いざ結婚してみたものの、思っていた現実と違うことに驚くことがあります。
結婚前は、華やかな夫婦生活を想像していましたが、現実は違っていたことに気づきます。
思ったより平凡な夫婦生活に、がくぜんとすることがあります。
事情はさまざまと考えられます。
「しよう、しよう」と自分は要求しても、パートナーは無視。
パートナーが悪いと思いがちですが、少し見方を変えてみてください。
夫婦生活では、行き詰まることがあります。
「平凡な夫婦生活」
「自分の気持ちを、パートナーがわかってくれない」
パートナーに「夫婦生活が息苦しい」と言われたとき、どうしますか。
ショッキングな一言です。
夫婦生活になると、1つ屋根の下で、ずっと一緒に暮らすことになります。
まず、夫婦で意見が対立するのは普通です。
考え方や価値観が違い、相手と衝突します。
目玉焼きは、醤油かソースかで、揉めます。
憧れだった結婚生活が実際に始まると、厳しい現実に直面します。
「家庭に縛られ、自由が失われている」
「節約生活ばかりで、買いたい物が買えない」
夫婦間でも、文句を言いたいことはあります。
「トイレから出るときは、きちんとふたをしめるべきだ」
「使い終わった食器は、台所まで持っていくのが常識だ」
世間では、女性と料理についての言葉をよく耳にします。
「女性は、家で料理ができなければならない」
「料理のうまい女性は、夫からも愛される」
恋人として付き合っていたころは、いつも心がどきどきしていました。
ところが結婚すると、急に「どきどき」が消えることがあります。
いえ、消えてしまうのが、ほとんどです。
夫婦に大切なのは、コミュニケーションです。
ところが、自分から積極的に話しかけてもつたない返事しかありません。
「うん」「ああ」「へえ」という、そっけない返事ばかりです。
パートナーと年の差があると、話が噛み合わなくて苦労することがあります。
年齢が10歳以上離れていると、育ってきた時代や世代にギャップが生まれます。
考え方や感覚など、多少のずれがあるでしょう。
「常識のない人だね」
「あまり外見がよくない人だね」
「もっといい人と結婚すれば良かったのに」
夫婦生活も3年を過ぎれば、だんだんマンネリが目立ちます。
夫婦間の「どきどき」がない。
生活が色あせて見える。
結婚した男女は、夫婦になります。
男性は夫になり、女性は妻になります。
お互いにそれぞれの役割を演じますが「夫」や「妻」という形にとらわれすぎることがあります。
夫婦生活でも、強制的に離ればなれになることがあります。
単身赴任や長期出張などです。
長期間、遠いところに行ってしまうと「そのまま心まで離れてしまうのではないか」と不安になります。
共働きの夫婦が増えています。
不安定な世の中では、夫だけの収入では厳しい現実があります。
まず夫婦が一緒に働きに出るのは、悪いことではありません。
結婚すると、急に独身者が輝かしく思えるものです。
独身者には、大きな自由があります。
家庭を背負っていないため、一人の時間がたっぷりあります。
専業主婦の場合、家にずっと一人にいる時間が増えます。
家事に専念できるのはいいのですが、やはり人間です。
1人きりでずっと家にいると、社会から孤立しているような感覚に襲われることがあります。
結婚して苦しむのは、制限です。
「行きたい旅行も、自由に行けない」
「友人との外出も制限される」
夫婦生活では、外野の声に悩まされることがあります。
親からの小言です。
夫婦というものをわかっている親だからこそ、結婚した子どもたちの様子が心配で、小言を言ってきます。
「結婚してから性格が変わったね」
そんな言葉を言われたことはありませんか。
親しい友人からは、あなたの変化を敏感に感じ取ります。
本来は、結婚前にすべてを明かすのが理想です。
病気のこと、人間関係のこと、お金のことなどです。
つらい過去もあれば、すべて打ち明けておくといいでしょう。
学生時代の異性の友人から、急に連絡が来ることがあります。
「久しぶりだね。元気にしている? たまには会ってお茶しようよ」
自分としても久しぶりに会って、昔話を楽しみたいと思うでしょう。
夫婦生活で、最も大きな過ちといえば、浮気です。
パートナーが自分に黙って、異性と不適切な関係を結んでしまうのです。
パートナーの浮気がわかったとき、あなたならどうしますか。
ある日、浮気したい気持ちが出てくるかもしれません。
パートナーへの気持ちが薄れて、ほかの人に目移りするのです。
浮気に走りそうになったとき、よく考えてほしいことがあります。
ポイントは、下着を選ぶときです。
自分の好みで下着を選ぶのもいいですが、ときどきパートナーに参加してもらいましょう。
自分の下着を、パートナーに選んでもらうのです。
夫婦によっては、セックスの回数が少なくなりがちです。
たとえば、夫婦で共働きをしていると、生活がすれ違いやすくなります。
夫が仕事で疲れていると、なかなかそばに寄りにくいこともあるでしょう。
夫婦関係が不安定なとき、頼りにしたい人物がいます。
占い師です。
有料ではありますが、相談を親身に聞いてくれ、解決に向けたアドバイスまでしてくれます。
夫婦仲がこじれたとき、禁断の言葉を考えることがあります。
離婚です。
考えてはいけないと思いつつも、そう考えざるを得ない状況があります。
別居をして、それでもうまくいかなければ、離婚です。
離婚も、未来につながる道の1つです。
離婚のほうが、お互いにとって幸せにつながる場合もあります。
いざ結婚してみたものの、思っていた現実と違うことに驚くことがあります。
結婚前は、華やかな夫婦生活を想像していましたが、現実は違っていたことに気づきます。
思ったより平凡な夫婦生活に、がくぜんとすることがあります。
思ったより経済的な余裕がなく、生活に苦しむこともあります。
がくぜんというか、絶望です。
「こんな生活が死ぬまで続くのか」と思って、目の前が真っ暗になるのです。
結婚生活への期待が大きすぎるときに、よくありがちな悩みです。
しかし「思っていた現実と違う」と思っても、不可能になったわけではありません。
まだ間に合います。
思うような現実にするために、今からできることを考えましょう。
小さなことからスタートで十分です。
思ったより平凡な生活だと思えば、今から華やかな生活を心がければいいのです。
思ったより愛の少ない夫婦生活と思えば、これから心がければいいのです。
まだこれからです。
問題や悩みがあっても、まだまだ間に合います。
そういう希望を持つことです。
今すぐ行動すれば、少しでも実現が早くなります。
たとえば、部屋の掃除はいかがでしょうか。
部屋がきれいになると、少しだけ生活環境が明るくなります。
「いってきます」「おかえりなさい」という言葉をかけましょう。
夫婦で生活をしている実感が、より感じられるようになります。
小さなことから心がけることで、少しずつ思っていた現実に近づけます。
希望を持って、今から行動を心がけてみてください。
行動が現実を変えるのです。
事情はさまざまと考えられます。
「しよう、しよう」と自分は要求しても、パートナーは無視。
パートナーが悪いと思いがちですが、少し見方を変えてみてください。
少し厳しい意見ですが、もしかすると、自分の努力が足りないのではないでしょうか。
自分の言動を、客観的に振り返ってみてください。
出会った当時と比べて、今の自分はどうでしょうか。
言葉遣いが荒くなった。
態度がだらしなくなった。
おしゃれに手を抜くようになった。
いつの間にか、自分の魅力を落とすようになっています。
パートナーの前で、平気でおならをするようになれば、赤信号です。
かなり気持ちが緩んでいます。
性の魅力が落ちれば、パートナーも欲情しなくなって当然です。
パートナーは鏡です。
魅力の向上をサボる自分を反映しています。
ただやみくもに「しようよ」というだけでは、前にしません。
パートナーも人間です。
人間としての本能をくすぐる努力が必要です。
すなわち、パートナーの性欲を刺激する努力です。
パートナーの前だけでいいですから、性的アピールを強化しましょう。
夫婦でも、あえて恋人のように接してみましょう。
初めてデートをしたときのような言葉や態度を心がけてみます。
必ず魅力的な言動になるはずです。
もっとおしゃれにも力を入れましょう。
夫婦とはいえ、身なりをきちんと整えます。
しみやしわのない服を着ます。
できればパートナーの前に限って、少し露出した服を意識してみるのもいいでしょう。
肌を見せるのは、性欲を刺激する方法の1つです。
性的アピールを強化すれば、パートナーから抱いてくるようになります。
夫婦生活では、行き詰まることがあります。
「平凡な夫婦生活」
「自分の気持ちを、パートナーがわかってくれない」
「パートナーの考えていることがわからない」
「夫婦の関係が、ぎくしゃくする」
「最近、夫婦の会話が少なくなりがち」
「最近、夫婦の夜がおろそかになっている」
原因ははっきりしませんが、夫婦関係に行き詰まりを感じてしまうのです。
そんなときは、1つ考えてほしいことがあります。
自分の気持ちばかり考えるのではなく「相手の気持ちはどうなのか」と考えてみましょう。
自分のことばかりを考えているため、視野が狭くなっているのかもしれません。
人間関係は、自分のことばかり考えていると、必ず行き詰まります。
自然と発言や態度が横柄になってしまうからです。
深呼吸をしてから、パートナーの立場を考えてみましょう。
「パートナーが今、望んでいることは何だろうか」
「パートナーが今、いちばん喜んでくれることは何だろうか」
相手の立場になって考えることが大切です。
自然と頭が柔らかくなり、視野も広がります。
夫婦関係を改善する名案も、思い浮かびやすくなるでしょう。
あなたがパートナーの立場を考えるようになると、パートナーもあなたの立場を考えてくれるようになります。
「夫婦関係に行き詰まったときには、相手の立場になって考えてみる」
このことを、常に心に留めておいてください。
あらゆる人間関係の、基本です。
パートナーに「夫婦生活が息苦しい」と言われたとき、どうしますか。
ショッキングな一言です。
夫婦生活になると、1つ屋根の下で、ずっと一緒に暮らすことになります。
いつまでも、熱い関係が続けばいいのですが、思うようにいかないこともあります。
あるときパートナーから「息苦しい」という相談を持ちかけられるのです。
最初に知ってほしいのは、あなたのことが嫌いだからではありません。
どんな夫婦でも、常に一緒にいれば「息苦しいな」と感じることがあるものです。
人間ですから、当然です。
さて、このときの返事が大切です。
「なぜなのか」「どこがいけないのか」「本当に自分を愛しているのか」と詰め寄りたくなりますが、要注意です。
詰め寄ると、余計に息苦しくなります。
「息苦しいから疲れる」に変わり「疲れるから嫌い」に変わる可能性があります。
では、どうするかというと、まずパートナーが1人になる時間をつくりましょう。
1人になれる、小部屋を用意するのもいいでしょう。
ときどき別々のベッドで寝てみるのもいいでしょう。
ときどき別々に食事をするのもいいでしょう。
本来は一緒になるのが理想ですが、あえて距離を取り、1人の時間をつくる工夫をします。
話し合いをしながら、少しずつお互いの適度な距離感をつかみます。
1人の時間ができれば、パートナーもほっとします。
「自分の気持ちをわかってくれた」と思い、あなたの存在にも感謝するでしょう。
少し離れる時間をつくると、お互いの存在意義を再認識できる機会にもなります。
パートナーとはいえ、1人の人間であることをご理解ください。
人間ですから、ときどき1人になりたくなることもあります。
「たまには1人になったほうがいいよね」という理解があると、夫婦生活はうまくいきます。
まず、夫婦で意見が対立するのは普通です。
考え方や価値観が違い、相手と衝突します。
目玉焼きは、醤油かソースかで、揉めます。
寝るときには、照明の豆電球をつけたままにするかどうかで、揉めます。
冷蔵庫のマヨネーズをどこに置くかで、揉めます。
トイレのふたを、閉めるべきかどうかで、揉めます。
ささいなことほど、よく揉めるのです。
これは特別なことではなく、ごく当たり前のことです。
むしろ、そういう言い争いがあるのは望ましいことです。
言い争いとは、別の言い方をすれば、意見交換です。
言わないと、相手に伝わりません。
たくさん意見を交わして、お互いの考えを表現しましょう。
さて、問題は、意見が対立したときです。
どんなに対立しても、暴力に訴えるのはNGです。
力で相手をねじ伏せたところで、余計に不満が増えるだけです。
歴史を振り返っても、暴力で平和に解決できた例はありません。
夫婦も同じように、暴力でねじ伏せても、平和な解決にはならないのです。
訴えるのは、暴力ではなく、言葉です。
対立した意見は、言葉で丸く収めるように、知恵を振り絞ります。
話し合いです。
感情的な言葉ではなく、理性的な言葉を使いましょう。
とげのある表現ではなく、柔らかい表現を使いましょう。
自分のわがままを押し通すのではなく、お互いの妥協案を探りましょう。
時には、我慢も必要です。
話し合いをすれば、納得ができ、円満に解決ができます。
太い綱を想像してください。
綱は、細い糸がよってねじれて、できています。
夫婦の仲も、よってねじれて太くなっていくものです。
どんどん意見を交わし合って、ねじれていきましょう。
ねじれるほど夫婦関係が太くなり、切れにくくなります。
意見が対立したときこそ、夫婦としての結束を深めるチャンスです。
憧れだった結婚生活が実際に始まると、厳しい現実に直面します。
「家庭に縛られ、自由が失われている」
「節約生活ばかりで、買いたい物が買えない」
「自分の人生を犠牲にして、子育てをしている」
その結果、大きな犠牲が伴っている感覚に陥ることがあるのです。
気持ちはわかりますが、まず「犠牲」という言葉を禁句にしましょう。
考えるのも、やめにします。
「犠牲、犠牲」と考えても、被害者意識が強くなるだけで悪循環です。
意識を変えましょう。
結婚生活は「犠牲にしている」ではなく「楽しんでいる」という意識にするのです。
「家庭に縛られ、自由が失われている」と考えるのではありません。
「家庭生活を楽しんでいる」と考えます。
「節約生活ばかりで、買いたい物が買えない」と考えるのではありません。
「節約生活を楽しんでいる」と考えます。
「自分の人生を犠牲にして、子育てをしている」と考えるのではありません。
「自分は子育てを楽しんでいる」と考えます。
「楽しんでいる」と考えると、だんだん楽しくなります。
発想の転換です。
縛りや制限も、楽しみとして考えましょう。
「楽しむ」と考えることが、既婚者としての楽しみです。
苦しさの中にこそ、喜びが隠されているのです。
夫婦間でも、文句を言いたいことはあります。
「トイレから出るときは、きちんとふたをしめるべきだ」
「使い終わった食器は、台所まで持っていくのが常識だ」
文句があるとき、いきなり口にするのは良くありません。
言い分が正しいかどうかではありません。
言い分が正しければ、相手も受け入れるだろうと思うのは早合点です。
偉そうな言い方で言われると、むっとします。
むっとした相手は、指摘が正しくても「違う。そんなことはない」と、否定したくなります。
対立して、けんかが始まるのです。
では、文句を言いたいときはどうするのか。
最初に褒めるのです。
褒めてから文句を言えば、相手に受け入れられます。
相手を褒めると、相手は「自分のことをきちんと見てくれている」と感じ、好印象を抱きます。
褒めた後に、文句を言えば「自分のためを思って言ってくれている」と感じやすくなります。
受け入れてもらいやすくなるため、改善しやすくなるのです。
「あなたはいつも几帳面で感心する。トイレから出るときは、きちんとふたを閉めてくれれば完璧になるよ」
「いつもおいしそうに食事を食べてくれて嬉しい。食べ終わった食器は、台所まで持っていってくれると、もっと嬉しいな」
こう言われれば、悪い気はしません。
自然と受け入れてもらえ、スムーズに改善に向かうでしょう。
「文句を言いたいときは、相手を褒めてから」
このことを、ぜひ心がけてください。
世間では、女性と料理についての言葉をよく耳にします。
「女性は、家で料理ができなければならない」
「料理のうまい女性は、夫からも愛される」
「女性は、家で料理だ」
たしかに料理は上手にできるほうがいいでしょう。
事実、料理のうまい女性ほど、夫に喜ばれるのはたしかです。
料理の腕は、女性にとって強い武器になるでしょう。
だからとはいえ、女性は家で料理をしなければいけないかというと、疑問です。
時代は変化しています。
物の少なかった時代ならまだわかりますが、今はあらゆる物があふれる時代です。
現代社会では、物やサービスが飛躍的に進化しています。
24時間営業の店がどこにでもあります。
あらゆる食材を、低価格で手軽に購入できるようになりました。
深夜でも、温かくておいしいお弁当やお総菜を、低価格で買えます。
電子レンジを使えば、冷たい料理も一瞬で温めることもできます。
料理の腕が不必要になりつつあるのです。
時代が進化しているというのに、私たちの考え方だけが止まっているのは、おかしいのではないでしょうか。
時代が変化しているのですから、私たちの考え方も、時代に合わせて変化が必要です。
今の時代、必ずしも女性が料理をすることはないと考えます。
料理をしたい人は、すればいいでしょう。
一方、コンビニに頼るなら、それもまたよし。
利用できるサービスは、とことん利用させてもらいます。
便利なサービスを利用できれば、時間や体力にも余裕ができます。
その結果、子どもとの触れ合いを増やしたり、仕事の時間に使ったりすればいいのです。
時代の豊かさは、ありがたく享受すべきです。
古い考え方にとらわれず、今の時代に合った新しい考え方を身につけることが大切です。
恋人として付き合っていたころは、いつも心がどきどきしていました。
ところが結婚すると、急に「どきどき」が消えることがあります。
いえ、消えてしまうのが、ほとんどです。
まず、どきどきしなくなるのは普通です。
結婚すれば、人間関係のレベルが変わります。
「恋人」から「夫婦」になります。
恋人と夫婦は、次元が違います。
恋人は、お互いを見つめ合う関係です。
夫婦は、お互いが社会に目を向けて、協力する関係です。
落ち着いた関係に変わったのですから、気持ちも落ち着いて当然なのです。
では、もう二度とどきどきできないのかというと、そうではありません。
どきどきしなくなれば、どきどきする工夫をしてみましょう。
たとえば、呼び名を工夫してみてはいかがでしょうか。
夫婦らしい慣れ親しんだ呼び方ではなく、出会った当初のような呼び方をしてみます。
「先輩」「部長」「水口さん」という呼び方をすれば、出会った当時を思い出し「どきどき」がよみがえるでしょう。
また、ときどきデートのつもりで、高級レストランへ食べに行きます。
きちんと予約をして、正装で出かけ、腕を組んで向かいます。
初々しさがよみがえり、どきどきするのです。
初心に返るような工夫をすることで、夫婦になってからも、胸の高鳴りを楽しめます。
夫婦に大切なのは、コミュニケーションです。
ところが、自分から積極的に話しかけてもつたない返事しかありません。
「うん」「ああ」「へえ」という、そっけない返事ばかりです。
いくら話しかけても、会話らしい会話が成立せず、困ってしまうことはありませんか。
原因はさまざまですが、もしかすると、あなたの話し方に原因があるのかもしれません。
積極的に話しかけるのはいいのですが、話しかける姿勢が、攻撃的になっていませんか。
「私の話を聞きなさい」という姿勢になっていると「うっとうしい」と思われることがあります。
会話は、話すほうが疲れると思いがちですが、逆です。
会話は、聞くほうが疲れます。
積極的に話しかけると、相手は聞くのに疲れます。
結果として、返事が乏しくなり、話をまともに聞いてくれなくなることがあるのです。
こういうときは、会話の姿勢を変えてみましょう。
「自分の話を聞いてもらう」ではなく「相手の話を聞かせてもらう」です。
相手の話を聞かせてもらう姿勢になれば、自然と物腰が柔らかくなります。
「最近、疲れているみたいだけど、大丈夫?」
「困ったことがあったら、何でも話して」
「今日はどんなことがあったの?」
ささやくように、やんわり話しかけてみましょう。
相手も心を開いて、話をし始めてくれるようになります。
相手が話を終えてから、自分の話をすれば、スムーズにコミュニケーションが成り立ちます。
パートナーと年の差があると、話が噛み合わなくて苦労することがあります。
年齢が10歳以上離れていると、育ってきた時代や世代にギャップが生まれます。
考え方や感覚など、多少のずれがあるでしょう。
話が合いにくいと「年齢差のある結婚は失敗だったのかな」と思ってしまう自分がいるのです。
そう思いたくなくても、そう思ってしまうのは苦しいですね。
しかし、年の差があっても大丈夫です。
「年齢差による考えの違いを楽しむ」と考えましょう。
「世代が違うから話が合わない」ではなく「世代が違う話は面白いな」と考えます。
楽しむ姿勢が大切です。
相手が年上でも年下でも、自分とは違う感覚を持っていることを楽しめばいいのです。
年の差を楽しむ姿勢ができたとき、年の差は気にならなくなります。
年の差があるから結婚もうまくいかないと思うのは、誤解です。
年の差は関係ありません。
年の差があっても仲のいい夫婦は、世の中に大勢います。
「年が離れていて、学べることが多いよ」と言って、理解を促しましょう。
お互いにいい関係が生まれます。
年上特有の考え方も、年下特有の考え方も、尊重する姿勢があれば、うまくバランスが保てます。
相性が合わないと思うなら、それすら楽しんでしまいます。
「自分と違う考え方だから、視野が広がるよ」と話しかけましょう。
お互いの差が味わいになり、強い結束が生まれるのです。
「常識のない人だね」
「あまり外見がよくない人だね」
「もっといい人と結婚すれば良かったのに」
周りの人がパートナーの悪口を言って、悩まされることがあります。
周りの人からネガティブなことを言われれば「自分の結婚は間違っていたのではないか」と不安になりますね。
まず基本的に、外野の言葉は、一度耳を傾けるべきです。
客観的な意見だからです。
もしかしたら、自分が盲目になっているだけかもしれません。
客観的な第三者の意見を聞いて、はっとすることもあるでしょう。
しかし、外野の意見が、必ずしも正しいとは限りません。
外野の意見を聞いたうえで「そんなことはない」と思うなら、自信を持ちましょう。
結局、外野のやじです。
野球のようなものです。
本人の気持ちを知らない人が、好き勝手に発言しています。
本人のことは、本人しか知りません。
パートナーのことを誰よりよく知っているのは、あなただけです。
大切なことは、あなたがどう思うかです。
パートナーと親しく接しているあなただからこそ、知っている秘密があるかもしれません。
理解があるのかもしれません。
パートナーのことを誰より深く理解しているのは、あなただけです。
その魅力を理解しているなら、周りがどんなにやじってきても、無視する勇気が必要です。
周りの人には理解できない長所があると思うなら、周りの言葉を気にせず、適当にあしらっておけばいいのです。
にこにこしながら「それが魅力なんです」と言えば、周りは何も言えなくなります。
夫婦生活も3年を過ぎれば、だんだんマンネリが目立ちます。
夫婦間の「どきどき」がない。
生活が色あせて見える。
料理をしても、味気ない。
心が躍る機会が少なくなってしまうのです。
まず大切なことは「同じことの繰り返しでは、マンネリになって当然」ということです。
人間は、慣れる生き物です。
変化のない毎日では、必ずマンネリになります。
突破口は、その逆です。
同じことを繰り返さない工夫を心がけましょう。
生活に変化をつくるのです。
外食は、いつも同じレストランに行くのではなく、たまには初めてのレストランに行ってみます。
会社や買い物のとき、行きと帰りの道を、わざと変えるのもいいでしょう。
パジャマの服装を、新しいデザインに買えるのもいい方法です。
部屋の模様替えもいいでしょう。
何でもいいですから、変化をつくりましょう。
自分が「楽しいな」と思う変化をつくることで、いつまでも新鮮さを保てます。
結婚した男女は、夫婦になります。
男性は夫になり、女性は妻になります。
お互いにそれぞれの役割を演じますが「夫」や「妻」という形にとらわれすぎることがあります。
「夫はこうあるべきだ」「妻はこうしなければいけない」などの固定観念です。
たしかに模範は存在しますが、あくまで模範です。
夫婦の形は、人それぞれです。
ときどき思い出してほしいことがあります。
「夫も妻も、1人の人間」ということです。
「夫ならしっかりしなさい」と思ったときは「夫も1人の人間」を思い出します。
夫も人間ですから、弱音を吐くこともあれば、逃げ出したくなることもあります。
甘えることもあれば、おならをしてかっこ悪くなることもあるでしょう。
人間ですから、くだらない趣味があるのも不思議ではありません。
夫である前に人間であることに気づけば、ささいなことでいらいらしていたのだと気づきますね。
妻も同じです。
「妻らならしっかりしなさい」と思ったときは「妻も1人の人間」を思い出します。
妻も人間ですから、泣きたくなることもあれば、むかっとすることもあります。
勇ましくなることもあれば、おじけづくこともあるでしょう。
自分でもよくわからない行動をすることもあるでしょう。
夫婦とはいえ、お互いに人間なのです。
「どうしたんだろう」と思ったときには「人間だから仕方ないよね」と思うのがいちばんです。
夫婦生活は、長く続きます。
あまり型に執着せず、ゆったりした考え方のほうが、長い夫婦生活を楽しめます。
夫婦生活でも、強制的に離ればなれになることがあります。
単身赴任や長期出張などです。
長期間、遠いところに行ってしまうと「そのまま心まで離れてしまうのではないか」と不安になります。
そんなとき、考えておきたいことが3つあります。
疑っていても仕方ありません。
疑うのは夫婦らしくありません。
「自分への気持ちが冷めるのではないか」「浮気するのではないか」と思っても忘れましょう。
お互いの関係に自信があるなら、単身赴任だろうと長期出張だろうと関係ありません。
まずパートナーを信じるのが、いちばん大切なことです。
離ればなれになるのは残念ですが「これもいい機会」と前向きに考えましょう。
お互いに離れる時間をつくることで、お互いに一人時間ができます。
パートナーと離れる時間ができることで、パートナーがいなくなったときの不便や虚無感に気づきます。
あらためてパートナーのありがたさに気づける、いい機会になることでしょう。
離れていても電話やメールなど連絡手段があります。
「1日に1回は連絡をしてね」などと、約束を交わします。
距離は離れていても、心でつながれます。
共働きの夫婦が増えています。
不安定な世の中では、夫だけの収入では厳しい現実があります。
まず夫婦が一緒に働きに出るのは、悪いことではありません。
夫も妻も「家庭を安定させたい」という意識が一致している証拠です。
妻も「働きたい」という意欲があるのは、素晴らしいことです。
夫婦で協力して働きに出ることで、収入面だけでなく、気持ちの面でも一致するでしょう。
協力関係が結べていますし、夫婦で一緒に働くことで、お互いの苦労を理解し合えます。
しかし、夫婦が共働きに出ると、顔を合わせる時間が少なくなりがちです。
すれ違いの多い毎日になると「夫婦関係も冷めるのではないか」という不安が出てくるのです。
このときポイントになるのは、週末です。
たとえば、平日に忙しくても、週末ならいかがでしょうか。
平日にできなかったコミュニケーションを、週末に取り返せばいいのです。
お互いに疲れているなら、一緒に温泉に行けば、お互いリフレッシュができ、心身のバランスが取れるでしょう。
メリハリがあって、夫婦の形の1つとして素晴らしいと感じます。
週末さえ時間が取れなければ、有給休暇を取ってみるのはいかがでしょうか。
こういうときこそ、有給の出番です。
夫の都合に合わせて妻が有給を消化したり、妻の都合に合わせて夫が有給を消化したりします。
お互いに交互で有給を消化すれば、偏りもありません。
忙しくて時間がないのは、仕方ありません。
忙しくても、時間のあるときにたっぷりコミュニケーションを取ればいいのです。
結婚すると、急に独身者が輝かしく思えるものです。
独身者には、大きな自由があります。
家庭を背負っていないため、一人の時間がたっぷりあります。
稼いだお金は、すべて自分の好きなように使えます。
すべてを自分の都合で、判断したり行動できたりします。
そんな自由奔放な独身者を見て「うらやましい」と思ってしまうのです。
さて、こんなときどうするか。
「独身者がうらやましい」と思う前に、独身者と自分とを比べるのが良くありません。
他人との比較は、人生の悪い習慣です。
独身者がうらやましく思う気持ちはわかりますが、まず独身者のことは忘れましょう。
既婚者が、独身者と比べても意味がありません。
そもそもステージがまったく違うのです。
今は「既婚者」というステージに移ったのですから、独身者と自分とを比べることはナンセンスです。
では、どうするのかというと、既婚者である自分の特権に目を向けましょう。
既婚者だからこそ得られる幸せがあります。
夫婦で生活できること。
子育てを楽しめること。
結婚記念日を一緒に祝えること。
出かけるとき「いってらっしゃい」と見送ってくれる人がいること。
家に帰ったとき「おかえりなさい」と迎えてくれる人がいること。
どれも、既婚者だからこそ得られる幸せです。
既婚者ゆえの幸せに目を向ければ、独身者のことは気にならなくなります。
専業主婦の場合、家にずっと一人にいる時間が増えます。
家事に専念できるのはいいのですが、やはり人間です。
1人きりでずっと家にいると、社会から孤立しているような感覚に襲われることがあります。
「寂しい」と感じて、気が変になりそうなのです。
そんなとき心がけたい行動が、3つあります。
静まりかえった空間では、寂しさも倍増して当然です。
明るい音楽をかけてみましょう。
音楽の力は絶大です。
スイッチ1つで、家全体の雰囲気がぱっと明るくなり、寂しさが吹き飛びます。
できれば明るくて、テンポのいい曲がおすすめです。
明るい音楽からやる気をもらい、行動する意欲も出てくるのです。
「一人で寂しい」と言いますが、実は贅沢な時間でもあります。
趣味に没頭しましょう。
趣味に没頭している時間は、寂しさが紛れます。
趣味は何でもいいのですが、できるだけ家庭に関する趣味がおすすめです。
たとえば、読書です。
育児や夫婦に関する本を読んでみます。
読書を楽しみつつ、家族運営に必要な知識も吸収できて、一石二鳥です。
習い事に行くのもいいでしょう。
料理教室なら、人との触れ合いもありますし、料理の勉強になります。
一人の時間を十分に堪能して、技能を磨けば、有意義な時間になります。
友人に連絡をしてみるのはいかがでしょうか。
電話でもかまいません。
都合が合えば、実際に会ってみるといいでしょう。
友人と連絡を取り合い、家庭のことや子育てのことを話します。
やはり実際に人と話すと寂しさが紛れて、元気が出てきます。
ただの雑談かと思いますが違います。
情報交換の時間です。
友人と会話をしながら、家庭円滑の情報交換になります。
苦労は、友人に話すことで心が軽くなります。
悩みも、友人からのアドバイスが役立つでしょう。
結婚して苦しむのは、制限です。
「行きたい旅行も、自由に行けない」
「友人との外出も制限される」
「異性とデートもできなくなった」
「自分が使えるお金も、少なくなった」
「子育てで忙しく、自分の時間が持てない」
たくさんの制限によって、自由が失われてしまうのです。
「結婚生活はもっと楽しめると思っていたのに」という人も、多いのではないでしょうか。
「自分の人生は我慢の連続なのか」
想像以上に制限が多く、自由がなくて、落ち込むのです。
そんなとき、まず頼りにしてほしいのが、パートナーです。
「制限があって苦しい」という本音を、パートナーにぶつけましょう。
「本音」という点が、ポイントです。
本音を言うから、気持ちがよく伝わります。
気持ちが伝わったパートナーは、自分なりに何か策を考えてくれるはずです。
パートナーと一緒に「どうすればもう少し自由な生活を送れるか」を話し合いましょう。
話し合いの結果、あなたへの接し方が変わるかもしれません。
お小遣いが少しアップして、自由が増えるかもしれません。
年末に、海外旅行を提案され、楽しみが増えるかもしれません。
外食の回数を増やしたり、性生活が濃くなったりするかもしれません。
一にも二にも、パートナーと話し合いです。
夫婦の問題は、夫婦で話し合って解決するのが基本です。
ただし、そのパートナーさえも、頼りにならない場合があります。
「甘えたことを言うな」と言って聞く耳を持たず、自分の気持ちをわかってくれないことがあります。
パートナーが頼りにならなければ、信頼できるほかの人を頼りにしましょう。
たとえば、親や友人です。
親の場合はどう乗り越えたのか、話を聞いてみましょう。
既婚者の友人は、どう対応しているのか、話を聞いてみましょう。
時には、行政が運営する機関に相談してみるのも手です。
自分一人で抱え込まないことです。
たとえ解決に結びつかなくても、悩みをはき出すだけでも心が軽くなります。
悩んだときこそ、信頼できる人に相談しましょう。
夫婦生活では、外野の声に悩まされることがあります。
親からの小言です。
夫婦というものをわかっている親だからこそ、結婚した子どもたちの様子が心配で、小言を言ってきます。
直接の親ですから、遠慮のない言葉をどんどん口にしてくるものです。
「夫婦なら、こうあるべきだ」
「あなたはこうしたほうがいい」
「夫なら、あれやこれや」
「妻なら、あれやこれや」
頼んでもいないのに、指示を出してくるのです。
自分の親には、つい反抗の態度を取ってしまいがちです。
親だからこそ、いらいらしやすいのかもしれません。
「うるさい」「ほっといて」と、きつい言葉で親を退けてしまうのです。
ところが親は、素直に引き下がりません。
親は余計に心配して、うるさくなります。
親の言葉を跳ね返すほど、親はもっとうるさくなります。
「どうしたのだろうか」「本当に夫婦生活をうまくやっていけるだろうか」と心配になり、小言がさらに悪化するのです。
こういうときは、素直に受け止めるのがいちばんです。
親からの小言は、先輩の意見として受け止めましょう。
命令として受け止めるから、むっとします。
「命令」としてではなく「先輩からの意見」と考えれば、むかむかしません。
「これは意見なんだ。参考にしよう」と考えれば、すっと受け止められるようになります。
親の言葉にむっとしたときほど「意見、意見」と、自分に言い聞かせましょう。
「ありがとうございます。参考にさせていただきます」と言いながら、笑顔を返すのです。
「結婚してから性格が変わったね」
そんな言葉を言われたことはありませんか。
親しい友人からは、あなたの変化を敏感に感じ取ります。
ところが、自分では変化の自覚がありません。
普段と同じつもりでも、周りの人から「性格が変わった」などと言われると、少し不安になりますね。
言い方にもよりますが、どことなく不安にさせる言葉です。
この変化は、2つの状況から発生します。
1つ目の変化は、責任感です。
やはり既婚者として、身の振る舞いに気をつけようと思います。
言葉は今までより丁寧になり、態度も少し堅苦しくなるものです。
さらに子どもがいると、子どもへの影響を考え、親らしく手本を示そうとします。
こうした心がけが無意識のうちに表に出て「性格が変わった」と言われるようになるのです。
2つ目の変化は、パートナーからの影響です。
パートナーと一緒に暮らしていると、だんだんパートナーの考え方も自分に映ってきます。
もちろんいいことです。
けんかや衝突がないように、妥協点を見つけたり協力したりしながら、お互いが歩み寄ります。
結果として、自分の性格が相手に似ることがあります。
いずれにせよ、性格が変わったことを悪いほうに受け止めないことです。
人付き合いが悪くなる面もありますが、既婚者としての責任を重んじていると考えることができます。
既婚者としての心の変化が、きちんとできている証拠なのです。
本来は、結婚前にすべてを明かすのが理想です。
病気のこと、人間関係のこと、お金のことなどです。
つらい過去もあれば、すべて打ち明けておくといいでしょう。
しかし、これはあくまで理想です。
実際は、やはり言いにくい秘密が、1つや2つあるものです。
結婚した後、パートナーから真面目な顔で「実はね」と、重大な秘密を打ち明けられることがあります。
借金、病歴、犯罪歴などです。
人には言いにくい、醜い過去もあるでしょう。
さて、その瞬間、あなたはどう対応するかです。
かっとなって「なぜ、もっと早く言ってくれなかったの」と怒鳴っても、仕方ありません。
怒りをぶつけると、パートナーはあなたへの信頼が半減し、余計に隠し事をしたくなります。
まず心がけてほしいことは、感謝です。
「打ち明けてくれてありがとう」と言いましょう。
打ち明けてくれただけ、まだいいのです。
あなたのことを信用している証拠です。
少し告白が遅れましたが、正直な姿勢に感謝しましょう。
次にしてほしいことは、一緒に立ち向かうことです。
夫婦なのですから、心を大にして受け入れます。
解決できることは、協力して解決しましょう。
解決できないことは、一緒に回避策を考えましょう。
夫婦ですから、協力です。
「困難を一緒に乗り切ろう」という姿勢を見せることです。
パートナーも「打ち明けて良かった。素晴らしい人と結婚できて良かった」と思います。
夫婦の結束が、より強くなるのです。
学生時代の異性の友人から、急に連絡が来ることがあります。
「久しぶりだね。元気にしている? たまには会ってお茶しようよ」
自分としても久しぶりに会って、昔話を楽しみたいと思うでしょう。
電話やメールくらいならいいのです。
実際に会うわけではないため、間違いが起こる心配はありません。
ただし実際に会うなら、少し注意が必要です。
「パートナーに報告するのが面倒」と思って、こっそり会うのはおすすめしません。
「こっそり会っている」という姿勢だからこそ、ばれたとき、疑われやすくなります。
「何か、やましい関係ではないのか」と、信頼関係が崩れる可能性もあります。
疑わしい行動は、あらかじめ避けたほうが賢明です。
また、2人だけで会うのも、少し引っかかるところです。
場合にもよりますが、万が一の間違いも考えられます。
では、どうするかというと、念のため、パートナーに会うことを伝えるのです。
「先日、学生時代の異性の友人から連絡があった。会ってもいいかな?」
正直に事実を話します。
きちんと話す姿勢から「やましいことではない」と伝わります。
パートナーも、鬼ではないはずです。
きちんと正直に話せば「いいよ」と許してくれるでしょう。
こうすれば夫婦の信頼関係を守りながら、異性と会えます。
実際、旧友と会ったときも「パートナーに報告済み」という事実が、過ちを防ぐストッパーになります。
一線を守りながら、久しぶりの旧友と楽しく会うことができるでしょう。
夫婦生活で、最も大きな過ちといえば、浮気です。
パートナーが自分に黙って、異性と不適切な関係を結んでしまうのです。
パートナーの浮気がわかったとき、あなたならどうしますか。
このとき考えたいことが、2つあります。
「一度の浮気も許せない。すぐ離婚だ」という人もいるかもしれません。
たしかに許せない行為であるのは、紛れもない事実です。
ただし、後先のことを考えず、いきなり離婚に踏み切るのは、あまり賢いとは言えません。
腹が立つ気持ちはわかりますが、まず気持ちを落ち着かせ、冷静になりましょう。
いきなり離婚を切り出すのではなく、よく考えます。
「離婚をすればどうなるか」です。
子どものこと、親のこと、これからのことなどです。
離婚すると、大きなことを失います。
「一度は浮気を許す選択肢もあっていいのではないか」と考える余裕が必要です。
パートナーの浮気だけを責めるのではありません。
自分にも原因がないか、探りましょう。
自分は決して悪くないと思いますが、そうとも限りません。
浮気をするのは、浮気をしてしまう原因が、自分にもある可能性があります。
たとえば、次のようなことに心当たりはありませんか。
夫婦生活が崩れていれば、パートナーが別の刺激を求めて浮気に走るのも無理はありません。
「一度は許す」という姿勢は、パートナーのためだけではありません。
自分に対しても、夫婦生活の姿勢を改める意味があります。
執行猶予は必要です。
お互いに対する改善として、姿勢を改める余裕が必要ではないでしょうか。
早まった行動はせず、一度落ち着いて、よく考えましょう。
ある日、浮気したい気持ちが出てくるかもしれません。
パートナーへの気持ちが薄れて、ほかの人に目移りするのです。
浮気に走りそうになったとき、よく考えてほしいことがあります。
冷静になって考えてみましょう。
仮に浮気をしてしまうと、どうなるかです。
自分の親、パートナーの親、子どもなど、夫婦生活を壊してしまう行為です。
最悪の場合、離婚です。
一時の過ちのために、取り返しのつかない大きな代償を払わなければいけなくなります。
いま一度、自分がしようとしている行為が、いかに劣悪で卑劣なことか、振り返ることが大切です。
さて、浮気をしたい気持ちがあれば「なぜそういう気持ちになるのか」を、冷静に振り返ってみましょう。
なぜ、自分は浮気をしたい気持ちになったのか、自問自答するのです。
浮気がしたい気持ちになるのは、おそらく今の夫婦生活に問題があるからではないでしょうか。
浮気は、現実逃避です。
夫婦生活が本当にうまくいっているなら、目移りをするはずがありません。
目移りをするのは、それだけ夫婦生活がうまくいっていない場合が多いのです。
夫婦の関係を見直して、改善しましょう。
夫婦のコミュニケーションが足りないなら、もっと積極的に話しかけましょう。
生活環境が味気ないなら、部屋の模様替えをしてみましょう。
夜の性生活が少なければ、新しい下着を買って、パートナーを挑発してみるのもいいでしょう。
マンネリになりつつある夫婦生活に、新しい刺激を取り入れてみてください。
夫婦は、夫婦関係を続ける努力が必要です。
「夫婦生活がつまらない」と思うなら、楽しくなるような努力や工夫をしましょう。
本当に夫婦生活がうまくいっていれば、自分もパートナーも、浮気心は出てきません。
ポイントは、下着を選ぶときです。
自分の好みで下着を選ぶのもいいですが、ときどきパートナーに参加してもらいましょう。
自分の下着を、パートナーに選んでもらうのです。
夫婦で一緒に下着売り場に行き、自分に身につけてもらいたい下着をパートナーに選んでもらいます。
もし、周りの目があって恥ずかしければ、インターネットを活用しましょう。
インターネット上のお店なら、周りの目を気にせず、下着を選べます。
あえてパートナーの好みで選ぶのが、ポイントです。
形も色も素材も、すべて任せます。
「あなたが楽しみたいものを選んで」という一言を添えれば、さらに効果的です。
自分の好みと反する下着になるかもしれませんが、パートナーの希望として受け入れましょう。
パートナーの好みで下着を選べば、やはり身につけているところを見たくなります。
性欲が出やすくなり「よし、確認してやろう」となります。
結果として、夫婦の性生活が豊かになるのです。
相手に選んでもらうだけでいいのです。
一工夫として、ぜひお試しください。
夫婦によっては、セックスの回数が少なくなりがちです。
たとえば、夫婦で共働きをしていると、生活がすれ違いやすくなります。
夫が仕事で疲れていると、なかなかそばに寄りにくいこともあるでしょう。
「今日は疲れているから遠慮する」となります。
その結果、性生活も乏しくなる場合があるのです。
セックスの回数が減るのは、悪いことなのでしょうか。
もちろんセックスは、多いほうがいいでしょう。
しかし、ただ回数だけにこだわるのも考えものです。
回数が多くても、一瞬で終わるセックスでは、愛情が深まりません。
義務が感じられると、セックスが仕事の延長のように感じ、燃え上がりません。
回数が多いだけのセックスは、かえってむなしさが強調されることもあります。
セックスで大切なのは、回数より、深さです。
セックスの回数が少なくても、愛情の深いセックスを心がけることです。
回数も大切ですが、深さのあるセックスは、さらに大切です。
言葉を交わし合い、目を見つめ合い、唇を重ね合います。
一つひとつの触れ合いに、たっぷりの愛情を込めましょう。
深さを心がけていれば、セックスの回数が少なくても、きちんと夫婦の仲が深まります。
夫婦関係が不安定なとき、頼りにしたい人物がいます。
占い師です。
有料ではありますが、相談を親身に聞いてくれ、解決に向けたアドバイスまでしてくれます。
「頼りになる」と考える人も多いのではないでしょうか。
もちろん占い師を頼るのも1つの方法です。
力強い言葉によって、元気づけられたり勇気づけられたりすることもあります。
ただし、気をつけたいこともあります。
占い師からの言葉は、うのみにするのではなく、参考として聞くことです。
言葉を完全に信じ切って、生活行動のすべてを任せるのは良くありません。
「絶対だ」と思い、無理やり占い師の言葉のとおりに進めようとすると、かえって夫婦関係は悪くなるでしょう。
特に心が弱っているときほど、占い師の言葉に魅了され、むやみに信じる傾向があります。
冷静な判断を忘れ、うのみにしやすいからこそ、注意が必要です。
占い師の話を聞くなら、あくまで参考として聞くようにしましょう。
参考として聞く分には、突破口を見いだすチャンスになるかもしれません。
占い師とはいえ、他人です。
夫婦の事情が複雑であるほど、それをよくわかっているのは、自分です。
占い師の言葉を参考にしつつも、最終的な判断や決断は、自分がします。
占い師の言葉は、毒にも薬にもなります。
あなたしだいです。
夫婦仲がこじれたとき、禁断の言葉を考えることがあります。
離婚です。
考えてはいけないと思いつつも、そう考えざるを得ない状況があります。
常に言い争いをしたり、顔を見るのも嫌になったりです。
生理的に受け付けなくなると、重症です。
「離婚するしかない」と考えてしまいそうになりますが、ちょっと待ってください。
いきなり離婚に踏み切るのは、リスクもあります。
仕事があり、生活もあります。
子どもがいれば、なおさらです。
こじれた夫婦関係は、離婚するしかないのか。
その前に考えてほしい選択肢があります。
別居です。
夫婦が物理的に距離を置き、別々に住むことです。
物理的に距離を置くことで、お互いの存在について考える機会になるでしょう。
不思議なことに、離れてみると恋しくなることがあります。
どれだけパートナーからお世話になっていたのかを、再確認する機会にもなるでしょう。
別居の結果、こじれた夫婦関係が改善することがあるのです。
「別居は離婚の一歩手前」という印象が持たれがちですが、悪いことではありません。
世の中には、別居をしてから再び同居に戻り、仲を取り戻した夫婦がいます。
別居は、夫婦仲を取り戻す、切り札です。
離婚の前に、別居です。
いきなり離婚に踏み切るのではなく、別居という選択肢も、ご検討ください。
不可能と思われた夫婦仲を、改善するきっかけになるかもしれません。
別居をして、それでもうまくいかなければ、離婚です。
離婚も、未来につながる道の1つです。
離婚のほうが、お互いにとって幸せにつながる場合もあります。
ところがいざ離婚をしてみると、違った気持ちになることがあります。
婚姻関係を結んだままの別居とは違い、完全に離婚となると、話は変わります。
誰とも関係がなく、世の中で、自分が孤立している感覚に陥ることがあります。
新しい恋人を探し、一から関係を築き上げるのも、時間がかかります。
「離婚するべきではなかった。前の人のところに戻りたい」と、気づくことがあるのです。
大丈夫です。
手遅れではありません。
こういうときは、再婚です。
離婚した人ともう一度連絡を取り、思いを込めて謝りましょう。
「これまでの自分が間違っていた。自分の悪いところはすべて改める。やり直そう」
強く訴えれば、相手も応じてくれるかもしれません。
世の中には「離婚をして、同じ人と再婚」というケースは、たくさんあります。
法律としても問題ありません。
なにより、子育てでも大きな意味があります。
子どもにとって両親のいる家庭は、大きな安心につながるでしょう。
幸いにも離婚は、二度と取り戻せない過ちではないのです。