あなたには、どんな口癖がありますか。
癖は無意識のうちに出ます。
口癖は、いつの間にか同じ言葉を繰り返してしまうものです。
人の口癖が気になることはあっても、自分の口癖を振り返ることは少ないのではないでしょうか。
口癖とはいえ、自分の思考やマインドに影響があるため、軽視できません。
自分の口癖を一番聞いているのは、自分です。
口癖は「よく口にする言葉」であると同時に「よく聞く言葉」でもあるので、自己暗示となり、潜在意識に作用するのです。
特に注意したいのは、ネガティブな口癖です。
「疲れた」「忙しい」「面倒くさい」という口癖があると、どんどんやる気が下がっていくでしょう。
「絶対無理」「うまくいくわけがない」という口癖があると、なかなか行動力が出ないでしょう。
「どうせ私なんて」「私はばかだから」という口癖があると、ますます自己肯定感が下がるでしょう。
ネガティブな口癖があると、ネガティブな思考やマインドとなり、なかなか前向きになれません。
自分で自分を下げてしまっている状態です。
時には聞いている人にも悪い影響を与えてしまうことがあります。
悪気はなくても、いつの間にか人の元気を奪ったり、暗い気持ちにさせたりすることがあるのです。
いま一度、自分の口癖を振り返ってみましょう。
たとえば、プロフィールに「口癖」という欄があったとしたら、あなたならどんな言葉を記入するでしょうか。
ネガティブな口癖に心当たりがあるなら、言い換えることをおすすめします。
願わくは、ポジティブな口癖を身につけましょう。
「ドンマイ」「ここからが本番」という口癖があると、諦めない力が出てくるでしょう。
「大丈夫」「なんとかなる」という口癖があると、つらいことがあっても、前向きな気持ちになれるでしょう。
「物は試し」「ダメ元で行こう」という口癖があると、チャレンジ精神が高まるでしょう。
上手に言い換えてみるのもアイデアです。
「今日も疲れた」という口癖は「今日もよく頑張った」と言い換えると、明るい印象になるでしょう。
「忙しい」という口癖は「充実してる」と言い換えると、前向きな感じが出るでしょう。
「絶対無理」という口癖は「物は試し」「ダメ元で行こう」と言い換えると、やる気や意欲が湧いてくるでしょう。
発想を転換して、意味を裏返すようにすると、上手に言い換えられるのです。
たまには、自分の口癖をチェックしてみてください。
ネガティブな口癖は減らし、ポジティブな口癖を増やしましょう。
口癖を見直せば、生活や人生が向上するのです。