ほかの人と差をつける30の仕事術
11
真面目なオーラは、背筋から出る。
あなたの背筋を、今、ぴんと伸ばしてみましょう。
できましたか。
さあ、それだけであなたの印象は変わりました。
知的で、真面目で、誠実な人へと印象が変わったはずです。
人のオーラは、背筋から表れます。
背筋をぴんと伸ばしていると、知的に見えます。
ときどき背中を丸くしている人を見かけます。
背中を丸くしている人より、ぴんと伸ばしている人のほうが、仕事ができそうに見えます。
たったそれだけのことです。
まず、姿勢をよくしましょう。
ほかの人と差をつける仕事術（11）
- 背筋はぴんと伸ばす。
何とか前に倒れようと努力する。
ほかの人と差をつける30の仕事術
- 仕事で差がつくのは、1杯のお酒より、1冊の本。
- 仕事ができる人は、声が大きい。
- どんなに忙しいときでも、相手の目を見て挨拶をしよう。
- 資料をホチキスで留めるときは、横向きではなく、斜め45度。
- 「なんとなく」だけで発言しない。
- 雑用ほど、差がつきやすい仕事はない。
- 仕事は与えられるものではない。
取りに行くものだ。 - お金やプレゼントは、与えた分だけ減る。
気配りや励ましは、いくら与えても減ることはない。 - 仕事のできる人は、同じ種類の仕事をまとめて一気に片付ける。
- 仕事のタイミングによって、印象・難易度・進み具合に違いが出る。
- 真面目なオーラは、背筋から出る。
- 倒れるときも、ただでは倒れない。
何とか前に倒れようと努力する。 - だらだら話す人からは、走って逃げろ。
- 集中力こそ、仕事の重要ポイント。
- 自発的になるだけで、仕事のストレスは激減する。
- 学校では、勉強のできない人ほど居残りをする。
社会でも、仕事のできない人ほど残業をする。 - 趣味は、必ず武器になる。
- 当たり前の姿こそ、一番信頼のできる姿。
- 「締め切り」に、プロとアマチュアの違いが表れる。
- 「曖昧」をなくし「はっきり」を心がける。
- 言葉に加えて、身ぶり手ぶりを加えよう。
- 高価なスーツは、自信や信用につながる。
- もう一踏ん張り頑張って、小さな差を積み上げる。
- 他人の悪口を言わないのは、難しい。
- 諦めさえしなければ、成功は必ずやってくる。
- 人が嫌がる仕事は「自分のレベルを上げる挑戦」と考えればいい。
- 刺激がなくなれば、自分から求めに行けばいい。
- 仕事は、内容を覚えるより、流れを理解する。
- 行き詰まったら、素直に人に相談する。
- プロとは、当たり前のことを当たり前にする人のこと。
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