませんが、用事もないのに遅くまで起きているのも、生活によくありません。 むやみに夜更かしすると、朝に支障を来します。 そこで、晩ご飯を作り置きして、自分だけ先に寝ようとすることがあるのではないでしょうか。 先に寝ると「申し訳ないな」という罪悪感があります。 こんなとき、1つ工夫があります。 作り置きする晩ご飯に、置き手紙を添えておきましょう。 夫の仕事を、たっぷり気遣ったメッセージを残します。 「遅くまでお仕事、お疲れ様です。今日は先に寝させてください。週末は一緒にお出かけしましょう」 心のこもったメッセージを添えます。 手書きの絵を加えておけば、さらに気持ちが伝わりやすくなるでしょう。 晩ご飯と一緒に置き手紙を添えれば、夫も妻の気持ちを分かってくれるはずです。 その代わり、妻は早起きをして、夫と一緒に朝食を楽しみましょう。 お互いに無理のない範囲で生活を心がけることが、一番です。 作り置きする晩ご飯に置き手紙を添えてから、寝る。

17
★6

「独身者が羨ましい」と思ったとき、どうするか。

結婚をすると、独身時代のような自由な行動が難しくなります。 結婚とは、パートナーと一緒に人生を歩むことです。 使えるお金が減ったり、行動が制限されたりして、自由が少なくなります。 家庭を考えた上で行動をする必要が出るため、程度の差はありますが、責任感も強くなります。 そんなとき、ふと思います。 「独身の人が羨ましいな」と。 自由が失われたり、責任を背負ったりしている自分が、つらく感じます。 そう思えば思うほど、独身者の自由奔放な生き方が輝いて見えるようになる。 一度「独身の人が羨ましい」と思い始めると厄介です。 被害者意識は、どんどん大きくなります。 独身のメリットがはっきり見えるようになり、結婚のデメリットが目立つようになります。 そう考えてしまったとき、どうするか。 独身者のメリットを探すのはやめましょう。 被害者意識を持っていても仕方ありません。 あなたが考えることは、既婚者だからこそ得られるメリットを探すことです。 たとえば、愛する人と家族関係を結べることに幸せを感じましょう。 既婚者だから感じる幸せです。 将来について2人で考えることも、幸せの1つです。 面倒くさい親戚付き合いも、幸せの1つです。 独身者にはできません。 既婚者だからこそ、できることです。 既婚者だからこそできることに目を向け、幸せであることを再確認します。 結婚しているからこそ実現できることを考えれば、独身者が羨ましい気持ちも小さくなります。 「結婚できてよかった」「これでよかった」と思うのです。 既婚者だからこそできることに目を向け、幸せであることを再確認する。

18
★2

貯金ができても、夫婦仲が悪くなっては意味がない。

夫婦生活は、お金が必要です。 家賃、食費、光熱費などの生活費です。 とりわけネックになるのは「子育て」と「老後」です。 子供を育てるには、お金が必要です。 子供の生活費や教育費などが必要です。 子供が2人ほしいなら、2倍になり、子供が3人ほしいなら3倍になります。 さらに老後の不安もあるでしょう。 「老後のためにできるだけ貯金しよう」と思い、夫婦で協力するのです。 ここで、よくありがちなトラブルがあります。 節約に力を入れすぎて、夫婦仲が悪くなってしまうことです。 たとえば、夫が買い物をした後、もっと安い商品を妻が見つけます。 「こっちのほうが安かった」と嘆き、妻が不機嫌になるのです。 たしかに節約をして貯金を心がけるのは大切ですが、限度があります。 気持ちは分かりますが、いつも節約ばかりでは、うんざりするものです。 あまり節約に力を入れすぎると、夫婦関係が苦しくなります。 夫や妻のお小遣いの量も減ってしまえば、ストレス発散もしづらくなります。 貯金ができても、夫婦仲が悪くなっては意味がありません。 貯金は、やけになりすぎず、ほどほどが一番です。 夫婦仲が保ててこそ、貯金する意味があるのです。 「夫婦仲を保つためなら、多少の無駄遣いも意味がある」と考える。

19
★3

夫婦間で、携帯電話を黙ってみるのは、許されるのか。

夫婦間で、携帯電話を見る関係ですか。 夫婦は、お互いに協力し合って生きていく関係です。 結婚式のとき「いかなる困難も、2人で協力をして乗り越えます」と約束をしました。 そうした協力という意味合いから、相手のことを知るのは当然です。 携帯電話も見る意義があるのではないかと思うでしょう。 しかし、いくら夫婦でも、勝手に相手の携帯電話を見るのはよくありません。 理由は、3つあります。 「プライバシーの問題」「モラルの問題」「機密情報の問題」です。 第1は、プライバシーの侵害です。 いくら協力し合う夫婦関係とはいえ、最低限のプライバシーは必要です。 誰にでも、1つや2つ、知られたくないことがあるものです。 相手のプライバシーに関することを勝手に見るのは、いくら夫婦関係でも、のぞき魔と同じです。 堅苦しくなりますが「プライバシーの侵害」として法的手段に訴えることも可能なのです。 第2は、モラルの問題です。 メールの送り主としては、相手以外に見られることを想定していません。 メールの送り主としても、意図しない相手に見られることは不愉快に思うでしょう。 第3の問題は「機密情報の問題」です。 個人携帯を業務で使っているなら、会社の機密情報に関わることがメールに書いてあるかもしれません。 機密情報が第三者に見られることで、情報の流出につながる場合もあります。 パートナーが「見てもいいよ」と許可すればいいのではないかと思いますが、そう単純ではありません。 第三者にメールを見せるなら、送り主の許可も必要です。 送り主の許可なく勝手に見せるなら、夫婦揃って常識に欠けた人間です。 このルールは夫婦関係だけでなく、友達関係や恋人関係でも同じです。 他人の携帯電話を勝手に見るのは、要注意なのです。 夫婦とはいえ、勝手に相手の携帯電話を見るのはやめる。

20
★1

夫婦間でパスワードの共有は、許されるのか。

パスワードの共有は、携帯電話のメールとは違い、送り主のモラルを考える必要はありません。 「パートナーの許可さえあれば、共有してもいいのではないか」と思いますが、ここも落とし穴があります。 基本的に教えるべきではありません。 プライバシーやモラルの問題はなくても、サービス規約の問題があるからです。 たとえば、クレジットカードのパスワードを、夫婦で共有するとします。 クレジットカードの規約を見てください。 「パスワードは、本人以外に伝えてはいけない」などという規約があるはずです。 クレジットカードでトラブルの際、パスワードを本人以外に知らせた事実があれば、保険が適用されないことがあるのです。 まれに許可されることもありますが、ケース・バイ・ケースです。 銀行のATMにせよ、メールにせよ、同じです。 保証がされなければ、パスワードの意味がありません。 あらゆる商用サービスは「パスワードは本人以外に教えてはいけない」という規約が基本です。 したがって、たとえ夫婦でも、パスワードを共有してはいけないのです。 さて、堅苦しい話をしましたが、これはあくまで商用サービスでの話です。 商用サービスではなく、家周りの小さな約束事は、別です。 たとえば、家の扉の暗証番号です。 家庭内のみで共有する、軽い内容なら、家族の同意の上でパスワードを共有するのもいいでしょう。 パスワードを共有するときは、外部に漏れないように注意しましょう。 商用サービスに関わるパスワードは、家族間でも、共有は控える。

21
★7

明るい未来は、待つものではなく、予定するもの。

夫婦で未来の予定を、立てましょう。 予定は予定でも、楽しい予定です。 明るい未来であり、華やかな未来です。 「来週末は、ちょっと贅沢なものを食べに行こう」 「今月末には、一緒に海に出かけてみよう」 2人が一緒に楽しめる予定を立てます。 期待や興奮で、わくわくすることがおすすめです。 すると、予定を立てた瞬間から、気持ちに変化が出てきます。 近い将来、楽しいことがあると分かると、人は底力を発揮します。 体の内側から力がみなぎり、心の底から気持ちが明るくなれるのです。 仕事が大変でも、週末に贅沢な外食をする予定が頭に浮かべば「大変だけど頑張るぞ」と思えます。 家事が苦しくても、海に遊びに行く予定が頭に浮かべば「待ち遠しいなあ」と思い、踏ん張れます。 元気だから、楽しい予定を立てるのではありません。 楽しい予定を立てるから、元気が出てくるのです。 では、早速夫婦で相談して、未来の予定を立てましょう。 明るい未来は、待つものではなく、予定するものです。 明るい未来を予定するから、明るい未来がやってくるのです。 明るい未来の予定を、立てる。

22
★4

疲れているパートナーに「もっと頑張って」とは言わない。

誰でも疲れるときがあります。 疲れているかどうかは、顔を見れば分かります。 表情が暗ければ「何かつらいことがあったのかな」「疲れているのかな」と思うでしょう。 ただし、元気がないパートナーに「もっと頑張って」というのは注意です。 元気づけたい気持ちは分かりますが、気をつけたい言葉です。 頑張っているから疲れています。 頑張っている人に「もっと頑張れ」と言えば、余計に追い込んで疲れさせてしまいます。 場合によっては、鬱を促してしまうこともあり得るでしょう。 では、どう話しかければいいのでしょうか。 パートナーの元気がないときは、あなたの出番です。 「私に何かできることはない?」と話しかけましょう。 この一言でパートナーは救われます。 できる範囲で協力をして、パートナーが早く疲れから回復できるようにサポートしましょう。 できる範囲は限られるかもしれませんが「力になりたい」という気持ちが伝わるだけでいいのです。 「自分には強い味方が付いている」と分かり、パートナーは癒されます。 相手は強がって「大丈夫」と言い返すかもしれません。 そんなときは「夫婦なのだから、何でも言ってね」と言いましょう。 この一言が言えるかどうかです。 夫婦ですから、疲れているときはサポートです。 夫婦関係とは協力関係です。 助け合う気持ちを忘れず、いつも意識しましょう。 疲れているパートナーをサポートする。

23
★1

パートナーを人前でけなさない。

ときどき夫婦で、お互いをけなし合う光景を目にします。 「うちの夫は給料が少なくて、頼りない」 「うちの妻は、出来損ない」 もちろん本気で言っているわけではありません。 「私たち夫婦より、あなたのほうが立派ですよ」と言いたいわけです。 日本には「へりくだる」という文化があります。 相手を敬うために、気持ちで控えめな態度をとることです。 たしかにへりくだって相手を持ち上げることで、会話を盛り上げる一面もあるでしょう。 しかし、いくら会話を盛り上げるとはいえ、わざわざパートナーをけなす必要はないと思いませんか。 人前でパートナーの汚点を紹介して笑うのは、品がいいとは言えません。 人前で汚点をさらされると、誰でも恥ずかしく感じます。 自分では「このくらい大丈夫だろう」と思っていることでも、パートナーはひどく傷ついているかもしれません。 他人との会話がスムーズになっても、夫婦仲が悪くなっては意味がありません。 もしパートナーをけなす会話の習慣があるなら、いま一度改めることをおすすめします。 パートナーをけなさなくても、会話をスムーズにする方法は、ほかにもあります。 明るい話題を心がけたり、身ぶり手ぶりを使ったりなどです。 自分の失敗談を紹介する方法もあるでしょう。 パートナーをけなすのはよくありませんが、自分で自分をけなすのはOKです。 自分以外、誰も傷つかないのです。 パートナーをけなさない方法で、会話をスムーズにする方法を心がける。

24
★2

パートナーは、褒められるのを待っている。

夫婦仲を深める最良の手段は、褒めることです。 パートナーと2人のときに直接褒めるのもいいですが、さらに喜ばれる工夫があります。 人前で褒めるのです。 夫婦なら悪いところは見ないで、いいところだけを見る姿勢が必要です。 たとえば、パートナーの尊敬できるところを、人前で紹介してみるのはいかがでしょうか。 「うちの夫はこう見えて、几帳面なんですよ」 「うちの妻はこう見えて、料理がうまいんですよ」 会話中、さりげなく褒めれば、パートナーも喜びます。 でれでれして言いにくいかもしれませんが、パートナーを喜ばせる最良の方法です。 ささいな褒め言葉でも、パートナーは心の中で「嬉しいな」と、大喜びしていることでしょう。 ただし、自慢になりすぎないように注意です。 あまり大げさな言い方は避けて、落ち着いて淡々と述べるくらいがいいでしょう。 さりげなく褒めるくらいなら、聞いている相手も悪い気はしません。 パートナーも「自分をきちんと見てくれている」と感じて、より夫婦仲が深まるのです。 パートナーを、人前で褒める。

25
★5

パートナーを褒めるなら、パートナーの親の前が一番。

パートナーを褒めれば褒めるほど、よくなります。 人前でパートナーを褒めると、褒められたパートナーはいつも以上に喜びを感じます。 「いつも素っ気ない態度をしていても、きちんと自分のことを見てくれている」と実感できます。 あなたの評価が上がるに違いありません。 夫婦としての強い信頼関係にもつながることでしょう。 さて、人前で褒めるときは誰の前でもいいのですが、特におすすめしたい人物がいます。 パートナーの親の前です。 パートナーの親の前で、パートナーのことを褒めるのが、最も効果的です。 「責任感の強い夫で助かっています。きっとお父さんの育て方がよかったのでしょう」 「とても料理が上手な妻を持って幸せです。きっとお母さんの料理の教え方がよかったのでしょう」 さりげなくパートナーの親を引き合いに出して褒めれば、満点です。 お世辞でもいいのです。 嘘でもいいから、気の利いた言葉を言うのが大人です。 パートナーは喜び、パートナーの親も喜びます。 パートナーは「愛されている」と実感でき、パートナーの親は「夫婦仲がうまくいっているようで安心した」と喜びます。 すべての人が喜ぶ言い方です。 ほんの一言でいいのです。 一言で夫婦仲が深まるのですから、言葉の力は絶大です。 パートナーの親の前で、パートナーを褒める。

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「一生付き合う人」としての接し方になっているか。

付き合いとは、面白い。 人への接し方は一般的に、付き合いが長くなるにつれて、なれなれしくなるものです。 なれなれしさがどんどん進むと、今度は態度が悪くなりがちです。 すると一転して、仲が悪くなってしまうのです。 パートナーに対しても同じです。 付き合い始めたころは距離があっても、親しくなるにつれて、なれなれしくなります。 結婚すると、さらになれなれしさが加速します。 人によっては、なれなれしさの度合いが悪化して、夫婦関係のひびにつながることがあります。 そうならないために、心がけてほしいことがあります。 パートナーへの接し方を振り返ってみましょう。 言葉遣いと態度です。 「一生付き合う人としての接し方」になっているでしょうか。 人間関係の中でも、パートナーに対する接し方は、特別です。 一生付き合う人です。 なれなれしさとはいえ、限度があります。 いま一度、一生付き合う人という意識を持って、接してみてください。 死ぬまであなたとともにする、大切なパートナーです。 人生のあらゆる困難を、協力して乗り越えるパートナーです。 そうと分かれば、超えてはいけない一線に気づくはずです。 「これ以上、なれなれしい会話は、相手の気分を悪くさせるだろう」 「これ以上、態度がだらしなくなると、夫婦関係も悪くなるのではないか」 なれなれしさの中にも、最低限守らなければいけない一線に気づけるのです。 一生付き合う人としての接し方を、心がける。

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引っ越しは、子供が小学校に上がる前がチャンス。

夫婦になると、引っ越しをしたい都合が出てきます。 理由はさまざまです。 「気持ちを一新させるため、環境を変えたい」 「夫の通勤の負担を減らすため、会社の近くに引っ越しをしたい」 「よりよい行政サービスを受けるために、都会に住みたい」 今以上に生活が豊かになるなら、引っ越しはいいアイデアです。 環境ががらりと変わることで、夫婦としての初々しさを取り戻す機会にもなるでしょう。 引っ越し費用はかかりますが、夫婦でしっかり話し合った上で決断できれば、人生を好転させるチャンスにもなるはずです。 ただし、引っ越しをするなら、1つ気をつけたいタイミングがあります。 引っ越しは、子供が小学校に上がる前がチャンスです。 小学生の転校は、子供にとって大きな負担になることがあるからです。 子供にとって環境の変化は、大人が思う以上に大きな負担です。 小学校に上がってからの引っ越しは、転校です。 せっかくできた友達とお別れをして、また一から友達を作るのは大変です。 「友達と別れるという失望感」と「新しい環境への不安」が重なります。 まだ心がしっかりしていない時期だからこそ、急な環境の変化で、精神的にも不安定になる場合もあるでしょう。 精神的ダメージがきっかけで、学業に差し支えることもあります。 子供にとって、幼いころの環境は、人格を形成する上で大きな役目を果たします。 仕方ない状況もありますが、子供が小学校に上がってからの引っ越しは、できるだけ避けるほうが賢明です。 したがって、引っ越しをするなら、小学校に上がる前がチャンスです。 小学校に上がっても快適に過ごせるように、親子共によい環境を慎重に選びましょう。 引っ越しをするなら、子供が小学校に上がる前を目安に実行する。

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★3

どんなに言い争っても「結婚するべきではなかった」とは言わない。

夫婦なら、対立をして言い争うことがあります。 言い争いはいいことです。 言い争いも、考えようによっては、意見交換です。 たくさん言い争いをすることで、たくさんの意見を交換して、お互いの妥協点を見いだすことができるでしょう。 ただし、感情的な発言には注意です。 相手の人間性や人格を否定する言葉は避けるべきです。 感情的になったとき、うっかり口にしてしまいやすい言葉があります。 「結婚するべきではなかった」です。 絶対に言ってはいけない言葉です。 結婚だけを否定しているように思えますが、そうではありません。 結婚をしたパートナーの人間性も否定する言葉です。 「結婚するべきではなかった」と言われたパートナーは、自分の存在を否定されたと感じ、強い絶望を感じます。 こういう言葉は、一生の心の傷になります。 言い争いとはいえ、これだけは口にしてはいけません。 禁句中の禁句です。 軽い気持ちで口にしたとしても、相手をひどく傷つけてしまいます。 どんなに言い争いをしても、絶対に控えるべき一言です。 もし「結婚するべきではなかった」と思ったときは「まだチャンスはある」と考えましょう。 「まだチャンスがある」と思えば、チャンスがあるように思えてきます。 何事も前向きに考えることが大切です。 どんな人にも過ちはあります。 寛容な心を持ち合わせることが大切です。 「結婚するべきではなかった」と思ったときは「まだチャンスはある」と考える。

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「結婚してよかった」と感謝するから、結婚生活がうまくいく。

結婚を肯定する言葉があります。 「結婚してよかった」です。 「結婚してよかった」と言われたパートナーは、自分の存在に自信を持ち、喜びを感じます。 こういう言葉は、もっとたくさん言ったほうがいいです。 しつこいくらいに言いましょう。 「結婚してよかった」と言えば言うほど、パートナーの機嫌もよくなります。 結婚生活がうまくいっているから「結婚してよかった」と感謝するのではありません。 「結婚してよかった」と感謝するから、結婚生活がうまくいくのです。 ポイントは、ささいなことでも大げさに言うことです。 夫婦生活で、少しでも嬉しいことがあれば「結婚してよかった」と大げさに喜びます。 パートナーは「大げさだな」と言いながらも、心の中では「嬉しいな」と大喜びします。 結婚したことに自信を持ち「これでよかった」と思えます。 お世辞でもいいのです。 お世辞が言えるのも、愛情です。 お世辞でも、口にしているうちに、現実になります。 悲しませる言葉は控え、喜ばせる言葉を心がけましょう。 少しでも嬉しいことをされたときには、大喜びをしながら言いましょう。 「素晴らしい。結婚してよかった」と。 夫婦関係を向上させる、魔法の一言です。 「結婚してよかった」と、何度も言う。

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夫婦生活に、無駄な1日はない。

夫婦生活を送りながら、ときどき考えてほしいことがあります。 「夫婦生活が、突然終わるかもしれない」ということです。 夫婦生活が、いつまでも続く保証はありません。 もちろんこれからも長く続いてほしいですが、そうもいかないことがあります。 たとえば、パートナーが交通事故で亡くなるケースです。 食中毒で命を落とすこともあり得ます。 確率は低くても、ゼロではありません。 ある日、突然いなくなることがあります。 そもそも人は、必ず死を迎えます。 人の寿命は有限です。 パートナーの寿命も有限です。 永遠に続く夫婦生活にも、いずれ終わりがやってくる日があるのです。 そうと分かれば「今の夫婦生活をもっと大切にしよう」と思いませんか。 夫婦生活も、限りがあります。 夫婦生活に、無駄な1日はありません。 今日も、貴重な夫婦生活の1つなのです。 夫婦生活の1日1日を、大切にする。

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