執筆者:水口貴博

内定後から入社日までにしておきたい30のこと

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学生生活でやり残したことはありませんか。

学生生活でやり残したことはありませんか。 | 内定後から入社日までにしておきたい30のこと

学校を卒業すると、学生時代が恋しくなるものです。

学生時代は、その価値に気づきにくいのですが、卒業したとたんに学生時代が恋しくなります。

その恋しさたるや、強烈です。

存分に勉強できる環境、自由に使える時間、大笑いできる人間関係。

すべてが輝かしく思えます。

「学生時代は、これほど恵まれていた時間だったのか」と痛感するのです。

人生は面白い。

社会人になると、なぜか学生時代に戻りたくなったり、学生が羨ましく思えたりします。

大人たちが「最近の学生は……」と愚痴をこぼしているのは、羨ましい気持ちの裏返し。

勉強で悩み苦しんでいた時期さえ、贅沢ぜいたくに思えるから人生とは不思議です。

「学生時代に、あれをしておくべきだった」と思っても、卒業してからでは遅い。

前に進んだ時間は、もう二度と戻りません。

学生時代は、人生でも最も貴重な時間の1つ。

学生時代の1年間は、社会人の数年間に相当します。

後から学生時代を悔いないためにも、やり残していることがあれば、今のうちにやり遂げておきましょう。

勉強でやり残したこと。

サークル活動でやり残したこと。

友人関係でやり残したこと。

中途半端になっていることがあれば、今ならまだ間に合います。

最後までやり遂げ、区切りをつけておきましょう。

やり遂げたことは、自信にもつながります。

自分の学校に誇りを持ち、深く感謝できる人になってほしい。

自分の学生生活に誇りを持って、社会に出ていきましょう。

内定後から入社日までにしておきたいこと(30)
  • やり残していることを、やり遂げる。
まとめ

内定後から入社日までにしておきたい30のこと

  1. 内定をもらってからが、本当のスタート。
  2. 入社までの時間をどれだけ有効に使ったかで、入社後の仕事が変わる。
  3. 複数の会社から内定をもらったが、選択が難しい場合、どうすればいいか。
  4. 内定が決まった後は、就職活動をしてはいけないルールはない。
  5. 内定の自慢は、友人関係を壊すもと。
  6. 内定の数を、友人と比べない。
  7. 内定をもらった後は、必要書類の提出を忘れやすい。
  8. 就職活動を継続している場合、親睦会や研修の参加には慎重な判断が必要。
  9. 入社が決まれば、内定先にお礼をする。
  10. 入社が決まっても、努力の継続を忘れない。
  11. 入社が決まっただけで、まだ将来が決まったわけではない。
  12. 入社後の成り行きが決まるのは、就職祝いの使い方。
  13. 入社するまでに、旅行を経験しておきたい。
  14. 入社日までに、生活リズムを整える。
  15. 仕事を始めていない今だからこそ、ストレス発散を考えるベストタイミング。
  16. 就職活動が終われば、あなたの出番。
  17. 体力は、なくて困ることはあっても、あって邪魔になることはない。
  18. 内定の確定から入社日までの間は、印鑑を新しくするベストタイミングの1つ。
  19. 印鑑は、自分の分身。
  20. 入社が決まった後のほうが、OB・OG訪問の価値が高い。
  21. 引っ越しの場所と時期には、慎重な判断が必要。
  22. 入社が決まれば、もう一歩踏み込んだ業界研究。
  23. 気持ちよく入社を迎えるポイントは、内定式にある。
  24. 企業が内定を取り消す、6つのパターン。
  25. 内定式や懇親会などでふさわしい服装とは。
  26. 親睦会も研修も、受動的にならない。
  27. なぜ、わざわざ内定式や親睦会を開催するのか。
  28. 入社誓約書を提出した後、辞退できるのか。
  29. 大変な仕事だから、大きな成長ができる。
  30. 学生生活でやり残したことはありませんか。

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