人生の教科書



仕事効率化

仕事を同時に進行する
30の方法

  • 「ゆっくりした時間」を作るために
    「忙しさ」を受け入れよう。
仕事を同時に進行する30の方法

もくじ

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★15

「ゆっくりした時間」を作るために「忙しさ」を受け入れよう。

私は「並行生活」が大好きです。 日頃から並行生活を徹底している1人と考えています。 もともと効率をよくすることは、昔から大好きでした。 そういう生活を、心がけて生活をしてきました。 なぜ効率を求めるのかというと、余裕がないからではありません。 逆です。 余裕を作るためです。 ゆっくりしたプライベートな時間が欲しいから、生活の一部を忙しく過ごします。 効率のいい仕事ができると「仕事そのもの」より「時間が短縮できたこと」に嬉しさを感じます。 お金以上に貴重なものを手に入れることができるからです。 3時間でできる仕事が1時間で終わると「やったぞ。2時間も得をした」と喜べます。 事実として、2時間を手に入れました。 2時間得をすれば、時給1,000円で、2,000円もらったことと同じです。 しかし、実際は、2,000円以上の価値があると思っていいでしょう。 貴重な時間を手に入れることで、お金では買えない自由が手に入ります。 余裕のある時間を作るために、忙しくしていました。 では、仕事を早く終わらせて何をするのかというと、勉強をしたり、好きな人とデートしたりします。 クリスマスの日、仕事を定時ぴったりで終わらせて、そのまま彼女と夜のディズニー・シーへ直行します。 思い出の時間を作るために忙しくしています。 仕事で短縮できるところは、徹底的に短縮します。 しかし、残念ながら、世間一般では「忙しい」と言えば、悪い印象ばかりが先行しています。 「余裕がない、お金がない、人付き合いが悪い」 それは誤解です。 「忙しさ」に悪い印象を持たないでください。 24時間忙しいのはたしかに問題ですが、余裕のある時間を本当に作りたければ、どこかで忙しさが必要です。 忙しい時間を作らなければ、ゆっくりした時間さえ作れません。 忙しさを歓迎することです。 そのために、並行生活を実践するのです。 忙しさを、前向きに考える。

2
★11

「待ち時間」の発生する仕事が狙い目。

あなたは時間を短縮させるためにどうしていますか。 まず思いつくのは「仕事のスピードを上げること」ではないでしょうか。 慣れて上達すれば、仕事のスピードが上がります。 3時間でできる仕事が、1時間でできるようになります。 料理に慣れていない人は、料理の本を見ながら、慣れない手つきで包丁を扱い、時間がかかります。 食事を完成させるまでに3時間、あるいはそれ以上かかるかもしれません。 しかし、包丁の使い方に慣れて、調理の手順を熟知し、体が勝手に動くようになれば、1時間で完成させることもできるでしょう。 たしかにそれも1つの手です。 しかし、です。 この方法には、1つ欠点があります。 慣れるまでには長い時間がかかるということです。 3時間の仕事を1時間に短縮させるのは、驚異的です。 よほど熟練していないと、できることではありません。 誰でも簡単にできないところが、欠点です。 では、もっと手軽な方法はないのでしょうか。 それが今回紹介する「並行生活」です。 1つの仕事をしながら、もう1つの仕事を進めればいい。 3時間と3時間の2つの仕事を別々に行うと、計6時間かかります。 しかし、2つの仕事を並行して行えば、3時間で終わらせることができます。 「そんな職人技ができるのか?」 これができます。 事実、あなたも生活の中で、すでに並行生活をしています。 たとえば、朝食を食べながら、テレビでニュースを見たことはありますよね。 これも、れっきとした「並行生活」です。 食事をしながら、ニュースで情報収集をしていますから、時間の短縮ができています。 それから洗濯物をしているときに、本を読んだり、テレビを見たり、食事をしたりしたこともあるはずです。 これも「並行生活」です。 1つのことをしながら、もう1つの仕事を進めています。 さて、勘の鋭い人はもうお気づきですね。 「待ち時間」の発生する仕事が狙い目です。 仕事の種類によっては「待ち時間」の発生するものがあります。 ・人を待っている待ち時間 ・電子レンジを待っている時間 ・テレビのCM ・洗濯物を回している時間 ・レストランで注文した料理が出てくるまでの時間 ・電車が来るのを待っている時間 待っている時間に、もう1つ別の仕事を進めればいい。 待ち時間を生活の中から、かき集めましょう。 大きな時間になることに驚くことでしょう。 待っている時間にほかの仕事をすれば、それで「並行生活」の出来上がりなのです。 待っている時間に、ほかの仕事に手をつける。

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★12

待ち合わせ場所は「分かりやすい場所が最適」とは限らない。

待ち合わせ場所に、どのような場所を選んでいますか。 複数人で待ち合わせるくらいですから「分かりやすい場所」を選んでいるのではないでしょうか。 それがもったいないです。 待ち合わせ場所は、分かりやすい場所が最適とは限りません。 待ち時間が発生しやすいからです。 2人が待ち合わせたとします。 分かりやすい場所だったとしても、約束の時間に2人が同時にやってくることは、まれです。 どちらかが先に待ち合わせ場所に到着して、ただ何もしない時間をぼうっと過ごしてしまうことになります。 約束の時間前でも後でも、待ち時間が発生します。 これがもったいないです。 そのうえ、待たせている相手に失礼です。 分かりやすい場所は、約束の場所にうってつけのようですが、さらに適した場所があります。 本屋です。 本屋は、待ち時間が発生しません。 約束の場所に早めに到着した人は、本屋で好きな本を読んで、情報収集の時間に充てることができます。 本屋には、暇つぶしには十分すぎるほどの本が並んでいます。 その環境を待ち合わせの時間に利用しましょう。 もちろん本屋に限らず、時間をつぶせる場所なら、どこでもかまいません。 ちなみに、私はよく家電屋や洋服店で待ち合わせたりします。 待っている間に家電製品を見たり、最新の洋服をチェックしたりできるからです。 待っている時間がなくなるのです。 情報収集できる場所で、待ち合わせる。

4
★13

並行生活の基本は、体のパーツの組み合わせから始まる。

並行を分解すると、体のパーツの組み合わせになります。 体のパーツを最大限に活用することです。 目・耳・口・両手・両足など、それぞれは別々の仕事をします。 目は、見るため。 耳は、聞くため。 口は、話すため。 両手は、物をつかむため。 両足は、歩くため。 それぞれのパーツでできる仕事は、まったく異なります。 まったく異なるので、別々の仕事を並行させて、同時進行させるという発想をします。 単純な例を挙げれば、あなたは友達と話しながら散歩をしているときです。 友達と話すために口を使い、散歩のために両足を使っています。 移動をしながら会話を進めるという2つの仕事を、同時にこなしています。 基本的な考え方は、これだけです。 組み合わせ方は、あなたの自由です。 体のパーツの組み合わせ方を考えて、並行生活ができないか考えてみましょう。 たとえば、英語を勉強するときには、英語を耳で聞きながら、目でテキストを追います。 そうすることで、リスニングとリーディングを一度にこなせるため、英語力は飛躍的に向上します。 またジョギングをしながら、イヤホンでオーディオブックを聴きます。 両足と耳を同時に活用することで、運動と読書が同時にできるのです。 体のパーツごとに、別々の仕事を同時にする。

5
★10

イヤホンなくして「並行生活」は語れない。

並行生活の必需品は、イヤホンです。 イヤホンなくして、並行生活は語れません。 どうしても持っていただきたい道具です。 なぜイヤホンが必要かというと、耳を使いながら、もう1つ仕事を進めることができるからです。 しかも、聞くのは「音楽」より「音声」がおすすめです。 もちろん好きな音楽を聴いてもいいでしょう。 しかし、暇つぶしで「音楽」を聞くより、英会話やオーディオブックといった「音声」のほうが、勉強になります。 音楽は聴いても気分が高揚するだけですが、音声は知識が残り、生産的です。 たとえば、英会話を勉強するときは、イヤホンを付けて勉強しましょう。 両手が自由に使えるので、聞いている間に料理ができたり、洗濯ができたりします。 イヤホンでオーディオブックを聞きながら、買い物をしてもかまいません。 並行生活で、時間が短縮できます。 私が持っているイヤホンは「ノイズキャンセラ機能」のあるイヤホンを使っています。 「ノイズキャンセラ機能」とは、周囲の雑音を小さくする機能のことです。 多少高価な物ではありますが、お金を出す価値は十分にあります。 この機能のおかげで、多少周囲がうるさくても、イヤホンからの音がクリアに聞こえ、周囲がうるさくても怖くありません。 どんな場所でも、音に集中できる環境を手に入れることができます。 音がクリアになることで英語の勉強も、より効率的になるのです。 イヤホンを使って聞きながら、ほかの仕事を進める。

6
★11

耳は、目より疲れにくい。

そもそも読書を座ってするという固定観念を持っていませんか。 読書は、目だけではありません。 耳からもできます。 しかも、目でする読書より、耳で聞く読書のほうが効果的です。 耳で聞くことで、読み方の難しい言葉も、すっと耳に入ってくるからです。 「これはなんと読むのだろうか」と悩む時間がなくなります。 また、目で文字を読むという苦労から、完全に解放されます。 「目が疲れた」とはよく聞きますが「耳が疲れた」とは聞きません。 耳は、目より疲れにくい器官であると言うことを知ってください。 目でする勉強はすぐ疲れますが、耳からの勉強は疲れ知らずです。 よって、長時間の勉強を継続させることが可能となります。 私は、読書をよく耳でしています。 高校で使う歴史の教科書を、いまだに愛用しています。 歴史の教科書の朗読音声があるので、耳で歴史を勉強しています。 1冊の本を目で読むのは、疲れ、挫折します。 しかし、耳で聞くと、なぜか疲れません。 勉強もはかどります。 特に歴史では、読み方の難しい名前の人物や出来事が、数多く登場します。 ・ディオクレティアヌス帝 ・グラスノスチ ・紅巾の乱 ・纏足 読むのに、少し戸惑います。 難しい漢字のため、読めない言葉さえあります。 しかし、オーディオブックで聞けば、話者が言葉につまることなく読んでくれるので、苦労がありません。 おかげで勉強効率が、飛躍的に向上します。 英語の勉強でも、同じです。 単語を覚えるときには、まず「耳から」が基本です。 読めるようにならないと、覚えられません。 英単語を何度も耳で聞いて読み方から学びます。 一度耳から勉強すれば「聞いたことがある」という感覚が耳に残ります。 この感覚ができるほど何度もヒアリングすれば、英単語を覚えるのは苦労しません。 目ばかりに偏った勉強ばかりをしているから、すぐ疲れて長続きしません。 イヤホンは、とにかく基本です。 耳を最大限に活用して勉強をすれば、目による勉強以上に調子がよくなるのです。 勉強は、耳からする。

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★5

あなたの両手両足は、退屈していませんか。

並行生活が慣れてきたら、さらにレベルアップを心がけましょう。 すなわち「ながら」の状態を、さらに重ねます。 2つの仕事の同時進行に慣れてきたら「3つ同時」「4つ同時」を心がけてみます。 少し難しそうですが、慣れてくればできるようになります。 たとえば、洗濯をして待っている間に、イヤホンを付けて英語を聞けば、2つの仕事を同時に進めることができます。 洗濯をしている時間は、完全な待ち時間ですね。 イヤホンからの勉強で、耳を使います。 そのほか、まだ両手と両足が残っているではありませんか。 両手両足を、散歩をすることで動かしましょう。 洗濯をして待っている間に、イヤホンを付けて英語を聞きながら、散歩をします。 「洗濯」「勉強」「散歩」の3つの仕事を、同時に進めることができます。 両手両足も無駄なく仕事をさせることができ、運動不足もすぐ解消なのです。 もう1つ「ながら」を加える。

8
★11

待ち時間は、いくらでも重ねることができる。

生活の中で、長めの待ち時間があります。 10分を越えるものなら、どれも長いうちに入ります。 ・洗濯機を回している待ち時間 ・干した洗濯物が乾くまでの待ち時間 ・ご飯が炊けるまでの待ち時間 ・パソコンのデータをバックアップしている待ち時間 場合によっては、1時間以上も待たされる仕事もあることでしょう。 こうした待ち時間は、重ねるだけ重ねてください。 待ち時間は、いくらでも重ねることができます。 ---------- ・通常の並行生活 待ち時間+ほかの仕事 ---------- ・さらに効率的な並行生活 (待ち時間×2)+ほかの仕事 (待ち時間×3)+ほかの仕事 (待ち時間×4)+ほかの仕事 ---------- たとえば、洗濯機を回している間に、炊飯器でご飯を炊きます。 加えてパソコンのデータをバックアップします。 家事に慣れている主婦なら、これくらいは当たり前と思うかもしれません。 主婦ではない学生や社会人も、これを見習ってください。 私はこれを、母から学びました。 私の母は、家事を徹底的に効率化させて、複数の家事を同時進行させます。 余った時間でのんびり好きなビデオを見ます。 複数の家事を同時進行させて、余暇の時間を過ごしているスーパー主婦です。 母の合理的な家事の様子と贅沢な生活を羨ましく思い、手本にしています。 あなたの生活には10分を越える待ち時間は、どれだけありますか。 待ち時間は徹底的に重ねて、一気に片付けてしまいましょう。 待ち時間は、徹底的に重ねる。

9
★4

道具を買うときには、仕事が減る道具かどうかを基準にする。

私の母は、ある日「自動水やり機」なる物を買ってきました。 水の出る頭の部分が180度回転して、水が均等に飛ぶようにできている道具です。 母は「これで仕事が減る」と言って嬉しそうでした。 水口家の庭は広いので、水やりにいつも時間がかかっていました。 15分から30分ほど時間がかかります。 しかし、自動水やり機を使えば、スイッチ1つ入れるだけで庭全体に自動的に水が飛びます。 今まで水をやっていた15分から30分が、完全に削減できます。 そんな母の合理的な考えを、私も参考にしています。 私が使っているボールペンは、シャーペンと4色のボールペンが1本になったものです。 複数のボールペンを1本にまとめることで、取り出す手間、しまう手間、ペンをなくすリスクを減らせます。 買い物をするときには「仕事が減る道具かどうか」を基準にしましょう。 むやみにかっこいいもの、かわいいもの、ファッショナブルなものを基準にしても、仕事は減りません。 並行生活では、見かけのよさより、効率重視です。 最も賢い買い物は、仕事が減る道具です。 高額でも、仕事の効率がよくなり時間ができるなら、むしろ安いと考えることができます。 仕事が減る道具を購入する。

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★14

英語の達人は「ながら勉強」の達人だった。

英語の達人は、ながら勉強を究めた達人と言っても過言ではありません。 限られた時間の中で成績を上げることができるのは、センスの問題ではありません。 「どれだけ複数の勉強を一度に行うか」です。 私はその事実を、アメリカ留学経験から学びました。 英語と一言で言っても、大きく分けて4つの分野があります。 (1)リーディング(読む) (2)リスニング(聞く) (3)スピーキング(話す) (4)ライティング(書く) 英語の達人は、これらすべてをマスターしています。 一般的な人は、これらの分野を別々で勉強します。 リーディングを1時間勉強して、次に英語のリスニングを1時間聴いて、スピーキングを1時間勉強後、ライティングを1時間です。 単純に考えると、合計4時間かかりますね。 英語の勉強はうんざりします。 この膨大な勉強量に、私たちは「もう嫌だ!」と言って、教科書を投げ出したくなります。 英語で高得点を取る英語の達人は、もはや才能の問題ではないかとさえ疑ってしまいます。 しかし、違います。 私がアメリカ留学中に、数多くの英語の達人に出会いました。 短時間で急激に英語をマスターした達人の勉強法を教えてもらうと、意外な勉強法をしていました。 すなわち「ながら勉強」です。 英語の達人は、別々で勉強しません。 まとめて勉強します。 英語の達人は、英語を聞きながら、読み上げられる英語のテキストを目で追い、口を動かしてスピーキングします。 つまり、リスニング・リーディング・スピーキングを、一度にまとめて行っています。 これを1時間続ければ、本来3時間かかる勉強が、1時間で済みます。 もちろんこれにライティングを加えれば、さらに効果的なのは言うまでもありません。 また気分転換にウォーキングをするときも違います。 ウォーキングをしながら、イヤホンをして英語を聞きながら、スピーキングで発音します。 これでウォーキングと英語のリスニング・スピーキングを一度に行えます。 この勉強法を続ければ、短時間で急激に成績が向上するのも納得です。 リスニング・リーディング・スピーキングを、一度にする。

11
★3

単調な仕事ほど、徹底的に定期処理を行わせる。

私は以前、パソコンのバックアップ処理をいちいち手でしていました。 基本的にハードディスクは、消耗品です。 製品にもよりますが、24時間稼働し続けて「3年間」と言われています。 しかし、あくまでも目安です。 3年以上のときもあれば、1週間後ということもあり、完全な保証はありません。 つまり、いつクラッシュするか分からないということです。 貴重なデータがたくさん入っているほど、クラッシュしたときの影響は甚大です。 私は万が一に備えて、バックアップ処理を定期的に手でしていました。 手ですると言っても、単純なコピー作業です。 ドラッグ&ドロップをするだけ。 しかし、これを毎日続けるとなると、面倒に感じます。 単調な繰り返し作業は、誰でも嫌になります。 スイッチをオンにするのさえ、面倒だなと感じます。 何とか楽ができる方法はないかと試行錯誤して、ある日「自動化」を思いつきました。 「毎日○時に実行」という、自動的にスイッチの入る設定を組み込みます。 後はほうっておくだけで、自動的にバックアップをしてくれます。 おかげで、毎日スイッチを入れる手間から、完全に解放されます。 この自動化に味をしめた私は「もっと応用できないか」と頭をひねらせて、サイト運営に役立てています。 今、あなたが見ているHappyLifeStyleは、巨大な自動化の塊です。 日替わりの言葉は、私がいちいち更新処理をしているのではなく、機械にやらせています。 画像作成も本来なら、イメージ描画ソフトを使わなければいけませんが、これも機械にやらせています。 HTML作成も、複雑な処理をするプログラムだけ、最初に私が製作して、機械に定期処理をさせています。 自分が今までしていた仕事を、機械にしてもらうようにすれば、完全に仕事が消えます。 自分の自由時間が一気に増えます。 増えた時間で、私は本を読んだり旅行をしたりして経験を増やし、よりよい作品を書いていきます。 そうでもしなければ、巨大サイトの運営は1人では間に合いません。 どこかで知恵を振り絞って、自分の時間を増やす努力をします。 1人でできる仕事の限界を超えられます。 あなたのその仕事、もしかして機械に任せられませんか。 真面目に頑張るのもいいですが、1人でする仕事には限界があります。 何とか機械を味方につけて、自動化できる方法をひねり出してみましょう。 定期処理は機械にやらせて、自動化を目指す。

12
★4

移動時間を無駄にしない。

私たちの生活には「移動時間」なるものがあります。 学生なら、学校までの通学中に当たります。 社会人なら、会社への通勤中です。 主婦なら、デパートまでの車の中でしょう。 その移動時間の間、あなたは何をしていますか。 何もしていなければ、もったいないことです。 移動している時間は、何も生まない時間です。 その時間に何か1つでも生産的なことをして、並行生活を心がけます。 たとえば、通勤電車の中で勉強はできませんか。 都会のぎゅうぎゅうになった満員電車の中では、本なんて開けられないと思ったら大間違いです。 どんなに満員電車の中で空きがなくても、耳なら余裕があるはずです。 イヤホンを使って、耳で勉強すればいい。 ラジオでニュースを耳で聞くだけでもかまいません。 オーディオブックで読書をするのもいいアイデアです。 移動時間が、情報収集の時間へと変わります。 これを毎日続ければ、大きな勉強時間になるのは言うまでもありません。 移動と情報収集が同時に行え、効率アップなのです。 移動時間に、勉強する。

13
★1

家族旅行のある家庭は、親子関係がいい。

親子関係のよい家庭の特徴は「家族旅行」が多いことです。 年に一度、あるいは数年に一度、家族旅行をしています。 年に1回以上、家族旅行をしている家庭もあるようです。 家族旅行をして、関係が悪くなることはありません。 普段の家庭内だけでは見られない親子の一面を知る、貴重な機会です。 家庭内では威張ってばかりの父も、外へ出れば違う一面を出します。 母においても、子供においても同じです。 お互いを深く知り、関係を深め、旅行までできるという大切なイベントです。 家族旅行の多い家庭は、安泰です。 そもそも家族旅行をしているという時点で、親子関係がよい証拠です。 私は家族旅行に大賛成です。 単に旅行へ行くだけでなく、家族との結束を強めるよい機会となるからです。 旅行をしながら、家族との関わりを同時に深めることができます。 これも「並行生活」の1つです。 お父さんがどんなに仕事に忙しくても、年に一度は家族旅行の時間を作りましょう。 家事に忙しいお母さんも、家族旅行は子供の成長のためと思うことです。 定期的な家族旅行は、必ず親子関係をよくさせるのです。 どんなに忙しくても、家族旅行をする時間を確保する。

14
★7

集中力を必要とする勉強のときには、テレビや音楽は不要。

時間を短縮させるために「並行生活」を勧めています。 しかし、時間に余裕を作るために「ながらの状態なら何でもいい」というわけではありません。 「ながら」をしてはいけない例外があります。 勉強をするときです。 試験勉強するときに、テレビを見ながらする人がいます。 あなたも心当たりがあるのではないでしょうか。 テレビを見ながら勉強すると、集中できなくなります。 テレビの映像や聞こえてくる会話が気になり、気が散って仕方ありません。 私の場合、テレビを見ながら勉強をしたことがあるので、悪影響はよく分かります。 テレビを見ながら勉強しようと思いますが、現実はそれほど甘くありません。 面白いテレビ番組ほど、勉強よりテレビのほうが気になり、なかなか集中できません。 「テレビを見ながら勉強をしても大丈夫」と思っても、テレビの映像や音のせいで、本来の集中力をかなり奪われてしまいます。 また音楽を聴きながら勉強する人がいます。 もちろん語学勉強のときに、ヒアリングで聞く音声は、音声が勉強なので問題ありません。 また歌詞のない落ち着いたバック・ミュージックは、リラックス効果を引き出す効果もあるので、理解できます。 しかし、歌詞が付いた歌の音楽は、要注意です。 何気なく聞いていても、無意識のうちに歌っている歌声や歌詞に注意が向いてしまいます。 言葉を聞き取ってしまうからです。 集中力が妨げられます。 勉強をするときくらいは、テレビを消して、音楽も消してしまいましょう。 勉強では、集中力が勝負です。 勉強をするときには、理解しようと集中し、記憶をするために集中します。 その集中力を引き出すために「ながら」で並行していると、逆に勉強ができなくなってしまうのです。 勉強部屋に、テレビとステレオは置かないようにする。

15
★0

食事をしながらミーティングを開けば、話がまとまりやすくなる。

仕事をスムーズに進めたければ、食事をしながらのミーティングをおすすめします。 ・朝食なら、ブレックファストミーティング ・昼食なら、ランチミーティング ・クライアントとの商談なら、接待 ビジネスの世界では、食事をしながらミーティングを開くことは日常茶飯事です。 仕事のできるビジネスマンほど、積極的に食事をしながらのミーティングを開こうとします。 その理由を、あなたはご存知ですか。 理由の1つは「時間を短縮する効果があるため」です。 食事とミーティングを同時に行うことで、時間短縮が可能です。 時間やスピードが勝敗を握る現代のビジネス社会では、珍しくありません。 しかし、食事をしながらミーティングをする本当の理由は、実はさらに意味があります。 「話がまとまりやすくなる」という効果です。 クライアントと食事をしながら商談をすると、話がまとまりやすくなります。 食べることは、人間の3大欲の1つです。 人間はおいしい食事をしている最中、満腹中枢を刺激することができるので、気分がよくなります。 また食事をする時間を共有することになるため、仲間意識が生まれやすくなります。 食べることでリラックスした雰囲気になり、率直な意見や活発な意見も出やすくなります。 そのため、商談の話もまとまりやすくなり、仕事の話がスムーズに進みます。 ただ食べるだけの時間ではもったいない。 食事の時間を、ビジネスチャンスに変えましょう。 食事をしながら、ミーティングを開く。

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★0

自分の仕事を、ほかの誰かにお願いする。

私は今、仕事の一部を「外部委託」に頼っています。 自分で仕事を行うのではなく、外部の人間に仕事の一部をお願いするということです。 私の場合は、執筆作品の校正業務を知人に委託しています。 たまたま校正の資格を持った知人がいたので、頭を下げてお願いし、仕事を委託しています。 もちろん自分でもある程度は校正をしますが、もちはもち屋です。 専門的な仕事は、専門家に任せたほうが間違いありません。 もちろんお金はかかります。 しかし、お金がかかるとはいえ、自分の分身ができたと考えれば、安いと考えることができます。 おかげで仕事を同時進行させられます。 私が作品を書きながら、一方で校正を進めます。 だから短期間でたくさんの作品をリリースしていけます。 あなたの今の仕事を加速させるために、一部を誰かにお願いしてみませんか。 外部委託を行えば「並行生活」はさらに加速します。 自分の仕事の一部を、外部に委託する。

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★3

体験に勝る勉強はない。

究極の「ながら勉強」は、やはり「体験すること」に尽きます。 外れがなく、間違いのない方法です。 本を読むより、人の話を聞くより、テレビで見るより、体験は深く学べます。 物事を1つ経験するときには、さまざまな刺激が一度に飛び込んできます。 五感に加え、感情も加わるため、記憶に深く残ります。 あなたは「アザミ」という植物をご存知ですか。 私の実家は田舎なので、家のすぐそばの道端には、アザミがたくさん咲いています。 アザミを辞書で調べると「葉は大形で深い切れ込みがあり、とげが多く、花は頭状花で、紫色」とあります。 よく知っている私でさえ「イメージが湧きにくい」と思います。 説明文を読んだだけでは、イメージがつかめません。 こうしたときには、実際に一度アザミに触れると、よく分かります。 どのような形をしているのか。 肌触りや堅さ。 においや大きさ。 とげは、どれほど鋭いのか。 それらを一度に学べるのが、体験です。 だからこそ、体験に勝る勉強はありません。 最も優れた「ながら勉強」は、体験です。 五感と感情を一度に総動員させて、学べます。 本をいくら読んでも、写真をどれだけ眺めても、人からどれだけ話を聞いても分からないことが一瞬で分かってしまうのです。 本や写真を見るより、いっそのこと体験してしまう。

18
★2

長時間待たされる仕事は、睡眠時間を利用しよう。

睡眠中を無駄にしていませんか。 睡眠中には意識がなく、仕事はできないと思っていませんか。 あながち、そうとも限りません。 意識がなくてもできることをすればいい。 睡眠中にも、何かほかの仕事ができないかと、とんでもない発想をしてみましょう。 寝ている間は、時間の進行が感じられません。 床について目を閉じれば、朝です。 一瞬でタイムスリップしたような感覚です。 だからこそ、長時間待たされる仕事には向いています。 私はパソコンの「デフラグ」という処理を、寝ている間にしています。 デフラグとは「デフラグメンテーション」のことであり、ハードディスク上の断片化されているデータを整える処理のことです。 データへのアクセススピードを速くするために、よく利用されています。 デフラグは、時間がかかる処理です。 何しろハードディスク全体を整えますから、膨大な時間を要します。 パソコンのスペックやハードディスクの容量にもよりますが、6時間を超えるのは当たり前。 10時間以上を要することもあります。 平日にこんなに待たされていては仕事になりません。 寝ている時間がうってつけです。 寝ている間に、私は体力を回復させ、パソコンにはデフラグという仕事をさせることで、2つの仕事を同時に進めることができます。 デフラグのスイッチを入れて床につけば、朝には出来上がっています。 今晩、床に就く前に「寝ている間にできることはないか」と考えてみましょう。 長時間待たされる仕事は、寝ている間にする。

19
★9

トイレの時間を、夢を再確認する時間にする。

あなたはトイレの中で何をしていますか。 「用を足しているに決まっている!」 たしかにそうですね。 では、用を足している間には何をしていますか。 ぼうっとしているだけではないでしょうか。 小の場合は、十数秒。 大の場合だと、数分間。 これが1日数回、毎日ですから、年間にすれば大きな時間になります。 この時間を、無駄にしないでください。 いま一度、見直しましょう。 ぼうっとトイレで用を足している間に「何かできないか」と発想します。 私のおすすめは、夢や目標を書いた紙を読むことです。 トイレの時間といっても短い時間ですから、新聞を読んだり、本を読んだりするには不向きです。 固まった文章を読むためには、トイレ時間はあまりにも短すぎます。 しかし、紙に書いた一文を読むくらいなら、すぐできますね。 日々の生活の中で忘れがちな自分の夢や目標をA4の紙に書いて、トイレの目立つところに張っておきます。 トイレに入るたびに、自分の方向性を再確認できます。 用を足しながら、考えます。 「正しい道を歩んでいるだろうか」 「それた道に進んでいないだろうか」 「夢を叶える別の手段はないだろうか」 ほんのわずかな時間ですが、自分の生活を振り返る時間にします。 「トイレの時間」が「夢を再確認する時間」に早変わりです。 道がそれ始めていれば、早期発見ができ、修正もしやすくなるでしょう。 私の場合「HappyLifeStyleを通して、世界に幸せを広めること」という一文を張っています。 トイレで用を足しているほんのわずかな時間に、自分を振り返ります。 私がしている仕事は、夢につながる道なのかと考えると、濃い時間になるのです。 トイレの時間を、自分の道を再確認する時間に変える。

20
★1

食べ歩きには、3つの得がある。

私は忙しい出勤の際、食べながら歩くことがあります。 いえ、実を言うと、忙しくないときもよく食べ歩いています。 本音を言ってしまうと、私は食べ歩きが大好きです。 もちろん品がないことは承知です。 ときと場所によっては、マナーを守りながら実践しています。 食べ歩くことの効果は、3つあります。 ・食事をしながら移動ができる ・いつもよりおいしく感じられる ・食べた分のカロリー消費ができて健康的 食べ歩くとはいえ、定食やラーメンなどをさすがに食べ歩くことはできません。 せいぜい片手で持つことができる、おにぎり程度です。 不思議なことに食べながら歩くと、単なるおにぎりも、いつもよりおいしく感じられます。 移り変わる周りの景色を堪能しながら食事をすることができるからです。 食べながら歩くことで、景色がいい刺激になります。 そのうえ、移動ができるので時間の節約にもなります。 体を動かすので、カロリー消費につながり、太りにくくなります。 食事をして昼寝をするより、はるかに健康的なのです。 食べ歩きをして、時間を節約する。

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★0

親子でする犬の散歩は、親と子の「かすがい」になる。

水口家では、犬の散歩を家族ですることがあります。 父と母と私の3人で、犬の散歩です。 父と母はいつもペアで犬の散歩をしています。 父と母が散歩に行くとき、父は「おーい、貴博も散歩に行くぞー」と話しかけてきます。 親子で犬とする散歩は「並行生活」の代表です。 (親子で犬と散歩をする3つの得) ・犬に癒される ・犬も自分も運動ができる ・親子で会話をする機会が増える 散歩が面倒な人は、散歩を犬のためにするものだと思っています。 犬の散歩は、犬のためでありながら、自分のためにするものです。 犬も自分も体を動かして運動もできるので、お互いに健康的です。 そのうえ、家族と一緒に散歩をすると、親子で会話をする時間が増えます。 「子はかすがい」という言葉があります。 子供に対する愛情が親子の間をつなぐ「かすがい」になり、夫婦の仲がよくなり、縁がつなぎ保たれる意味です。 私はこれに加えて「犬もかすがい」だと主張します。 犬への愛情がかすがいとなって、親子の間までよくなるからです。 雑談を交えてする犬の散歩は、心身共にこれ以上なく健康的です。 親子で会話する機会を、犬の散歩で増やせます。 会社のこと、友達のこと、そのほか日常の何気ないことを会話する機会になります。 家族で犬の散歩をすれば、親子の仲もよくなるのです。 犬の散歩を、親と一緒にする。

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★6

落ち込んでいるときこそ、反省するベストタイミング。

あなたは、落ち込みと反省をどのようなタイミングでしていますか。 落ち込みから立ち直った後に、反省をしていませんか。 たしかに元気がないときには、反省する余裕もないかもしれません。 落ち込んでいるときには、やる気がなく、ぼうっとします。 しかし、本来、落ち込んでいるときこそ、反省するべきベストタイミングです。 「落ち込んでいる時間」と「反省する時間」を別々にすると、時間も2倍かかります。 落ち込んでから反省するのではありません。 立ち直った後では、罪を犯した気持ちが薄れているため、深い反省ができません。 落ち込みと反省は、同時にします。 落ち込んでいる最中だからこそ罪の意識が強く、より深く反省ができます。 罪の意識が強いうちに、反省するのが一番。 深く反省するから、人として成長ができます。 落ち込んだら、すぐ反省しましょう。 反省するベストタイミングなのです。 罪の意識が強いうちに、反省をする。

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★9

今の気持ちに素直に従うとき、行動力を一番発揮する。

今の感情を土台にしてできることを、今しておきます。 元気のないときには、元気のないときだからこそできることをします。 人間は、気持ちに反した行動がなかなかうまくできません。 元気が出ないときに「元気を出せ」という人がいます。 それができるなら苦労はしません。 元気がないときには無理に元気を出そうとすると、余計に元気がなくなります。 こういうときには、素直に自分の今の気持ちに従った行動をすればいい。 そのときの感情を追い風にして、前に進みます。 今の気持ちに素直に従うとき、行動力を一番発揮します。 たとえば、犬の散歩です。 元気のないときは、無邪気な犬と一緒に散歩をしたくなります。 元気のないときに、世間のことを何も知らない純真な犬と散歩をすれば、心が癒され、次第に元気を取り戻します。 また「何もしたくない」という気分のときには、何もせずに寝るのが一番です。 普段は忙しくて睡眠不足になっているため、ぐっすり寝るチャンスだと思います。 私は、韓国旅行を目前にしたとき「急に韓国語を勉強したい」という気持ちになったことがあります。 急に「勉強をしたい」という気分になるときがあります。 そういうときの韓国語の勉強は、はかどります。 そういうときには、その素直な気持ちに従って勉強するのが一番です。 私は本屋で「この本を読みたいな」という本と出会えば、すぐ買って、レジを通した瞬間から読み始めます。 そういうときは、速読もできます。 読みたい気持ちがモチベーションになるため、読書がスムーズに進みます。 今のあなたの自然な気持ちに素直に従ってください。 行動力を発揮する、単純な方法なのです。 気持ちを土台にして、行動する。

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★13

勉強ができ、人の役に立ち、人脈やお金も得ることができる。
それが仕事だ。

本来、ホームページを作るためには、数多くの専門的な知識が必要です。 レイアウトをする「HTML」をはじめ、デザインをする「CSS」動きを付ける「JavaScript」など、勉強は大変です。 私の場合、自宅でサーバーを運営しているので、ネットワークの知識、さらにUNIXの知識も必要です。 自分で光の回線を契約して、自宅にサーバーを立てて、設定をして、文章を書いて、HTMLでホームページを作ります。 ブログとは違い、HTMLを1から記述してホームページを公開するまでには、数多くの専門的知識と時間が必要です。 ある日、付き合っている彼女から「仕事で忙しいのに、いつ、どこで勉強したの?」と驚かれたことがありました。 私は、仕事を通して知識を学びました。 ただ、一生懸命に仕事をしただけです。 それだけのことです。 もちろん自分で勉強した分野もありますが、仕事で得たことや仕事がきっかけになったことが大半を占めています。 社会に出て仕事を一生懸命することは「究極の並行生活」をしていると言い換えてもいいでしょう。 ・勉強ができる ・誰かに喜んでもらえる ・人脈ができる ・お金までもらえる これらを同時に実現できることは、ほかにはありません。 仕事が大好きです。 仕事をめったに休みませんが、風邪を引かないからではなく、仕事がしたいからです。 そもそも好きな仕事をしているので、仕事の時間が楽しくて仕方ありません。 仕事をして損をしている気分はなく、むしろ得をしている気分です。 仕事をしているほうが体調はよくなり、無理に休暇を取ると、逆に体調を崩します。 私は、宝くじは買ったことがありません。 宝くじは、お金しか得られないからです。 そのうえ、必ずしも当たるとは限りません。 当たらない確立のほうがはるかに高く、当たったとしてもお金しか得られないので大きな魅力を感じません。 なら、仕事をしているほうが、はるかにチャンスに恵まれていると感じます。 宝くじを買う人は、仕事はしたくないけどお金だけ欲しい人が夢中になることです。 宝くじを買う人に限って、仕事が嫌いでサボろうとします。 目の前に「仕事」という確実に大当たりする宝くじがあるというのに、その本当の価値に気づいていません。 宝くじを買う時間やお金があるなら、一生懸命に仕事をしたほうが、はるかに恵まれているのです。 宝くじを買うより、仕事を一生懸命にする。

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★0

同窓会と合コンを、同時に開く。

私の知っている人で、同窓会と合コンを同時にする猛者がいました。 本人は「人を集めやすいし、時間と費用を節約するため」と言います。 なんという発想と勇気でしょうか。 脱帽します。 たしかに同窓会は、多くの人が集まりやすくなります。 知っている人がいれば、出席する抵抗も少なくなるでしょう。 また集まりを別々にするより、1カ所にまとめたほうがお金も時間も節約できます。 旧友との懐かしさを感じ、合コンでは新しい出会いの刺激を、同時に堪能できる贅沢な集まりになります。 しかも、旧友と合コンとの間で、新しい出会いの場も生まれます。 人が集まり盛り上がれば、知人も旧友も関係なくなります。 同窓会では久しぶりに会う旧友と、合コンでは初めて合う人とが仲良くなります。 どちらも恥ずかしいので、一緒にしてしまえば同じものです。 同窓会と飲み会を、同時に開く。

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★6

寝ている間に見た夢を無駄にしない。

私の寝床には、紙とペンが置いてあります。 寝る前に本を読むことがあるので、そのために置いています。 また眠れない夜に読書をすることがあります。 しかし、です。 たしかにそうした理由もありますが、もう1つ驚くべき別の理由があります。 「寝ている間に見た夢を、紙に書きとめるため」です。 私は過去に、夢のおかげで作品のネタを思いついたことが何度もあります。 自然と見てしまう夢を、アイデア発想の機会に利用しています。 寝ている時間は疲れを回復する時間であると同時に、アイデアを発想する時間になります。 目が覚めている間は、社会の常識やルールにとらわれて、ありきたりな発想しか思い浮かびません。 しかし、夢の内容は、常識やルールを無視したストーリー展開です。 支離滅裂で、常識を外れた内容ばかりです。 それが、意外なアイデア発想に役立ちます。 特にクリエイティブな仕事をしている人には、ぜひとも活用していただきたい知恵です。 寝ている時間を無駄にしないでください。 せっかく見た夢を何かに活用しましょう。 目を閉じている時間に、意外な希望の光を発見できるのです。 見た夢を書きとめて、アイデア発想に生かす。

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★10

行動しながら考えれば、夢が実現しやすくなる。

あなたが、行動するとき、前もって何か目的があり、計画を立てます。 あらかじめ計画を立てることで、実現する可能性を高めるためです。 小さなことなら、計画の時間は微々たるものですが、大きな夢になるほど、計画を立てる時間も大きくなります。 計画を前もって考えることは、たしかに大切です。 目的を持ち、達成するための計画を立てることで、予想できるリスクを避けたり減らしたりできます。 しかし、行動した後の具体的な結果や詳細について、前もって考えても時間が無駄になる場合がほとんどです。 実際に行動してみると、ほとんどの場合、思っていたことと違う出来事が起こるからです。 思っているとおりに事が進むなら、世の中、苦労はありません。 思いもしないことばかりがあるから、世の中は、苦労が絶えません。 当初描いていたことが、計画どおりに進むことは、ほとんどありません。 そういう意味で、本当の計画は、行動しながら考えるのがベストです。 無駄に考える時間をできるだけ減らし、なおかつ確実に行動していけます。 あらかじめ計画の概要だけ立てておきます。 途中で想定外のことが起これば、その都度、計画を見直して修正していきます。 世の中は、実験物理学の世界です。 1つ試して分かったことをもとに考えて、考えたことをまた試して、分かったことをもとにまた考えては試すことの繰り返しです。 少しずつ軌道修正を行いながら、夢に近づくのです。 行動しながら考える。

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★8

生徒より先生になるほうが、勉強に身が入る。

勉強と言えば、私たちは「生徒=授業を受ける側」を連想します。 授業を受ける側は、先生の話を聞いて、ときどき質問をするだけです。 椅子に座ってじっとしているので、授業中、眠くなります。 受け身では、本当の勉強はできません。 違います。 本当に勉強をしたければ「先生=授業をする側」になります。 自分が学びたいと思うなら、教える側に立つのが一番です。 教えながら学ぶことができるからです。 自分の知識に多少の不安があっても、思いきって先生になるほうがいい。 先生になってはいけないというルールはありません。 誰かのために教えようと心がけるほうが、気合が入り、深く勉強できます。 生徒の前で恥をかきたくないというプレッシャーから、一生懸命に勉強するようになり、身が入りやすくなります。 分かりやすく説明するために考え、声を出し、黒板に字を書きます。 身ぶり手ぶりを使って、体全体で説明します。 頭のてっぺんから足のつま先までフル稼働することになるので、記憶にも残りやすくなります。 「受ける側」になるより「教える側」になるほうが、圧倒的に学習できます。 一番勉強しているのは、生徒より先生だったのです。 「教えながら学ぶ」とは、このことです。

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★2

先生になるなら、友達の前より親の前がいい。

生徒より先生になるほうが、勉強に身が入るというお話をしました。 教える側に立つほうが、責任やプレッシャーが加わり、勉強に身が入ります。 教える側に立つことで、理解を再確認したり、知識の補強をしたり、生徒からの質問で意外な知識の抜けを発見するでしょう。 さて、もう1つ重要なポイントがあります。 あなたが先生になるといえば、おそらく友達の前で説明することを連想していることでしょう。 仲のいい友達の前なら、説明もしやすいです。 しかし、慣れ親しんだ友達の前では、気の緩みが出てしまい、効果が半減してしまいます。 友達より、もっといい相手がそばにいるではありませんか。 親の前です。 なぜかというと、親の前なら勉強の成果を見せる機会になるからです。 「勉強しなさい」と口うるさい親も、あなたが先生になって説明している姿を見れば、きちんと勉強している様子がうかがえます。 「勉強、勉強、勉強」と小言を言う親も、穏やかになるでしょう。 もちろんあなたにとっても、先生として人前で説明するよい機会になり、勉強にも身が入ります。 親にも子にもプラスになり、一石二鳥の勉強法なのです。 親の前で先生になる。

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★6

値段の高いものを選んだほうが、元を取りやすい。

あなたがレストランへ食事に行くときには、一流のレストランへ行くことをおすすめします。 食事だけをしたければ、安いレストランでもいいでしょう。 しかし、低価格は、何かを削っている証拠です。 食材が古かったり、店員の接客対応が悪かったりするかもしれません。 もともと価値の低いものからは、当然、得られるものが少ないです。 食事をしながら勉強をしたければ、やはり一流レストランです。 食事をしながら、さまざまな勉強も同時にできるからです。 一流の食材、味についての勉強もできます。 また店内の洗練された雰囲気・接客対応・テーブルマナーなども一流です。 価値が高いゆえに、得られるものが多いことでしょう。 一流レストランの値段が高い理由は、食事だけの値段ではなく、そうした雰囲気や接客にもお金がかかっているからです。 食事に値段がかかっていても、素材の価値を学べば、勉強料としては安いです。 一流ほど、値段が高い。 それは価値があるからです。 価値に気づいて、しっかり吸収・勉強・体得すれば、払ったお金以上に学べるものがあります。 値段の高いものを選んだほうが価値はあるので、もとが取りやすいです。 できるだけ高いものを選んだほうが、あなたが豊かになるのです。 食事をしながら勉強するなら、一流レストランへ行く。

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