執筆者:水口貴博

ダイエットが成功する30の方法

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テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。

テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。 | ダイエットが成功する30の方法

ダイエットにつながる指導は、食生活だけではありません。

普段の生活の中でも、ぜひ実践していただきたいことがあります。

寝る1時間前からは、テレビ・パソコン・携帯から離れるということです。

問題は、テレビ・パソコン・携帯の画面からの強い光です。

電子機器から発せられる光は大変強く、睡眠を妨げる影響があります。

たとえ携帯のような小さな画面でも、放たれる光は強いです。

脳を興奮させてしまうため、睡眠を促進する物質であるメラトニンの分泌が悪くなります。

メラトニンは、強い光に弱い。

朝日を浴びると眠気が覚めてしまうように、強い光を浴びるとメラトニンも分泌されにくくなります。

寝る1時間前からは、面白い番組があってもテレビのスイッチはオフです。

パソコンでインターネットも控えるようにしましょう。

友人にメールを送りたくなっても、携帯は控えることです。

また寝ている間に電話がかかってきて、睡眠を妨げられないように、携帯電話の電源をオフにしておきましょう。

ダイエットが成功する方法(16)
  • 寝る1時間前からは、テレビ・パソコン・携帯から離れる。
寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。

ダイエットが成功する30の方法

  1. 「痩せるぞ」という決意から、ダイエットは始まる。
  2. 食べないダイエットほど、失敗しやすいダイエット法はない。
  3. 朝食を抜くダイエットだけはやめてほしい。
  4. 用事もないのに、コンビニには行かない。
  5. 寝る直前は、食事をしない。
  6. ダイエットのポイント。
    「夜は食べない。
    朝に食べる」
  7. 寝られないときには、ホットミルクやホットココアを飲めばいい。
  8. スナック菓子は、かわいい顔をした悪魔。
  9. パンよりご飯のほうが、ダイエットが成功しやすい。
  10. 空腹感は、笑ってごまかす。
  11. 噛む回数を増やせば、食べる量も自然と減る。
  12. 朝は、1杯の野菜ジュースから。
  13. 痩せるために、バスタイムを工夫しよう。
  14. 豆腐は、最高のダイエットフード。
  15. 太る原因は「太りやすい体質」だからではない。
    「体を動かさない習慣」こそ、真の原因である。
  16. テレビ・パソコン・携帯を見つめていると、寝つきが悪くなる。
  17. 寝る前は「読書」と「ストレッチ」がおすすめ。
  18. つま先歩きで、手軽にカロリー消費をアップ。
  19. 「お菓子・コンビニ・テレビ」を、視界に入れない。
  20. カロリーオフの人工甘味料には、意外な危険性がある。
  21. プラスを想像していると、食事がよりおいしくなる。
  22. 毎日、お風呂上がりに体重計に乗る。
  23. 夜型人間は太りやすい。
    朝型人間は太りにくい。
  24. 太っている人とは、距離を置く。
  25. 食前の一口の水が、食事の量を抑える。
  26. 太っている人と痩せている人は、食べ方に違いがある。
  27. ストレス管理こそ、ダイエットに成否を分ける。
  28. 1品目ばかりを食べるダイエットは、痩せることができても体には悪い。
  29. カラオケは「カロリー消費・ストレス発散・友人との交友」を同時に実現する。
  30. サプリメントは、生活の支えの1つ。

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