執筆者:水口貴博

情報を見極める力がつく30の方法

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不満や愚痴を言って、初めて本当の改善がなされる。

不満や愚痴を言って、初めて本当の改善がなされる。 | 情報を見極める力がつく30の方法

私は「優しすぎる人」と接していると、痛々しく感じます。

「優しすぎる人」と接していると、かなり我慢しているということが、ひしひし伝わってきます。

人間、誰しも、ストレスの1つや2つはあります。

ストレスのない生活があれば、私のほうこそ、教えてもらいたいくらいです。

社会に出て、仕事や人間関係の中で生きていると、必ずストレスはあります。

いらいらすることもあります。

しかし、優しすぎる人や、丁寧すぎる人を見かけると「何かに我慢をしている姿」に見えます。

お金を稼ぐためのうまい話はこの世にはないように、そんなに出来すぎた人間も、この世の中にはいません。

いれば、本が書けることでしょう。

私にも悩みがありますし、愚痴や不満があります。

しかし、優しすぎる人は、不満や愚痴をこぼすと他人に迷惑がかかると思い、本音を隠します。

優しい自分を演じることで「○○さんは、素晴らしいね。偉いね」と言われることを期待しているのです。

「本当は愚痴があるけど、人から認められたいから、我慢して優しく演じています」という真の本音が見え隠れしています。

そういう人には「そんなに頑張らなくていいんじゃない」と話しかけます。

すると、泣き始めます。

今まで我慢していたものが、一気にあふれ出るからです。

優しい人を演じていると、実は改善にはなりません。

優しい人は「この人は不満がないのだな」と思われ、ほったらかしにされるからです。

むしろ、日頃から愚痴を言ってしまう人のほうが、本当の改善につながります。

本音を出すことで、その人の不満や不安がわかり、改善や対策を立てることができます。

人に言わないと、いつまでも、本音を伝えることができません。

超能力者ではないのですから、本音は、口に出して言うことです。

それが、不満や愚痴であろうと、言ったほうがお互いのためになります。

本当の改善は、本音が必要なのです。

情報を見極める力がつく方法(29)
  • 本音を隠し、優しい人を演じるのはやめる。
本質は、丸印ではなく、ペケ印にある。

情報を見極める力がつく30の方法

  1. 多くの情報に、溺れていませんか。
  2. 目的意識を持てば、情報に流されることはない。
  3. 世の中の大切なことは、人それぞれ。
  4. 五感を通じて得られた情報が、一番頼りになる。
  5. 資本家は、動物的本能を逆手に取って、消費活動を促している。
  6. 「残り続けているもの」に手を出せば、間違いない。
  7. 世界展開しているものには、外れがない。
  8. 落ち着いた心を取り戻すためには、深呼吸をすればいい。
  9. 大切なことは、失敗しないと見えてこない。
  10. 「早すぎる行動」をする人が、その他大勢から抜きんでる。
  11. いい子ちゃんをやめれば、自分らしい生き方ができる。
  12. 人間は「限定」に弱い生き物である。
  13. 「欲しい」と思ったら、3日間、時間を空けて考える。
  14. 数字のトリックに、騙されない。
  15. 行動をした後悔より、行動をしなかった後悔のほうが強い。
  16. 時代の変化は、テレビを見るより、町へ出かけることでわかる。
  17. 褒められたい気持ちを捨てれば、大切なことが見えてくる。
  18. 人付き合いも、過剰になれば、浪費になる。
  19. 本に限っては、値段なんて気にしなくていい。
  20. 変化する時代に対応できる姿勢とは、謙虚である。
  21. 枯れた技術こそ、安定する。
  22. マスメディアに出ている情報は、すでに時代遅れになっている。
  23. ロボットは、暗記が得意。
    人間は、理解が得意。
  24. 本を読むより、行動するほうが、はるかに重要。
  25. 睡眠時間は、記憶の定着と整理整頓の時間。
  26. 賢くなって、できるだけ安く商品を手に入れる。
  27. 本質は、時代が変化しても、変わらない。
  28. 現場で一生懸命仕事をしていれば、お金に騙されることはない。
  29. 不満や愚痴を言って、初めて本当の改善がなされる。
  30. 本質は、丸印ではなく、ペケ印にある。

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