最近、パートナーと手をつないでいますか。
「結婚してから、すっかり手をつなぐことがなくなった」
そうした夫婦は少なくありません。
快適な夫婦生活のために、ルールをつくります。
「家事の役割分担を守る」「帰宅時間を連絡する」「なるべく一緒に食事する」といった生活上のルールだけではありません。
「譲り合う」「助け合う」「嘘をつかない」といった道徳上のルールもあります。
結婚して夫婦になると、家族行事があります。
パートナーの誕生会だけではありません。
祖父・祖母の誕生会。
「どうしてできないの?」と言いたくなる瞬間があります。
自分が簡単にできることを相手ができないと「どうしてできないのだろう」と不思議に思います。
たとえば、自分なら簡単につくれる料理を、相手がうまくつくれない状況があるとします。
夫婦生活では「合わせる」という考えに注意しましょう。
「パートナーの価値観に合わせる」
「パートナーの生活習慣に合わせる」
夫婦生活が長くなるにつれて、言わなくてもわかることが増えてきます。
新婚のころは、不明点があれば一つひとつ確認や相談をしていましたが、慣れてくると減ってきます。
「こうすればいい」とわかっていることが増えると、いちいち確認する必要がありません。
夫婦仲を保つ心がけの1つが、会話量です。
会話量を増やすことでお互いの状況を知り、理解を深めることができます。
たしかに会話は、コミュニケーションの基本です。
1日1回は、パートナーにプレゼントをしましょう。
「毎日プレゼントをするのは、お金も手間暇もかかる」
そう思うかもしれませんが、難しく考えすぎです。
結婚して夫婦生活が始まると、寂しさや恐怖がなくなります。
もちろんゼロになるわけではありませんが、未婚のころと比べると、寂しさや恐怖が大幅に小さくなります。
1人で自宅にいても、寂しくありません。
夫婦になると、行動力が出ます。
行動力が出るのは、パートナーのおかげです。
「パートナーがそばにいる」
夫婦になれば、自分勝手な行動は慎む必要があります。
もちろん完全に個人的なことなら、自分の裁量で自由に進めることは可能です。
誰にでもプライベートは必要ですから、制限がひどくなると、息苦しく感じるはずです。
円満な夫婦の実現には「無駄」を大切にしてください。
普通に考えれば、円満な夫婦の実現には、無駄を省こうと思うことが多いでしょう。
「できるだけ効率よく行動をして、無駄な努力はしたくない」
スキンシップは、物理的に「肌と肌との触れ合い」のことですが、心理学となると別の効果があります。
心理学では「触れた相手に対して温かさや信頼感を抱く」という効果があります。
たとえば、初対面の人と握手をしたときのことを思い出しましょう。
夫婦生活では、世間の常識や価値観に振り回されることがあります。
「結婚したら、子どもを産むのが常識」
「結婚したら、家を買うのが当たり前」
自分の事情は、夫婦の事情であることを忘れていませんか。
「自分の事情は、自分にしか関係しないのではないか」
たしかに独身のころは、自分の事情は自分だけで済みましたが、夫婦になれば違います。
パートナーの機嫌が悪いときがあります。
理由はわかりません。
「なんだか機嫌が悪いな」と思うときがあるでしょう。
目に関して、夫婦仲が悪い2人がすることといえば「目を合わせないこと」です。
「にらみ合う」というケースもありますが、これはまだ救いがあります。
にらみ合っているのは、まだ相手を意識している状態だからです。
時に夫婦関係では、違和感を覚えることがあります。
価値観や生活習慣の違いもあれば、パートナーの生活態度もあるでしょう。
「これはどうなのだろうか」と違和感を覚えることは、少なからずどの夫婦でもあるのが普通です。
パートナーの笑顔が少ないときがあります。
けんかをしていないのに、表情に元気がない。
機嫌や体調が悪いわけでもないのに、なぜか笑顔が少ない。
夫婦で散歩をしていますか。
散歩ほど、取り組みやすい運動はありません。
激しい運動なら気合や体力が必要ですが、散歩なら気楽に楽しめます。
夫婦で出かけるとき、どんな表現を使いますか。
「遊びに行こう」
「外出をしよう」
きちんと夫婦生活をしようと思うと、細かい点に注意が向きます。
パートナーの言葉遣いから行動まで、細かく見てしまう。
敏感になればなるほど、小さな点まで気づけるようになるでしょう。
食事中に持ち出す話には注意しましょう。
食事中の説教はマナー違反です。
食欲は、人間の3大欲求の1つ。
夫婦で話し合いをするなら、時間帯が大切です。
話し合うテーマは同じでも、話し合う時間帯によって、進行や結末に影響することがあります。
まず注意したい時間帯は、夜です。
夫婦生活では、トラブルが発生することがあります。
予期しているトラブルならいいのです。
発生するとわかっているトラブルなら、対処の準備ができているのでうまく乗り越えられるでしょう。
夫婦生活が長くなるにつれ「夫婦」という意識が薄れがちです。
夫婦は、未婚の恋人関係とは違い、特別な関係です。
一言で言えば「法的に認められた関係」です。
夫婦生活の中では、時に夫婦で揉めることがあります。
自分の一言で、パートナーを怒らせてしまった。
お互いの価値観や生活習慣が違って、言い争いになってしまった。
夫婦仲は、誰の事情に影響することでしょうか。
もちろん夫婦仲は、夫婦2人の事情と思うでしょう。
夫婦仲が良くなるほど、夫婦円満が実現できます。
夫婦としての変化に気づいていますか。
結婚して夫婦になると、ある程度、関係が落ち着きます。
関係が落ち着くのはいいですが、一方で夫婦として変化に疎くなることがあります。
夫婦関係は良好ですか。
「特にけんかもなく、悪くはない」
「変わったこともなく、良好な仲を保てている」
最近、パートナーと手をつないでいますか。
「結婚してから、すっかり手をつなぐことがなくなった」
そうした夫婦は少なくありません。
未婚のころはよく手をつないでいても、結婚をして、夫婦生活が長くなるにつれて、手をつながなくなる傾向があります。
「今さら手をつなぐような関係ではない」
「新婚でもないのに、手をつなぐのはおかしい」
「もう夫婦なのだから、手をつなぐ必要はない」
そう思うかもしれませんが、誤解です。
町中を見れば、高齢の夫婦でも手をつないでいるカップルはいます。
手をつなぐことは、夫婦円満を保つポイントです。
手をつなぐ行為は、スキンシップの1つです。
つまり、手をつなぐことは「コミュニケーションの一種」と考えてください。
日常からスキンシップが豊かなカップルは、肌の触れ合いを通したコミュニケーションが実現できています。
言葉だけではできない、奥深いコミュニケーションが楽しめます。
そのため言葉はなくても、手をつないでいるだけで、お互いの心をつなぐ状態を維持できるのです。
町中にいる、手をつないでいる夫婦を見てください。
手をつないでいるカップルに、仲の悪いカップルはいません。
つまり、手をつなぐ関係さえ維持できていれば、夫婦関係の安泰が保証されます。
結婚したからといって、手をつなぐのをやめる必要はありません。
「恥ずかしい」という理由だけで、手をつなぐのをやめる必要もありません。
どうしても恥ずかしさが気になるなら、人目のないところで手をつなぐだけでもかまいません。
たとえば、映画館で一緒に映画を見ている最中なら、手をつないでいてもいいでしょう。
薄暗い空間の仲なら、周りの人に気づかれません。
1つのベッドで一緒に寝るときでもいいでしょう。
手の感触とぬくもりがあると、安心感に包まれながら睡眠の世界に入り込めるでしょう。
夫婦生活が長くなったとしても、手をつなぐ習慣は続けたい。
もちろん1日中ではなく、ときどきでかまいません。
けんかをしても、手をつなぎながら仲直りです。
手をつなぐ習慣は、心と心をつなぐ習慣なのですから重要です。
手をつなぐのが大げさなら、腕を回すだけでもかまいません。
手をつないでいるカップルに、仲の悪いカップルはいないのです。
快適な夫婦生活のために、ルールをつくります。
「家事の役割分担を守る」「帰宅時間を連絡する」「なるべく一緒に食事する」といった生活上のルールだけではありません。
「譲り合う」「助け合う」「嘘をつかない」といった道徳上のルールもあります。
2人で快適な夫婦生活を営むためには、適度なルールが必要です。
ルールがあるからこそ、余計な摩擦を防げ、お互いが快適に暮らせます。
しかし、ルールを破ってしまったとしても、大げさに考えなくて大丈夫です。
どんなルールも、絶対ではありません。
警察に捕まるわけでもなければ、罰則があるわけでもありません。
病気になるわけでもなければ、死ぬわけでもありません。
絶対守らなければいけないルールは、自分たちを苦しめます。
パートナーがルールを破ることがあっても、ひどく怒らないこと。
こういうときにおすすめの一言があります。
「今回だけ例外ね」です。
「こら!」と怒るのではなく「今回だけ例外ね」と優しく許しましょう。
次に「少し疲れているの?」「何かあったの?」と心配してみることも大切です。
普段できていることができないのは、何かの異変の兆候なのかもしれません。
こうすればルールが破られても、穏やかな雰囲気を保てます。
たまにルールを破ることがあれば、人間らしい魅力を再確認できる機会にもなります。
逆に自分がルールをうっかり破ってしまったときも「今回だけ例外」と言って許してもらいましょう。
重大なことでないかぎりは、許してくれるはずです。
夫婦生活では、緩い部分をつくることも大切です。
例外ばかりになってはいけませんが、適度な例外は夫婦円満に役立ちます。
ルールは、あくまで「原則」にしておき「絶対」にはしないほうがいい。
たまに例外もあったほうが、夫婦生活は長続きするのです。
結婚して夫婦になると、家族行事があります。
パートナーの誕生会だけではありません。
祖父・祖母の誕生会。
母の日や父の日。
子どもがいれば、七五三やひな祭り。
就学年齢の子どもなら、入学祝いや卒業祝い。
お盆には、お墓参り。
年末には、クリスマス。
お正月には、挨拶回り。
家族行事が終わっては、また次の家族行事が始まります。
「家族行事の連続」と言っても過言ではありません。
「疲れるな。もう嫌だ」と思い、のんびりする時間も、振り返る時間もない。
結婚して夫婦になると、多忙な日々に振り回されるのではないでしょうか。
しかし、家族行事は忙しくていいのです。
忙しいほうが、良い思い出になるからです。
そのときは慌ただしい時間を過ごし、印象も思い出も何も残っていないように思えますが誤解です。
忙しい時間は、見方を変えると、集中できている時間とも言えます。
後になって振り返ると「濃い時間だった」「良い時間だった」と懐かしく思うに違いありません。
学生時代のころを思い出してください。
体育祭や文化祭の準備で大忙しでも、思い出深く残っているのではないでしょうか。
忙しいときは、何も記憶に残っていないようでも、実際はよく記憶に残っています。
むしろ忘れられない思い出になっているほどです。
体育祭や文化祭の準備がそうであるように、家族行事も同じです。
忙しいほど、良い思い出になります。
忙しくて大いに結構。
きちんと対応してしっかり乗り越えれば、大きな達成感を味わえるでしょう。
そして後には、印象深い思い出が残っているのです。
「どうしてできないの?」と言いたくなる瞬間があります。
自分が簡単にできることを相手ができないと「どうしてできないのだろう」と不思議に思います。
たとえば、自分なら簡単につくれる料理を、相手がうまくつくれない状況があるとします。
何度取り組んでも上達しなければ、相手のもたもたした様子にため息が出るかもしれません。
もちろんできない様子を不思議に思うのはいいですが、見下す発言には注意してください。
たとえば「下手くそ」「情けない」「愚か者」といった一言は不適切です。
腹立たしい気持ちが湧いたとしても、相手を傷つける言葉は言わない。
ここで意識しておきたい一言があります。
「自分ができることは、相手もできるとは限らない」ということです。
世の中に同じ人はいません。
同じ人間でも、先天的・後天的な違いから、できることもあればできないこともあります。
人によって得意なこともあれば、不得意なこともあります。
自分には簡単な仕事でも、相手にとっては難しく感じることもあるでしょう。
「自分ができることは、相手もできるとは限らない」という考えを持てば、相手に優しく接することができます。
逆のパターンもあります。
「相手ができることは、自分もできるとは限らない」ということです。
たとえば、相手が日曜大工に取り組んで、手軽に木製の椅子を作ったとします。
相手が簡単に実現したことでも「それくらい誰でもできる」とけなすのは良くありません。
ちょっとした一言で相手を傷つけます。
簡単そうに見えることでも、自分が取り組んでみると、意外と難しいかもしれません。
実際は高度な知識や技術が必要で、自分にはできないこともあります。
自分にできないなら、素直に努力と能力をたたえるのがスマートです。
自分にできるかわからないなら「自分にはできるかな」と言うくらいにしておくのがいいでしょう。
これが「お互いの仕事を尊重する」ということです。
「自分ができることは、相手もできるとは限らない」
「相手ができることは、自分もできるとは限らない」
夫婦生活のすべてにおいて、意識しておきたい心がけです。
夫婦生活では「合わせる」という考えに注意しましょう。
「パートナーの価値観に合わせる」
「パートナーの生活習慣に合わせる」
「夫婦生活を通して、2人がお互いに合わせる」
一見すると問題なさそうに思えますが、ここに注意があります。
「合わせる」という考え方は、あくまで「お互いは別々」というイメージです。
お互いの間に壁がある。
心理的・精神的に、まだ距離がある状態です。
「強制」「義務」といったニュアンスも漂います。
たしかに相手を尊重している点はいいのですが、理想ではありません。
合わせる考え方は、まだ摩擦や違和感が残っているため、ストレスが発生してしまいます。
一時的には仲良く過ごせても、夫婦として生涯を共にするには、少し踏ん張りが必要です。
合わせるのも悪くありませんが、理想的な夫婦を目指すとなると、この考え方を「進化」させたい。
それが「調和」です。
合わせるのではありません。
調和していくのです。
「パートナーの価値観と調和する」
「パートナーの生活習慣と調和する」
「夫婦生活を通して、2人が調和していく」
肉体的・物理的に別々でも、心理的・精神的に1つとなれるよう目指します。
2人が調和できれば、価値観や生活習慣の違いも「自分の一部」として受け入れられるようになります。
お互いが調和すれば、2人に違いがあっても、摩擦がなくなります。
むしろ違いによる摩擦が、心地よくすら感じるようになります。
おしどり夫婦を見てください。
おしどり夫婦は、合わせているのではなく、調和しているはずです。
仲むつまじい老夫婦を見てください。
その老夫婦も、合わせているのではなく、調和しているはずです。
あなたもパートナーとずっと円満でいたければ、合わせるのではなく、調和を目指しましょう。
完璧な調和には長い時間を要します。
1週間・1カ月といった短期間で実現できることではなく、何年・何十年といった長期間が必要です。
2人で一緒に多くの経験を積んでいく必要もあります。
諦めず、根気よく、少しでも調和していきましょう。
いずれ完全な調和を果たすと「心地よい一体感」が得られます。
それこそが、夫婦としての理想形です。
夫婦生活が長くなるにつれて、言わなくてもわかることが増えてきます。
新婚のころは、不明点があれば一つひとつ確認や相談をしていましたが、慣れてくると減ってきます。
「こうすればいい」とわかっていることが増えると、いちいち確認する必要がありません。
ルールも家事も、同じ繰り返しになると、相談の手間が減ります。
お互いのことがわかればわかるほど、言葉によるやりとりも減っていくでしょう。
さらに関係が進化すると、心の状態や考えていることが、相手の表情や態度から読み取れるようになります。
いわゆる以心伝心です。
言わなくてもわかるが増えれば増えるほど、どんどんコミュニケーションの量も減っていくでしょう。
言葉を介さずコミュニケーションができるのは、2人の関係が深まった証拠。
以心伝心は、深い関係だからこそ実現できるコミュニケーションです。
しかし、言わなくてもわかることが増えても、すべてになってはいけません。
何でも言わなくてもわかることが生活の大半を占めると、ほとんど会話のない夫婦生活になってしまいます。
「おはよう」という挨拶を省く。
「ありがとう」という感謝の言葉を省く。
家事で不明点が出てきても、相談を省き、自分勝手な判断で進める。
言わなくてもわかることばかりになると、コミュニケーションがゼロに近づきます。
だんだん沈黙の多い、寂しい夫婦生活になる。
そして気づけば、冷め切った関係になっているのです。
言わなくてもわかることが増えても、最低限のコミュニケーションは心がけましょう。
言わなくてもわかることでも、あえて言ったほうがいいこともあります。
朝はきちんと「おはよう」と挨拶をする。
親切をされたら、丁寧に「ありがとう」と感謝する。
日頃の家事で、不明点が見つかれば、確認を取る。
すべてを以心伝心に頼らず、大切なことはきちんと言葉に出すことが大切です。
きちんと言葉で伝えることで、心のぬくもりが伝わります。
言葉によるコミュニケーションがあるからこそ、2人の関係が保たれ、円満な夫婦関係が続くのです。
夫婦仲を保つ心がけの1つが、会話量です。
会話量を増やすことでお互いの状況を知り、理解を深めることができます。
たしかに会話は、コミュニケーションの基本です。
思っているだけでは相手に伝わりません。
きちんと言葉に出すことで、相手に伝わります。
考えなり意見なり、きちんと言葉で表現してこそ、相手との心の距離を縮めます。
雑談から深い会話まで、いろいろな話を2人がわかち合うことで、理解も関係も深まります。
時にはくだらない話で大笑いするのも、楽しく有意義なひとときになるでしょう。
しかし、ただ話す量さえ増やせばいいわけではありません。
大切なのは「どれだけ気持ちが通じ合えたか」です。
たとえ会話量は多くても、そこに気持ちのやりとりがなければ、なかなか夫婦仲は深まりません。
一方、会話量は少なくても、そこに気持ちのやりとりがあれば、深いコミュニケーションが実現できます。
たとえば「いつもありがとう」「どういたしまして」という小さなやりとりがあるとします。
一言の会話でも、そこに気持ちを通じ合える瞬間があれば、深いコミュニケーションです。
言葉から「心配している・されている」ということがわかり、温かい気持ちに包まれるでしょう。
「顔色が悪いけど大丈夫?」「うん。大丈夫。ありがとう」というやりとりがあるとします。
会話量はわずかですが、そこに愛情や思いやりがあれば、やはり深いコミュニケーションです。
どれだけ話せたかではありません。
どれだけ気持ちが通じ合えたかです。
気持ちのこもった一言を心がけましょう。
「言葉の上に心を乗せて伝える」というイメージです。
完全に心が通じ合えなくても、少しでも通じ合うようにしましょう。
会話量は少なくても、気持ちが通じ合えているなら、夫婦仲は安泰です。
1日1回は、パートナーにプレゼントをしましょう。
「毎日プレゼントをするのは、お金も手間暇もかかる」
そう思うかもしれませんが、難しく考えすぎです。
プレゼントとは、物質的なものだけではありません。
精神的なプレゼントもあります。
精神的なプレゼントをするにはどうすればいいか。
気が利く行動をするだけでいいのです。
気が利く行動をしただけで、プレゼントをしたことになります。
思いやりを伝える行動であり、優しい心を表現した行動であり、夫婦であることを再認識できる行動です。
パートナーの様子から求めていることを想像して、機転の利いた行動を心がけてみましょう。
たとえば、まばたきが目立っているなら、目が疲れているのかもしれません。
お願いされる前に、そっと目薬を差し出しましょう。
「気づいてくれたね」と驚いてくれ、細やかな配慮に感謝してくれるでしょう。
パートナーが疲れた様子で首を回しているなら、肩が凝っているのかもしれません。
お願いされる前に、そっと肩を叩いたり揉んだりしてあげましょう。
心が行き届いた行動に、にっこりほほ笑んでくれるでしょう。
言われたい言葉を想像してみるのもいいでしょう。
想像力を働かせると、パートナーが言われたい言葉がいくつか思い浮かぶでしょう。
「今日もお仕事を頑張ってね」
「あまり無理しないでね」
「たまには休憩してね」
言われて嬉しい言葉を伝えることは、温かい気持ちをプレゼントしたことになります。
気が利く行動なら、1日1回くらいはすぐ実行できるでしょう。
もちろん余裕があれば、1日2回でも3回でもかまいません。
難しく考えず、気軽に挑戦してみてください。
気が利く行動をすればするほど、夫婦としての関係が良くなります。
気が利く行動をすれば、毎日プレゼントできるのです。
結婚して夫婦生活が始まると、寂しさや恐怖がなくなります。
もちろんゼロになるわけではありませんが、未婚のころと比べると、寂しさや恐怖が大幅に小さくなります。
1人で自宅にいても、寂しくありません。
それは、いずれパートナーが戻ってくることを知っているからです。
少し帰りが遅くなったとしても、一緒に暮らしているので、いずれ戻ってくるのは間違いない。
「もうすぐ戻ってくる」「いずれ戻ってくる」とわかると、1人で家にいても寂しくありません。
むしろ「早く戻ってこないかな」と、わくわくしながら待てるでしょう。
夜も怖くありません。
それは、パートナーと一緒に暮らしていることを知っているからです。
暗闇が苦手な人でも、パートナーと一緒に暮らしていると、心が強くなります。
「一緒に生活している人がいる」「愛する人とつながっている」と思うだけで安心ができ、夜も暗闇も平気になります。
気づかないうちに、パートナーから影響を受けていることに気づいてください。
特別なことをされなくていい。
パートナーと一緒に暮らしているだけで、自分の心が安心感に包まれ、勇気や元気をもらっていることに気づいてください。
一緒に暮らせることが、どれだけ心強いことか。
「パートナーが存在してくれるだけでありがたい」と思えるはずです。
「今日も帰ってきてくれてありがとう」
「今日もそばにいてくれてありがとう」
そんな気持ちが湧いてくるはずです。
夫婦になると、行動力が出ます。
行動力が出るのは、パートナーのおかげです。
「パートナーがそばにいる」
「困ったときは助けてくれる」
パートナーがいることによる幸せと安心感のおかげで、新しいことや難しいことにも挑戦しやすくなります。
たとえば、スポーツです。
1人ではなかなかやる気が起きなくても、2人なら一緒に頑張れるでしょう。
励まし合ったり元気づけたりすることで、ますますモチベーションが高まります。
旅行も同じです。
1人では心細くて旅行に行きにくくても、2人なら旅行をしたい気持ちが湧き上がってくるでしょう。
知らない土地も初めての場所も、2人なら心強い。
夫婦なら、いろいろなことに挑戦しやすくなります。
やる気や勇気が湧いて、どんどん足取りが軽くなります。
パートナーがいるおかげで、自分に備わる潜在的な行動力を活性化できます。
また、夫婦になると、行動範囲も広がります。
行動範囲が広がるのも、パートナーのおかげです。
二手にわかれて行動できるようになることで、今までできなかったことができるようになります。
たとえば、食事の支度のとき、買い物担当と料理担当に別れることでスムーズになるでしょう。
カフェに行ったとき、1人が席を確保して、もう1人が注文に向かう、といった便利なこともあります。
大きな仕事でも、2人で分業すれば、短時間で効率的に達成できるでしょう。
2人でいると、行動力も行動範囲も広がります。
結果として、人生の可能性も広げられるのです。
夫婦になれば、自分勝手な行動は慎む必要があります。
もちろん完全に個人的なことなら、自分の裁量で自由に進めることは可能です。
誰にでもプライベートは必要ですから、制限がひどくなると、息苦しく感じるはずです。
自分のお小遣いの範囲で、個人的な趣味や道楽を楽しむなら、パートナーも文句はないでしょう。
しかし、夫婦に関することなら、やはり団結が必要です。
自分のペースだけで前に進もうとしても、なかなかスムーズに進めません。
無理やり進もうとすると、パートナーに迷惑をかけたり、不調和になったりするでしょう。
簡単にできることでも、余計な手間暇がかかることもあります。
つまずいて大けがをしてしまうこともあります。
結婚して夫婦になれば、2人が団結して、考えや行動を一致させながら行動していく必要があります。
夫婦とは、二人三脚です。
常に「2人」を意識した取り組みが大切です。
家事は、2人で協力して乗り越えます。
難しい相談も、2人で話し合って結論を出します。
家族内のトラブルも、2人で知恵を出し合って解決策を考えます。
夫婦になれば、どんなときも二人三脚。
2人の足並みがそろってこそ、スムーズに前進ができます。
二人三脚による団結を意識しながら、今日も夫婦生活を楽しんでください。
1人で実現できないことも、2人が力を合わせると、できるようになります。
2人で力を合わせれば、3人分や4人分の仕事も発揮できるでしょう。
もし達成できれば「喜びをわかち合える」という素晴らしい楽しみが待っています。
あなたの隣には、パートナーがいます。
パートナーの隣には、あなたがいます。
2人が足並みをそろえてこそ、円満な夫婦生活が実現できます。
円満な夫婦の実現には「無駄」を大切にしてください。
普通に考えれば、円満な夫婦の実現には、無駄を省こうと思うことが多いでしょう。
「できるだけ効率よく行動をして、無駄な努力はしたくない」
「できるだけ節約を心がけ、無駄なお金は使いたくない」
「できるだけ無駄な会話は避け、必要最小限に抑えたい」
たしかに無駄を排除すれば、家事やコミュニケーションを効率よく進められるでしょう。
時間・お金・体力を節約できれば、余裕が生まれ、夫婦の関係も円滑になると思われます。
しかし、ここが落とし穴です。
実際のところ、無駄のない夫婦ほど、つまらない関係はありません。
完全に無駄を省くと「遊び」の要素がなくなるからです。
余裕がなくなると、寄り道を楽しんだり、のんびりしたりする時間まで失われます。
無駄を省こうと会話が必要最低限になると、豊かな会話を楽しむことができなくなります。
日常に点在する豊かさに気づく暇もなくなるでしょう。
夫婦のやりとりが機械作業のようになり、無味乾燥で息苦しくなる。
効率や効果ばかりを追い求めて、夫婦関係の無駄を省こうとすると、かえって夫婦関係が悪くなるのです。
円満な夫婦の実現に大切なのは何か。
無駄なのです。
無駄は、徹底的に省くのではなく、適度につくっていきましょう。
もちろん無駄ばかりはいけませんが、適度な無駄は、夫婦円満の実現に役立ちます。
「無駄」は「遊び」と言い換えてみてください。
「無駄をつくること」は「遊びを楽しむこと」になります。
無駄をつくることで、夫婦関係に遊びの要素が加わり、変化や豊かさが生まれます。
結果として、夫婦としての絆や愛情を深めていけるのです。
たとえば、無駄話です。
何の役にも立たない話でも、夫婦のコミュニケーションを深めるのに役立ちます。
たまには無駄な努力もあっていい。
夫婦で取り組んだ結果、実りが得られなくても、2人で協力した思い出が残ります。
無駄のある夫婦ほど、どんどん絆や愛情を深めていけます。
夫婦で無駄を楽しめるようになっているころには、円満な関係が実現しているでしょう。
今日はどんな無駄を楽しみますか。
スキンシップは、物理的に「肌と肌との触れ合い」のことですが、心理学となると別の効果があります。
心理学では「触れた相手に対して温かさや信頼感を抱く」という効果があります。
たとえば、初対面の人と握手をしたときのことを思い出しましょう。
初めて会って、軽く挨拶をした後、すぐ握手をすることがあります。
「どんな人なんだろう」と不安を感じますが、握手をすると、ふっと警戒心が解けませんか。
まだ具体的な会話は何もしていません。
握手をたった1回しただけで、なぜか打ち解けた雰囲気になれるから不思議ですね。
そのくらいスキンシップには、心理的に影響を及ぼす力が大きいということです。
最初に信頼や温かさがあってスキンシップを取るのではなく、スキンシップを取るから信頼や温かさが伝わってくるということです。
仲良くなってから握手をするのではなく、握手をするから仲良くなれるということです。
握手をするから、相手との心の距離が近づき、親しくなるきっかけになります。
さて、夫婦関係でも同じです。
夫婦間のスキンシップとは、いちゃいちゃです。
単なる握手だけでなく、いちゃいちゃになるとその効果も強力です。
肩を触れ合ったり、抱き合ったりなど、いちゃいちゃするのは夫婦だからこそできること。
「いい大人が何をやっているんだ」と思いますが、大人でもスキンシップは必要です。
公共の場など、人目の多いところではマナーの問題もありますが、2人きりのときに、いちゃいちゃは悪いことではありません。
いちゃいちゃしている夫婦で、仲の悪い夫婦はいません。
愛し合う関係を維持し、もっと仲を深めるために大切なことなのです。
夫婦生活では、世間の常識や価値観に振り回されることがあります。
「結婚したら、子どもを産むのが常識」
「結婚したら、家を買うのが当たり前」
世の中には「○○が常識」「○○するのが当たり前」といった声が流布しています。
時には親から、夫婦生活の進め方を押し付けられることもあるかもしれません。
しかし、親や世間に惑わされてはいけません。
夫婦の答えは、親や世間が決めるものではなく、2人が決めるものだからです。
夫婦の答えは、本や雑誌に載っているわけではありません。
どこかの誰かが知っているわけでもありません。
2人の正解は、あくまで2人の中にあります。
夫婦生活の方針は、2人の価値観を尊重することがいちばん大切です。
たとえば、子どもについてです。
世間には「結婚したら、子どもを産むのが常識」といった風潮がありますが、絶対ではありません。
子どもは産まなければいけないルールも法律もありません。
大切なのは、2人の気持ちです。
親や世間がどう言おうと、夫婦として「子どもはいらない」という価値観で一致しているなら、それが正解です。
「結婚したら、家を買うのが当たり前」というのも、固定観念です。
結婚すれば、必ず家を買わなければいけないわけではありません。
「賃貸で十分」という考えを持つ夫婦もいるでしょう。
賃貸のほうが、2人のライフスタイルに合っていることもあるはずです。
自分たちの生き方を、親や世間の常識や価値観に振り回される必要はありません。
親は親であり、世間は世間です。
夫婦になれば、あくまで2人の価値観こそ最重要です。
世間の声や常識に惑わされず、2人の希望を尊重しましょう。
2人が納得していれば、それが正解なのです。
自分の事情は、夫婦の事情であることを忘れていませんか。
「自分の事情は、自分にしか関係しないのではないか」
たしかに独身のころは、自分の事情は自分だけで済みましたが、夫婦になれば違います。
夫婦になれば、自分の事情は、夫婦の事情にもなります。
たとえば、健康です。
自分がけがや病気で入院することになれば、自分だけの事情ではなく、夫婦としての事情になります。
入院費用が必要です。
パートナーに看病の手間暇がかかります。
仕事を休まなければいけないなら、収入にも直結します。
不運による出来事とはいえ、少なからずパートナーに影響します。
自分の事情ではなく、家族全体に影響を及ぼすことになるのです。
転職についても同じです。
「転職しても、関係するのは自分だけ」と思うのは誤解です。
転職がうまくいくとは限りません。
失敗することもあるでしょう。
転職すれば、収入や住む場所が変わったりすることがあります。
転職先が出張や転勤の多い会社なら、子育てや家の購入にも影響します。
たとえパートナーに迷惑をかけないよう心がけたとしても、夫婦で暮らしている以上、少なからず影響が出るでしょう。
「夫婦は運命共同体」という意識を持つことです。
パートナーとは、生活を共にするパートナーだけでなく、運命を共にするパートナーでもあります。
物理的には別々でも、お互いが影響し合っています。
夫婦になれば、自分だけの問題ということはありません。
最初は意識できていても、夫婦生活が長くなるにつれて忘れがちになります。
自分の事情は、夫婦の事情であることを意識しながら、夫婦生活を歩んでいきましょう。
パートナーの機嫌が悪いときがあります。
理由はわかりません。
「なんだか機嫌が悪いな」と思うときがあるでしょう。
理由がわかるならまだ対処のしようもありますが、はっきり理由がわからないときは厄介です。
機嫌の良しあしは、伝染しやすい性質があります。
パートナーの機嫌が悪いと、自分にも伝染して、だんだんいらいらしてきます。
自分の機嫌が悪くなると、パートナーはますます機嫌が悪くなるでしょう。
悪循環に陥り、だんだんけんかへと発展していくのです。
では、どうするか。
パートナーの機嫌が悪いときは「きっと疲れているのだろう」と思うようにするのが得策です。
会社で嫌なことがあって、疲れているのかもしれません。
不運な出来事が立て続けにあって、疲れているのかもしれません。
人間関係にトラブルがあって、ストレスがたまっているのかもしれません。
疲れているなら仕方ない。
疲れているのは頑張った証拠。
人間ですから疲れることもあります。
受け止め方を変えることです。
「きっと疲れているのだろう」と思えば、心の器が大きくなり、優しい見方ができるようになります。
パートナーの言葉や態度が少々悪くても「疲れているのだから仕方ない」と思えば、納得しやすくなります。
優しく温かい気持ちで、機嫌の悪いパートナーを受け入れやすくなります。
パートナーの不機嫌は、しばらくすれば、自然と元に戻るでしょう。
目に関して、夫婦仲が悪い2人がすることといえば「目を合わせないこと」です。
「にらみ合う」というケースもありますが、これはまだ救いがあります。
にらみ合っているのは、まだ相手を意識している状態だからです。
相手を意識しているという点で、まだましです。
どちらかが折れれば、意外にもすぐ仲直りができます。
しかし、目を合わせなくなったら、大変です。
それは無視です。
相手の存在を完全に否定しているということです。
「消えろ! いなくなれ!」という心理状態が「意図的に無視する」という行動として表れています。
お互いの存在を無にしようとしているので、もはや末期症状です。
いても、いないのと同じ扱いにしている。
こうなると、なかなか仲を改善させるのは難しくなります。
最悪の人間関係から学ぶのは失礼ではありますが、あえて反面教師として活用していただきたいと思います。
最悪の夫婦関係が「意図的に目を合わせない状態」なら、最高の夫婦関係は逆です。
夫婦の仲を良くするためには、最悪の夫婦関係がしている逆のことをすればいい。
それが「意図的に目を合わせる」という行為です。
「見つめ合う」ということです。
見つめるとはいえ、ちらりと見るのではありません。
「愛する気持ちや感謝の気持ちを込めて見続ける」ということです。
仲のいい夫婦には、必ず「見つめる時間」があります。
それは、言葉で愛を伝えているだけでなく、目でも愛を伝えているからです。
言葉で「愛している」と表現するのも素晴らしいですが、あえて目でそれを伝えてみましょう。
目は、言葉以上に語ります。
言葉とは、違った味や雰囲気があります。
言葉で「愛している」と言われるのと、愛を込めて見つめられているのとでは、違った印象を受けるはずです。
好きな人に気持ちを込めて見つめられると、恥ずかしい気持ちが出てきませんか。
目で気持ちを伝えるというのは、言葉以上に強さがあります。
言葉では語れないほどの愛がある、と言うことです。
目で気持ちを伝え合う「アイ・コンタクト」の時間を意図的に増やすことで、夫婦はさらに円満になるのです。
時に夫婦関係では、違和感を覚えることがあります。
価値観や生活習慣の違いもあれば、パートナーの生活態度もあるでしょう。
「これはどうなのだろうか」と違和感を覚えることは、少なからずどの夫婦でもあるのが普通です。
ここで迷うのは、言うべきか黙っておくべきかの判断です。
ストレートに違和感を指摘すれば、パートナーを困らせたり悩ませたりするでしょう。
時には怒らせてしまうかもしれません。
せっかくの夫婦関係に、何らかの不協和音が生じる可能性がある。
一方、黙り続けておくのも悩むところです。
違和感を我慢し続けることになるため、すっきりしない気持ちになるでしょう。
違和感とはいえ、幅があります。
軽微な違和感もあれば、いらいらさせる違和感もあります。
言うべきか、言わざるべきか。
悩む人も多いのではないでしょうか。
ここでポイントになる判断基準があります。
「死ぬまで我慢できるかどうか」です。
違和感があっても、死ぬまで我慢できる程度なら、黙っておくのもいいでしょう。
「別に不満や我慢というほどでもない」「大きく取り上げるほどでもない」と思うなら、言わずに済ませることも可能です。
ただし、我慢できる違和感でも、気になって仕方ないなら、きちんと伝えておくことも選択肢です。
一方、死ぬまで我慢できない違和感なら、やはり言っておくほうがいい。
たとえば、不快感を伴う違和感なら、きちんと言っておくほうがいいでしょう。
死ぬまでずっと我慢をするのは過酷です。
夫婦生活は、離婚しないかぎり、一生続く関係です。
ずっとストレスに耐え続けなければいけません。
不満が著しいなら、できるだけ早めに言っておくほうがいいでしょう。
けんかになりそうな可能性があるなら、話し合いから始めてはいかがでしょうか。
丁寧な話し方と謙虚な姿勢でお願いすれば、聞き入れてもらいやすくなるでしょう。
パートナーの笑顔が少ないときがあります。
けんかをしていないのに、表情に元気がない。
機嫌や体調が悪いわけでもないのに、なぜか笑顔が少ない。
そんなときは、自分を振り返ってみてください。
パートナーの笑顔が少ないのは、あなたの笑顔が少ないからではないでしょうか。
暗い表情で話しかけると、パートナーも暗い表情になります。
むすっとした表情で話しかけると、パートナーもむすっとした表情になります。
あなたの表情につられて、パートナーは萎縮して、けげんな表情になるのです。
パートナーに笑顔になってもらいたければ、まず自分から笑顔で話しかけましょう。
パートナーの表情は、自分の表情を映す鏡です。
あなたの笑顔の表情につられて、パートナーの表情を変えます。
楽しいことがなくても、にこにこした表情を心がけることが大切です。
にこにこしながら話しかければ、パートナーも笑顔で返してくれます。
表情だけでなく、声のトーンを上げて明るい雰囲気を心がけると、なお好印象です。
最初はなかなかパートナーが反応してくれなくても、根気よく続けてください。
すぐ反応が返ってくるとは限らず、時間がかかる場合があります。
いずれあなたの笑顔に反応し始め、パートナーも笑顔で返してくれるようになります。
夫婦で散歩をしていますか。
散歩ほど、取り組みやすい運動はありません。
激しい運動なら気合や体力が必要ですが、散歩なら気楽に楽しめます。
スポーツなら道具や準備運動が必要ですが、散歩なら手ぶらですぐ楽しめます。
ストレスがたまったとき、適度に体を動かすと、疲れた心が癒やされるでしょう。
散歩は、気分転換やストレス発散になるので、習慣になっている人も多いのではないでしょうか。
もちろん1人の散歩もいいですが、できれば夫婦で散歩を楽しみませんか。
ゆっくりのペースでかまいません。
のんびり歩きながら、2人で雑談を楽しみましょう。
たとえば、週末、気分転換に2人で歩いてみるといいでしょう。
仕事の調子を話すのも良し。
夕食のメニューについて話すのも良し。
景色について語り合うのも良し。
歩いていると周りの景色が変わっていくので、話のネタになります。
散歩をしていると、五感も刺激できるため、いつもより会話が弾むでしょう。
買い物の際、スーパーが近くにあるなら、車を使わず歩いていくのはいかがでしょうか。
夫婦で話す機会になるだけでなく、良い運動にもなります。
しばらく歩いていると、汗がにじんできて、爽快感も得られます。
本当にささいな雑談で十分。
話の内容はささいでも、2人の仲を深める効果があります。
1週間に1回でもいいので、夫婦で散歩する機会をつくりたい。
夫婦で散歩する時間は、夫婦仲を深める時間です。
夫婦で出かけるとき、どんな表現を使いますか。
「遊びに行こう」
「外出をしよう」
「お出かけしよう」
「ぶらぶらしに行こう」
「買い物に出かけよう」
もちろんそうした表現もいいですが、もう一度、恋人時代のキーワードを使ってみませんか。
そのキーワードとは「デート」です。
「たまにはデートしようよ」
そう言われたパートナーは、どきっとするに違いありません。
未婚のころは「デート」という表現を使っていても、夫婦になると、恋愛感情が落ち着くためか、あまり使われなくなります。
夫婦の中には「デート」という言葉が完全に使われなくなるケースも珍しくありません。
だからこそ「デート」という表現が有効です。
「デート」という表現で誘ってみると、2人の関係に新鮮な風を吹き込めます。
いつもとは違った響きがあり、初々しい印象が出るでしょう。
「デート」という表現を使うことには、2人の関係にポジティブな変化を生み出す効果があります。
たとえば「恋愛感情がよみがえる」「初心を思い出す」「マンネリを防ぐ」といった効果です。
「夫婦なのに不自然」と思うかもしれませんが、誤解です。
夫婦なのですからどんどん使っていきたい。
「今さら恥ずかしい」と思うかもしれませんが、変化を恐れていては、新鮮味が味わえません。
勇気を出して、たまには「デートしよう」と誘ってみてください。
いつもと違った雰囲気で、2人の時間を楽しめるはずです。
「デート」は、昔にタイムスリップできるキーワードなのです。
きちんと夫婦生活をしようと思うと、細かい点に注意が向きます。
パートナーの言葉遣いから行動まで、細かく見てしまう。
敏感になればなるほど、小さな点まで気づけるようになるでしょう。
爪が伸びている。
掃除ができていない。
靴がそろえられていない。
食事を食べるのが遅い。
挨拶を無視された。
「ありがとう」の一言がない。
ごみ出しを忘れることがある。
もともと神経質な人なら、さらに小さな変化にも気づけるでしょう。
もちろん迷惑な行為なら、指摘して直してもらう必要があるでしょう。
改善することは、周りのためだけでなく、本人のためにもなります。
丁寧にお願いすれば、スムーズに見直してくれるはずです。
しかし、日常のささいな範囲なら、寛大になることも必要です。
あまり敏感になると、あれこれ気になって気持ちが落ち着きません。
敏感になりすぎるのも疲れの原因になります。
小さな点が目に付くと、ことあるごとに、疲れたりいらいらしたりするでしょう。
あまり敏感になりすぎないよう注意してください。
円満な夫婦生活に必要なのは「適度な鈍感」です。
迷惑になることを除けば、ある程度、許容範囲を広げることも大切です。
爪が伸びても、よしとする。
掃除が不十分でも、生活には支障ありません。
靴がそろえられていなくてもいい。
食事を食べるのが遅くても、夫婦生活に支障はありません。
挨拶を無視されても、気にしません。
「ありがとう」の一言がなくても、深く理由を考えない。
ごみ出しを忘れても、次に出せばいいことです。
いらいらしそうになれば「まあいいか」と自分に言い聞かせましょう。
聞き流す。
受け流す。
そして深く考えない。
あえて鈍感になってみることです。
細かいことは気にせず、笑って済ませることも夫婦円満のポイントです。
夫婦生活は、少しくらい鈍感でちょうどいいのです。
食事中に持ち出す話には注意しましょう。
食事中の説教はマナー違反です。
食欲は、人間の3大欲求の1つ。
説教には明らかな不快感があります。
食事中に説教をすると、食欲がなくなります。
叱る・責める・怒鳴りつける。
どんなにおいしい食事も、説教が始まると、まずく感じて台無しです。
吐き気さえ感じることもある。
食べる人の迷惑になるだけでなく、料理をつくってくれた人にも失礼です。
説教をするなら、食事以外のタイミングを心がけるのがマナーです。
一方、相談ならOKです。
相談は、食事の味わいを妨げません。
食事をしているときは、おいしい味わいによって、心の状態が良くなります。
食欲が満たされた直後は、心に余裕があります。
パートナーの気分や機嫌が良いタイミングなら、真面目な相談を聞いてもらえるでしょう。
少々込み入った相談でも、パートナーの機嫌がよければ、前向きに話が進むはずです。
食事のタイミングを狙って相談を持ちかけるのも、円滑な交渉術の1つ。
大きなお願い事も、聞き入れてもらえる確率が上がります。
説教と相談は、似ていますが違います。
説教と相談を区別して、食事中に持ちかける話題に注意してください。
食事中の説教はNGですが、相談はOKです。
どちらの話を食事中に持ち出すかで、2人の関係まで変わります。
夫婦で話し合いをするなら、時間帯が大切です。
話し合うテーマは同じでも、話し合う時間帯によって、進行や結末に影響することがあります。
まず注意したい時間帯は、夜です。
夜に話し合うほうが、ゆっくり落ち着いて話し合いができそうですが、実際は不安定です。
夜は、冷静に話し合いにくい。
肉体的にも精神的にも疲れがたまっているうえ、どんよりした雰囲気もあります。
冷静な思考状態で話し合いにくいため、感情的になりやすい。
話の成り行きもネガティブな方向に傾きやすい。
結果として、話し合いがヒートアップしやすいのです。
では、いつ話し合うのがいいのか。
話し合うなら、昼です。
少なくとも、明るい時間帯がいいでしょう。
昼は、肉体的にも精神的にも、まだ疲れも少ない時間帯です。
太陽の光は、常に思考を冷静に保つ働きがあります。
また、気持ちを明るくさせる力もあるため、話の成り行きもポジティブになりやすい。
結果として、冷静で建設的な話し合いがしやすくなるのです。
お互いの生活習慣が違って昼に話し合えないなら、休日はいかがでしょうか。
平日は難しくても休日なら、お互いの都合を合わせやすく、昼に時間をつくりやすくなるでしょう。
休日すら難しいなら、長めの連休でもかまいません。
長めの連休なら、生活習慣が違っていても、時間の調整ができるはずです。
連休なら、じっくり考える時間もあります。
もし心の動揺があったとしても、翌日の仕事への悪影響を最小限に抑えられるメリットもあります。
話し合う内容も大切ですが、話し合う時間も大切です。
ちょっとした調整ですが、話し合いの結果に影響するポイントです。
話し合いのテーマが重大であればあるほど、昼の時間帯をおすすめします。
夫婦生活では、トラブルが発生することがあります。
予期しているトラブルならいいのです。
発生するとわかっているトラブルなら、対処の準備ができているのでうまく乗り越えられるでしょう。
問題なのは、予期せぬトラブルです。
たとえば、突然の大病や事故です。
前触れもなく、突然発生するトラブルは、夫婦ともあたふたするでしょう。
簡単に解決できない問題が発生すると、現実から目を背けたくなるでしょう。
しかし、そこで逃げ出してはいけません。
予期せぬトラブルは、人生が2人に与えた試練と考えてください。
対処の仕方によって、夫婦の成り行きが決まります。
予期せぬトラブルが発生したとき、仕事を押し付け合ったり、責任をなすりつけ合ったりするのは良くありません。
夫婦の絆が深まるどころか、壊れてしまいます。
予期せぬトラブルが発生したときこそ、2人が協力してください。
2人が手と手を取り合って取り組むことが大切です。
2人で話し合います。
2人の価値観や考え方が違っても、できるだけ賢明な妥協点を模索します。
2人で助け合います。
自分にできることを考え、最大限の力を尽くします。
スムーズにうまくいかなくても、諦めないでください。
試練なのですから、難易度が高くて当然です。
山の向こうに美しい景色が広がっていることをイメージしながら立ち向かいましょう。
お互いを励まし合いながら立ち向かえば、乗り越えられるでしょう。
無事に予期せぬトラブルを乗り越えれば、夫婦の絆は以前より深めることができます。
予期せぬトラブルは「人生が2人に与えた試練」であると同時に「夫婦の絆を深めるチャンス」でもあります。
乗り越えたとき、簡単に切れないほど強い絆が結ばれているはずです。
夫婦生活が長くなるにつれ「夫婦」という意識が薄れがちです。
夫婦は、未婚の恋人関係とは違い、特別な関係です。
一言で言えば「法的に認められた関係」です。
役所に婚姻届を提出することで、法的に成立します。
夫婦としての権利が発生して、法的保護も受けることができるようになります。
新婚のころは「夫婦」という自覚はあっても、夫婦生活が長くなるにつれて「夫婦」という意識が弱まる傾向があります。
そばにいるのが当たり前になる。
パートナーが空気のような存在になる。
もちろん慣れるのはいいですが、夫婦の自覚が弱くなるのは良くありません。
夫婦の自覚が弱まると、パートナーの存在意義や存在価値が低下します。
感謝や配慮も忘れがちになるのです。
そこで活用したいのが「夫婦なんだから」というフレーズです。
「夫婦なんだから」というフレーズは、夫婦としての自覚を再認識させる働きがあります。
普段の会話に「夫婦なんだから」というフレーズを織り交ぜてみてください。
「夫婦なんだから、何でも話してね」
「夫婦なんだから、心配して当然でしょう」
「夫婦なんだから、困ったとき助け合うものでしょう」
これを聞いたパートナーは、はっとするでしょう。
「夫婦なんだから」というフレーズで「そうだ。私たちは夫婦なのだ」と初心を思い出します。
夫婦としての自覚を取り戻せるはずです。
普段の会話のフレーズを含めるだけですが、今日から簡単にできますね。
2人の関係を再認識できるのです。
夫婦生活の中では、時に夫婦で揉めることがあります。
自分の一言で、パートナーを怒らせてしまった。
お互いの価値観や生活習慣が違って、言い争いになってしまった。
問題が発生したときによくあるのが「処理」です。
それ以上問題が大きく発展しないよう、ひとまず問題の鎮火に着手します。
「とりあえず謝っておけばいい」
「とりあえず話し合っておけばいい」
「とりあえずうなずいておけばいい」
パートナーを落ち着かせる対処がすぐできれば、ひとまず不仲の拡大は避けることができるでしょう。
たしかに表向きは誠実な対応をしているように思えますが、実は注意が必要です。
謝っただけで終わって、何も解決策が決まっていない。
話し合ったことに満足して、問題に対する反省も改善もできていない。
うなずくだけなら、誰でもできます。
表向きは誠実な対応に見えますが、問題が解決していなければ無意味。
問題を処理するだけであって、本当の問題解決にはなっていないのです。
大切なのは「処理」ではなく「解決」です。
処理ではなく解決こそ、本当のゴールです。
たとえば、パートナーを怒らせたとき、謝って終わりにするのではありません。
謝ったうえで、怒らせた理由をよく考えます。
自分の行いに悪いところがあれば、改善することが大切です。
パートナーと意見が対立したとき、話し合って終わりにするのではありません。
話し合いを通して、きちんと2人が納得できる案を考えます。
お互いが納得できる案を見いだし、スムーズに運用ができるようになるまでがゴールです。
パートナーと話し合うとき、うなずくだけでは良い解決ができません。
うなずきつつも、自分の思っていることはきちんと言ったほうがいいでしょう。
お互いに正直な意見を言うからこそ、より良い理想案を見いだせます。
問題が発生したら、処理ではなく、解決を心がけましょう。
解決こそ、問題の本当のゴールです。
それが、本当の誠実な対応です。
夫婦仲は、誰の事情に影響することでしょうか。
もちろん夫婦仲は、夫婦2人の事情と思うでしょう。
夫婦仲が良くなるほど、夫婦円満が実現できます。
しかし「2人だけの事情」と思っているなら誤解です。
もっと広い視野で見ると、夫婦仲は、波及効果をもたらしていることに気づきます。
夫婦仲を深めることは、3つの波及効果があります。
「仕事」「家族」「教育」です。
夫婦仲が良くなれば、精神状態が安定します。
心が愛情と安心で満たされたパートナーは、しっかり仕事に向かえます。
夫婦仲が良いからこそ、余計な悩みや雑念に振り回されず、パートナーは仕事に打ち込みやすくなります。
「パートナーとうまくいっている」という事実は自信にもつながり、勇気のいる仕事にも挑戦しやすくなるでしょう。
やる気や集中力が高まったり、時には底力も湧いたりして、仕事で結果を出しやすくなります。
結果として、仕事力を高める効果があるのです。
夫婦仲が良くなればよくなるほど、自宅がリラックスできる場所になります。
まさしく家が「癒やされる場所」になり、疲れの回復も早くなるでしょう。
また夫婦仲が良くなれば、明るい家族を築けます。
「いってきます」「いってらっしゃい」と言い合えるのは幸せな瞬間です。
居心地の良い家族を築くことは、理想的な家庭環境にもつながります。
夫婦仲が良くなることは、子どもの教育にもプラスに働きます。
子どもは、親を見て育ちます。
助け合いの精神も譲り合いの精神も、親から学びます。
子どもは親の様子を見て、優しさを育んだり、思いやりの素晴らしさに気づけたりできるでしょう。
両親が仲良くしていると、子どもも情緒が豊かになり、精神も安定します。
健やかな家庭からは、健やかな子どもが育ちます。
また、家庭環境の居心地や雰囲気がよければ、勉強にも集中しやすくなるでしょう。
間接的に、子どもの学力アップにも貢献するのです。
たかが夫婦仲、されど夫婦仲。
夫婦仲がよくて、よすぎることはありません。
少しでも夫婦仲が深まるように努力してください。
仕事・家族・教育への波及効果を実現できます。
夫婦としての変化に気づいていますか。
結婚して夫婦になると、ある程度、関係が落ち着きます。
関係が落ち着くのはいいですが、一方で夫婦として変化に疎くなることがあります。
結婚して夫婦生活が長くなるにつれて、夫婦関係の変化に対して鈍感になる。
今ではすっかり夫婦関係が安定して、同じ毎日の繰り返しになっていると思うかもしれません。
しかし、同じ毎日の繰り返しに思えても、実は1日ごとに「何か」が変化しています。
夫婦生活が長くなるにつれて、何らかの小さな変化が積み重なっています。
あまりに小さい変化なので自覚しにくいかもしれませんが、簡単に変化を自覚できる方法があります。
1年前と比較することです。
「1年前の夫婦関係」と「現在の夫婦関係」を比較してみましょう。
1年前の夫婦関係と比較すれば、どんな小さな変化にも気づけます。
以前は2人に違和感やすれ違いが目立っていたはずですが、夫婦の時間が長くなるにつれて、統一感が出てくるはずです。
たとえば、1年間と比較したとき、次のような変化に心当たりはないでしょうか。
「尊敬し合える仲になった」
「以心伝心ができるようになった」
「適度な距離感を保てるようになった」
「2人が共通の視点で物事を考えることができるようになった」
「2人とも触れてはいけない話題を避けるのがうまくなった」
「パートナーを喜ばせるコツがわかった」
「パートナーの隠れた魅力に気づけた」
「パートナーが私を楽しませるのがうまくなった」
「パートナーの様子だけで、考えていることがわかるようになった」
1年前と比較すれば、夫婦関係が変化していることに気づけるはずです。
つまり、夫婦として進化しているのです。
進化は、小さな変化の積み重ねによって実現します。
夫婦として進化していることに気づいていきましょう。
そして、パートナーにも感謝してください。
夫婦として進化ができているのも、パートナーの協力があってこそ。
その調子で、今後も2人で仲良くしていきましょう。
ささいな雑談や共通の時間を通して、1ミリずつ進化しているでしょう。
小さな変化かもしれませんが、少しずつ夫婦として進化していることを楽しんでください。
わずかではありますが、今日も夫婦として進化しているはずです。
夫婦関係は良好ですか。
「特にけんかもなく、悪くはない」
「変わったこともなく、良好な仲を保てている」
「大きなトラブルもなく、毎日普通に生活している」
もちろん夫婦関係を維持できているのは良いのですが、現状維持で満足するには早すぎます。
現状維持で十分に思えるかもしれませんが、落とし穴があります。
現状維持は後退と同じです。
夫婦関係を深める働きかけがないと、気持ちはどんどんだれていきます。
現状維持が長くなるにつれて、刺激がなくなったり、飽きが来たりします。
いつしかマンネリや倦怠期を迎えることになるはずです。
「結婚すれば、それ以上仲良くなっても仕方ない」と思うのは誤解です。
結婚してからも、まだまだ仲を深めていきたい。
夫婦関係が浅くて困ることはあっても、深くて困ることはありません。
夫婦関係は、現状維持で満足するのではなく、進化させていくことが大切です。
では、どうすれば夫婦関係を進化させていけるのか。
そのポイントは「2人で一緒に楽しむ機会をつくること」にあります。
2人で一緒に楽しめることなら何でもかまいません。
2人で一緒に料理をつくる。
2人で一緒にゲームを楽しむ。
2人で一緒にお出かけする。
2人で一緒に旅行に行く。
2人で一緒に健康診断を受けに行く。
一つひとつは小さなことですが、どれも大切な経験です。
少しずつ出来事が積み重なっていくことで、大きな蓄積になります。
共通の体験や思い出が増えることになるため、絆や愛を深める機会になります。
結果として、夫婦関係を進化させていけるのです。
2人で一緒に楽しむ機会を、1つでも多くつくっていきましょう。
機会を待つのではなく、積極的につくっていくこと。
2人で一緒に楽しむ機会が1つ増えるごとに、2人の関係が進化します。