執筆者:水口貴博

ダイエットが成功する30の方法

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プラスを想像していると、食事がよりおいしくなる。

プラスを想像していると、食事がよりおいしくなる。 | ダイエットが成功する30の方法

おいしい食事を取ると、単純に人は元気になります。

食べることは、人間の3大欲の1つです。

どんなにつらいときでも腹は減るし、おいしいものを食べると明るく元気が出てきます。

やはり食べることから感じられる幸福感は大きいです。

だからとはいえ、お菓子やスナック菓子など甘いものばかり食べるのはよくありません。

食べたいものを食べるという欲に流される生活では、体重は増えるばかりで健康にもよくありません。

「食べるものを選ぶ」のです。

野菜や果物がすでに健康にいいことはご存じのことでしょう。

野菜や果物は、砂糖がたっぷり含まれたお菓子と比べれば、甘みもおいしさも劣ります。

そういうときには、私はいつも前向きなことを想像しながら食べています。

「健康になる」

「スタイルがよくなる」

「肌の調子がよくなる」

「元気になる」

「フレッシュで力がみなぎる」

プラスを想像して、そうなる自分を願いながら食事を取りましょう。

みるみるうちに痩せて理想的な体格になっていく自分を想像していくと、いつもよりおいしく感じられるはずです。

たとえ、ドレッシングのないサラダでさえ「おいしいな」と思っていると、本当においしく感じます。

前向きで明るい気持ちになれます。

事実、フルーツや野菜は、体にいい影響ばかりです。

ビタミンやミネラルも豊富です。

明るい気持ちで食事を取れば、その消化や吸収もさらに促されてよくなるのです。

ダイエットが成功する方法(21)
  • スタイルがよくなる自分を想像しながら、食事を取る。
毎日、お風呂上がりに体重計に乗る。

ダイエットが成功する30の方法

  1. 「痩せるぞ」という決意から、ダイエットは始まる。
  2. 食べないダイエットほど、失敗しやすいダイエット法はない。
  3. 朝食を抜くダイエットだけはやめてほしい。
  4. 用事もないのに、コンビニには行かない。
  5. 寝る直前は、食事をしない。
  6. ダイエットのポイント。
    「夜は食べない。
    朝に食べる」
  7. 寝られないときには、ホットミルクやホットココアを飲めばいい。
  8. スナック菓子は、かわいい顔をした悪魔。
  9. パンよりご飯のほうが、ダイエットが成功しやすい。
  10. 空腹感は、笑ってごまかす。
  11. 噛む回数を増やせば、食べる量も自然と減る。
  12. 朝は、1杯の野菜ジュースから。
  13. 痩せるために、バスタイムを工夫しよう。
  14. 豆腐は、最高のダイエットフード。
  15. 太る原因は「太りやすい体質」だからではない。
    「体を動かさない習慣」こそ、真の原因である。
  16. テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。
  17. 寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。
  18. つま先歩きで、手軽にカロリー消費をアップ。
  19. 「お菓子・コンビニ・テレビ」を、視界に入れない。
  20. カロリーオフの人工甘味料には、意外な危険性がある。
  21. プラスを想像していると、食事がよりおいしくなる。
  22. 毎日、お風呂上がりに体重計に乗る。
  23. 夜型人間は太りやすい。
    朝型人間は太りにくい。
  24. 太っている人とは、距離を置く。
  25. 食前の一口の水が、食事の量を抑える。
  26. 太っている人と痩せている人は、食べ方に違いがある。
  27. ストレス管理こそ、ダイエットに成否を分ける。
  28. 1品目ばかりを食べるダイエットは、痩せることができても体には悪い。
  29. カラオケは「カロリー消費・ストレス発散・友人との交友」を同時に実現する。
  30. サプリメントは、生活の支えの1つ。

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