公開日:2023年5月14日
執筆者:水口貴博

ほかの人と差をつける30の仕事術

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商売道具をけちっては、良い仕事ができない。

商売道具をけちっては、良い仕事ができない。 | ほかの人と差をつける30の仕事術

商売道具をけちる人がいます。

「高いものを買うのはお金がもったいない」と考え、買おうとしません。

「使えれば十分」と考え、安物を選ぼうとします。

残念ながら商売道具をけちる人は、良い仕事はできません。

たしかに節約は大切ですが、これは誤った節約です。

安物を選ぶと、ろくなことになりません。

使いにくかったり、動作が遅かったり、すぐ壊れたりするため、仕事の結果に影響します。

これではきちんとお客さまの期待に応えられません。

依頼が来なくなって、収入が悪くなり、自分の首を絞めることになるのです。

商売道具は、節約するところではありません。

むしろ奮発するところです。

良い商売道具を持てば、良い仕事ができるようになります。

良い仕事ができれば、それだけ収入も直結するのです。

弘法こうぼう筆を選ばず」という格言があります。

「本当の名人は、道具の良しあしに関係なく、立派な仕事をする」という意味ですが、うのみにしてはいけません。

それはあくまで弘法だからできることです。

弘法のような名人でも達人でもない普通の人間なら、素直に良い仕事道具を使うのが得策です。

「弘法筆を選ばず」と言いますが、もし弘法が筆をきちんと選べば、もっと良い仕事ができたはずです。

自分の商売道具は、けちらず、むしろしっかりお金をかけましょう。

品質の良いものは長持ちします。

商売道具は、収入に直結します。

良い商売道具と持てば、良い仕事ができます。

良い仕事ができれば、それだけお客さまにも喜んでいただけるようになります。

お客さまに喜んでもらえるようになれば、収入にもつながります。

当然ですが、借り物もNGです。

いくら高品質の優れた道具であっても、それが借り物だと十分に使いこなせません。

借り物はカスタマイズに制限があるため、自由に使いこなせません。

「汚してはいけない」「壊してはいけない」「返さなければいけない」という気持ちもあるため、仕事のブレーキになるのです。

商売道具は、できるだけ良いものを持つことです。

商売道具は、一心同体になる存在です。

質の高いものは、それだけ値も張りますが「投資」と考えてください。

良い商売道具を持てば、良い仕事ができるようになります。

良い仕事ができるようになれば、収入にもつながります。

いずれ元は取れ、マイナスからプラスに転じます。

たとえ元は取れなくても「良い仕事でお客さまを喜ばせる」という目標を達成できます。

商売道具にお金をかけるのは、本気になっている証拠です。

自分の仕事に誇りと使命を感じているなら、商売道具にしっかりお金をかけることが大切なのです。

ほかの人と差をつける仕事術(8)
  • 商売道具は、けちらず、しっかりお金をかけておく。
仕事のできる人は、同じ種類の仕事をまとめて一気に片付ける。

ほかの人と差をつける30の仕事術

  1. 仕事で差がつくのは、1杯のお酒より、1冊の本。
  2. 仕事ができる人は、声が大きい。
  3. どんなに忙しいときでも、相手の目を見て挨拶をしよう。
  4. 資料をホチキスで留めるときは、横向きではなく、斜め45度。
  5. 「なんとなく」だけで発言しない。
  6. 雑用ほど、差がつきやすい仕事はない。
  7. 仕事は与えられるものではない。
    取りに行くものだ。
  8. 商売道具をけちっては、良い仕事ができない。
  9. 仕事のできる人は、同じ種類の仕事をまとめて一気に片付ける。
  10. 仕事のタイミングによって、印象・難易度・進み具合に違いが出る。
  11. 真面目なオーラは、背筋から出る。
  12. 倒れるときも、ただでは倒れない。
    何とか前に倒れようと努力する。
  13. だらだら話す人からは、走って逃げろ。
  14. 集中力こそ、仕事の重要ポイント。
  15. 自発的になるだけで、仕事のストレスは激減する。
  16. 学校では、勉強のできない人ほど居残りをする。
    社会でも、仕事のできない人ほど残業をする。
  17. 趣味は、必ず武器になる。
  18. 当たり前の姿こそ、一番信頼のできる姿。
  19. 「締め切り」に、プロとアマチュアの違いが表れる。
  20. 「曖昧」をなくし「はっきり」を心がける。
  21. 言葉に加えて、身ぶり手ぶりを加えよう。
  22. 高価なスーツは、自信や信用につながる。
  23. もう一踏ん張り頑張って、小さな差を積み上げる。
  24. 他人の悪口を言わないのは、難しい。
  25. 諦めさえしなければ、成功は必ずやってくる。
  26. 人が嫌がる仕事は「自分のレベルを上げる挑戦」と考えればいい。
  27. 刺激がなくなれば、自分から求めに行けばいい。
  28. 仕事は、内容を覚えるより、流れを理解する。
  29. 行き詰まったら、素直に人に相談する。
  30. プロとは、当たり前のことを当たり前にする人のこと。

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