「腹八分目」という言葉があります。
腹八分目ということは、2割は余裕を残しておくということです。
満腹になるまで食べると、げっぷが出たり、気分が悪くなったり、肥満につながったりします。
食後に血糖値スパイクが起こると、強い眠気が生じることもあります。
食事は腹八分目にして、2割は余裕を残しておくのが、健康にも良いとされています。
食事では、腹八分目を心がけましょう。
収納も、ぎゅうぎゅう詰めにしないことです。
本棚でも押し入れでも、隙間がないと、出し入れが難しくなります。
見た目も詰まった感じがあってよくありません。
たくさん入れるにしても、2割は余裕を残しておきましょう。
2割の余裕があれば、出し入れしやすくなり、使いやすくなります。
仕事でも、2割の余裕を大切にしましょう。
全力で取り組むのは良いように思えますが、実際は大変です。
普段から全力で取り組むと、すぐ息切れしてしまい、長続きしません。
楽しむ余裕もありません。
無理をすると、燃え尽きてしまいます。
仕事は、2割くらいの余裕を持ったほうが、楽しく取り組めるし、長続きもするのです。
お金も、できれば手取りの2割は貯蓄に回しましょう。
稼いだお金をすべて使い切るのではなく、将来のためにも、先取り貯蓄は重要です。
もちろん無理をしないことが前提ですが、手取りの2割を1つの目安にすると、計画的に貯蓄を進めやすくなるでしょう。
スケジュールも、2割は余裕を残しておきましょう。
スケジュールには、急な予定変更がつきものです。
隙間なく予定を詰め込んでいると、急な変更に対応できません。
2割の余裕をつくっておけば、急な予定変更にも対応できるので安心です。
食事、収納、仕事、お金、スケジュール。
余裕は、さまざまな場面で大切です。
もちろん厳密に2割である必要はありません。
大切なのは、限界まで詰め込まないことです。
ほどよい余裕をつくるためにも「2割」を目安にしてみましょう。
生活に余裕を持たせることで、心にも余裕が生まれます。
2割の余裕は、幸せの近道なのです。