執筆者:水口貴博

心と生活を豊かにする30のユニークアイデア

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てるてる坊主は、空の天気だけではなく、心の天気にも有効。心の快晴を祈るときも、てるてる坊主を作ってみよう。

てるてる坊主は、空の天気だけではなく、心の天気にも有効。心の快晴を祈るときも、てるてる坊主を作ってみよう。 | 心と生活を豊かにする30のユニークアイデア

翌日の晴天を祈って軒先に吊す人形といえば何でしょうか。

そうです、てるてる坊主です。

てるてる坊主には不思議な力があります。

てるてる坊主を作って明日の快晴を祈れば、てるてる坊主が願いを叶えてくれます。

きちんと目や口を書くと、かわいいてるてる坊主の出来上がりですね。

翌日、晴天が広がっていれば「てるてる坊主のおかげだね!」と感謝できるでしょう。

遠足やデートの前日、てるてる坊主を作って、軒先に吊したことがある人も多いのではないでしょうか。

さて、てるてる坊主の出番はまだほかにもあります。

てるてる坊主には「晴れ渡らせる力」があります。

晴れ渡らせる力は「空」に対してだけでなく「心」に対しても有効です。

心の快晴を祈るときも、てるてる坊主を作ってみましょう。

きちんと目や口を書いて、にこにこ笑顔のてるてる坊主に仕上げましょう。

軒先に吊すのもいいですが、部屋の中に吊してもかまいません。

「明日も明るい心でいられますように!」

「明日も心が晴れ渡ってしますように!」

翌日は何かいいことが起こるでしょう。

嬉しい出来事や楽しい出来事があって、心が明るく晴れ渡る1日を過ごせるに違いありません。

てるてる坊主があなたの願いを叶えてくれます。

明日あなたの心は、美しい快晴が広がるでしょう。

心と生活を豊かにするユニークアイデア(29)
  • 心の快晴を祈って、てるてる坊主を作ってみる。
明恵上人は、夢日記を40年も書き続けた。
「普通の日記」も素晴らしいが「夢日記」も素晴らしい。

心と生活を豊かにする30のユニークアイデア

  1. あなたに「万能薬」を作る方法をご紹介します。
  2. 水の味わいは、入れ物で変わる。
  3. 同じ飲み物でも、ちびちび飲むのと、ごくごく飲むのとでは、味わいが変わる。
  4. 普通のドーナツも、ナイフとフォークを使って食べると、リッチな感覚を楽しめる。
  5. 「ケーキはフォークで食べるもの」という概念をぶち壊せ!
  6. 「合格祝い」があるなら「不合格祝い」もあっていいよね。
  7. 勝ったときでも、負けたときのように、学びや成長を得る方法。
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    にこにこしながら聞くと、何でも楽しい話に感じてくる。
  9. 「プチ」は、心理的抵抗を下げる魔法の接頭語。
    何でも「プチ」をつけると、敷居が下がって取り組みやすくなる。
  10. たまには靴下やスリッパを履かず、はだしで歩いてみよう。
    足の裏が敏感になって、床の新たな一面に気づける。
  11. 人と会わない朝は、太陽に「おはよう」と挨拶しよう。
    人と会わない夜は、月に「おやすみなさい」と挨拶しよう。
  12. 妄想という趣味もあっていい。
    妄想も、素晴らしい趣味の1つ。
  13. ボージョレ・ヌーボーに不作は関係ない。
    大切なのは、絶妙なキャッチコピー。
  14. ブルーマンデーを克服するアイデアとは。
  15. つぶらな瞳は心の窓。
    言葉を話さない動物であっても、目を見れば、心がわかる。
  16. あなたが時代遅れにならない、確実な方法とは。
  17. たっぷり読書を楽しみながら収入を得る方法とは。
  18. 新しい発見は、興味のない展覧会にある。
  19. 普通に音楽を聴くことはあっても、集中して聴くことは少ない。
  20. スタートダッシュがあるなら、フィニッシュダッシュもあっていいよね。
  21. たまには利き手でないほうの手を使ってみよう。
  22. 言い間違いは、人生を面白くするスパイス。
    うっかり言い間違えたら、ユニークな発想を楽しもう。
  23. 飲み物をこぼしたら、掃除のきっかけに変えよう。
    取れない黄ばみができたら、買い換えのきっかけに変えよう。
  24. 最高の調味料は、あなたの顎にある。
  25. 新鮮な体験は、あなたが愛用しているスマホで実現できる。
  26. 天気にも「幅」がある。
    天気を伝えるとき、できるだけ具体的な表現を心がけてみよう。
  27. 曜日感覚が失われることを防ぐヒントは、横須賀の海軍カレーにある。
  28. 足踏みも有酸素運動の1つ。
    しっかり行えば、下半身のエクササイズとなる。
  29. てるてる坊主は、空の天気だけではなく、心の天気にも有効。
    心の快晴を祈るときも、てるてる坊主を作ってみよう。
  30. 明恵上人は、夢日記を40年も書き続けた。
    「普通の日記」も素晴らしいが「夢日記」も素晴らしい。

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