執筆者:水口貴博

スピードのある人になる30の方法

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迷ったら、どちらでもいいということ。

迷ったら、どちらでもいいということ。 | スピードのある人になる30の方法

「どっちにしようかな。迷うなあ」

こうした経験は、毎日のようにある、当たり前の出来事ですよね。

よくある経験だけに、迷うことに慣れてしまっている私たちです。

しかし、この迷っている時間が積み重なれば、大きな時間ロスにつながります。

意外とこの時間ロスのほうが、チャンスを逃している場合があるのです。

AとBの商品を迷って時間をかけていると、いざ購入しようと決断したとき「たった今、売り切れました」ということになりかねません。

もたもたしていると、チャンスはあっという間に逃げてしまいます。

結論から言えば、迷っているということは、どちらでもよいということです。

どちらも大差がないから迷っているのです。

どちらでもいいということです。

早く決めて、早く行動して、早く結果を出すことのほうがはるかに大切です。

この事実に早く気づき、スピード人間に生まれ変わる人が成功をつかみ取ります。

迷ったときには、直感で決めるのがいい。

本でも買い物でもレストランのメニューでも、迷い始めたら「どれも大差はない」と考えればいいことです。

どちらでもいいので、すぐ決めるのが一番。

最初に目に飛び込んで「気になる」「興味がある」と思ったものを、直感で決めてしまいましょう。

考えているより、すぐ行動するほうがチャンスをつかみ取れるのです。

スピードのある人になる方法(4)
  • 迷ったら、どちらでもいいから、すぐ決断する。
「ゆっくり=安定」ではない。
「スピード=安定」である。

スピードのある人になる30の方法

  1. スピードのある人が成功する。
  2. 運勢アップは、スピードを意識するだけでいい。
  3. 運が悪い人は、決まって「遅い」。
  4. 迷ったら、どちらでもいいということ。
  5. 「ゆっくり=安定」ではない。
    「スピード=安定」である。
  6. ある程度のスピードがあると、疲れにくくなる。
  7. 人生を2倍楽しむために、迷ったら両方選ぼう!
  8. スピードがあれば、自動的に勝ってしまう。
  9. 一流になるための第一歩は、まずスピードから。
  10. 決断できないのは、脳が衰えている証拠。
  11. 困難を乗り越えるためには、走って飛び越えればいい。
  12. 常識で考えるとスピードは出ない。
    非常識で考えるからスピードが出る。
  13. 仕事のスピードとは、処理速度だけを言うのではない。
    前倒しにすることも、スピードの1つ。
  14. 若者は、若さをバネにスピードを。
    年配は、老いをバネにスピードを。
  15. 行動で一番時間がかかっているのは、決断するまでの時間。
  16. 早い決断ほど、いい決断。
  17. 先にスケジュールを決めてしまおう。
    スケジュールが決まるから、やる気も出てくる。
  18. 嘘は、真実に変えてしまおう。
  19. にらみ顔にならない。
    笑顔でスピードを出す。
  20. 面倒くさい丸暗記は、スピード仕事術のかなめ。
  21. 1人行動のときこそ、スピードが出る。
  22. ひらめくためには、スピードを出せばいい。
  23. 全力でスピードを出すと、記憶喪失になる。
  24. 待つ側になる人が、有利になる。
  25. 逃したチャンスに執着しないことで、スピードが出る。
  26. 自分から行動すれば、仕事が早く進み、自分も成長する。
  27. 落ち着きは、スピードを作る。
  28. 今日から「話しかけられる側」を卒業。
    今から「話しかける側」になろう。
  29. 今しかできないことを、後回しにしていませんか。
  30. 余裕の時間を作りたいときほど、スピードを出して仕事を終わらせる。

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