執筆者:水口貴博

心と生活を豊かにする30のユニークアイデア

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つぶらな瞳は心の窓。言葉を話さない動物であっても、目を見れば、心がわかる。

つぶらな瞳は心の窓。言葉を話さない動物であっても、目を見れば、心がわかる。 | 心と生活を豊かにする30のユニークアイデア

目には不思議な力があります。

自宅でペットを飼っているなら、じっくり目を見つめてみてください。

面白いことに、心がわかります。

何を考えているのか、どんな気持ちなのか、自然と伝わってきます。

楽しんでいるのか、リラックスしているのか、寂しがっているのか、眠気を感じているのか。

犬でも猫でも何でもそうです。

つぶらな瞳は心の窓。

もちろん声は一言も聞こえませんが、目を見ているだけでなぜか伝わってくる。

「気持ちがいいなあ」

「ちょっと眠たいなあ」

「おなかが空いたなあ」

「ご主人さまと一緒にいて楽しい」

「今は1人にさせてほしいなあ」

目を見ているだけで、心や気持ちが伝わってくるから不思議です。

お互いの関係が十分長ければ、いつの間にか目によるコミュニケーションを実現できていることでしょう。

言葉を話さない動物であっても、コミュニケーションは可能です。

じっくり相手の目を見て、心を読み取ってください。

自宅で飼っているペットはもちろん、動物園にいる動物たちであっても可能です。

言葉を話さない動物とは、目と目でコミュニケーションを楽しみましょう。

目で会話をして、心を交わしましょう。

これが本当の「非言語コミュニケーション」です。

あなたが愛するペットは今、何を考え、どんな気持ちでしょうか。

目は、素晴らしい可能性に満ちています。

目は、生物種を越えた、万能のコミュニケーションツールです。

心と生活を豊かにするユニークアイデア(15)
  • 言葉を話さない動物とは、目で会話をする。
あなたが時代遅れにならない、確実な方法とは。

心と生活を豊かにする30のユニークアイデア

  1. あなたに「万能薬」を作る方法をご紹介します。
  2. 水の味わいは、入れ物で変わる。
  3. 同じ飲み物でも、ちびちび飲むのと、ごくごく飲むのとでは、味わいが変わる。
  4. 普通のドーナツも、ナイフとフォークを使って食べると、リッチな感覚を楽しめる。
  5. 「ケーキはフォークで食べるもの」という概念をぶち壊せ!
  6. 「合格祝い」があるなら「不合格祝い」もあっていいよね。
  7. 勝ったときでも、負けたときのように、学びや成長を得る方法。
  8. 同じ話でも、表情だけで感じ方が変わる。
    にこにこしながら聞くと、何でも楽しい話に感じてくる。
  9. 「プチ」は、心理的抵抗を下げる魔法の接頭語。
    何でも「プチ」をつけると、敷居が下がって取り組みやすくなる。
  10. たまには靴下やスリッパを履かず、はだしで歩いてみよう。
    足の裏が敏感になって、床の新たな一面に気づける。
  11. 人と会わない朝は、太陽に「おはよう」と挨拶しよう。
    人と会わない夜は、月に「おやすみなさい」と挨拶しよう。
  12. 妄想という趣味もあっていい。
    妄想も、素晴らしい趣味の1つ。
  13. ボージョレ・ヌーボーに不作は関係ない。
    大切なのは、絶妙なキャッチコピー。
  14. ブルーマンデーを克服するアイデアとは。
  15. つぶらな瞳は心の窓。
    言葉を話さない動物であっても、目を見れば、心がわかる。
  16. あなたが時代遅れにならない、確実な方法とは。
  17. たっぷり読書を楽しみながら収入を得る方法とは。
  18. 新しい発見は、興味のない展覧会にある。
  19. 普通に音楽を聴くことはあっても、集中して聴くことは少ない。
  20. スタートダッシュがあるなら、フィニッシュダッシュもあっていいよね。
  21. たまには利き手でないほうの手を使ってみよう。
  22. 言い間違いは、人生を面白くするスパイス。
    うっかり言い間違えたら、ユニークな発想を楽しもう。
  23. 飲み物をこぼしたら、掃除のきっかけに変えよう。
    取れない黄ばみができたら、買い換えのきっかけに変えよう。
  24. 最高の調味料は、あなたの顎にある。
  25. 新鮮な体験は、あなたが愛用しているスマホで実現できる。
  26. 天気にも「幅」がある。
    天気を伝えるとき、できるだけ具体的な表現を心がけてみよう。
  27. 曜日感覚が失われることを防ぐヒントは、横須賀の海軍カレーにある。
  28. 足踏みも有酸素運動の1つ。
    しっかり行えば、下半身のエクササイズとなる。
  29. てるてる坊主は、空の天気だけではなく、心の天気にも有効。
    心の快晴を祈るときも、てるてる坊主を作ってみよう。
  30. 明恵上人は、夢日記を40年も書き続けた。
    「普通の日記」も素晴らしいが「夢日記」も素晴らしい。

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