執筆者:水口貴博

散歩の楽しみ方に気づく30のポイント

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音楽は、テンションを最高潮まで一気に押し上げてくれる。

音楽は、テンションを最高潮まで一気に押し上げてくれる。 | 散歩の楽しみ方に気づく30のポイント

私はウォーキングをする際、音楽を活用することがあります。

ウォーキングの最中は、オーディオブックを聞くことが多いですが、気分転換に音楽を聴くこともあります。

車通りの多い道では危険が伴うので注意が必要ですが、車や人通りが少ない場所ではよく音楽を聴いています。

ハイテンポの明るい曲です。

ウォーキングをすると気持ちが高揚しますが、ハイテンポの音楽を聴いていると、さらに調子が上がります。

テンポのよさに魅了され、疲れが感じられにくくなります。

この効果はすごいです。

早朝ウォーキングの際に取り入れれば、すごい効果があります。

人生に対して前向きになります。

自然と「今日も1日頑張るぞ」という気になります。

テンションを最高潮まで一気に押し上げてくれる。

朝、出社して「何かいいことあったの?」と同僚から言われるくらい、元気になってしまいます。

嬉しいことがあったわけではありませんが、テンションが上がります。

その勢いで、午前中はたっぷり仕事をこなすという流れなのです。

散歩の楽しみ方に気づくポイント(21)
  • ハイテンポの明るい音楽を聴きながら、歩く。
冒険心をくすぐる上手な歩き方。

散歩の楽しみ方に気づく30のポイント

  1. なぜ歩くと、疲れが取れて、元気が出てくるのか。
  2. 歩くことは、若々しい体と脳を保つ方法である。
  3. 大都会の中の散歩だからこそ、若返りの効果も高い。
  4. マスクをせざるを得ない状況で気づいた、意外な効用。
  5. 「歩いている」より「歩かせてもらっている」と考える。
  6. 時と場合によって、散歩は睡眠薬の代わりになる。
  7. 散歩の達人は、後ろを確認してから曲がり角を曲がる。
  8. 散歩の達人は、指を差すのがうまい。
  9. 散歩の達人のポケットには、紙とペンが入っている。
  10. 都会なら、自然による刺激を求めよ。
    田舎なら、人工による刺激を求めよ。
  11. 散歩の準備体操は、映画のオープニングと同じ。
    省略したくてもしないほうがいい。
  12. 博物館は、歩かされる散歩スポット。
  13. 散歩を「メイン」にしない。
    「サブ」にしたほうがいい。
  14. 散歩の達人は、目的に応じて歩くスピードを使い分けるのがうまい。
  15. 散歩の達人は、大自然と対話ができることに気づいている。
  16. 歩きたくなるためには、歩くメリットを考えればいい。
  17. 散歩の達人は、歩かなくていいところより、歩けるところを探す。
  18. 散歩の達人がウォーキング・シューズにお金をかける、本当の理由。
  19. 無理をしてまで歩かないのが、楽しく散歩を続けるコツ。
  20. 目線を上げたり下げたりするだけで、同じ道でも変わって見えてくる。
  21. 音楽は、テンションを最高潮まで一気に押し上げてくれる。
  22. 冒険心をくすぐる上手な歩き方。
  23. 意外なところに見つけた、夫婦円満の神様。
  24. 無邪気な犬と散歩していると、自然と長距離を歩きやすい。
  25. 同じ時間、同じ道で、同じ人を大切にする。
  26. 「階段」と思うから疲れが出る。
    「散歩コース」と思うと、疲れが快感になる。
  27. タオルが大げさなら、せめてハンカチを持参しよう。
  28. 散歩の達人は、ぶつぶつしゃべりながら歩く。
  29. 散歩の達人は、手を使って生命力を感じ取る。
  30. 散歩の達人は、いい年して迷子になることを恐れない。

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