公開日:2021年10月9日
執筆者:水口貴博

トラブルを避ける30の注意点

  • あなたの身の回りに
    「借りたままになっているもの」はありませんか。
トラブルを避ける30の注意点

トラブルを避けるいちばんの基本は「確認」。

トラブルを避けるには、どうすればいいのでしょうか。
トラブルを避けるいちばんの基本は「確認」です。
当たり前のことではありますが、やはりこれに尽きるのです。

言葉遣いの悪い人は、犯罪予備軍。

人生のトラブルを減らしたいなら、言葉遣いの悪い人と距離を置いてください。
縁を切る必要はありませんが、少なくとも距離は置くほうがいいでしょう。
もちろん人間ですから、ちょっとした油断から言葉遣いが悪くなることはあります。

あなたの身の回りに「借りたままになっているもの」はありませんか。

自分の身の回りを振り返ってみましょう。
「借りたままになっているもの」はありませんか。
「あるはずがない」「ないに決まっている」と思うかもしれませんが、決めつけは良くありません。

自分がされて嫌なことは、人にしない。

円滑な人間関係を構築するコツは何でしょうか。
「自分がされて嫌なことは、人にしない」です。
とてもシンプルな判断基準です。

悪いことはしていなくても、疑われるようなことはしない。

悪いことはしていなくても、疑われるようなことはしないことです。
店の前を行ったり来たりしたり、不自然にきょろきょろしたり、何かを隠すようなそぶりをしたりなど。
法に触れていなくても罪を犯していなくても、人から見て怪しい印象が伴うことは控えておくのが無難です。

「みんな」という言葉に惑わされてはいけない。

「みんな」という言葉であなたを誘ってくる人はいませんか。
「みんなやっていますよ」
「みんな持っていますよ」

小さなトラブルはすべて、大きなトラブルの前兆。

突然大きなトラブルが起こって、慌てることがあります。
・突然恋人から振られた
・急に契約を打ち切られた

譲る習慣は、トラブルを減らす習慣。

車の運転中、ぶつかりそうなときは、ブレーキを踏みます。
特に交差点では、車の行き交いが激しく、ぶつかりそうになることが多い。
こういうとき、アクセルを踏むのは大変危険です。

予定を詰め込みすぎる癖は、時限爆弾。

予定表を詰め込むことに快感を覚える人がいます。
少しでも効率良く時間を使おうと、予定を入れられるだけ入れようとします。
たしかに予定が隙間なく組み込まれていれば、それだけたくさんの予定をこなせます。

未開封の封筒が放置されたままになっていませんか。

机の上に封筒がある。
重要そうなので、中身を確認しなければと思いつつ、思うだけで終わる。
なんだかんだ面倒くさくて「まあいいか。後で時間があるとき確認しよう」となりがちです。

音によるストレスを軽視しない。
生命の危険に及ぶことすらある。

生活における大きなトラブル要因にもかかわらず、軽く考えがちなことがあります。
「音」です。
音は見ることも触れることもできません。

せきやくしゃみを繰り返す人がいれば、こっそり距離を置く。
距離を置けない状況なら、マスクをする。

駅や街角で、せきやくしゃみを繰り返している人を見かけることがあります。
せきやくしゃみを繰り返している人がいれば、距離を置くことです。
もちろんその人が体調不良とは限りません。

備えがあれば、大地震が来ても怖くない。
面倒くさがり屋は、防災グッズがおすすめ。

日本は地震大国です。
世界で発生している、マグニチュード6以上の地震の2割は、日本で発生しています。
日本という小さな国で世界の2割を占めているのは大きな割合です。

病院の問診票は、正直に書く。
結局は自分のため。

初診の際、必ず記入しなければいけないものといえば「問診票」です。
初診に欠かせないものであり、必ず記入を求められます。
なかなか書き込む項目が多くて、漏れのない記入を求められます。

どんなことがあっても、違法業者とは関わらない。

残念ながら、世の中には違法業者が存在しています。
違法業者は、条件や待遇が良い代わりに、法律を無視した仕事をしています。
あるとき違法業者があなたの前に現れ、甘い言葉で誘ってくるかもしれません。

すれ違いざまに人と肩がぶつかったとき、スルーするのはよくない。

すれ違いざまに肩がぶつかったとき、どうするか。
よくある日常の一瞬ですが、トラブルに関わるポイントの1つです。
すれ違いざまに人と肩がぶつかってしまうことがあるでしょう。

危険な場所でふざけるのは絶対NG。

ときどき橋の上や崖の上など危険な場所でふざけている人がいます。
大きな声で驚かせたり、わざと突き落とすふりをしたりです。
これは大変危険です。

立ち入り禁止エリアには、何が何でも立ち入らない。

山や海に遊びに出かけると「立ち入り禁止エリア」を見かけることがあります。
スキー場の滑走禁止エリア、登山道の進入禁止エリア、海水浴場の遊泳禁止エリア。
立ち入り禁止の看板が立っていたりテープが張ってあったりするのが、定番の光景です。

事情がないかぎり、インフルエンザの予防接種は受ける。
防げるものは防ぐのがプロ。

インフルエンザの予防接種は、事情がないかぎり、きちんと受けるようにしましょう。
もちろんインフルエンザの予防接種は「任意」ですから、必ず受けなければいけないものではありません。
「時間がない」「お金がもったいない」などの理由から受けない人もいるでしょう。

久しぶりに会う友人が急に契約の話を持ち出してきたら、即中座すること。

社会人になったある日のこと、学生時代の友人から連絡が来ました。
「久しぶりだね。○○だよ。覚えている?」
数カ月ぶり、数年ぶりです。

黄色信号の意味を誤解していないか。
黄色信号でダッシュしていると、交通事故を起こすのは時間の問題。

黄色信号になるやいなや、ぐっとアクセルを踏んで猛スピードを出す人がいます。
もうすぐ赤信号に変わるので、早く進まないといけないと焦っているのです。
これは非常に危険です。

事故が起こりやすいタイミングは、追い抜くとき。

交通事故が発生しやすいタイミングは、前の車を追い抜くときです。
運転をしていると、のろのろ走っている車と遭遇するときがあります。
前を走っている車が遅いと、いらいらしてくることがあるでしょう。

事故現場の付近を通るときは、脇見運転が起こりやすい。

交通事故が起こりやすい場面の1つ。
それは、事故の現場付近を通るときです。
火災事故が起これば、もくもくと煙が立ち上がり、消防士が消火活動を行っていることがあります。

星を眺めながら歩かない。

天気がいい日の夜は、夜空に美しい星が輝きます。
空気が澄み切っていると、星がくっきり見えて心を奪われます。
きらきらした光の一つひとつは、小さな宝石のようです。

失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておく。

失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておきましょう。
メモでもノートでも何でもいいのです。
日頃から日記をつけているなら、今日のネタとして書き留めておくといいでしょう。

負けを取り返そうとしても、ドツボにはまるだけだ。
ギャンブル依存症の話を聞いたことがないのか。

ギャンブルは「負けを取り返す」と思い始めたら、イエローカードです。
気晴らしでギャンブルをやっているならまだいいのですが、本気で「負けを取り返す」と思い始めたら相当危険な状態です。
ギャンブル依存症の一歩手間にいると思ってください。

危険な人には近づかない、関わらない。
知り合ってしまったら、今すぐ縁を切るのが正解。

あなたの身近に「危険な人」はいませんか。
たとえば、暴力団関係者、カルト宗教団体、詐欺グループなどが挙げられます。
心当たりがあれば、その人には近づかず、知り合わないようにしましょう。

真夏日にもかかわらず「我慢が美徳」と思ってクーラーをつけないでいるのは、命の問題に関わる。

真夏日にもかかわらず、クーラーに頼らない人がいます。
毎年夏の時期になると、クーラーを我慢したせいで命を落とした人のニュースが流れます。
残念ながら、それは現在も絶えません。

外に鍵を置くのはNG。
どれだけ巧妙に隠したところで意味がない。

玄関の鍵を持参せず、外に置く人がいます。
玄関マットの下、傘立ての中、植木鉢の下、置物のサイドポケット、郵便ポストの中、室外機の下、水道メーターボックスの内部。
玄関前の、わかりにくい場所にこっそり隠すのです。

トラブルが去っても油断しない。
トラブルが去った後こそ、気持ちを引き締める。

トラブルが去った後、どんな姿勢でいるかです。
トラブルが去った後の姿勢は、人生を左右するほど大切なポイントです。
トラブルが発生して、粘り強く対応した結果、ようやく解決できました。

全文

プロローグ
1

トラブルを避けるいちばんの基本は「確認」。

トラブルを避けるいちばんの基本は「確認」。 | トラブルを避ける30の注意点

トラブルを避けるには、どうすればいいのでしょうか。

トラブルを避けるいちばんの基本は「確認」です。

当たり前のことではありますが、やはりこれに尽きるのです。

もちろん確認したからといって、100%避けられるとは限りません。

確認をしても、うっかり見落とすことはあります。

二度三度確認を繰り返しても、大丈夫とは限りません。

思い込みが関係していることもあります。

自分が正しいと思い込んでいることは、何度確認をしても誤りを見抜けません。

しかし、確認することで、トラブルの発生を大幅に抑えられるのは間違いありません。

確認をすることで、ミスや見落としに気づけます。

「危なかった。確認して良かった」と思えるでしょう。

いったん時間を置くことで、まっさらな気持ちで確認ができ、細かな点に気づけることがあります。

仕事が終わったら、それで終わりにするのではありません。

試験で一通り解き終えたら解いた問題を確認するように、日常でも一通り終了したら間違いがないかきちんと確認することです。

  • ドアの鍵をかけた後は確認
  • 調理の後は、きちんと火が消えているか確認
  • 商品を注文する際は、決定前に内容が合っているか確認
  • 仕事が終われば、誤りや抜けがないか確認
  • 記事や文書を作成したら、しばらく時間を置いてから確認

確認に時間がかかったとしても、それでトラブルを減らせるなら、結果として時間の短縮になります。

いちいち確認するのは面倒に感じるかもしれませんが、省くのは良くありません。

確認が面倒に感じるなら、習慣になっていないからです。

日頃からこつこつ確認を続けましょう。

面倒に感じるのは、最初だけです。

根気よく1週間2週間、1カ月2カ月と続けていきましょう。

ひとたび習慣化に成功すれば、勝手に体が動くようになり、確認のストレスはほとんどなくなります。

忙しかったり余裕がなかったりするときもありますが、確認するプロセスだけは省かないでください。

今さら言うまでもないことであり、あまりに基本的なことですが、だからこそ忘れがちです。

トラブル防止において、確認ほど大切なことはありません。

確認の重要性を、いま一度しっかり意識しましょう。

たかが確認、されど確認です。

きちんと確認を心がけるだけで、トラブルの発生は激減するのです。

トラブルを避ける注意点(1)
  • 確認を怠らない。
2

言葉遣いの悪い人は、犯罪予備軍。

言葉遣いの悪い人は、犯罪予備軍。 | トラブルを避ける30の注意点

人生のトラブルを減らしたいなら、言葉遣いの悪い人と距離を置いてください。

縁を切る必要はありませんが、少なくとも距離は置くほうがいいでしょう。

もちろん人間ですから、ちょっとした油断から言葉遣いが悪くなることはあります。

うっかり失言をしたり言葉遣いを間違えたりすることもあるでしょう。

しかし「いつも言葉遣いが悪い」という特徴が見られるなら要注意です。

言葉遣いの悪い人は、犯罪予備軍です。

過去に犯罪で逮捕されたことがある、もしくは今後犯罪で逮捕される可能性がある人です。

言葉遣いが悪いのは、前頭葉の発達が未熟である証拠です。

感情のコントロールが不十分であるため、ちょっとしたことでかっとなる傾向があります。

感情的になったとき、衝動を抑えきれず、理性を失った行動に出る可能性があります。

激しい暴力を振るわれたり理不尽なことをされたりします。

言葉遣いが悪い人と付き合っていると、あるときトラブルに巻き込まれる可能性があります。

面倒なトラブルに巻き込まれたくないなら、完全に縁を切るか、距離を置いたほうが賢明です。

距離を置くだけでも、人生のトラブルは激減します。

職場でどうしても接しなければいけないときがあるなら、基本的な挨拶と最低限の対応で済ませておけば十分です。

トラブルを避ける注意点(2)
  • 言葉遣いが悪い人とは、距離を置く。
3

あなたの身の回りに「借りたままになっているもの」はありませんか。

あなたの身の回りに「借りたままになっているもの」はありませんか。 | トラブルを避ける30の注意点

自分の身の回りを振り返ってみましょう。

「借りたままになっているもの」はありませんか。

「あるはずがない」「ないに決まっている」と思うかもしれませんが、決めつけは良くありません。

思い込みの可能性もあります。

初心に返るような気持ちになって、一度じっくり振り返ってみてください。

  • 借りたままの本
  • 借りたままの傘
  • 借りたままの服
  • 借りたままのボールペン
  • 借りたままのレンタル商品
  • 借りたままのお金

じっくり身の回りを振り返ってみると「そういえば!」と思い当たるものがあるかもしれません。

人は忘れる生き物です。

借りたときは覚えていても、しばらくすると借りたことを忘れることがあります。

気づくと、返却しないまま放置状態になっていることは珍しくありません。

笑ってしまうようですが、実によくある話です。

もちろん借りたままになっているのは良くありません。

心当たりが見つかれば、今すぐ返却です。

1日でも1時間でも早く返却をしましょう。

借りているものは、返すのがマナーです。

安物の傘であろうと、ぼろぼろの古本であろうと、借りているものなら返さなければいけません。

たとえボールペン1本でも、きちんと返すことが必要です。

物によっては延長料金がかかるものもあります。

お金を払いたくなくて放置していると、ますます延長料金が加算されます。

延長料金がかかるものなら、なおさら一刻も早く返すことを心がけてください。

特にお金の貸し借りは要注意です。

借りた側は忘れていても、貸した側は覚えているもの。

小さな金額でも、借金は借金です。

放置していると、お金のトラブルに発展して、人間関係にひびが入ることがあります。

貸した側は「まだ返してもらっていない」とずっと気になっていて、不満を感じているでしょう。

借りているなら、きちんと返しましょう。

ずいぶん長く借りたままになっているお金なら、利子をつけて返すことも検討してください。

借りたものを返すことで、あなたに新しい風が舞い込んできます。

トラブルを避ける注意点(3)
  • 借りたままになっているものがあれば、今すぐ返却する。
4

自分がされて嫌なことは、人にしない。

自分がされて嫌なことは、人にしない。 | トラブルを避ける30の注意点

円滑な人間関係を構築するコツは何でしょうか。

「自分がされて嫌なことは、人にしない」です。

とてもシンプルな判断基準です。

もちろん好悪の感じ方は人によって異なります。

食べ物の好き嫌いは人によって異なるように、物事の感じ方も人によって異なります。

自分は抵抗を感じることでも、人によっては快く感じることもあるはずです。

メロンが好きという人もいれば、嫌いという人もいます。

運動が好きという人もいれば、嫌いという人もいます。

感じ方が真逆というケースがあるのも事実です。

しかし、感じ方に個人差はあれ、実際のところ大きな違いはありません。

人の本質は、基本的に同じです。

自分も相手も同じ人間であり、同じ生き物です。

体の形も頭の構造も大差ありません。

自分がされて嫌なことは、相手も同じように感じやすいと多いと考えるのが妥当です。

とりわけ「人の本質」に関わるようなことは、おおむね共通していることが多い。

自分がされて嫌なことは、人にしないことを意識すれば、おのずと正しい心がけが見えてくるはずです。

「人の悪口を言わない」

「嫌がらせをしない」

「言い訳をしない」

「暴力を振るわない」

「理不尽な要求をしない」

「悪意のある嘘はつかない」

「意味もなく、うるさい音を立てない」

迷いが生じたときは、自分がされたらどう感じるか問いかけてみてください。

一呼吸置いて、ちょっと考える時間をつくるだけでいいのです。

自分がされて嫌だと思うことなら、素直にやめておくのが無難です。

当たり前のことだと思う人もいるかもしれませんが、油断は禁物。

きちんとできているかどうか振り返ってみてください。

頭ではわかっていても、きちんとできていないことがあります。

知らず知らずのうちに相手の気持ちを無視していることがあるかもしれません。

あらためて振り返ってみる価値はあるでしょう。

「自分がされて嫌なことは、人にしない」

このルールがきちんと実行できていれば、人間関係に失敗することはありません。

トラブルを避ける注意点(4)
  • 自分がされて嫌なことは、人にしない。
5

悪いことはしていなくても、疑われるようなことはしない。

悪いことはしていなくても、疑われるようなことはしない。 | トラブルを避ける30の注意点

悪いことはしていなくても、疑われるようなことはしないことです。

店の前を行ったり来たりしたり、不自然にきょろきょろしたり、何かを隠すようなそぶりをしたりなど。

法に触れていなくても罪を犯していなくても、人から見て怪しい印象が伴うことは控えておくのが無難です。

不自然な行動は、周りの目につきます。

もちろん悪いことをしていなければ胸を張っていいはずですが、たびたびストップがかかります。

店員に呼び止められることが増えるでしょう。

警察から職務質問されることも増えるでしょう。

近場で犯罪が起こったとき、真っ先に疑いの目が向けられるでしょう。

「私は何も法に触れるようなことはしていない!」と主張しても、疑われるような行動をしていると不信感を与えます。

それは仕方ないのです。

言動が怪しい人がいれば、人間心理として注意が向くのは当然です。

実際に問題が発生したら、真っ先に疑われ、入念な取り調べを受けることになります。

きちんと説明して疑いを晴らせばいいだけのことですが、身の潔白を証明する手間暇が増えます。

小さなことですがストレスです。

積み重なるとストレスも大きくなり、スムーズな生活も妨げられます。

疑われるのは気分のいいものではありません。

身の潔白を証明して、相手から謝罪の言葉があったとしても、もやもやした感情は残るでしょう。

日頃から「自然な言動」を心がける

職場でもデパートでもレストランでも、疑われるような言動は慎むことです。

「疑われそうかな」「ちょっと雰囲気がよくないかな」と思ったら、疑われないような工夫をしてみてください。

余計なトラブルを避けるためには、怪しい人物に見えない努力も必要です。

心がけたいのは「自然な言動」です。

言葉遣いも身だしなみも振る舞いも、できるだけ自然な印象になることを心がけてください。

不自然な言動は慎みます。

下手に目立たないことも大切です。

自然な言動を心がければ、疑われたり呼び止められたりすることが減って、生活がスムーズになるのです。

トラブルを避ける注意点(5)
  • 疑われるような行動は控え、自然な行動を心がける。
6

「みんな」という言葉に惑わされてはいけない。

「みんな」という言葉に惑わされてはいけない。 | トラブルを避ける30の注意点

「みんな」という言葉であなたを誘ってくる人はいませんか。

「みんなやっていますよ」

「みんな持っていますよ」

「みんな使っていますよ」

「みんな」という言葉が登場すると、ちょっと心が動かされます。

みんながやっていることを自分だけやっていないと「おかしいかな」「不自然かな」「遅れているかな」と思ってしまいます。

自分だけ取り残されているような感覚を覚えるでしょう。

仲間外れになりたくないと思うのが人間です。

和や協調性を大事にする人であればあるほど「みんな」という言葉に敏感です。

「みんながやっている、持っている、使っている」と言われると、疑うことなく信じそうになります。

素性のわからないものでも「みんながやっているなら安全なものに違いない」と思いやすい。

仲間に入りたい気持ちも後押しして「それなら自分も……」となるところではないではないでしょうか。

しかし「みんな」という言葉に惑わされてはいけません。

営業でよく使われるキーワードですが、十分注意してください。

「みんな」という言葉を使った誘い文句ほど危ないものはない

これは一種の群集心理です。

人には群集心理があります。

人は社会的集団を形成する生き物であり、みんなと同じ行動を取りたくなります。

みんながやっているからといって、必要とも安全安心とも限りません。

「みんな」という言葉を使った誘い文句ほど危ないものはありません。

ほいほい安易に乗せられると、余計な買い物をすることになり、どんどんお金が消えていくことになります。

この群集心理を悪用するのが詐欺師です。

「みんなやっていますよ、持っていますよ、使っていますよ」と語りかけ、消費者に揺さぶりをかけてきます。

必要ないものを必要そうに思わせたり、高い商品を安く錯覚させたりします。

気づくと、不要な高額商品を買わされていることになっているのです。

「みんな」という言葉が登場したら、注意フラグを立てる

「みんな」という言葉に惑わされないように注意してください。

「みんな」という言葉を強調して誘う人がいれば、その人から距離を置いて、一度冷静になることが大切です。

「みんな」という言葉が登場したら、注意フラグを立てておくのが賢明です。

一発アウトではありませんが、少なくとも要注意です。

「みんな」という言葉が疑わしいなら「データはありますか」「裏付ける証拠はありますか」と聞いてみることです。

そこで相手が言葉に詰まったら、NGです。

和や協調性を大事にする人であればあるほど「みんな」という言葉に惑わされがちであるため、注意してください。

トラブルを避ける注意点(6)
  • 「みんな」という言葉に惑わされない。
7

小さなトラブルはすべて、大きなトラブルの前兆。

小さなトラブルはすべて、大きなトラブルの前兆。 | トラブルを避ける30の注意点

突然大きなトラブルが起こって、慌てることがあります。

  • 突然恋人から振られた
  • 急に契約を打ち切られた

こういうとき、よく聞かれるセリフがあります。

「突然だった」

「何の前触れもなかった」

ここに誤解があります。

大きなトラブルは「突然」起こることはありません。

何の前触れもなく、大きなトラブルが発生することはありません。

大きなトラブルには、必ず「前兆」があります。

うっかりしたミス、小さな失敗、ちょっとしたクレームです。

小さなトラブルを無視したり見逃したりしてどんどん積み重なっていき、あるとき爆発しました。

突然大きなトラブルが起きたように感じるのは、今まで前兆に気づいていなかっただけです。

大きなトラブルが起こったのは、前兆を見逃した自分に責任があります。

大きなトラブルは、小さなトラブルが積み重なって起こる

大きなトラブルは、小さなトラブルが積み重なって起こります。

「突然恋人から振られた」と嘆く人がいますが、実際は違います。

突然振られたのではなく、きちんと前兆がありました。

嘘をついた。

約束を破った。

コミュニケーションをないがしろにした。

いくつも小さなトラブルがあって、その前兆に本人が気づいていなかっただけです。

小さなトラブルを放置した結果、恋人の不満は限界に達して、別れを切り出したのです。

急に契約を打ち切られたというのも、実際は違います。

何らかの前兆があったはずです。

納期に遅れた。

連絡や報告を怠った

契約の違反があった。

小さなトラブルの段階で対処しないから、先方は不満が積み重なりました。

あるとき限界に達して、契約の打ち切りに発展しました。

食い止めるチャンスはいくつもあった

前兆があっても気づきませんでした。

うすうす気づいていても「気のせいだろう」と受け流しました。

気がついていても「大丈夫だろう」と軽視しました。

注意を受けましたが「面倒くさい」と放置しました。

そうして小さなトラブルが積み重なった結果、あるとき、大きなトラブルに発展しました。

突然のことではなく、きちんと前兆はありました。

食い止めるチャンスはいくつもあったのです。

小さなトラブルはすべて、大きなトラブルの前兆

大切なことは「どれだけ前兆に気づいていくか」です。

小さなトラブルはすべて、大きなトラブルの前兆です。

前兆に気づく力を鍛えてください。

「うっかりによるミス」

「小さな失敗」

「ちょっとしたクレーム」

小さなトラブルだからといって、小さく扱わないでください。

小さなトラブルとはいえ、トラブルはトラブルです。

よくない状況であるのは間違いありません。

小さなトラブルが起こったら、放置しない

小さなトラブルが起こったら、放置しないことです。

面倒な気持ちもあるかもしれませんが、惰性に流されないでください。

小さなことでも重く受け止めることです。

大きなトラブルに発展するかどうか決める場面です。

いったん立ち止まり、慎重に調べましょう。

ちょっとしたトラブルでも、きちんと向き合う余裕を持ちたい。

「このままではいけない」「今のうちに解決が必要」と考えることです。

きちんと原因を追究します。

問題点が見つかったら、なるべく早く改善や解決に取りかかりましょう。

時間やお金がかかってもかまいません。

「もったいない」と思うのは勘違いです。

時間やお金をかかっても、大きなトラブルが起こって失うことに比べれば、はるかに小さくて済みます。

小さなトラブルを見逃さない人が、成功体質になれます。

トラブルを避ける注意点(7)
  • 小さなトラブルが発生したら、大きなトラブルの前兆と考え、きちんと対処する。
8

譲る習慣は、トラブルを減らす習慣。

譲る習慣は、トラブルを減らす習慣。 | トラブルを避ける30の注意点

車の運転中、ぶつかりそうなときは、ブレーキを踏みます。

特に交差点では、車の行き交いが激しく、ぶつかりそうになることが多い。

こういうとき、アクセルを踏むのは大変危険です。

万一ぶつかれば、事故に至ります。

軽くこすっただけでも、打ちどころが悪ければ大変です。

ぶつかった相手が人であれば、命にかかわります。

一瞬の判断ミスが、一生の後悔につながる可能性もゼロではありません。

ぶつかりそうなときアクセルを踏んでいると、トラブルを起こすのは時間の問題

ぶつかりそうになった瞬間です。

アクセルを踏んで加速すれば、うまくすり抜けることができ、無事で済むこともあります。

「ぶつからなかったから良かった」と思うかもしれませんが、安心できません。

褒められることでもありません。

何事もなかったのは、運が良かっただけのことです。

運が悪ければ、トラブルにつながっていたことでしょう。

少しでもタイミングがずれていれば、事故に至っていた可能性があります。

ぶつかりそうなときアクセルを踏んでいると、トラブルを起こすのは時間の問題です。

道を譲ることは安全習慣

ぶつかりそうになったとき、アクセルを踏むのではありません。

ブレーキを踏むのです。

いったん停止をして、相手に道を譲りましょう。

時間がなくて急いでいても、大きく深呼吸をして道を譲ります。

「お先にどうぞ」です。

道を譲ることは安全習慣です。

譲る習慣があれば、事故の発生率が激減します。

これは、車の運転では基本です。

おそらくあなたも普段から心がけていることでしょう。

ところが、車の運転では注意できていても、普段の人間関係となると忘れがちです。

人間関係でも、ぶつかりそうなときは、アクセルではなくブレーキを踏む

ぶつかりそうなときのマナーは、車の運転に限ったことではありません。

人間関係でも同じです。

「やりすぎたかな」

「言いすぎたかな」

「ちょっと度がすぎたかな」

ひやりとする瞬間があるでしょう。

一触即発の場面では、ぴりぴりした雰囲気が漂うものです。

「このままいくと大変なことになる。トラブルが目前に迫っている」

車の運転を思い出してください。

危険を感じたときは、ひとまずブレーキを踏みましょう。

頭で考えるのは後です。

もたもた考えているうちに、ぶつかってしまいます。

まずブレーキを踏んで、いったん停止します。

そして相手に道を譲りましょう。

時間がなくて急いでいても、ここが正念場です。

心に余裕がなくてむかむかしていても、立ち止まってください。

大きく息を吸って余裕をつくり、冷静を取り戻すことです。

そして、相手に道を譲りましょう。

譲るマナーがきちんと実行できれば、人生のトラブルは激減します。

ぶつかりそうになったときは、自分に非がなくても謝っておくほうがいい

ぶつかりそうになったときは、ひとまず謝るようにしましょう。

「失礼しました」

「すみませんでした」

「申し訳ございません」

一言の謝罪でいいのです。

「自分は何も悪くない」と思うかもしれませんが、心を大きく持つことです。

自分が悪くなくても「ごめんなさい」と謝っておくほうが無難です。

ひとまず謝っておくことで、トラブルのリスクを下げることができます。

相手がむっとしていても、静まるのが早くなります。

これが余裕です。

ひやりとしたときは、自分に非がなくても、ひとまず謝っておくほうがスマートです。

譲る習慣は、トラブルを減らす習慣です。

トラブルを避ける注意点(8)
  • 運転でも人間関係でも、ぶつかりそうなときは、アクセルではなくブレーキを踏む。
9

予定を詰め込みすぎる癖は、時限爆弾。

予定を詰め込みすぎる癖は、時限爆弾。 | トラブルを避ける30の注意点

予定表を詰め込むことに快感を覚える人がいます。

少しでも効率良く時間を使おうと、予定を入れられるだけ入れようとします。

たしかに予定が隙間なく組み込まれていれば、それだけたくさんの予定をこなせます。

時間の無駄がなくなって、仕事の効率もスピードもアップするでしょう。

予定を詰め込む癖のある人も多いのではないでしょうか。

理想的なことに思うかもしれませんが、ここには大きなリスクが潜んでいます。

ビジネスでもプライベートでも、私たちの人生では、大なり小なりトラブルがつきものです。

予定を詰め込んでいて普段はよくても、トラブルが発生したとき大変です。

予定が詰まっていて時間の余裕がゼロだと、うまく対処ができません。

1時間で終わる予定が2時間に延びると、長引いた分だけ後の予定を押すことになり、アウトになります。

予定が将棋倒しのように崩れてしまい、迷惑をかけたり評価を落としたりすることになるでしょう。

なにより見逃せないのは、健康面への悪影響です。

予定を詰め込みすぎる癖があると、休養を取る時間がありません。

いつも時間に追われる生活を送ることになり、タイムプレッシャーに悩まされます。

知らず知らずのうちに自分を追い詰めてしまい、疲れやストレスがたまる一方です。

あるときため込んだストレスが爆発して、健康を大きく損ねる可能性があります。

取り返しのつかないことになる可能性もゼロではりありません。

今まで一度もトラブルが起こしたことがないなら、運が良かっただけです。

たまたまトラブルが起こっていないだけであり、トラブルの火種があることに変わりありません。

本棚が本でぎゅうぎゅうになっていると見苦しくなりますが、予定もぎゅうぎゅうに詰め込んでいると息苦しくなります。

予定を詰め込みすぎる癖は、時限爆弾です。

今は問題なくても、トラブルが起こるのは時間の問題です。

遅かれ早かれ爆発して、大けがをすることになるのです。

予定を詰め込みすぎる癖があるなら、早めに直しておくことをおすすめします。

予定に余裕を持たせ、のんびりする時間をつくりましょう。

想定外のトラブルが起こっても、時間に余裕があれば、スムーズに対応できます。

タイムプレッシャーからも解放され、精神衛生上も快適になります。

何事も余裕が大切です。

予定に余裕があると、心にも余裕が生まれます。

あなたの表情も柔らかくなり、人生もうまくいくのです。

トラブルを避ける注意点(9)
  • 予定を詰め込みすぎる癖があるなら、早めに直しておく。
10

未開封の封筒が放置されたままになっていませんか。

未開封の封筒が放置されたままになっていませんか。 | トラブルを避ける30の注意点

机の上に封筒がある。

重要そうなので、中身を確認しなければと思いつつ、思うだけで終わる。

なんだかんだ面倒くさくて「まあいいか。後で時間があるとき確認しよう」となりがちです。

簡単なことにもかかわらず、なかなか確認できず、放置状態が続くのです。

理由はただ1つ。

封を開けるのが面倒くさいのです。

たったそれだけのことですが、中身を確認するまでに、いくつかの小さなステップがあります。

  1. 「はさみを探す」
  1. 「はさみを取り出す」
  1. 「はさみで封を切る」

中身を確認するまでに、3ステップも必要です。

封を切った後は「はさみを片づける」というステップも加わるので、実質4ステップともいえます。

その手間がネックとなり、つい確認を後回しにしてしまいます。

そしてなかなか確認できない日々が続く。

気づけば、放置状態が何週間も続いているのです。

自宅に未開封の封筒が放置されたままになっていませんか。

心当たりがあれば、イエローカードです。

確認するのが面倒とはいえ、やはり放置は良くありません。

重要なお知らせかもしれないし、何かの請求かもしれません。

明らかな広告なら、そのままごみ箱行きでOKですが、中身を確認しないとわからないものも多くあります。

はがきではなく、封筒であるからには、それ相応の中身であることが推測されます。

放置していると、あとからトラブルに発展する可能性も否定できません。

面倒でも、大事そうな封筒は、やはりきちんと確認しておくのが安心です。

さっさと確認したほうが、それだけ心労も減って、精神衛生的にも良いのです。

こういうとき、少しだけ気合を入れてください。

頑張って重い腰を上げ、はさみを取り出し、封を切るのです。

その気になれば、一瞬でできることです。

毎回はさみを取り出すのが面倒なら、いつでも使えるよう、手の届く場所に常備しておきましょう。

面倒くさいと思う暇があれば、さっさと封を切って、中身を確認しましょう。

トラブルを避ける注意点(10)
  • 未開封の封筒は、むやみに放置せず、きちんと中身を確認する。
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音によるストレスを軽視しない。生命の危険に及ぶことすらある。

音によるストレスを軽視しない。生命の危険に及ぶことすらある。 | トラブルを避ける30の注意点

生活における大きなトラブル要因にもかかわらず、軽く考えがちなことがあります。

「音」です。

音は見ることも触れることもできません。

生活音があるように、私たちは普段から何らかの音を聞いて生きています。

今この瞬間も何らかの音が聞こえていることでしょう。

音があるのは普通で日常的なことであり、大きく取り上げるほどでもないと思うかもしれません。

だからといって、音を軽視しないことです。

「たかが音ではないか」「音くらい何でもない」と思うところですが、だからこそ盲点になっていることが多い。

その油断や軽視が、思わぬトラブルを招くことがあります。

自分では普通に感じる音でも、他人には不快に聞こえ、周りに迷惑をかけていることがあります。

小さな音でも、時と場合によっては、人に大きな不快感を与えることがあります。

思い出してください。

ときどきテレビや新聞で騒音トラブルのニュースを見かけることがあるのではないでしょうか。

近隣住民と騒音トラブルや音漏れが原因のトラブルです。

騒音トラブルによる殺傷事件を目にすることもあるでしょう。

音は迷惑の元になります。

音による不快感はトラブルに発展する可能性があります。

音のトラブルは、最悪の場合、生命の危険に及ぶことすらあります。

だからこそ、音によるストレスを軽視しないことが大切です。

大きな音はもちろん、小さな音にも注意する

まず注意したいのは「大きな音」です。

アパートやマンションでは、隣近所の迷惑にならないよう、十分な防音対策を採っておくのがいいでしょう。

2階以上に住んでいるなら、下の階に響かないよう、ばたばたした歩き方には注意しましょう。

響きやすい床であれば、防音カーペットを検討してみてもいいでしょう。

テレビや音楽を楽しむなら、昼間でも大音量は控えるのが賢明です。

夜中にテレビや音楽を楽しむなら、イヤホンやヘッドホンなどを利用します。

大きな音に注意するのはもちろんですが、小さな音なら大丈夫とも限りません。

たとえば、音漏れです。

バスや電車でイヤホンをしながら音楽を楽しむことがあるでしょう。

音漏れは小さな音ですが、耳障りに聞こえるため、公共の場では周りに不快感を与える原因となります。

イヤホンやヘッドホンをしていても、ボリュームに注意することが大切です。

一言で音と言っても、さまざまな種類があります。

椅子の「ギイギイ」という音、タイピングの「カタカタ」という音、食べるときの「クチャクチャ」という音。

こうした小さな音も、時と場合によっては周りにうるさく聞こえてしまい、不快感を与えることがあります。

生活上どうしても音が出るのは仕方ありませんが、できるだけ注意することならできるはずです。

人生のトラブルを減らすためには、音に対する注意意識を高めておくことが大切です。

大きな音はもちろんですが、小さな音も要チェックです。

自分が原因で出ている音に注意を向け「周りの迷惑になっているかな」と思うことがあれば、配慮するのが得策です。

「たかが音」と軽視せず、きちんと注意しておくことが大切です。

トラブルを避ける注意点(11)
  • 音は、軽視するのではなく、重視する。
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せきやくしゃみを繰り返す人がいれば、こっそり距離を置く。距離を置けない状況なら、マスクをする。

せきやくしゃみを繰り返す人がいれば、こっそり距離を置く。距離を置けない状況なら、マスクをする。 | トラブルを避ける30の注意点

駅や街角で、せきやくしゃみを繰り返している人を見かけることがあります。

せきやくしゃみを繰り返している人がいれば、距離を置くことです。

もちろんその人が体調不良とは限りません。

たまたまごみが喉や鼻に入ることはあります。

むずむずした違和感が抑えられず、せきやくしゃみをするのは普通の生理現象です。

しかし、せきやくしゃみを繰り返しているなら、注意フラグを立てる必要はあるでしょう。

風邪やインフルエンザなど、何らかの病気にかかっている可能性があります。

近い距離にいると、感染のリスクが高くなります。

近くにいたまま過ごしていると、病気をうつされる可能性が出てきます。

せきやくしゃみを繰り返す人がいれば、感染症対策としてこっそり距離を置くのが得策です。

これは仕方ないことです。

感染症対策として用心をしておくに越したことはありません。

相手に非はありませんが、ひたすら耐えて病気をうつされるのも迷惑です。

距離を置くときは、さりげなく移動するのがいいでしょう。

一定の距離を置くことで感染リスクを下げることができます。

職場や公共交通機関など、距離を置きにくい状況のときは、マスクをしましょう。

顔のサイズに合ったマスクを着用します。

布マスクやウレタンマスクより不織布マスクを選びます。

きちんと鼻までマスクをして、隙間ができないようフィットさせることも大切です。

もっと徹底するなら「マスクの2重着用」も1つの方法です。

少し息苦しさを感じますが、感染防止効果を高めることで知られていて、手軽に感染リスクを向上できます。

防げるトラブルはきちんと防ぐことです。

ちょっとしたことですが、こうしたことがリスクを下げることにつながります。

トラブルを避ける注意点(12)
  • せきやくしゃみを繰り返す人がいれば、こっそり距離を置く。
  • 距離を置けない状況なら、マスクをする。
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備えがあれば、大地震が来ても怖くない。面倒くさがり屋は、防災グッズがおすすめ。

備えがあれば、大地震が来ても怖くない。面倒くさがり屋は、防災グッズがおすすめ。 | トラブルを避ける30の注意点

日本は地震大国です。

世界で発生している、マグニチュード6以上の地震の2割は、日本で発生しています。

日本という小さな国で世界の2割を占めているのは大きな割合です。

日本は4つのプレートの上にある国のため、それだけ地震も発生しやすくなるのです。

近い将来、マグニチュード8クラス以上の巨大地震が発生するといわれています。

地震の厄介なところは、正確な発生日時の予想が困難であることです。

だからこそ、巨大地震の不安や恐怖は大きなものがあります。

「地震が怖い」「巨大地震が来たらどうしよう」と、地震も何も起こっていないのに、ストレスを感じることになります。

備えがないと無防備状態となり、不安が暴走するのです。

しかし、巨大地震の恐怖をゼロするのは難しいですが、減らすことなら可能です。

しっかり備えておけばいいのです。

地震の専門家たちは口をそろえて「近い将来、巨大地震がやってくる」と警告しています。

国の地震調査委員会の研究によると、次のような発表があります。

「2050年までに南海トラフでマグニチュード8クラスの巨大地震が起こる確率は70%」とのこと。

少なくとも近い将来に巨大地震が来るのは確実ですから「備えは必要」と考えることです。

備えあれば憂いなし

私たちがやるべきことは簡単です。

「しっかり備えておくこと」に尽きるのです。

「備えは大切」「備えは必要」と頭ではわかっていながら、実際に備えをしていない人が少なくありません。

そのときになってから慌てて準備しても遅いことがあります。

プレゼンはしっかり準備をしておけば怖くないように、巨大地震もしっかり備えておけば怖くありません。

もちろん完璧な備えとなると難しいでしょう。

お金や場所に限りがあって、何でも準備できるわけではありませんが、できることがあるはずです。

不安をゼロにすることはできませんが、減らすことならできます。

備えができていればいるほど、不安も小さくなります。

巨大地震に限りません。

火事・水害・風害など、万一が起こることがあります。

びくびく毎日おびえるより、最低限の備えをしておくほうが安心した生活を送れます。

一つひとつ準備するのが手間であれば「防災グッズ」が便利

一つひとつ準備するのがおっくうな人もいるでしょう。

そんな人には「防災グッズ」をおすすめします。

防災に必要なグッズがひととおりそろっていて心強い存在です。

ネットで探せば、さまざまな種類の防災グッズが見つかるので、自分の生活形態に合ったものを購入しておくといいでしょう。

ワンセットあれば、とりあえず最低限の備えにはなります。

面倒くさがり屋でも、ネットショップで購入するくらいならできるはずです。

コンパクトにまとまっているので、それほど場所は取られず、一人暮らしの人でも安心です。

防災グッズがあるとないとでは大違いです。

ないと完全な無防備ですが、あればひとまず安心できます。

防災グッズは場所を取りますが、ないよりはましです。

金額は小さくありませんが「安心を買う」と思えば安いもの。

いざとなったとき、防災グッズのおかげで命拾いをする可能性もゼロではありません。

トラブルを避ける注意点(13)
  • 近い将来やってくるであろう巨大地震に備えて、備えをしておく。
  • 一つひとつ準備するのが面倒なときは、防災グッズを購入しておく。
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病院の問診票は、正直に書く。結局は自分のため。

病院の問診票は、正直に書く。結局は自分のため。 | トラブルを避ける30の注意点

初診の際、必ず記入しなければいけないものといえば「問診票」です。

初診に欠かせないものであり、必ず記入を求められます。

なかなか書き込む項目が多くて、漏れのない記入を求められます。

問診票を渡されたら、質問項目にしたがって一つひとつ記入していきます。

このとき、ちょっとため息をつく人もいるかもしれません。

項目数が多くておっくうだったり、わかりにくい質問項目に悩んだりです。

「書くのが面倒くさい」

「どうしていちいち書かないといけないのだろうか?」

「細かく書くのは疲れるから、白紙にしておこう」

「該当があるけど、恥ずかしいから伏せておこう」

「服用中の薬を伏せておこう。過去の病歴を隠しておこう。たぶんばれないだろう」

こうした心当たりがあればイエローカードです。

問診票は、患者さんの状況を確認するために重要なものであり、適切な診断や治療に欠かせません。

問診票に誤った記入をすると、医師は適切な診察が難しくなり、必要な治療を受けられなくなる可能性が出てきます。

時にはかえって症状を悪化させるケースもゼロではありません。

問診票に嘘を書いたら、結局は自分に跳ね返ってくるのです。

問診票は自分のためです。

問診票は、きちんと正直に書くことが求められます。

どこまで正直に書いていいかわからないときは、病院スタッフに質問すればいいだけです。

問診票によっては裏側に記入が必要になることがあるので要チェックです。

細かい回答になったり記入を埋めるのに時間がかかったりしても、自分のためと思えば向き合えるでしょう。

デリケートな内容で抵抗があっても、きちんと書くようにしましょう。

書くのに抵抗があるかもしれませんが、たとえそうだとしても、やはり正直に書くことが欠かせません。

医療機関には守秘義務があるので、外部に漏れることはありません。

病院の問診票は、自分のために書く書類なのです。

トラブルを避ける注意点(14)
  • 問診票は、抵抗や面倒な気持ちがあっても、正直に書く。
  • 不明点があれば、病院スタッフにきちんと尋ねる。
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どんなことがあっても、違法業者とは関わらない。

どんなことがあっても、違法業者とは関わらない。 | トラブルを避ける30の注意点

残念ながら、世の中には違法業者が存在しています。

違法業者は、条件や待遇が良い代わりに、法律を無視した仕事をしています。

あるとき違法業者があなたの前に現れ、甘い言葉で誘ってくるかもしれません。

条件や待遇が良いと、心を動かされそうな瞬間があるかもしれませんが、この瞬間が大切です。

どんなことがあっても、違法業者とは関わらないことです。

「少しくらいなら」と思いそうになるかもしれませんが、その油断が命取りです。

安易な気持ちで違法業者と関わると、必ず痛い目に遭います。

違法業者は、遅かれ早かれ警察沙汰になるでしょう。

自分のところに飛び火して、面倒なトラブルに巻き込まれ、ややこしいことに発展することも考えられます。

「私は悪くない」「知らなかった」という主張が通るとは限りません。

こちらに非はなくても、疑いの目がかけられます。

無実や無罪を主張するにも時間と労力がかかり、想像以上の負担となることもあり得ます。

理不尽なぬれぎぬを着せられる可能性もゼロではありません。

経済的な被害がなくても、社会的信用の失墜や個人情報の流出というケースも考えられます。

形はさまざまですが「面倒なトラブルに巻き込まれる可能性が大」ということです。

最初は違法業者とは知らず、途中で気づくことがあるでしょう。

気づいたら、すぐ手を切ることです。

1日でも早く手を切ってください。

そのまま関係を継続していると、大変なことになります。

関わりを持ってしまっても、少しでも早めに手を切っておけば、被害を最小限に抑えられます。

これは、あなたの生活と人生を守るための鉄則です。

人は、経済的・精神的に追い詰められると、正常な思考ができなくなって知能が低下します。

当たり前の判断ができず、誤った行動に至ることが少なくありません。

なかなか難しいことかもしれませんが、極限の状態でも、理性と自制心だけは保つよう心がけてください。

助けを求めるなら、歴史と実績のある企業を選びましょう。

お金がないなら、無料で相談できる行政や支援機関を頼るといいでしょう。

「どうせ頼りにならない」というのは先入観です。

つまらない思い込みで可能性をつぶすことほど愚かなことはありません。

どれだけ困っていようと、どれだけ困窮していようと、違法業者とは一切関わらないことをおすすめします。

トラブルを避ける注意点(15)
  • どんなことがあっても、違法業者とは関わらない。
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すれ違いざまに人と肩がぶつかったとき、スルーするのはよくない。

すれ違いざまに人と肩がぶつかったとき、スルーするのはよくない。 | トラブルを避ける30の注意点

すれ違いざまに肩がぶつかったとき、どうするか。

よくある日常の一瞬ですが、トラブルに関わるポイントの1つです。

すれ違いざまに人と肩がぶつかってしまうことがあるでしょう。

注意していても、うっかり肩がぶつかることがあるもの。

特に人混みの多いところではよく起こりがちです。

肩と肩がぶつかるのは仕方ありませんが、ときどきぶつかってもスルーする人がいます。

謝ることも振り返ることもありません。

何事もなかったかのように平然と立ち去っていきます。

おそらく本人は「肩がぶつかっただけのこと」と軽く考えているのでしょう。

たしかに痛いというほどでもなければ、相手にけがをさせたわけでもありません。

肩がぶつかっただけのことにすぎません。

だからといって、何事もなくスルーするのは要注意です。

自分は平気でも、相手はむっとしているかもしれません。

自分はまったく痛くなくても、相手は痛がっているかもしれません。

自分は「肩がぶつかっただけ」と思っていても、相手は「けんかを売られた」と受け止めるかもしれません。

ちょっとしたことに思いますが、ちょっとしたことだからこそ丁寧な対応が大切です。

人と肩がぶつかったことからトラブルに発展するケースは少なくありません。

「そんなことくらいで」と思いますが、意外とよくあることです。

世の中には短気な人がいます。

驚くほど沸点の低い人もいるでしょう。

だからこそ、人とぶつかったときは、とにかくすぐ謝るのが得策です。

すれ違いざまに人と肩がぶつかったら、スルーするのではなく、すぐ謝りましょう。

どちらに非があるのか考えず、肩がぶつかった瞬間すぐ謝っておくのが賢明です。

たとえ相手に非があっても、きちんと謝っておくのが無難です。

防げるトラブルはしっかり防ぐことです。

すぐ謝れば、その場が丸く収まり、余計なトラブルに発展することもなくなります。

トラブルを避ける注意点(16)
  • すれ違いざまに人と肩がぶつかったら、スルーするのではなく、すぐ謝る。
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危険な場所でふざけるのは絶対NG。

危険な場所でふざけるのは絶対NG。 | トラブルを避ける30の注意点

ときどき橋の上や崖の上など危険な場所でふざけている人がいます。

大きな声で驚かせたり、わざと突き落とすふりをしたりです。

これは大変危険です。

冗談であろうと悪ふざけであろうと、絶対やってはいけません。

ふざけているうちに、うっかり崖から足を滑らせるかもしれません。

軽い声で驚かせても、相手は想像以上に驚いて、柵を越えてしまうかもしれません。

万一があればどうなるのか、想像力を働かせることです。

1つ間違えると、重大な事故につながりかねません。

危険な場所でふざけると、冗談が冗談で終わらない可能性があります。

命にかかわる可能性もゼロではありません。

「柵やフェンスがあるから安心」という考え方も要注意です。

柵やフェンスも完全なものではありません。

柵やフェンスがあったとしても、破損や経年劣化で十分機能していないことも考えられるため、ふざけるのはNGです。

すでにわかっていることだと思いますが、命にかかわることなので、あらためて心に留めておくことが大切です。

トラブルを避ける注意点(17)
  • 危険な場所では絶対ふざけない。
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立ち入り禁止エリアには、何が何でも立ち入らない。

立ち入り禁止エリアには、何が何でも立ち入らない。 | トラブルを避ける30の注意点

山や海に遊びに出かけると「立ち入り禁止エリア」を見かけることがあります。

スキー場の滑走禁止エリア、登山道の進入禁止エリア、海水浴場の遊泳禁止エリア。

立ち入り禁止の看板が立っていたりテープが張ってあったりするのが、定番の光景です。

身近なところでは、ため池や工事現場で見かけることがあるのでしょう。

言うまでもないことですが、立ち入り禁止エリアには、立ち入らないようにしてください。

「できるだけ立ち入らない」ではありません。

「何が何でも立ち入らない」というレベルで強く意識して、堅く心に誓うことが大切です。

立ち入り禁止エリアは、適当に設けられているわけではありません。

必ず「禁止にしなければいけない理由」があり、それだけのリスクがあります。

禁止の理由がわからなくても、看板の禁止指示には素直に従うことです。

安易な気持ちで立ち入り禁止エリアに侵入したことで、重大事故につながったニュースが後を絶ちません。

スキー場の滑走禁止エリアで滑っていたことによる転落事故。

登山道の進入禁止エリアを歩いたことによる遭難事故。

海水浴場の遊泳禁止エリアで遊んでいたことによる水難事故。

あなたもニュースで何度も見聞きしたことがあるはずです。

残念なことに、命を落としたケースも少なくありません。

立ち入り禁止エリアに入るということは、命を落とすリスクがあるということです。

何かあれば、笑って済む問題ではなくなります。

助けに行った人まで命を落とすというケースすらあります。

命に関わることと思えば、いかにハイリスクであるか実感できるでしょう。

仮に命が助かったとしても、大けがをして、一生の後悔を背負うことになる可能性があります。

立ち入りが禁止されていると、逆に入りたくなるかもしれませんが、言語道断です。

禁止されると、逆にその行為への欲求や関心が高まる現象のことを、心理学で「カリギュラ効果」と呼びます。

私たち人間には理性があります。

カリギュラ効果によって禁止に対する欲求や衝動が湧いても、理性の力でぐっと抑え、正しい行動を心がけてください。

一緒遊ぶ友人がいて「ちょっとくらい大丈夫だよ」とそそのかしてきても、きちんと断ってください。

「臆病者だね」「怖いの?」とばかにされたとしても、勇気を出してしっかり断ること。

その場の雰囲気に流されそうになりますが、命に関わることを思い出して、断固として断るのが正解です。

もちろん友人が行こうとしているなら、全力で引き止めましょう。

遊びであれ興味本位であれ、立ち入り禁止エリアには、絶対立ち入ってはいけないのです。

トラブルを避ける注意点(18)
  • 立ち入り禁止エリアには、絶対立ち入らない。
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事情がないかぎり、インフルエンザの予防接種は受ける。防げるものは防ぐのがプロ。

事情がないかぎり、インフルエンザの予防接種は受ける。防げるものは防ぐのがプロ。 | トラブルを避ける30の注意点

インフルエンザの予防接種は、事情がないかぎり、きちんと受けるようにしましょう。

もちろんインフルエンザの予防接種は「任意」ですから、必ず受けなければいけないものではありません。

「時間がない」「お金がもったいない」などの理由から受けない人もいるでしょう。

面倒な気持ちがあって、重い腰が上がらないこともあるかもしれません。

しかし、事情がないかぎり、インフルエンザの予防接種は受けておくが賢明です。

インフルエンザは、万一かかったときの悪影響が甚大だからです。

ひとたびインフルエンザにかかると大変です。

高熱で数日間うなされ、仕事を休まなければいけなくなります。

全身に痛みや倦怠感けんたいかんがあって、ろくに動けず、立つことすらままなりません。

自営業であれば、仕事を休んだ分だけ収入の減少に直結するでしょう。

熱が下がってもすぐ仕事に復帰できるわけではなく、7日間ほど外出を控える必要があります。

しばらく寝込むことになれば、筋力も体力もぐっと落ちます。

体をまったく動かさないと、筋肉は1日で1%減ると言われます。

長く寝込んでいればいるほど、落ちた筋力や体力を取り戻すに時間がかかるでしょう。

不謹慎ですが、インフルエンザで命を落とす可能性もゼロではありません。

特に高齢者や持病を抱えている人は注意が必要です。

インフルエンザの悪影響は軽視できません。

インフルエンザの予防接種のわずかな時間とお金をケチったせいで甚大な悪影響を被るほうが、はるかにもったいないことです。

だからこそ予防接種です。

時間やお金がかかろうと、インフルエンザにかかったときの悪影響に比べれば微々たるものです。

予防接種を受ければ、安心して働けるようになります。

万一インフルエンザにかかったとしても、予防接種を受けておけば、症状の軽減につながります。

やむを得ない事情がある場合を除き、インフルエンザの予防接種は受けておくのが賢明です。

インフルエンザの予防接種は、効果が現れるまでにおよそ2週間かかります。

冬の時期が近づいたら、早めの接種を心がけましょう。

防げるものは防ぐのがプロです。

トラブルを避ける注意点(19)
  • インフルエンザの予防接種は、事情がないかぎり、きちんと受けておく。
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久しぶりに会う友人が急に契約の話を持ち出してきたら、即中座すること。

久しぶりに会う友人が急に契約の話を持ち出してきたら、即中座すること。 | トラブルを避ける30の注意点

社会人になったある日のこと、学生時代の友人から連絡が来ました。

「久しぶりだね。○○だよ。覚えている?」

数カ月ぶり、数年ぶりです。

久しぶりに連絡が来ると嬉しくてたまりません。

自分のことを覚えていてくれ、わざわざ連絡をしてもらえるのは、あたりがたいことです。

飛び上がるような喜びがあって、一瞬でテンションが上がるでしょう。

異性の友人ならなおさらです。

嬉しくて懐かしくて、久しぶりに会う約束をしました。

数日後、おしゃれなカフェで再開を果たし、昔話に花を咲かせて楽しいひとときを過ごします。

ところが、途中から話の流れがおかしくなりました。

契約の話を持ち出してくるのです。

「こんな話があるんだけど、どう?」と誘ってきます。

断っても「絶対おすすめだよ」「必ずうまくいくから」としつこく食い下がってきます。

だんだん気持ちが揺らいできて「せっかく連絡をくれたのだから、まあいいかな」と思いそうになる……。

さて、もしこうした状況に遭遇することがあれば、あなたが取るべき行動は1つです。

友人が急に契約の話を持ち出してきたら、いかなる理由があろうとも、即中座してください。

直ちに話を打ち切って、その場から離れましょう。

それは「マルチ商法」です。

マルチ商法は、学生時代の友人に久しぶりを装ってアプローチするのが常套手段じょうとうしゅだんです。

残念ですが、その友人は純粋な気持ちであなたに連絡を取ったのではありません。

マルチ商法であなたを利用しようとしているだけです。

これほど失礼なことはありません。

それ以上話を聞いても仕方ないので、中座するのがベストです。

中座の理由は何でもかまいません。

「急用を思い出した」「次の予定が入っているから」など適当な理由でOK。

友人だからといって、情に流される必要はありません。

断るのは申し訳ないと思う必要は一切なし。

そういう友人とは今後関わりを持たないほうが身のためです。

そのままほいほい話に乗ってしまうと、マルチ商法の餌食になってしまいます。

魅力的な異性であろうと、どれだけ話が盛り上がっていようと、その場から離れましょう。

それでも相手がしつこく食い下がってくるようなら、縁を切ってもかまいません。

マルチ商法の被害者にならないためにも、この鉄則を守るようにしてください。

久しぶりに連絡をくれた嬉しさでガードが緩くなりやすいタイミングですが、きちんと目を覚まし、心を鬼にすることです。

トラブルを避ける注意点(20)
  • 久しぶりに学生時代の友人から連絡が来て、契約の話を持ち出してきたら、即中座する。
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黄色信号の意味を誤解していないか。黄色信号でダッシュしていると、交通事故を起こすのは時間の問題。

黄色信号の意味を誤解していないか。黄色信号でダッシュしていると、交通事故を起こすのは時間の問題。 | トラブルを避ける30の注意点

黄色信号になるやいなや、ぐっとアクセルを踏んで猛スピードを出す人がいます。

もうすぐ赤信号に変わるので、早く進まないといけないと焦っているのです。

これは非常に危険です。

よく誤解されがちな場面の1つです。

黄色信号の意味をすっかり忘れています。

黄色信号で突進しているタイミングで横から人や車が飛び出してくると、ブレーキが間に合いません。

事故を起こすことになり、大きなトラブルにつながります。

場合によっては命に関わる可能性もゼロではありません。

今まで事故に遭っていないなら、それは運が良かっただけのことです。

「今まで一度も事故を起こしていないから大丈夫」という考え方は良くありません。

黄色信号でダッシュしていると、交通事故を起こすのは時間の問題です。

黄色信号の意味とは

黄色信号の意味を忘れている人が少なくありません。

黄色信号の意味を「急いで渡れ」「注意して進め」などと思っている人がいますが、これは誤りです。

黄色信号の意味は「止まれ」です。

黄色信号に変わったときすでに停止線を越えていて、安全に止まれないときのみ進んで良いことになっています。

自動車教習所に通っていたころの教科書があれば、押し入れから引っ張り出して再確認してみるといいでしょう。

「黄色信号でダッシュ」とは一言も書かれていないはずです。

これは自動車教習所で必ず叩き込まれる重要事項です。

「そうだったの?」「知らなかった?」と驚くのは、すっかり忘れている証拠です。

運転免許を取得したばかりの頃はきちんと守ることができていても、時間がたつにつれて忘れてしまうことが多い。

基本を忘れ、だんだん運転が乱暴になっていくことが多い。

黄色信号でなアクセルを踏むことほど危険なことはありません。

心当たりがあるなら、今すぐ運転を見直してください。

避けられるトラブルは、しっかり避けることです。

「周りの車がそうしているから」は思いますが、交通ルールの順守が第一です。

なにより命と安全のためです。

信号が黄色に変わったら、アクセルではなく、ブレーキを踏んで停止しましょう。

トラブルを避ける注意点(21)
  • 黄色信号に変わったら、急いでダッシュするのではなく、きちんと止まる。
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事故が起こりやすいタイミングは、追い抜くとき。

事故が起こりやすいタイミングは、追い抜くとき。 | トラブルを避ける30の注意点

交通事故が発生しやすいタイミングは、前の車を追い抜くときです。

運転をしていると、のろのろ走っている車と遭遇するときがあります。

前を走っている車が遅いと、いらいらしてくることがあるでしょう。

後ろを走っている車がつかえて困ります。

そんなときは、後方と対向車線を確認したうえで追い抜きます。

追い越しが禁止されていなければ、追い越しが可能です。

追い抜くとき、車線変更が伴ううえ、一時的にスピードを上げる必要もあります。

このときが危ないのです。

ハンドル操作を誤って、路外に出てしまったり池に転落したりします。

死角から急に人や車が飛び出してくるかもしれません。

後方や対向車線が確認不足のため、大事故に至るケースもあります。

ぼうっとして確認を怠ると、交通事故を起こしてしまいます。

時には命に関わるケースも出てくるのです。

これは車に限った話ではありません。

私たちが歩くときも、同じことが言えます。

道を歩いていると、歩くのが遅い人と出会うことがあります。

前を歩いている人が遅いと、横にずれて追い抜きますが、このときが危ない。

角から急に自転車が飛び出してくるかもしれません。

死角から人が飛び出してきて、ぶつかるかもしれません。

私たちの身の回りには意外と多くの死角が潜んでいます。

体や荷物と接触して、トラブルに発展することもあるのでしょう。

追い抜くときは、事故が起こりやすいタイミングです。

前の人を追い抜くのはいいのですが、その際は周りに目を向け、十分注意をしましょう。

ぼうっとしながら追い抜くと、思わぬトラブルが発生します。

特にエスカレーターでの追い抜きは要注意です。

動く床の上では、あらゆることが危険です。

毎年エスカレーターの事故が多発しています。

ちょっとした不注意で、段差につまずいて転んだり、手すりのベルトに衣類が引き込まれたりします。

地域によっては条例でエスカレーターの歩行が禁止されているところもあります。

事故の防止は、相手のためだけでなく、自分のためでもあります。

エスカレーターの上で歩いたり追い抜いたりするのは、イエローカードなのです。

トラブルを避ける注意点(22)
  • 前の人を追い抜くときは、周りに目を向け、十分注意する。
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事故現場の付近を通るときは、脇見運転が起こりやすい。

事故現場の付近を通るときは、脇見運転が起こりやすい。 | トラブルを避ける30の注意点

交通事故が起こりやすい場面の1つ。

それは、事故の現場付近を通るときです。

火災事故が起これば、もくもくと煙が立ち上がり、消防士が消火活動を行っていることがあります。

自動車事故が起これば、赤い三角コーンが立っていたり、パトカーや救急車が止まっていたりします。

大勢の人だかりができていることもあり、イベント会場の雰囲気になっているのです。

そんな事故現場のそばを車で通るときは、やはり様子が気になります。

「どんな状態になっているのだろう」と思い、無意識に目を向けてしまいます。

激しい様子があると、ちらっと見るつもりが、じっと見続けてしまうこともあります。

その結果、脇見運転となり、前の車とぶつかってしまいます。

事故の様子を見ていると、自分が事故に遭うのです。

こうしたケースは少なくありません。

ブラックジョークとしても笑えないのです。

別のことに気を取られると、前方確認やハンドル操作がおろそかになります。

事故現場の付近を通るときは、様子が気になるものですが、ここは大事な場面です。

こういうときこそしっかり安全意識を高める必要があります。

しっかり前方に注意を払い、ハンドル操作に集中しましょう。

事故に遭わないための大切な習慣なのです。

トラブルを避ける注意点(23)
  • 事故現場の付近を通るときこそ、しっかり前方に注意を払い、ハンドル操作に集中する。
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星を眺めながら歩かない。

星を眺めながら歩かない。 | トラブルを避ける30の注意点

天気がいい日の夜は、夜空に美しい星が輝きます。

空気が澄み切っていると、星がくっきり見えて心を奪われます。

きらきらした光の一つひとつは、小さな宝石のようです。

星を眺めていると、リラックスできたり心が癒やされたりロマンチックな気分になったりしますね。

星座を探してわくわく楽しむこともあるでしょう。

運がいいと、流れ星を見つけることもあるでしょう。

星空鑑賞を楽しんだ夜は、不思議と熟睡できてしまうものです。

もちろん星を眺めるのはいいのですが、ここで注意したいことがあります。

星を眺めながら歩かないことです。

美しい星空が広がっていると、星を眺めながら歩きたくなりますが、実は危険です。

夜はただでさえ暗いのに、上を向いていると、ほとんど地面や正面が見えません。

下に段差があると気づきません。

前に人がいるとぶつかってしまい、けがや事故につながる恐れがあります。

車でよそ見運転をするようなものです。

星を眺めながら歩いていたせいで事故につながった話は少なくありません。

ロマンチックな気分に浸っていたところ、突然事故に遭う危険があります。

場合によっては命に関わる可能性もゼロではありません。

ささいなことに思えますが、あなたの命と健康に関わる注意事項です。

ロマンチックな気分に浸るのは大いに結構なこと。

美しい星に酔いしれるのはいいのですが、星空を楽しむなら、きちんと立ち止まって眺めましょう。

立ち止まって眺めるほうが、しっかり集中できる分だけ、癒やしも感動も倍増するのです。

トラブルを避ける注意点(24)
  • 星空を楽しむときは、歩きながら眺めるのではなく、立ち止まって眺める。
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失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておく。

失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておく。 | トラブルを避ける30の注意点

失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておきましょう。

メモでもノートでも何でもいいのです。

日頃から日記をつけているなら、今日のネタとして書き留めておくといいでしょう。

言葉にして記録しておくことは重要です。

しっかり覚えているから大丈夫と思いますが、実際はわかりません。

人は忘れる生き物です。

時間がたてばば、けろりと忘れます。

痛い目に遭って得た反省も教訓も、嵐が過ぎて平穏な日々が訪れると簡単に忘れます。

「そんなこと、あったっけ?」となるでしょう。

痛い記憶も悲しい記憶も、思い出せなくなります。

「自分に限ってそんなことはない」と思うかもしれませんが、それが油断というものです。

つらかったことや苦しかったことは時間がたつと忘れるように、失敗から得た反省も教訓も時間がたつと忘れます。

「もう二度としない!」という心の誓いすら忘れます。

痛い目に遭うことで得た反省や教訓も、忘れてしまえば、なかったも同然です。

反省や教訓を忘れたら、痛い目に遭った意味がありません。

遅かれ早かれ、同じ失敗を繰り返すことになり、余計なトラブルを招くことになります。

「学習能力のない人間だ」と自責の念に駆られるでしょう。

だから書き留めておくのです。

そこで手間を惜しんではいけません。

同じ過ちを繰り返さないためにも、失敗からの反省や教訓は、きちんと書き留めておきましょう。

「もう二度と○○はしない。これからは○○をする」

読み返したとき、過去の反省や教訓を思い出させてくれます。

反省や教訓を忘れていても、読み返せば、感情と共にありありと思い出せるでしょう。

きゅっと気持ちが引き締まり、同じ過ちを繰り返すことなくなるのです。

余裕があれば「感情」も書き留めておく

反省や教訓を書き留めるのはもちろんですが、その限りではありません。

余裕があれば「感情」も書き留めておくといいでしょう。

痛さ、怖さ、悔しさ、恥ずかしさ、情けなさ。

感情が残っているうちに残すことです。

感情をぶつけるように書いてください。

そのときどんな感情で、どれほど苦しかったのか、具体的に書き留めておくことです。

感情も重要なトリガーの1つです。

嵐が過ぎて、平穏な日々が戻ったとき、その記録は必ず役立ちます。

短い言葉でも、実体験が伴っているので心にじんと響きます。

失敗から得た反省や教訓を振り返ることで、大切なことを思い出させてくれるのです。

トラブルを避ける注意点(25)
  • 失敗から得た反省や教訓は、きちんと書き留めておく。
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負けを取り返そうとしても、ドツボにはまるだけだ。ギャンブル依存症の話を聞いたことがないのか。

負けを取り返そうとしても、ドツボにはまるだけだ。ギャンブル依存症の話を聞いたことがないのか。 | トラブルを避ける30の注意点

ギャンブルは「負けを取り返す」と思い始めたら、イエローカードです。

気晴らしでギャンブルをやっているならまだいいのですが、本気で「負けを取り返す」と思い始めたら相当危険な状態です。

ギャンブル依存症の一歩手間にいると思ってください。

終わりのない借金地獄の入り口に立っていると思ってください。

損をして悔しかろうと情けなかろうと恥ずかしかろうと、損切りで早めに終わらせるのが賢明です。

ギャンブルは、必ず胴元が儲かる仕組みになっています。

ギャンブルは主催する胴元が存在し、客が支払う賭け金から一定割合を抜き、それを利益としています。

たとえば、パチンコやパチスロは賭け金のおよそ20%が胴元に持っていかれます。

競馬や競輪などの公営ギャンブルはおよそ25%、宝くじなら50%以上が胴元に持っていかれます。

ギャンブルで勝ったとしても一時的であり、永続的に勝ち続けるのは不可能。

トータルでは必ず負けるよう綿密に計算されてできています。

ギャンブル依存症の話を聞いたことがないのでしょうか。

「負けを取り返す」なんて思い始めたら、ドツボにはまるだけです。

理性を失っている証拠です。

ますます損をする未来が見えています。

ギャンブル依存症の話をチェックしてみてください。

「負けを取り返す」というセリフが必ず登場します。

これには例外がありません。

負けを取り返そうとした結果、ますます損が膨らんでいき、結果として抜け出せなくなりました。

気がつくと、大きな借金をつくっていて、首が回らなくなっているのです。

そんな状態でも、まだ「負けを取り返す」と豪語するのが恐ろしいところです。

これは当然のことです。

ギャンブルはトータルで負けるようにできているのですから、負けを取り返しにいくと、悪循環が決定です。

ますます負けてドツボにはまるのです。

「負けを取り返す」と思い始めたら、即ストップをおすすめします。

まだぎりぎり理性が残っているので、潔く損切りをして、さっさと切り上げるのが賢明です。

ちなみにギャンブル依存症の人には「お金を預けているだけ」というセリフもよく登場します。

「負けを取り返す」「お金を預けているだけ」の両方がセリフが登場したら、完全に理性が失われていて、もはや末期なのです。

トラブルを避ける注意点(26)
  • 「負けを取り返す」と思い始めたら、潔く損切りをして、さっさと切り上げる。
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危険な人には近づかない、関わらない。知り合ってしまったら、今すぐ縁を切るのが正解。

危険な人には近づかない、関わらない。知り合ってしまったら、今すぐ縁を切るのが正解。 | トラブルを避ける30の注意点

あなたの身近に「危険な人」はいませんか。

たとえば、暴力団関係者、カルト宗教団体、詐欺グループなどが挙げられます。

心当たりがあれば、その人には近づかず、知り合わないようにしましょう。

誘いがあっても断ります。

できるだけ距離を置き、関わらないようにしてください。

優しい人だったり、魅力的な異性だったり、おいしい話があったりするかもしれませんが、油断は禁物。

ここはしっかり身を引き締めたいところです。

時にはうっかり知り合ってしまうこともあるかもしれません。

前もって気づけばいいのですが、見た目や雰囲気ではわかりにくく、知り合った後で気づくケースがあるでしょう。

危険な人と知り合ってしまったら、今すぐ縁を切るようにしてください。

面白い人であろうとルックスの良い人であろうと関係ありません。

「縁を切る」の一択です。

自分の恋人なら、今すぐ別れを告げましょう。

笑顔を見せつつ距離を置いて、フェードアウトしていくのも1つの方法です。

そのまま関係を続けていると、いつか騙されたり面倒に巻き込まれたりして、こちらに被害が及ぶ可能性があります。

関わっていると、いつか自分のところに被害が及びます。

深く関わるにつれて、縁を切りにくくなります。

少々心苦しく思うかもしれませんが、これは未然にトラブルを防ぐために必要なことです。

自分のためだけでなく、家族にも関わることだと考えてください。

ささいなことで人生をダメにしてはいけません。

リスクを避けておくに越したことはないのです。

トラブルを避ける注意点(27)
  • 危険な人とは近づかない、関わらない。
  • 危険な人と知り合ってしまったら、今すぐ縁を切る。
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真夏日にもかかわらず「我慢が美徳」と思ってクーラーをつけないでいるのは、命の問題に関わる。

真夏日にもかかわらず「我慢が美徳」と思ってクーラーをつけないでいるのは、命の問題に関わる。 | トラブルを避ける30の注意点

真夏日にもかかわらず、クーラーに頼らない人がいます。

毎年夏の時期になると、クーラーを我慢したせいで命を落とした人のニュースが流れます。

残念ながら、それは現在も絶えません。

特に多いのは年配者です。

30度以上の気温にもかかわらず「我慢が美徳」「電気代の節約」の考え方から、クーラーに頼ろうとしません。

地球温暖化の影響もあって、年々夏の暑さが尋常ではなくなってきています。

「暑かったけどクーラーなしで頑張ったよ」と自慢げに話す人もいます。

それは自慢になることでもありません。

精神論で真夏日を乗り切ろうとするのは大変危険です。

精神論でなんとかなる話ではありません。

「我慢が美徳」という考え方は時代後れです。

クーラーなしで激しい暑さを我慢するのは、健康の問題ではなく、もはや命の問題です。

変に意地を張っていると、命を落としかねません。

真夏日の中をクーラーなしで過ごすのは、サウナで過ごすようなもの。

根性だけで1時間も2時間過ごすのは不可能です。

サウナにも限界があるように、真夏日の中をクーラーなしで過ごすことにも限界があります。

「我慢は美徳」と言いますが、クーラーなしで真夏日を我慢するのは、美徳ではなく、もはや悪徳です。

「電気代がもったいない」という考え方の人もいるでしょう。

たしかにクーラーの電気消費量は多いですが、だからといって無理に我慢するのは危険です。

真夏の日には電気代を気にしている場合ではありません。

節約ができても、命を失っては意味がありません。

クーラーだけでなく、小まめな水分補給も大切です。

暑いときは自然と大量の汗をかいていて、体内の水分が急速に失われています。

喉の渇きを感じてから飲むのではなく、喉の渇きを感じる前に飲むことをおすすめします。

暑いのを我慢するのは、サウナだけで十分です。

電気代は気にせず「我慢は美徳」という考え方も捨ててください。

真夏日はきちんとクーラーをつけるのが賢明です。

特に35度以上の猛暑日ともなれば、クーラーは何が何でも必須です。

お金も健康も、命には変えられないのです。

トラブルを避ける注意点(28)
  • 真夏日は、電気代は気にせず「我慢は美徳」と考えず、素直にクーラーをつける。
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外に鍵を置くのはNG。どれだけ巧妙に隠したところで意味がない。

外に鍵を置くのはNG。どれだけ巧妙に隠したところで意味がない。 | トラブルを避ける30の注意点

玄関の鍵を持参せず、外に置く人がいます。

玄関マットの下、傘立ての中、植木鉢の下、置物のサイドポケット、郵便ポストの中、室外機の下、水道メーターボックスの内部。

玄関前の、わかりにくい場所にこっそり隠すのです。

本人は「うまく隠せた。誰も気づくまい。取り出しやすくて安全対策もばっちり」と思っています。

しかし、これほど危険なことはありません。

玄関前は、最も隠していけない場所です。

空き巣はそういうところを、真っ先にチェックするからです。

人間は楽をしたがる生き物です。

外に鍵を置く場合、玄関近くに隠す傾向があることを、空き巣は知っています。

玄関前の領域は限られています。

空き巣に玄関前をじっくり調べられたらアウトです。

「絶対わからない」という場所に隠したとしても、空き巣の手にかかれば朝飯前。

どれだけ巧妙に鍵を隠したところで、あっさり見つけられます。

たいてい1分もかかりません。

玄関前に隠すことほど危険なことはないのです。

鍵は外に置かないのがベスト

どうすれば鍵を見つけにくくできるのでしょうか。

まずいちばん大切なことは「そもそも外に鍵を置かない」ということです。

いくら都合が良いとはいえ、外に鍵を置くこと自体が高リスクです。

防犯対策を考えるなら、玄関前に隠さず、きちんと持参するのがベストです。

外に鍵を置く場合の対策

「どうしても外に置きたい」「鍵の持参が難しい」というケースもあるかもしれません。

都合があって外に鍵を置きたいのであれば、十分な対策のうえで隠すことが求められます。

外に置く場合、次の2つが有効です。

  1. 玄関から十分離れた場所

玄関から十分離れた場所に隠します。

少なくとも玄関から10メートルは離れた場所に隠すのが得策です。

玄関からの距離が遠くなればなるほど、空き巣にとって探す範囲が広がって時間がかかるため、狙われにくくなります。

  1. 犬の首輪

自宅で犬を飼っているなら、犬の首輪にくくりつけるのも方法です。

「犬小屋が外にあること」「中型犬以上であること」「飼い主以外に吠える犬であること」の3つが条件です。

いくら空き巣とはいえ、うるさく吠える犬には近づけません。

犬は飼い主のときだけおとなしくなるので、犬の首輪に取り付けておけば狙われにくくなります。

トラブルを避ける注意点(29)
  • 外に鍵を置かない。
エピローグ
30

トラブルが去っても油断しない。トラブルが去った後こそ、気持ちを引き締める。

トラブルが去っても油断しない。トラブルが去った後こそ、気持ちを引き締める。 | トラブルを避ける30の注意点

トラブルが去った後、どんな姿勢でいるかです。

トラブルが去った後の姿勢は、人生を左右するほど大切なポイントです。

トラブルが発生して、粘り強く対応した結果、ようやく解決できました。

なかなか一筋縄ではいかず苦労はありましたが、なんとか決着がつきました。

「良かった、良かった。一安心だね。もう大丈夫だね」

トラブルが去れば、ほっとしたいところでしょう。

頑張った自分に対しても「偉いね!」と褒め言葉を送りたいところでしょう。

両手を挙げて喜び、祝杯を挙げたいところですが、安心するのはまだ早い。

トラブルが去ってほっとすると油断します。

足元に落とし穴があっても、油断していると気づけません。

不注意が生まれて新しいトラブルを招くことになるでしょう。

トラブルが去った直後、まったく別の方向からトラブルがやってくる可能性もゼロではありません。

映画やドラマでも「トラブルの後にトラブル」は定番です。

私たちは「トラブルが去れば平穏が訪れる」と考える傾向があります。

そう思いたい気持ちがり、そうであってほしい願いがあります。

自然な人間心理ではありますが、ここがポイントです。

あらためて考えると、トラブルが去った後に平穏が訪れるとは限りません。

トラブルが去ってすぐ別のトラブルが起こる可能性も考えられます。

トラブルが去った後は油断しやすいので、通常よりトラブルが発生しやすい状況とも言えるでしょう。

トラブルが去った後ほど危ない瞬間はないのです。

トラブルが去った後こそ気持ちを引き締めるようにしてください。

気が緩んで心に隙が生まれそうになったら、ぴしゃりとむちを打って注意喚起を促しましょう。

「まだ安心できない。油断は禁物。こういうときが危ないんだよね」

心の隙は誰にでもあるものですが、意識することでなくしていくことが可能です。

油断しないことも、冷静の1つです。

トラブルを避ける注意点(30)
  • トラブルが去っても油断せず、気持ちを引き締める。

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