執筆者:水口貴博

新婚夫婦が心がけたい30の心得

14

パートナーの平熱を、感覚として把握していますか。

パートナーの平熱を、感覚として把握していますか。 | 新婚夫婦が心がけたい30の心得

夫婦なら、パートナーの平熱を把握しておきましょう。

数字で知っておけば、いざというときに役立ちます。

さて、パートナーの平熱を数字で知ることも大事ですが、もっと基本的なことも押さえておきましょう。

感覚です。

パートナーの額は普段、どのくらいの温かさでしょうか。

パートナーの額に、そっと手を当ててみましょう。

平熱を知るためです。

パートナーの額に手を置けば、感覚的によくわかります。

平熱の状態を、直感的に理解しておくことが大切です。

「体温計で確認すればいい」と思いますが、実際に夫婦生活が始まると、現実はそう単純ではありません。

日常では、相手が風邪気味なのかを確認したい場面があります。

「体温計を使えばいい」と思いますが、わざわざ体温計を取り出して計るのは手間です。

移動中や旅行中など、手元に体温計がない場面もあります。

そんなときに役立つのが、あなたの手のひらです。

相手の額に手を置いたとき、普段と同じか、感覚的に判断できます。

ほんの3秒です。

体温計と言いますが、あなたの手のひらが、一番の体温計です。

手の感覚が、頼りになります。

パートナーの額に手を当てて、平熱を感覚で覚えておきましょう。

夫婦生活のさまざまな場面で、役立つはずです。

新婚夫婦が心がけたい心得(14)
  • パートナーの平熱を、感覚として把握しておく。
パートナーへの感謝は、思っているだけでは伝わらない。

新婚夫婦が心がけたい30の心得

  1. すべてを一人で抱え込まない。
    2人で協力するから夫婦。
  2. 人前と2人だけのギャップは、大きいほどいい。
  3. パートナーの好きなところをリストアップ。
  4. 夫婦で別会計にしない。
  5. 結婚をしてから、おしゃれの手を抜いていませんか。
  6. 夫婦生活の区切りとは。
  7. 結婚記念日の贈り物の目安。
  8. パートナーの親や兄弟の悪口は、言わない。
  9. 「仕事と私、どっちが大切なの?」と言われたときの答え方。
  10. 「話し合う」より「聞き合う」。
  11. 耳掃除も、夫婦の大切なコミュニケーション。
  12. 良き夫は、妻によって作られる。
    良き妻は、夫によって作られる。
  13. 意外に見落としがちな、パートナーの平熱。
  14. パートナーの平熱を、感覚として把握していますか。
  15. パートナーへの感謝は、思っているだけでは伝わらない。
  16. 夫の帰りが遅くても、起きて待っているべきか。
  17. 「独身者が羨ましい」と思ったとき、どうするか。
  18. 貯金ができても、夫婦仲が悪くなっては意味がない。
  19. 夫婦間で、携帯電話を黙ってみるのは、許されるのか。
  20. 夫婦間でパスワードの共有は、許されるのか。
  21. 明るい未来は、待つものではなく、予定するもの。
  22. 疲れているパートナーに「もっと頑張って」とは言わない。
  23. パートナーを人前でけなさない。
  24. パートナーは、褒められるのを待っている。
  25. パートナーを褒めるなら、パートナーの親の前が一番。
  26. 「一生付き合う人」としての接し方になっているか。
  27. 引っ越しは、子どもが小学校に上がる前がチャンス。
  28. どんなに言い争っても「結婚するべきではなかった」とは言わない。
  29. 「結婚してよかった」と感謝するから、結婚生活がうまくいく。
  30. 夫婦生活に、無駄な1日はない。

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