公開日:2025年5月10日
執筆者:水口貴博

フットワークが軽い人になる30の方法

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年賀状をやめたいときは「年賀状じまい」で辞退の挨拶をしよう。

年賀状をやめたいときは「年賀状じまい」で辞退の挨拶をしよう。 | フットワークが軽い人になる30の方法

新年の挨拶はどのように行いますか。

年賀状ですか、それともメールやSNSですか。

すっかりスマホが普及した時代になりました。

自宅に固定電話がなく、スマホのみという人も少なくありません。

新年の挨拶といえば年賀状が定番ですが、年賀状には「手間かかかる」「お金がかかる」といったデメリットがあります。

年賀状を出す人は年々減少しています。

「年賀状離れ」が進んでいて、時代の変化を感じるところでしょう。

年賀状を送らず、メールやSNSで挨拶を済ませる人も多いのではないでしょうか。

もちろん年賀状を出したい人は引き続き出せばいいのですが「そろそろやめたい」と思っている人も多いでしょう。

だからといって、毎年送っていた年賀状を唐突にやめるのも、少し不自然な感じがあって抵抗を感じますね。

なかなか年賀状をやめようにもやめられない。

いつかやめようと思いつつも、良いやめ方がわからず、何だかんだ年賀状を送っている人も多いはずです。

そんな人におすすめなのは「年賀状じまい」です。

年賀状じまいとは、今後年賀状を控えることを記した年賀状のことです。

年賀状じまいは難しいことではありません。

「今年限りで最後」という断りの一言を加えればいいだけです。

相手に失礼がないよう丁寧な文言にするのがコツです。

たとえば、断りの文言として以下がよく見受けられます。

こうした文言を添えれば、相手は年賀状じまいだと理解します。

特に印象は悪くなく、失礼になることもありません。

今後は年賀状を送らなくて済むのです。

フットワークが軽い人になる方法(18)
  • 年賀状をやめたいときは「年賀状じまい」で辞退の挨拶をする。
良い情報を教えてもらったとき、きちんとお礼を伝えていますか。

フットワークが軽い人になる30の方法

  1. カウントダウンは、10から始めるより、3から始めるのがいい。
  2. 「食べすぎちゃったな」と思ったら、その日のうちに運動しよう。
  3. レンタル収納スペースを利用しなくても、処分すれば済む話。
  4. 本を買いたい気持ちにストップをかける必要はない。
  5. 有名人が病気で亡くなったときは、病気について学ぶ機会、啓発の機会とする。
  6. 電話で聞き忘れたことに気づいたら、面倒でもすぐかけ直すのが良い。
  7. 怒鳴りたくなったら「ここが正念場」と言い聞かせよう。
    諦めそうになったら「ここが正念場」と言い聞かせよう。
  8. 1時間待つより1時間余分に働くほうが得というケースも多い。
  9. トラブルを楽しむ人が、幸せになる。
  10. 気持ちのこもった「ありがとう」と、気持ちのこもっていない「ありがとう」は、似て非なるもの。
  11. かわいいトラブルを、一大事と勘違いしていませんか。
  12. 結果を出すのに、スーパープレイは必要ない。
    やるべきことを淡々とこなすだけでいい。
  13. 「運命」と思えば、覚悟が決まる。
  14. 高価なプレゼントだからといって、喜ばれるとは限らない。
  15. 掃除に対する姿勢と、仕事に対する姿勢は一致する。
  16. 流行を追いかけるのをやめれば、時間が増える。
  17. たった1歩前に出るだけで、マナーが向上する。
  18. 年賀状をやめたいときは「年賀状じまい」で辞退の挨拶をしよう。
  19. 良い情報を教えてもらったとき、きちんとお礼を伝えていますか。
  20. 個性的な人と受け止めることで、人付き合いがうまくなる。
  21. 気持ちよくおごられるのもマナー。
  22. 話しかけてみて、反応が鈍いようなら、早めに切り上げるのが無難。
  23. 気分転換したいときこそ、掃除がおすすめ。
  24. 恥ずかしがり屋は、マナーが身につきやすい。
  25. 具体的な根拠を示すと、説得しやすくなる。
  26. 初めて新幹線に乗ったときの感動を思い出そう。
    初めて飛行機に乗ったときの感動を思い出そう。
  27. 乗ってすぐ立ち止まらない。
    降りてすぐ立ち止まらない。
  28. 最初の1杯を30分かけて飲むと、アルコール量が抑えられる。
  29. 焼き餅を焼かれるのは、幸せなこと。
  30. 間違いを指摘されたことに感謝する人が、成長する。

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