公開日:2022年8月23日
執筆者:水口貴博

視野を広げる30の方法

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たまにはひいきチームの対戦相手を応援してみると、視野が広がる。

たまにはひいきチームの対戦相手を応援してみると、視野が広がる。 | 視野を広げる30の方法

視野を広げるために役立つのは、スポーツ観戦です。

私たちが応援するといえば、ひいきチームです。

あなたのひいきにしているチームはどこでしょうか。

いつも試合ではひいきのチームを応援しているでしょう。

ファンであれば、選手のプロフィールを暗記していて、それぞれの選手の強みや特徴を把握している人も多いはずです。

もちろんそれはそれで良いことなのですが、毎回ひいきのチームばかり応援していると、一方的な見え方となります。

ひいきチームだけを見ることになるため、視野が偏ってしまい、限定的になるのです。

そこでおすすめするのが、ひいきチームの対戦相手に注目してみることです。

たまにはひいきチームの対戦相手を応援してみてください。

拒否反応があって「そんなことはできない」と思うかもしれませんが、とにかくチャレンジです。

裏切り行為のように思うかもしれませんが、あくまで「視野を広げるためのトレーニング」です。

周りに人がいて応援しにくいなら、心の中でこっそり応援すればOK。

毎回である必要はなく「たまに」でいいのです。

ひいきチームにはちょっと申し訳ないですが、視野を広げるのに有効な方法です。

逆の視点になることで、今まで見えなかったことが見えるようになります。

対戦相手の良いところが見えてくるでしょう。

今まで憎らしく思っていた対戦相手にも、魅力的なところがたくさんあることに気づかされるでしょう。

勝利を目指して頑張る選手たちの姿に心を打たれることもあるかもしれません。

「対戦相手にはこんな良いところがあったのか!」

新しい発見があり、理解が深まるはずです。

逆にひいきチームの弱いところや悪いところが見えることもあるかもしれません。

こちらから見る相手と、相手から見えるこちらとでは、見え方が異なります。

逆の視点になることで、見える景色が変わり、いろいろな発見があるのです。

この方法は、野球・サッカー・テニスなど、さまざまなスポーツ観戦で活用できます。

視野が広がるだけでなく、スポーツ観戦をより深く楽しめるようになるのです。

視野を広げる方法(20)
  • たまにはひいきチームの対戦相手を応援してみる。
長期的に考える習慣を持つと、視野が広がる。

視野を広げる30の方法

  1. 本を読むと、視野が広がる。
  2. チャレンジすると、視野が広がる。
  3. 何でもポジティブに考えると、視野が広がる。
  4. 「素直に人の話を聞く姿勢」を持つと、視野が広がる。
  5. 根本原因に目を向けると、視野が広がる。
  6. 旅に1つの無駄もない。
    旅に出ると、視野が広がる。
  7. 余裕を作ると、視野が広がる。
  8. さまざまな人と接すると、視野が広がる。
  9. いろいろな人の意見に耳を傾けてみると、視野が広がる。
  10. 「自問自答の習慣」を身につけると、視野が広がる。
  11. ドキュメンタリー番組を視聴すると、視野が広がる。
  12. 相手の立場を経験してみると、視野が広がる。
  13. 多面的な見方をすると、視野が広がる。
  14. 高いところに行って開放的な眺望を楽しむと、視野が広がる。
  15. 失敗すると、視野が広がる。
  16. 世界や世の中に興味を持つと、視野が広がる。
  17. グレーの考え方を身につけると、視野が広がる。
  18. 逆に考える思考を持つと、視野が広がる。
  19. 社会科見学すると、視野が広がる。
  20. たまにはひいきチームの対戦相手を応援してみると、視野が広がる。
  21. 長期的に考える習慣を持つと、視野が広がる。
  22. 外国語を学ぶと、視野が広がる。
  23. 海外留学やホームステイをすると、視野が広がる。
  24. 日記を書くと、視野が広がる。
  25. 「ありがとう」「ありがたい」を口癖にすると、視野が広がる。
  26. カメラを持って出かけると、視野が広がる。
  27. 専門分野以外の勉強をすると、視野が広がる。
  28. 尊敬する人をイメージして考えると、視野が広がる。
  29. 1人で過ごす時間を大切にすると、視野が広がる。
  30. 未知との遭遇は、視野を広げるチャンス。

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